当初は昨日(3/21)ベリーポイントカードさんから頂いた支援券で、いがやスキー場の最期を看取るのとセットで出かけようと予定していましたが、思わぬ大雨に祟られ断念し、本日単独で出動して来ました。通常だと権兵衛トンネル経由で行く事が多いエリアですが、今日はGSの様子も知りたかったので岡谷塩尻経由のR19でアクセスしました。GSは岡谷IC前の宇佐美で給油制限していた以外は制限無しのようでした。塩尻はもう通常という感じで、タンクローリー車も7時台に5台も見ました。
肝心のスキーですが、天候回復が遅れて出発時には小雨、R19の木曽路でミゾレ、やぶはらベースで湿雪と霧。ピステン跡がかすかに判る程度の新雪が積もっていました。昨日からずっと気温が高かったので下地まで柔らかくなっていて、滑らない新雪と相まって不整地はイージーでした。11時過ぎに太陽が出て陽が当りだすと一気にSTOP雪に変身~。今季初の妖怪足掴みさんと遭遇しました。
丸山ファミリーペアで滑る丸山ゲレンデです。やぶはらでは一番の緩斜面です。このスキー場はは駐車場が中腹あたりまであるので、このコースは最下部ですが、滑る人は殆ど居ませんでした。ある程度滑れる人は上部に駐車してさつきクワッドからスタートしていました。
さつきクワッドで滑るさつきゲレンデです。左側はパークになっていて、大小さまざまなキッカーやレールが設置されています。ピステンを削る音がいつもと違う感じでした。
国設第1ペアで滑る整地のこく1コースの滑走です。この時間はまだこの標高は霧が上らず、やや足元が不安でした。気温が高いせいか、ピステン跡を削る音がいつもと違う感じでした。
フード付きのクワッドリフトのダイヤモンドライナーの乗車風景です。雪融け水がポタポタ落ちる状況だったので、フード付きは助かりました。
ダイヤモンドライナーを左手に降りて滑る整地のどんぐりコースです。運行開始になって直ぐに乗りましたが2ndトラックでした。やぶはらで一番人気のコースと思われます。
ダイヤモンドライナー(クワッド)を左手に降りてそのまま滑っていくと不整地のさつきパノラマこーすになります。地形が面白いと言うか怖いというか、なかなか個性的なコースです。上部は豊富な雪量がありましたが、下部に行くにつれ薄くなってしまい、一部ブッシュの出ている所もありました。さつきクワッド+ダイヤモンドライナーと2本乗り継がないと滑れないコースなのでルーチンするのは大変ですorz
ダイヤモンドラーナー(クワッド)を降りてどんぐりコースからKABEコースへ入り右に分岐すると不整地のから松コースとなります。滑走者が少ないようでそれ程荒れておらず、湿った新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
国設第2ペアを左に降りて滑り出す整地のこく2コースです。両側を土手で囲まれていますが、やぶはらでは一番のカービングバーンだと思います。
やぶはら高原の名物「2こぶ」です。国設第2リフトから丸見えなので注目度も高いコースです。ラインぽいのが2本と、自然コブが続いていました。脇の浅い部分を滑ってみました。
国設第3ペアを右手に降りて緩斜面をずっと進んだ先から滑り出す整地のこく3Aです。コース図では上級扱いになっていますが、それ程難易度は高いとは思いませんでした。
国設第3ペアを右手に降りて滑り出す不整地のこく3Bコースです。ここは滑走者が多いようで、2こぶ並みの深いコブが沢山ありました。脇は浅く柔らかだったので手持ちでも滑りながらの撮影ができました。最後は樋状の狭いコースとなりこく3Cコースと合流します。
国設第3ペアを左に降りて滑り出すこく3Cコースです。ここも不整地ですが滑走者が少ないようで余りコブにはなっていませんでした。やや荒れの下地に新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
立ヶ峰山頂1689mの360度を撮影してみました。山頂には御岳神社があり、天気が良ければ御岳山、穂高連峰、八ヶ岳等が見えるようです。
国設3ペアを右手に降りてしばらくハイクアップすると立ヶ峰の山頂1689mに上れます。生憎景色が無かったので、パノラマC→どんぐりC→さつきG→丸山Gと繋ぎ、やぶはらの最長コースと思われるコース取りで滑ってみました。
早めにお昼を済ませ12時丁度くらいに山麓のリフトに乗り、5本乗り継いで国設3のTOPに1230過ぎ到着です。こく3.2まではそれほど雪の劣化を感じませんでしたが、こく1に入るとSTOP雪になっていて、左右がアンバランスに妖怪足掴みに襲撃され、前後方向だけでなく左右方向にも引っ張られるので身の危険を感じこれで終わりにしました。
帰路路面状況=朝方は雨っぽい雪で一部シャーベット状態でしたが、この時間にはすっかり融けて乾いてオールドライでした。権兵衛峠を越えて伊那側の最後中の原の手前は誘惑されそうな長い直線路があります。
行程メモ=625自宅出---岡谷・塩尻---725平沢⑦-⑪朝食43km734---757やぶはらP59km1300---権兵衛TN---1333伊那サークルK88km1341---1440自宅着124km
GS情報=一部給油量制限している所がありましたが、ほぼ正常に戻った感じでした。特に塩尻は無問題に見えました。
080224やぶはら高原のレポはこちらです。
昭和の香りには昭和の映像で!71/72シーズン頃か?
