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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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以前はJR津南駅からゲレンデが始まるある程度大きなスキー場だったようですが、現在ではリフト2本のロコスキー場として減量経営しているようです。営業日も基本的に土日祝のみという事なので、上越国際を早めに切り上げ、回数券@300×4枚で滑ってきました。午後の遅い時間&悪天候という事もあって滑走者は手の指でもお釣が来る位しか居ませんでしたが、上部ゲレンデはなかなかの資質を持った斜面だと感じました。今日のような腐れ雪でなければ楽しめそうでした。


イエローリフトとオレンジリフト分を続けて滑ってみました。今シーズンからコース名をアルファベット表記からひらがなの動物由来のコース名に変更したようです。雪質は最悪の状態でしたが、上部斜面の資質は良い感じでした。下部斜面は一転本当の緩斜面で、完全なSTOP雪。妖怪足掴みの生息地となっており滑っても楽しみを見出せないコースでしたorz


イエローリフト(上部リフト)を降りて右手に進んでから滑り出すコースです。幅が狭いものの斜度はそこそこあって、ある程度滑れるレベルなら面白いコースだと思いました。それにしても雪質がハイシーズンの良い雪で滑ってみたいものです。



予報は良くないが土日祝しか営業しないので出動決行1500 チケセン、レンタル等はここで1526 @300×4枚購入1501 対岸の河岸段丘が良く見える。スキー場はなかさと清津だと思う








1503 イエローリフトと上部ゲレンデ。ポール滑走者が数名程度1505 真ん中を踏んであるだけで両脇は不整地1511 良い感じの斜面です1518 下部ゲレンデは完璧な緩斜面。こちらの方が滑走者が多かったり(苦笑)腐ったSTOP雪でしたが…








1547 上部だけ霧が…ここはノートラックを撮影したつもり(苦笑)1549 滑走跡がはっきり判ったが、画像には残らなかった…1559 河岸段丘1614 アクセス路入口にあった看板。書き換えられた古い文字も見える。「マントパーク津南」だったようだ








1615 道路標示板も「マント」英語表記はMountだが…1725 小布施PAを出たら渋滞がorz事故渋滞2Kmの表示はあったが事故ではなく交通集中だったらしい。上信越有料駐車場状態でした1820 須坂長野東ICで渋滞解消。数分で走れる区間を55分もかかったよorz









帰路路面状況=豪雪地帯らしい雪の壁はあったものの、路面は見えていて無問題でした。1607~MtP津南直下、1615~R117合流直後、1704~五位野交差点。
R117は順調でしたが、飯山市内でプチ渋滞。その後の上信越自動車道は小布施PAの先から須坂長野東IC間がSTOP&ノロノロ渋滞となり50分ほどのロストorzその後の長野道で塩尻北から塩尻間30~40km/hのノロノロ渋滞で10分ほどロスト。4時間以上の帰路となってしまいました。



行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km




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DaLeMoさんの動画投稿で頂いた支援券で行ってきました。午前に杉ノ原、午後に池の平という日程ですが、これだけのビックゲレンデのハシゴはきつかったです(苦笑)
990130~31に泊まりで家族で行った以来の訪問です。両日とも雪降りでほとんど視界が無く、子供たちも上が小学生、下が保育園前後だったので、カプセルペア辺りの緩斜面しか滑っていないと思います。今回初めて全コース制覇が出来そうです。当日のスノーナビの公式レポはこちらです。


1622mの池の平クワッドを使って滑るクワッドコースです。気温の高い日でしたので、すでにかなり雪が緩んでいました。山麓カプセルペア乗場で+9℃ありました。前半は林間コースのような感じですが、後半は広大な斜面が広がります。バーンが荒れていなければ、高速大回りターンが楽しそうです。


クワッド降り場から、アルペンブリック第2ペア乗場までのヤッホーコースの滑走です。クワッドコースに比べ滑走者が少なめなので、バーンの荒れ方も少ないような感じでした。両側に林があり、林間こーすのような感じでもありました。リフトが遅いのが難点ですが、繰り返し滑走したいと思うコースでした。


