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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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 ゲレンデで滑る気満々でおんたけ2240へやってきましたが、チケット売り場のシャッターは閉まったまま、停まっている車の中に人が居て外には誰も居ない、と言う異様な雰囲気の中入った放送は「本日は強風の為全リフトが運休しています。運行開始できるかは未定です」
「滑る」のが目的なら風の少ないスキー場へ移動という選択肢もありますが、今日は「おんたけ2240で滑る」のが目的だった為、いつ運行開始になるのか、はたまた終日運休なのかは神のみぞ知る、と思い急遽ハイクアップを決意しました。パトロールさんに確認するとゲレンデの端ならハイクOKですよとのことでした。幸いザックはスキー板を括れる事を条件に選んだ物だったので、シールとかアルペントレッカーは持っていませんでしたが、ゲレンデを登れるならスキーブーツのツボ足でも行けるだろうと、登ってきました


いきなりのハプニングです。今日は他のスキー場へ移動するという選択肢の持ち合わせは有りませんorz


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 ここはスキーヤーオンリーで適度な斜度と適度な滑走距離、更に上質な雪質で1シーズンに1回は訪れるお気に入りのスキー場です。御岳エリアと一括りにされますが、こそふくしまは御嶽山が真正面に見え、更に中央・南・北アルプス、乗鞍岳、八ヶ岳も見える絶景スキー場です。長野県の中南部は北部の大雪と対照的に極寒なれど降雪無しの状態ですが、前夜に10cm程度の降雪があったようで、柔らかな粉雪が出迎えてくれました。某SNSのネット友人と現地で合流もでき、いつものヒトリストとは違った楽しさがありました。ご子息がJr1級の検定を受けて見事合格!という嬉しい出来事もありました。


1番機をシェアした一宮からお見えのYさんを追走させてもらいました。柔らかな粉雪の圧雪で気持ち良い滑走ができました。きそふくは初訪問との事でしたが、堪能していただ­けたでしょうか?


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昨年の12月に娘たちが、あさひプライムで受講したスキーデビューパックのご褒美で貰った招待券で娘たちと滑ってきました。一応長野県内の有名スキー場ということなので、メジャーゲレンデデビューです。 ここマイアは1655mのクワッドと1241mの高速ペアで輸送力が高く、最長3200m滑れます。しかしTOP標高が2120mもあるので、その寒さは半端ではありません(苦笑)その分雪質は非常に良く、脇の新雪部にも入ってみましたが、重さを感じることは有りませんでした。ただ自然降雪が極端に少なく、リフトから見た感じで上部でも深いところで50cm程度と言う感じで、大半は人工雪でカバーした感じでした。到着時には直近駐車場に若干の空きがあり、スキーこどもの日の割りに然程の混雑は無かった感じでした。


この時間のスカイハイ1丁目は硬いバーンの露出がなく、快適な粉雪バーンでした。続くスカイハイ2丁目も快適に飛ばせました。最後の未圧雪部分は軽く柔らかな粉雪で快適でしたが斜度が無くひたすら直滑降でした。

動画リンク

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 娘の進学先が長野県立の大学校なので、県下各地からの学生が来ています。その中の木祖村の子が実家に遊びにおいで、と誘ってくれたようで、電車で行こうか~、どうしよ~か、とか言っていたので、送って行ってあげるよ、と口実を付けて滑ってきました(苦笑) と言いつつ、白樺高原国際等の王国券の雪友のじゅうごばんさん(今季のHNはまだ未定)と事前にアポを取って合流してたりして(笑)そんな訳で今日は娘とその友人はやぶはらの子にお任せで放し飼いでした。


さつきGでウォームアップを終え、ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)で上がってきました。圧雪してない左側が美味しそうに見えたので突撃してみましたが、下に行くにつれ雪が薄くなりブッシュの切株状の物が出ていましたorz思わずつぶやきながら滑ってました。


じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)を追走です。セミファット板を入手してシェイクダウン中です。


じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の娘さんのSちゃんを追走です。何と片足滑走です。


どんぐりC途中までのノンストップ滑走です。バーンは硬すぎず、柔らかすぎず、適度な硬さでした。人工雪のハードバーンで滑った時にはもう寿命かと思っていたHEAD Magnumはこの雪の状態だと良く食い付いてくれてまだ使えそうな感じでした。


どんぐりCの途中からこく1Cに入りました。左右には踏んでないゾーンがあったので左側に入ってみました。人工雪のおこぼれの上に自然雪が積もった感じで、未圧雪の割りに硬くて(クラストではない)あまり美味しく無かったです。画像からも草の頭が出てるのが見えると思いますがまだまだ積雪量が足りませんね。


本日現在の最上部のこく2まで来ました。やぶはらではここが唯一のカービングバーンだと思います。その為か初心者の滑走は極めて少なく比較的空いていたので、カメラを後方­にセットしじゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の小回りを撮影してみました。セミファットで167cm/R19/ウエスト80というスペックの板です。そこそこ斜度のある処をボーゲンで降りたのでパンパンに張ってしまいましたorz

倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
オリジナルはこの映像です。


こく2の斜度が緩くなった辺りからの後方カメラの撮影です。またしてもフードが写り込んでしまいましたorzそろそろ学習しないとorz

倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。


こく2最後の斜面を大回りで後方撮影してみました。フードが・・・

倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。


またしてもフードが・・・orz 気合を入れて飛ばしてみました。 170cm/R13.5のHEAD Magnum で66.5Km/hを記録していました。本日のトップスピードでした。


お昼を食べにさつき食堂へ向かいます。


午後は板を変えてみました。某SNSの雪友が廉価版の板でも使えるのかな?とのコメントがあったので、もうスキーは引退!と宣言した妻の板(10年位前3万円台で購入した­と思われるもの)を引っ張り出しました。160cm/R15~17(推定)なので174cm/60Kg弱の私には非力な板だと思いましたが、それなりのカービングで滑れた­ような感じです。カービング/レールターンの大回り・中周りでは時たま抜けるものの然程の暴れ方はしませんでした。ただ小回りは板の反発というのか、跳ね返りというのか、­スパっと切り替えが出来ず間延びした感じの小回りになってしまいます。この辺がある程度投資した板との大きな違いでしょうか?