今では考えられないゲレンデの人口密度!!
たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:元気です収録)
たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:みんな大好き収録)
たどりついたらいつも雨ふり(山崎ハコ)
たどりついたらいつも雨ふり(桑田桂祐)
たどりついたらいつも雨ふり(大友康平&和田アキ子)
肝心のスキーですが、天候回復が遅れて出発時には小雨、R19の木曽路でミゾレ、やぶはらベースで湿雪と霧。ピステン跡がかすかに判る程度の新雪が積もっていました。昨日からずっと気温が高かったので下地まで柔らかくなっていて、滑らない新雪と相まって不整地はイージーでした。11時過ぎに太陽が出て陽が当りだすと一気にSTOP雪に変身~。今季初の妖怪足掴みさんと遭遇しました。
丸山ファミリーペアで滑る丸山ゲレンデです。やぶはらでは一番の緩斜面です。このスキー場はは駐車場が中腹あたりまであるので、このコースは最下部ですが、滑る人は殆ど居ませんでした。ある程度滑れる人は上部に駐車してさつきクワッドからスタートしていました。
さつきクワッドで滑るさつきゲレンデです。左側はパークになっていて、大小さまざまなキッカーやレールが設置されています。ピステンを削る音がいつもと違う感じでした。
国設第1ペアで滑る整地のこく1コースの滑走です。この時間はまだこの標高は霧が上らず、やや足元が不安でした。気温が高いせいか、ピステン跡を削る音がいつもと違う感じでした。
フード付きのクワッドリフトのダイヤモンドライナーの乗車風景です。雪融け水がポタポタ落ちる状況だったので、フード付きは助かりました。
ダイヤモンドライナーを左手に降りて滑る整地のどんぐりコースです。運行開始になって直ぐに乗りましたが2ndトラックでした。やぶはらで一番人気のコースと思われます。
ダイヤモンドライナー(クワッド)を左手に降りてそのまま滑っていくと不整地のさつきパノラマこーすになります。地形が面白いと言うか怖いというか、なかなか個性的なコースです。上部は豊富な雪量がありましたが、下部に行くにつれ薄くなってしまい、一部ブッシュの出ている所もありました。さつきクワッド+ダイヤモンドライナーと2本乗り継がないと滑れないコースなのでルーチンするのは大変ですorz
ダイヤモンドラーナー(クワッド)を降りてどんぐりコースからKABEコースへ入り右に分岐すると不整地のから松コースとなります。滑走者が少ないようでそれ程荒れておらず、湿った新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
国設第2ペアを左に降りて滑り出す整地のこく2コースです。両側を土手で囲まれていますが、やぶはらでは一番のカービングバーンだと思います。
やぶはら高原の名物「2こぶ」です。国設第2リフトから丸見えなので注目度も高いコースです。ラインぽいのが2本と、自然コブが続いていました。脇の浅い部分を滑ってみました。
国設第3ペアを右手に降りて緩斜面をずっと進んだ先から滑り出す整地のこく3Aです。コース図では上級扱いになっていますが、それ程難易度は高いとは思いませんでした。
国設第3ペアを右手に降りて滑り出す不整地のこく3Bコースです。ここは滑走者が多いようで、2こぶ並みの深いコブが沢山ありました。脇は浅く柔らかだったので手持ちでも滑りながらの撮影ができました。最後は樋状の狭いコースとなりこく3Cコースと合流します。
国設第3ペアを左に降りて滑り出すこく3Cコースです。ここも不整地ですが滑走者が少ないようで余りコブにはなっていませんでした。やや荒れの下地に新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
立ヶ峰山頂1689mの360度を撮影してみました。山頂には御岳神社があり、天気が良ければ御岳山、穂高連峰、八ヶ岳等が見えるようです。
国設3ペアを右手に降りてしばらくハイクアップすると立ヶ峰の山頂1689mに上れます。生憎景色が無かったので、パノラマC→どんぐりC→さつきG→丸山Gと繋ぎ、やぶはらの最長コースと思われるコース取りで滑ってみました。
早めにお昼を済ませ12時丁度くらいに山麓のリフトに乗り、5本乗り継いで国設3のTOPに1230過ぎ到着です。こく3.2まではそれほど雪の劣化を感じませんでしたが、こく1に入るとSTOP雪になっていて、左右がアンバランスに妖怪足掴みに襲撃され、前後方向だけでなく左右方向にも引っ張られるので身の危険を感じこれで終わりにしました。
帰路路面状況=朝方は雨っぽい雪で一部シャーベット状態でしたが、この時間にはすっかり融けて乾いてオールドライでした。権兵衛峠を越えて伊那側の最後中の原の手前は誘惑されそうな長い直線路があります。
行程メモ=625自宅出---岡谷・塩尻---725平沢⑦-⑪朝食43km734---757やぶはらP59km1300---権兵衛TN---1333伊那サークルK88km1341---1440自宅着124km
GS情報=一部給油量制限している所がありましたが、ほぼ正常に戻った感じでした。特に塩尻は無問題に見えました。
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