アルペンブリック第2ペアの左側を滑るガッシュタイナーコースの滑走です。こちらも両側に林があって、よく見ると滑走跡だらけでした。こちらの方がやや斜度が緩く講習班も数多く滑っていました。リフト乗り場へはやや登りになっています。


「パッピーパーク」と名付けられたビキナー用のパークがあるドリームCの滑走です。曇ってきてしまいコントラストが無く判りにくいですが、小さめのアイテムが多数設置されていました。スキー場としては最下部の位置になるので、下部に行くほど滑らない雪になっていました。最後はクラウチングで真直ぐ滑ってもリフト乗場へは到達できないほどの登り坂でしたorz


アルペンブリック第1ペア1134mを使って滑るハッピーコースです。池の平中央ペア1296mを使っても滑れますが、本日は運休でした。出だしがやや狭く斜度もありますが、リフトをくぐる辺りから幅も広がりフラットな一枚バーンになります。緩斜面なので初級クラスの講習にはピッタリな感じでした。中間部のリフトの外側にはミニパークもありました。滑走者が少なく「妖怪足掴み」が所々に潜伏していましたorz


クワッド降り場の下にあるIKENOCITY(メインパーク)の様子です。ハッピーパークを卒業したらこちらへ!という事でしょうか。それにしてもアイテム類は急に巨大化していますので、一気にステップアップするのは辛そうです。最後右に行けば中央ペア、左に行けばしらかばカプセルペアの乗場ですが、今日はカプセル方向へ行くしか選択肢はありませんでした。



いつの間にか中腹だけ霧がかかってしまいました。山頂と山麓は霧が無く見通しが良いと言う状態でした。しらかばカプセルペア1750mを右に降りて滑り出すやまばとコース+やまばと林間コースの滑走です。ここにも「妖怪足掴み」が潜伏していました。このリフトは当時保育園の娘が黄色い正ちゃん帽を落としてしまい、リフト線下に拾いに行った記憶がありますorz


クワッドC下部に巨大なキッカーがありました。飛ぶ人が居たので慌ててカメラを出して撮影しましたが見事に外しましたorz技は3Dでお見事でした。


日が傾き気温が下がってきたのか、ザクザクゆるゆるだった雪が荒れたまま硬くなってきました。滑っても楽しくなくなってきたのでこれで潔く撤収としました。ラストランなので湿雪用の生塗りWaxを塗って滑りましたが、そのお陰か?気温低下のお陰か?下部まで行っても「妖怪足掴み」とは遭遇しませんでした(笑) コースは、クワッドC+カヤバゲレンデ+カラマツCです。ここはTOP1300mBASE800m標高差500mというスペックです。朝方に雲海を見るのは多いですが、午後の遅い時間に雲海を見たのは始めてかも知れません。山頂の眺めは絶景でした。



DaLeMoさんから頂いた支援券1日券@40001246 しらかばカプセルペア@1750m1251 林を抜けると、オープンバーンが眼下に。妙高山が良く見えます








1258 池の平クワッド@1622m。こちらもフード付き1322 アルペンブリック第2ペア@1161m1344 ヤッホーC脇の林の中。すっかり圧雪でコブを滑るような感じでした1344 降雪直後は相当楽しめそう








1347 ヤッホーCの上級部分。ラインコブがありました1354 アルペンブリック第1ペア@1134m 池の平中央ペア@1296mは運休でしたメインパークIKENOCITY入口1503 いつの間にか雲海が広がりました








1503 左から野沢温泉、志賀高原一ノ瀬・高天、斑尾山(手前)志賀高原横手山等が見えました1503 雲海の中を滑ります1504 斑尾山。タングラムスキーサーカスが良く見えます1506 ビッグキッカー








1538 温泉かふぇ1538 ナイトパックで宿泊もできるようです
















池の平~杉ノ原~黒姫~R18~北信五岳道路~信州中野ICの路面状況です。



行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km


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新潟スノーファンクラブさんから頂いた支援券で行って来ました。当初は富士山方面を巡ろうと思っていたのですが、ふと天気予報を見ると、新潟県に珍しく晴マークが付いていたので、きそふくのピーカンの再来を願っての出動でした。20数年前、まだパノラマGにJバーリフトがあった頃訪問したことはありましたが、終日小雪で何も見えなかったという事とゴンドラに乗ったという記憶しかありませんでした。
当日の公式HPのブログレポはこちらです。本文中のカエルとは黒姫山の事ですが、確かにカエルに見えました(笑)