板の挙動が判るように縦長映像で撮影してみました。オリジナルは90度倒れているので、youtubeの編集機能で90度回転し、ソースの縦横の数値を書き換えしています。­(ブログへの貼り付け時)


こく2ペアリフト乗車中の2こぶ辺りの撮影です。2こぶは上部でロープ規制されていましたが、フライングした方が多数居たようです(苦笑)滑走跡には沢山のブッシュが生え­ていました。


妻の板、160cm/R15~17(推定)でこく2の幅一杯くらいの大回りをしてみました。ソールの滑走性が劣化しているのと身長に対し短いためかスピードには乗れません­でしたが、大回りでは問題なく滑れました。


妻の板のエッジの感じが判るかと思って、ブーツマウントでこく1を滑ってみました。


後方のエッジの様子が判るようブーツマウントで後方に向けてさつきGを滑ってみました。しかしここは講習班が多くカービングの大回りで滑るには難しいゲレンデ状況でした。時折カービングでターンできたときは何となくレールターンぽい滑走跡が確認できます。朝一のまっさらなピステンバーンで後方ブーツマウントで撮影すると面白そうです(笑)

倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。


ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)の降り場から乗り場までを撮影してみました。夕方近くなって雪が本格的に降り始めたのでフードの付いたこのリフトはありがたか­ったです。皆さんも同じ考えなのか?コースは結構な混雑です。


娘の友人を盗撮風に追走してみましたが、滑走性の悪い板では付いて行けませんでしたorz


帰路路面状況=2時過ぎから本格的に降り始め、4時頃には駐車場は真っ白でした。スキー場に近い道路にも積もり始めていました。 X-170の電池が尽きたのでXactiも使いました。3本の映像をyoutubeの新機能を使って繋げて見ました。




写真タブをクリックして衛星画像にするとコースが良く判ります。こく3やパノラマやさつきパノラマ等の滑走不可だったゲレンデが良く判ります。


行程メモ=732自宅出---塩尻友人宅経由---837木曽平沢の7-11 41Km845---912やぶはら、さつき食堂裏P58Km1605---権兵衛峠経由---1649箕輪町園地点検94Kmm1657---1734自宅着117K

928 娘の友人宅で経営している「さつき食堂」今日一日色々お世話になりました。感謝です!
 928 娘の友人宅で経営している「さつき食堂」今日一日色々お世話になりました。感謝です!

 その他の画像はヤマレコにあります。

 スライドショーはこちらから。













110322のやぶはら高原のレポはこちらです。


 

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当初は昨日(3/21)ベリーポイントカードさんから頂いた支援券で、いがやスキー場の最期を看取るのとセットで出かけようと予定していましたが、思わぬ大雨に祟られ断念し、本日単独で出動して来ました。通常だと権兵衛トンネル経由で行く事が多いエリアですが、今日はGSの様子も知りたかったので岡谷塩尻経由のR19でアクセスしました。GSは岡谷IC前の宇佐美で給油制限していた以外は制限無しのようでした。塩尻はもう通常という感じで、タンクローリー車も7時台に5台も見ました。
肝心のスキーですが、天候回復が遅れて出発時には小雨、R19の木曽路でミゾレ、やぶはらベースで湿雪と霧。ピステン跡がかすかに判る程度の新雪が積もっていました。昨日からずっと気温が高かったので下地まで柔らかくなっていて、滑らない新雪と相まって不整地はイージーでした。11時過ぎに太陽が出て陽が当りだすと一気にSTOP雪に変身~。今季初の妖怪足掴みさんと遭遇しました。


丸山ファミリーペアで滑る丸山ゲレンデです。やぶはらでは一番の緩斜面です。このスキー場はは駐車場が中腹あたりまであるので、このコースは最下部ですが、滑る人は殆ど居­ませんでした。ある程度滑れる人は上部に駐車してさつきクワッドからスタートしていました。


さつきクワッドで滑るさつきゲレンデです。左側はパークになっていて、大小さまざまなキッカーやレールが設置されています。ピステンを削る音がいつもと違う感じでした。


国設第1ペアで滑る整地のこく1コースの滑走です。この時間はまだこの標高は霧が上らず、やや足元が不安でした。気温が高いせいか、ピステン跡を削る音がいつもと違う感じ­でした。


フード付きのクワッドリフトのダイヤモンドライナーの乗車風景です。雪融け水がポタポタ落ちる状況だったので、フード付きは助かりました。


ダイヤモンドライナーを左手に降りて滑る整地のどんぐりコースです。運行開始になって直ぐに乗りましたが2ndトラックでした。やぶはらで一番人気のコースと思われます。


ダイヤモンドライナー(クワッド)を左手に降りてそのまま滑っていくと不整地のさつきパノラマこーすになります。地形が面白いと言うか怖いというか、なかなか個性的なコー­スです。上部は豊富な雪量がありましたが、下部に行くにつれ薄くなってしまい、一部ブッシュの出ている所もありました。さつきクワッド+ダイヤモンドライナーと2本乗り継­がないと滑れないコースなのでルーチンするのは大変ですorz


ダイヤモンドラーナー(クワッド)を降りてどんぐりコースからKABEコースへ入り右に分岐すると不整地のから松コースとなります。滑走者が少ないようでそれ程荒れておら­ず、湿った新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。


国設第2ペアを左に降りて滑り出す整地のこく2コースです。両側を土手で囲まれていますが、やぶはらでは一番のカービングバーンだと思います。


やぶはら高原の名物「2こぶ」です。国設第2リフトから丸見えなので注目度も高いコースです。ラインぽいのが2本と、自然コブが続いていました。脇の浅い部分を滑ってみま­した。


国設第3ペアを右手に降りて緩斜面をずっと進んだ先から滑り出す整地のこく3Aです。コース図では上級扱いになっていますが、それ程難易度は高いとは思いませんでした。


国設第3ペアを右手に降りて滑り出す不整地のこく3Bコースです。ここは滑走者が多いようで、2こぶ並みの深いコブが沢山ありました。脇は浅く柔らかだったので手持ちでも­滑りながらの撮影ができました。最後は樋状の狭いコースとなりこく3Cコースと合流します。


国設第3ペアを左に降りて滑り出すこく3Cコースです。ここも不整地ですが滑走者が少ないようで余りコブにはなっていませんでした。やや荒れの下地に新雪が乗って柔らかか­ったのでイージーでした。


立ヶ峰山頂1689mの360度を撮影してみました。山頂には御岳神社があり、天気が良ければ御岳山、穂高連峰、八ヶ岳等が見えるようです。


国設3ペアを右手に降りてしばらくハイクアップすると立ヶ峰の山頂1689mに上れます。生憎景色が無かったので、パノラマC→どんぐりC→さつきG→丸山Gと繋ぎ、やぶ­はらの最長コースと思われるコース取りで滑ってみました。


早めにお昼を済ませ12時丁度くらいに山麓のリフトに乗り、5本乗り継いで国設3のTOPに1230過ぎ到着です。こく3.2まではそれほど雪の劣化を感じませんでしたが­、こく1に入るとSTOP雪になっていて、左右がアンバランスに妖怪足掴みに襲撃され、前後方向だけでなく左右方向にも引っ張られるので身の危険を感じこれで終わりにしま­した。



帰路路面状況=朝方は雨っぽい雪で一部シャーベット状態でしたが、この時間にはすっかり融けて乾いてオールドライでした。権兵衛峠を越えて伊那側の最後中の原の手前は誘惑されそうな長い­直線路があります。



行程メモ=625自宅出---岡谷・塩尻---725平沢⑦-⑪朝食43km734---757やぶはらP59km1300---権兵衛TN---1333伊那サークルK88km1341---1440自宅着124km
GS情報=一部給油量制限している所がありましたが、ほぼ正常に戻った感じでした。特に塩尻は無問題に見えました。

080224やぶはら高原のレポはこちらです。

WNでは積雪量130cm、天候晴れだったのだが…806 ベリーポイントカードさんから頂いた支援券とほのぼのハウス(センターハウス)814 チケセン前でウロウロorz リフトが回り始めたのが3分前、チケット販売が1分前というスケジュールでしたorz829 やっとリフト券と交換








3d489f82.jpeg831 丸山ゲレンデのペア841 さつきゲレンデのクワッド850 さつきパノラマコースの最終壁部は雪付が悪く(融雪が早く?)ブッシュが覗いてました








853 KABEは見るからに雪が薄く滑走不可っぽかったです853 国設第1ペア920 さつきパノラマコースの滑走跡。ゆるゆるの雪で滑りやすかった930 KABE上部。予想通り竹竿で閉鎖








930 KABEコース上部の滑走跡941 から松コース下部の滑走跡。左はKABEコースから滑り込んだもの。左は動画撮影でから松コースを滑ったもの1003 再び国設第1ペア。左はどんぐりC、右はこく1。滑走跡の違いが大きい(人気度の違い)1010 国設第2ペアで上部を目指します。天気も好転








1013 2こぶ上空。第2ペアから丸見えです1034 国設第3ペアで最上部を目指します1058 こく3Cの滑走跡。湿った重雪なので小さくは回れませんでしたorz1100 立ヶ峰を目指して登ります!








1105 山頂到達。結局板を履いたまま直登にちかい形でハイクアップできました1105 リフト降り場からの道程1106 御嶽神社1109 一瞬の穂高連峰








1203 午前中は膨らんでいたパンダがペチャンコに(笑)1232 ベースからリフト5本乗り継いで山頂のこく3Bまで30分ちょっと1252 妖怪板掴みの巣窟になってしまったので潔く撤退~









昭和の香りには昭和の映像で!71/72シーズン頃か?
今では考えられないゲレンデの人口密度!!


たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:元気です収録)
たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:みんな大好き収録)
たどりついたらいつも雨ふり(山崎ハコ)
たどりついたらいつも雨ふり(桑田桂祐)
たどりついたらいつも雨ふり(大友康平&和田アキ子)

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ローヤルスポーツさんに頂いた支援券で、じゅうごばんさん親娘と出動してきました。移動性高気圧に覆われて好天に恵まれ、御岳山、乗鞍岳、遠く白山、また午後には東側も晴れて、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳等も拝めました。佳日でした!