ゴンドラ1番機でご一緒させて頂いた黒姫在住の千葉県人のご夫婦に色々教えて頂きました。ゴンドラを降りると颯爽と滑り出し、結果的に追走になりましたが、早くて早くて追いつけませんでした(苦笑)この時間は締まったハードバーンで気持ち良かったです。板もそのつもりのサロモンのX-Wing10です。


ゴンドラの右側を滑るコースです。野麦峠のように、かつてあったリフトでコース名が区切られているようで、コース名では分かれていますが実質的にはひとつのコースですね。1分15秒辺りの木がシンボルツリーの「しなの木」ですが、ゴンドラでご一緒したシニアなシーズン券のご夫婦は「御神木」と呼んでいました。大木に見惚れてその先のコブを引っ掛けてしまい、バランスを崩してかなり焦りましたorz


ゴンドラ降り場から三田原第2高速リフト乗場への移動滑走です。三田原ゾーンへ入ってからは人が居ないので全幅使った大回りをしてみました。


杉ノ原名物、三田原の広大なパノラマゲレンデです。右端にクロスコースがあったので入ってみましたが、ウェーブと浅いバンクしか無く、ちょっと残念でした。クロスの左手はパークですが、アイテムが21個ほどあるようです。


三田原第3高速リフトが930から運行開始になったので乗りに行きます。この時間は飛び乗り状態でした。


三田原の山頂1855mから3高リフト1本分の滑走です。このルートは全面圧雪だとシニアなシーズン券のご夫婦に聞いていたので気楽に滑れました。幅が狭いので滑走者が多い時はストレスを感じました。


基本圧雪、一部コブと教えてもらってあったので、慎重に滑りました。気温もかなり上がってきたようで、コブはだいぶ柔らかく感じました。


逃げ道(迂回路)のないコブコースです。ただ脇は比較的浅かったので手持ちでも何とか滑って降りて来られました。しかしこれ1本で太腿は逝ってしまいました(苦笑)


三田原の山頂1855mから杉ノ原ベースの731mまで標高差1124m(スノーナビによると日本一?)を通しで滑ってみました。11分近くかかりますので覚悟して見て下さい(笑)ちなみに私の滑走暦の中で標高差No1となりました。コースは、しゃくなげC+パノラマ連絡C+パノラマG+シーダC+フォレストライン+ロマンス連絡Cとなります。下部には妖怪足掴みが潜んでいました(苦笑)


全コース滑走&動画記録できたので、クロスコースを本気滑走してみました。バンクーバーオリンピックのSBXやスキークロスの効果も無い様で、全コース滑走する人はほとんど居ませんでした。頭の部分だけちょこっと入ってエスケープする人が殆どでした。他のコースの安全対策は感心するくらい徹底されていましたが、ここははっきり言って無法地帯でした。横入り、横出できないようにネットで囲むような対策があっても良いのでは?と思いました。


三田原の山頂1855mから連絡路を使い杉ノ原ゾーンへ抜け、ゴンドラ山麓駅の駐車場までの滑走です。しゃくなげC+パノラマ連絡C+杉ノ原連絡C+ダウンヒルC+白樺Cで駐車場まで、となります。三田原にくらべ人が少なく快適なロングクルージングとなりました。



日本海側の晴マークは久しく見ません。こりゃチャンスか?750 R18から妙高山。杉ノ原と池の平が呼んでいます!新潟スノーファンクラブさんから頂いた支援券816 窓口1番ゲットw昨日は22222イベントがあったそうな








814 プリンス系なのにリゾート感の無い建物…チケセンもリゾート感無し。工事現場のレンタルハウスです「アリエスカ」はプリンス共通?ちゃんとした建物でした。トイレ・更衣室もありました818 ゴンドラ駅前。数人並んでいました。830を待たずこの後直ぐに改札開始となりました