大分早く着いてしまったので、既にオープンしているセンターハウスへ向かいます。第2­Pは水平移動でゲレンデに入れて、滑ってベースまで行けるので私は便利だと思っていま­す。


下のトリプル、上のクワッドとも3人乗車で一番機をゲットできました。滑り出しも1番­手を確保できたので、新鮮なコーデュロイを削りながら気持ちの良いファーストトラック­の滑走が出来ました。昨日は雨だったようですが、今日は冷え込んだので、私好みの硬い­バーン(アイスバーンでは無い)に仕上がっていました。今まで粉雪の柔らかいバーンが­多かったので、久々のバイブレーションも感じ、快感でした(笑)


未だに滑走したことが無いチャレンジコースを滑るつもりでスタートしたのですが、ロー­プで規制されていて滑れませんでした。仕方ないのでC´を、と思ったらこちらもロープ­で規制orz仕方なくシークレットCコースを滑りました。(昨年もこのパターンだった気がorz) 東・南は雲が多かったのですが、西側の視界は開けていて、御岳山・白山・乗鞍岳は良く­見えていました。ラッキー!


シークレットB方向は入り口がネットで絞られていて、「上級コースです」との脅し文句­?もあるので、この時間はまだ人はまばらでした。硬いバーンで快適な滑走ができました­。HEADのマグマムが良く喰い付いてくれます。


トリプル+クワッド+ペアと乗り継いできそふくしまのTOP、標高1904mに上りました。山頂­直下から霧が出てしまい、自慢の山頂からの景色は若干霞んでしまいましたorzリフト­降り場の下には個性的な巨大雪だるまがありました。脇の新雪は一見美味しそうに見えま­したが、昨日の雨ですっかりクラストしていて硬く、割れず、潜らず、曲がれず、の状­態でした。


現地合流予定のじゅうごばんさん親娘と合流すべく捜索の旅に?出ました(笑)顔が痛い­&指先が冷たいほど冷えていたので、フル充電したはずのバッテリーが旅の途中で尽きてしま­いましたorzこの後メールが入り、トリプル降り場で合流できました。


シークレットAコース上部右側にコブ専が作ってありました。朝のうちは硬くて、特に滑­り出し部分は荒れても居て滑りにくかったです。後半は滑らかなコブになっていて良好で­した。


ペンションKAORUさんで昼食にしようと言う­事になり、スネークC+ファミリーBコースと滑り一旦下山しました。途中のクロスコー­スへも入っています。なんちゃってクロスなのでウェーブとバンクっぽい構成で、飛び系­はありませんでした。滑走レベルの判っている方達なので追走しました。日当たりの良い­所はかな~り緩んできました。


ちょっと早めですがこれで上りました。上部のシークレットコースはかなり荒れていたの­で撮影を自粛し、後半のみです。日中の気温はクワッド乗場の温度計で+15℃と信じが­たい気温になっていました。(温度計壊れてる?)日陰はグラニュー糖のような雪に、日­向はクリーミーなソフト雪に、下地は硬いままでした。しかし妖怪足掴みはまだ生息して­いませんでしたので、終日快適に滑れました。



帰路路面状況
スキー場内含め、全行程基本的にドライで、路面はずっと見えていました。今日に限れば­ノーマルタイヤでOKでした。1.きそふく内~R361 2.R19 3.R361神谷ループ橋周辺。路面表示の温度は10.7.8.7℃位で暖かでした。­権兵衛TN辺りで3度でした。



行程メモ
559自宅出---601サークルK1.1km605---612定点撮影---734きそふく2P72km1519---1642定点撮影---1649自宅着142km

WN 積雪160cm 終日ピーカン予報742 ローヤルスポーツさんから頂いた支援券752 オープン30分以上前ですが、既に窓口は開いていて発券してくれました。やるな~752 ふと目に止まったPOP。これは狙わないと!!









807 親子雪上ボーリングもあるようです。今日はイベント盛り沢山?808 パトさんが点検に登って行きます。この時点で1番機ゲット確定です829 定刻より若干早く運行開始となりました906 TOP標高1904mを目指します








916 シークレットA滑り出し部=コブ専と御岳山。1600*1200でご覧下さい1125 シークレットA下部。御岳山に吸い込まれるような錯覚を覚えます。1600*1200でご覧下さい。1227 ペンションKAORUさんの「本日のランチ=肉味噌丼卵付き+コーヒー」@1000。丼が見た目以上に深くて腹一杯一杯でした。1320 今日一番の待ち列は、1330~のシシ鍋の振る舞いでした。この位置で150/200人くらいでした。











1337 脂身がたっぷりのった猪肉の汁で、柔らかく煮込まれていました。今年は猪、鹿等のジビエを良くいただいています1509 これで上りました









100221きそふくしま のレポはこちらです。
100221きそふくMt.View のレポはこちらです。


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10/11のシーズンインは結局越年し、本日となりました。
何気なく見ていたマイアのHPで今シーズンは除外日無しで月金半額デーを実施!というのが目に止まり出かけてきました。マイアは50歳からシニア料金適用なので、大きな声では言えませんが、1250円で一日遊ばせてもらいました(苦笑)
尚マイアの語源は、『「MIA」とは、ラテン語のMemoria In Aeterna[メモリア・イン・アエテルナ]の頭文字を並べたもので「永遠に記憶に残る」を意味しています。また、イタリア語のMia[ミア](女性形:私の~)と同綴りということで「プライベートリゾート」のイメージも表しています。』とのことです。

10/11シーズンの初滑りはマイアスキー場のフォクシーC+ジャンボフット北Cです­。脳内では初滑りは雪が硬い、というのが刷り込まれていましたが、流石に年明けの初滑­り+標高の高いマイアといことで、ほど良い柔らかさの圧雪粉雪を楽しめました。


マイアでは一番難易度が低いと思われるプリマC+ジャンボフット南Cの滑走です。公式な積雪は140cmとの事でしたが、最下部­の両脇はまだブッシュが見える所もあって幅も全幅踏んではありません。見た目では50~60cmの積雪量という感じでした。正月­三が日+半額デーというのにこの時間でもリフトは飛び乗り状態です。


上部の高速ペアの運行も直ぐに始まりました。下で2本滑走し、体が撮影に慣れてきたと­判断しブルーダイヤモンドもぶっつけ本番で撮影しました。滑り出しはスカイハイの急斜­面からですが、ブルーダイヤモンドの滑り出しは不整地コブ斜面になっていたので正解で­した。素晴らしい快晴無風で御岳の継子岳や乗鞍岳もクッキリ見えています。


ふと気付くと八ヶ岳が見えました。滑り出しの急斜面(一丁目)は既にこの時間には表面­が削られて一部硬い所が出始めてきました。次の急斜面(二丁目)は滑走者があまり多く­ないので良い状態を保っていました。しかし二丁目の下からリフト乗り場までは圧雪して­なく、大半の滑走者は右折しブルーダイヤモンドへ抜けていました。しかし下部の不整地­は自然降雪が主のようで柔らかく気持ちの良い粉雪でした。


キッズパークとらくらくトンネルの様子です。快晴無風で日差しが強かったのでトンネル­内は暑かったです。これなら吹雪いていても子供たちも嫌にならずに雪遊びできるかも知­れませんね。この時間にはリフトもトンネルも若干の待ちが発生してきました。


お昼のため山頂からベースまで一気に滑ります。スカイハイ(一丁目&二丁目)→ブルーダイヤモンド下部→フォクシー→ジャンボフット­南と繋いで見ました。朝こそガラガラでしたが、この時間にはそこそこの人出となり人を­避けながらの滑走でした。


初滑りなので体がまだ滑走に慣れておらず疲れを感じたのでこれで上りました。出だしの­スカイハイの急斜面は硬い所の面積がかなり広くなり、一部青氷も見えていました。一番­易しいと思われる、ブルーダイヤモンド→プリマ→ジャンボフット南と滑りました。




帰路路面状況
スキー場からR361に出るまでの約7Kmは基本的に圧雪でした。一部日当たりの良い­所は融けていますが凍結注意です。R361は基本的にドライで無問題でした。1~3シ­ーンはマイア付近。4シーン目はきそふくしまスキー場下辺りです。



WNの予報では天気は良さそうだが、相当冷えそう818 月金半額デーアダルト @2150 シニア@1250 中学生以下@750という破格818 快晴無風、御岳山もクッキリ!820 7列目位をゲット。待ちきれない人はハイクアップして滑っていました。この後825にゲートオープンしました








859 上部高速ペア乗車中。継子岳が美しい!920 スカイハイ一丁目922 きそふくの向こうに八ヶ岳が…933 ブルーダイヤモンドC滑り出しの不整地。コブが発生していました。








1013 らくらくトンネル。中は暑かったorz1352 午後のスカイハイ一丁目。硬い所がかなり露出し、一部青氷も。天気も雲が支配的になりました1403 カフェテリア シンフォニーはこの時間でもほぼ満席1404 くるみみそあんぱん@100 珍しかったのでお土産に買って帰りました









行程メモ
往路=628妻実家出---648権兵衛峠入口コンビニ12km656---756マイア第1P70km1422---1510R19コンビニ107km1514---1558妻実家着140km

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平成の大合併により、御嶽山周りに位置する木曽町は三つのスキー場(きそふくしま・マイア・御岳ロープウェー)を持つことになりました。町側としては指定管理契約について合併を必須条件とする意向を示したとの新聞報道があり、今シーズンに突入していました。シーズン終盤に近付いた頃、御岳ロープがGWまでの予定を短縮し4/4で閉場の上、現従業員を全員解雇する、との情報をキャッチしました。その後4/4閉場は撤回しGW一杯営業するという事になりましたが、もし来季以降の営業が無くなれば、とてもじゃないですが、3000m以上の滑走距離をハイクアップは出来ないだろうという事で、画像記録目的で訪問してきました。下部は紐状になっては居ましたが山頂から山麓までの連続滑走は可能な状態でした。ビキナー下部、チャレンジ、スター下部は雪不足で閉鎖になっていました。(次回は無いかも?という思いで動画・画像とも多目です)
本日の公式HPブログ記事はこちらです。


朝一ゴンドラ乗車後の一番滑走です。イントラ&検定員検定でコースの一部が規制されていましたが、そのお陰か滑走者が少なく、硬めのハードバーンの高速滑走が楽しめました。ゴンドラは長い待ち列でしたが、第3ペアはまだ混雑してこなかったので暫く第3で回すことにしました。


2番滑走はパノラマコースです。第3ペア沿いを滑りますが、滑走者が多いのでもう荒れ始めて来ました。普段誰も居ないようなゲレンデを大回りすることが多いので、これだけの滑走者が居ると自分のペースで滑れません(苦笑)


3番滑走はウッディーコースに有るトリニティパークの中を流してみました。この時間は殆ど人が居ませんでしたが、OPENの放送が流れると大挙して利用し始め、上部の大型キッカーには順番待ちの列が終始できていました。


第3ペアが混み始め、ゴンドラの搬器が3~4人乗りが目立ってきたので、朝一の入山渋滞が終わったと判断しベースまでアルペン⇒スター⇒ファミリーと繋げて滑ってみました。壁が2箇所ありますが、既に太陽光を浴びて柔らかい状態になっていました。ファミリー入口の信長橋は通行不可でした。ファミリーは紐状で雪も薄い感じでしたが、一応麓まで滑り込みできました。ゴンドラは朝一よりは短いもののまだかなりの列が伸びていましたorz


JSBA西日本のイントラ&検定員の検定がアルペンコースで実施されていたのでしばし見学しました。昨日からの二日間の日程のようです。受検者に伺ったところ、これは低速種目のドリフトターンらしいです(詳しい方ご指摘を)見ていると前半はズラシ、後半はカービングの要素を使い、体の上下動を使ってエッジの切り替えしを表現するのかな?と感じました。スキーで言えばあの難関のプルークボーゲンでしょうか?この斜度でこの雪質では非常に難しい種目だろうな・・・と思います。


JSBA西日本のイントラ&検定員の検定がアルペンコースで実施されていたのでしばし見学しました。こちらは小さなキッカーを使ってのジャンプ(種目名不明)のようです。インスペクションの後、本番が始まりました。そう言えばその昔、SAJ1級にもゲレシュプという小ジャンプがあったのを思い出しました。これだけ小さなキッカーなので、飛距離、滞空時間、小技の有無等受検者による技量の高低が如実に出ていたような気がしました。


アルペンコースの下からスタートするパノラマ迂回コースの滑走です。夏道の林道利用のコースですので幅はそこそこありますが、斜度はありません。上部ではガードレールが見え隠れするくらいの雪量がありましたが、標高が下がるにつれガードレールが見えてきます。ファミリーコースの上でスターコースと合流します。ゴンドラ待ちは短くなっては居ましたが、まだまだ大勢いました。7分越えの長丁場ですがお付き合い下さい(苦笑)


山頂駅舎が見えるくらいまで上がってくると山の風景も良く見えるようになってきます。搬器内に山岳名の書かれたシールが張ってあるので、対比しながら眺めれば山の名前も判ります。来シーズンもその先もずっと見たい風景です。何とか存続して欲しいものです。


ゴンドラが空いてきたので山頂から山麓のルーチンを始めました。スターCが荒れてきて滑りにくくなってきました。ファミリーはクラウチングを組んで一気に通過です(苦笑)読み通りゴンドラの待ち列は解消していました。


第3ペア沿いに2箇所ラインコブがありました。


JSBA西日本のイントラ&検定員の検定がアルペンコースで実施されていたのでしばし見学しました。今度は検定員の検定試験のようです。10名ほどが採点ボードを提げて試技者の採点をしていて、その更に後ろで3人の現役検定員(?)が採点を見守るという珍しい構図でした。


滑走の方は荒れた斜面なのでお腹一杯になってきて、内臓の方のお腹は減ったので、お昼休憩に下山です。凡打製造機を追走しながら下山しましたが、滑走速度が遅いためズラシやボーゲンで追走したので太ももはパンパンにorz如何にカービング滑走が楽なのかを思い知らされましたorz


お昼を食べて午後一の滑走です。滑走者の多いコースなので荒れ荒れになっていました。荒れた雪面でカメラの上下動も大きくなっています。


最終滑走です。アルペンCは比較的荒れ方が少なかったのですがそれでもちょっと気を抜くと飛ばされそうな感じでした。迂回コースでは時間短縮のため殆どクラウチングで滑ったので太腿パンパンになりましたorz水浮きもかなり酷くなっていました。今日は山麓駅で7度位まで気温上昇していたので、滑走後のパンツの裾はビショビショに濡れていました。



最低-11/最高5 ハードバーン期待でしたが、朝一から柔らか目でした725 氷柱が見たくて元橋経由で行きましたが、時既に遅しorz氷は全て融けていましたorz725 もう一箇所も同じでしたorz806 チケセン渋滞は階段の上まで…その後建物の外まで並んで居ました








814 50歳~のシニアは@3200ですが、春料金でアダルトも@3200。中学生まで適用の子供料金は驚愕の@1200です。子供に優しいスキー場ですw815 チケット購入前の位置確保はここ。大入りですね~815 チケット購入後はここまで伸びていました。チャオよりは少ない?816 快晴の空の下、御嶽山が呼んでいますw








823 定刻より早く改札乗車が始まりました905 ウッディーCのトリニティパーク。各地のパークを見てしまうとそれ程大きくはありませんが、御岳エリアでは最大でしょう。下部のクオーターパイプ?のようなアイテムは特徴的ですね922 一時間で入山渋滞は解消する、との読みは外れましたorz956 ロープウェイ山頂駅展望台から、第3ペア降り場方向。賑ってますね~








1014 イントラ検定小ジャンプ会場?1044 ゴンドラ搬器より、ファミリーG1045 ゴンドラ搬器より御嶽山1047 ゴンドラ搬器より、チャレンジC








1049 ゴンドラ搬器より、イントラ検定会場(アルペンC)1050 ゴンドラ搬器より、アルペンCのイントラ検定会場1050 ゴンドラ搬器より、トリニテx-パーク辺り。間も無く山頂駅舎1103 ゴンドラ待ちは大分解消したが、飛び乗り状態にはなっていない








1104 夏には登ってみたいものです1150 スキー場情報局へ送った画像1144 2番目のラインコブ(上から)1208 2番目のラインコブ(下から)














1241 昼食時の駐車場。第1~3Pまでは満車、第4Pが半分程度1315 今日一番空いていた時間帯1400 引き上げ時のパンツの裾はビショビショでした









早めに切り上げ、霧しなでそばの試食とおみやげ購入をしました。
1437 霧しなの工場&売店入口1442 売店前のテラスから御嶽山。マイアが良く見える位置です1442 霧しなのHPに載せられるWebカメラ











1501 今日の試食品。信州やぶそばと霧しな細うどん1445 試食品現物。腰があって冷たくて美味しかったです1452 試食の後はお約束のおみやげ購入。タダほど高い物は無い、の格言通り皆さん大量お買い上げ~w











霧しなの公式HP Webカメラ
霧しなのライブカメラ…初回が6:00なので出発前ギリで現地確認に使えそうな感じ

スキー場へのアクセス路の路肩には雪が残っているが、路面は全くのドライで無問題。駐車場に停まっている車はやはり中京~関西系が多く、関東系は極僅かだった。関西系の方は合理的なのか、ハッチバックの車は頭から駐車する方が大半でした。駐車場には熊本Noの車もありました@@

行程メモ=555自宅出---655R19セブンイレブン53Km659---709本橋通過63Km---717おんたけ2240分岐通過69Km---744御岳RW第2P89Km1411---1436霧しなそば104Km1506---1657自宅着189Km
080403御岳ロープウェイのレポはこちらです。

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2年前初めて訪問し、いたく気に入ったスキー場です。メグラー活動が忙しくその後行きたいと思いつつなかなか再訪問出来ずに居ましたが、ローヤルスポーツさんとTomBoyさんから支援券を頂き、マイミクさんと現地合流し滑ってきました。当日は2月のスキー子供の日(中学生以下@1000&大人も@500引き)&スキーヤーオンリーということで、早朝から大勢のファミリーで賑っていました。7:40過ぎの到着でしたが、ゲレンデ直下は既に満車。上部の駐車場へギリギリ停めることが出来たほどの来場者がありました。

きそふくしまのTOP1904mから滑るスカイコースです。リフトを降りて右手直ぐにコブ専がありました。山頂を少しだけ回り込むと、御嶽山のみならず、白山や穂高連峰が良く見え、この位置まで下がると八ヶ岳も見えました。コースは若干平らな所もありますが、後半は斜度も増し一気に滑り降りる感じです。朝一番という事もあり、キュっと締まった粉雪圧雪バーンが気持ち良く、コーデュロイを削る快感も味わえました。


クワッドリフトの一番近い所を滑るシークレットAコースの滑走です。第3日曜日のスキー子供の日で滑走者が多く、マイラインが取れなかったので右端を滑走していますが、本来は幅の広いバーンで大回りが楽しいコースだと思います。中間の左端にコブ専が作ってあり、後半の緩斜面の左端にはポールが設置されていました。


クワッドを降りて尾根伝いに滑ってからドロップするシークレットBコースの滑走です。スタートのタイミングが悪く前走者に抑えられてスピードに乗れなかった感がありますが、タイミング良く滑り出せれば、ハイスピードな大回りが楽しめそうです。下部でシークレットAと合流します。ポールの所で停止しています。


クワッドを降りて尾根を最後まで滑るとシークレットCコースとなります。A→B→チャレンジ(ポールバーンで滑れなかった)→Cというレイアウトになっています。斜度があって幅が狭いので、中回り~小回りバーンかな?という感じです。急な為かここは余り滑走者が来ませんでした。更に奥にはシークレットC´(シーダッシュ)がありますが、本日は閉鎖になっていました。(滑走跡は多数有りましたが) 後半はポールに入ってみました。日影になっているので緩みが無く、私好みの硬さで緩斜面の割りにスピードの出るバーンでしたが、ネット等で区切られていないため、動画で判るようにフリーランの滑走者がポールの滑走ラインへ無防備に入ってくるので、交錯・接触・衝突しそうだったため、以降自粛しました。折角のポールなので早急な対応を望みたい所です。


現地で合流したマイミクさんお二人をスカイコースで固定撮影してみましたが、人が多かったので小さなモニターでは判別が出来ず外しっぱなしですorz近眼の老眼ですのでお許しをm(__)m固定より追走の方が良かったかな?と反省です。


シークレットAの中間部に設置されているコブ専の様子です。斜度の割には深く長いので、結構ハードでした。朝一は非常に硬く減速できなかったので3回ほど発射しました(苦笑)この時間にはやっと少し緩んで滑りやすくなってきました。シークレットBにもコブ専がありましたが、数日前にリセットされ、まだ再設置されておらず、ここに集中しているため深くなったのかも知れません。大人だけでなくチビッコもボーゲンで果敢に挑戦していました。


お昼のため一旦ベースまで降りました。クワッド分のバーンは粉雪状態を維持していましたが、トリプル分のバーンはしっとりクリーミーな緩み雪になっていました。止まった地点からなんちゃってクロスが始まりますが、今年のコースは左右の高さが違うローラー(コーンローラー?)がウェーブ状に直線に並んでいるだけで、バンクもキッカーもどきも無く面白みに欠けたレイアウトでした。残念。


クワッド乗車中にチャレンジCが開放されているのが見えたので滑ろうと思い行ってみたら、再びポール設置をしていて規制されていましたorz代替案でシークレットC´を滑ろうと思い行ってみたら、こちらもロープを張って閉鎖中orz仕方なくシークレットCをあまりターンせず滑って降りましたorz


(多分毎日のように滑っていると思われる)シニアなシーズン券の方に伺った所、今日は今シーズン一番の賑わいだそうです。そのせいかこの時間にはスキーヤーオンリーのゲレンデにありがちな「うねり」も出来てきました。パンフによると山頂~ベースで滑ると4600mあるそうです。6分半位で滑っていますので、平均40Km/h位の滑走速度だったようです。TOPは1904m、BASEは1200m、標高差704mというスペックです。



ピーカン予報!WNにしては珍しく?予報的中~w大阪のローヤルスポーツさんから頂いた支援券。感謝です!!100%OFFの表示1039 抜けるような青空と飛行機雲。白樺の幹も眩しいです!








1039 セントレアへ向かうのでしょうか?飛行機が沢山飛んでいました1039 広葉樹が多目でしたが、針葉樹もありました1146 Aコブ専には常に待機者がいました。雲がやや多くなりましたが相変わらず御嶽山が綺麗に見えていました1257 キッズパークは午後も大盛況。ベルコンはフル稼働のようです








1306 レストラン白山。白山も午後になっても良く見えていました1336 山頂ペアを下りてちょっと登るだけで視界が広がります。1337 山頂コブ専も賑っていました。またここは撮影ポイントでもありました939 スキー場情報局へ送った画像















帰路路面状況=道路は全て路面が見えていて無問題でした。



行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km

080213きそふくしまのレポはこちらです。


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昨年4月に訪問し、ゲレンデには全く雪がなく、ハイシーズンでないと滑れないのだろうと思い、きそふくを早めに切り上げ訪問してみました。結論から言うとハイシーズンでも自然降雪は殆どないエリアのようです。ゲレンデに多数の固定式スノーマシンの立ち上がりがありましたが、現役当時も人工雪主体のスキー場だったのでは?と思いました。またブッシュ・若木の繁殖が旺盛で、もう自然に還りつつあるなぁ…という印象です。扱いは営業休止中ですが、実態は廃止ですね…。三度目は無さそうです。

滑走部分は昨年の4月頭に滑った部分がそこそこ滑れただけで、元ゲレンデはブッシュ、若木の繁殖が旺盛で滑りを楽しめる状況にはなく、ヤブーランもいいとこでした(涙)もう自然に還ったという感じです。車は昨年とほぼ同じ所辺りまで行けました。ゲレンデ内を車で走行すると言う一種異様な体験ができました。路面は木曽駒付近は圧雪&アイスバーンでしたが、集落に出ると無問題でした。最後に権兵衛TNを撮影してみました。峠を越えて下り始めると途端にペースが上がっています。


 

 

 


 

1425 到着し、唖然。自然降雪は殆どなく、ゲレンデは草木で殆ど見えません1425 クワッド乗場方向。草木は少ないですが、雪も少ないですorz1449 あまりの荒れ様と雪の少なさに撤退しようかとも思いましたが、時間があるので登ってみました。凡打製造機はスノーシューで、私はアルペントレッカー+シールです1501 クワッド降りて左手のコース。降り場までもう少し








1501 左=アルペントレッカー 右=スノーシュー ここではハイスタンド使っています1503 クワッド山頂駅到着。ここは平なのでハイスタンドを降ろしました。降ろさないと前のめりで倒れそうです(苦笑)1505 乗鞍岳がお出迎え1505 穂高連峰もお出迎え








1507 中腹にあるレストランとメイン?ゲレンデ1509 クワッド降り場からパラペア降り場への登行。かなりの斜度です1522 パラペア降り場=山頂到達です。33分ほどかかりました1522 かかとが上がるというのは便利なものです








1524 こちらもヒールフリー。ツボ足に比べればかなり体力温存できます1522 パラペア降り場。1523 コース看板はちょっと朽ちて来ましたね~1526 汗が引くのを待つため水分補給で休憩方々用具の収容も




 



1528 山頂部は2~3cmの最中雪でした。掘って見ると積雪量は30~40cm。所々氷の層もありました。1556 連絡路からゲレンデに入ってみましたが草木が行く手を阻みますorz1557 殆ど藪漕ぎしながら進むと、何やら看板が…ハーフパイプがあったようです。1558 先の藪の形状でHPだったことが判るでしょうか?








1602 藪漕ぎしながら薄い雪の上を何とか滑ってきました。こりゃ完全に山スキーですorz1602 クワッド山頂駅方向。こちらの方が開けた感じですが、滑ってないので実態は判りません1602 車が見えてますが、そこまでどう辿り着くか難問でした(苦笑)1602 凡打製造機も同じルートで降りて来ました








1606 何とか車まで到達。こんなコースを降りて来ました、って何処滑ったんだろう????1606 クワッド山頂駅方向1540 パラペア山頂駅から急斜面コース方向多分こんな感じのルートです。青=登り 赤=降り














 


帰路路面状況=スキー場付近は圧雪&アイスバーンですが、集落に入れば路面は見えていました。
 


行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km
 


090403木曽駒高原(休止中) のレポはこちらです。


 

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