911 ゴンドラ内から野尻湖方面。上空は快晴ですが里方向は靄っていました。全長3074m約10分間の乗車です。長い…924 2高乗車。板選択は当りでした。2高は1774m約7分乗車945 3高乗車。山頂1855mを目指します945 妙高山の外輪山で妙高本体は見えません…3高は1726m約7分乗車








953 三田原の山頂1855m。気持ちの良い快晴です!1006 霞んではいますが肉眼では志賀高原の一ノ瀬、高天、横手辺りまで視認できました1006 戸隠連山1049 1ロマ乗車中。ベースの標高731mからゴンドラへ上がるリフトです。1048m9分と長~~い遅~~いリフトですorz









帰路路面状況=豪雪地帯らしく雪の壁はありましたが、路面は見えていて無問題でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18の動画はこちらです。

行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km


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スキー場情報局様から頂いた支援券を使って凡打製造機と共に行ってきました。

グリーンピア(大規模年金保養基地)とは、厚生年金保険及び国民年金等の受給者が生きがいある有意義な老後生活を送るための場を提供するとともに、これら年金制度の加入者及びその家族等の有効な余暇利用に資すること等を目的として、年金資金運用基金(旧厚生省所管の特殊法人年金福祉事業団)が、旧大蔵省資金運用部から貸付けを受けて設置し、地方自治体等に委託して運営していた。グリーンピア津南(新潟県)は 2005年9月に津南町へ譲渡。 ウィキペディアより

というような経過で出来たスキー場のようですが、現在では「ニュー」が付いており、(株)津南高原開発(ニュー・グリーンピア津南スキー場)が経営を手がけているようです。TOP965m、ベース650m、標高差315mというスペックですが、ベースからは一部のゲレンデしか見えません。初訪問なのでどんな所か期待が高まります。

ホテル正面の中上級コースのサザンクロスの滑走です。専用の第1ペアリフトがありますが、運休日があるので注意です。リフト側が急斜面、外側がやや緩むという片斜面的なゲレンデです。硬い下地で上が緩み始めた表面という感じで滑走性は良かったです。


第6高速ペアを使って滑る中上級表示のコスミックB約1000mの滑走です。コスミックAは現状のマップには存在しませんが、かつてはあったようです。北向き斜面でこのスキー場の中では一番良い状態だったと思います。中間の壁は恐らく最大斜度の30度だと思われます。


第4ペアを使って滑る初中級表示のスターダストの滑走です。平均斜度13度、コース長約400mというスペックですが、多くの滑走者で賑っていました。このリフトも運休日があるので要注意ですが、第1ペアとは違って第6高速ペアが一応代替にはなります。しかし滑走距離は4~5倍くらいになりそうです。このリフトの乗車側の折り返しが乗場位置より高いところにあるので、乗車時は搬器がかなり高いところから降りてくるので、頭に当るかも?座れないかも?というスリル感がありました(笑)


第2ペアを右に降りて滑り出すミルキーウェイ(ボーダークロス)の滑走です。沢地形を生かしてクロスコース仕立てにしたコンセプトは評価できますが、設計は出鱈目も良いところで、ウェーブ・キッカー等のアイテムが右側にあったかと思うと左側に移ったりで、普通の圧雪コースも右→左と交錯しているので危険極まりないコースです。現に動画の中でも交錯シーンがありますが冷や汗ものでした。コンセプト自体は非常に良いので、改善を望みたいものです。本当はここオンリー位で滑りたかったのですが、そこそこ人気コースで滑走者が多いため残念ですが自重しました。


無料休憩所から見える津南エリアの様子です。展望の無い展望台は良くありますが(苦笑)、かつて展望レストランのブルースカイの円形の建物を使用しているので、実際展望が良かったです。戸狩のokoさんに振った手は見えただろうか?(笑)


気温が相当高くなったようで、普段の蓼科白樺湖仕様では暑く汗ばんできました。(それでも暑いかな?と思って1枚脱いで来ました)殆どのバーンが緩み、一部シャーベットも散見されましたが、ここの壁部分だけは状態が良く、一応スプレーと呼べそうなものが見える状態を保っていました。


第6高速ペア山頂からベースの第2ペア乗場までの下山コースの滑走です。初心者迂回コースと表示のある所を通っていますので、当スキー場の最長滑走コースだと思われます。上部で一度だけコスミックBを横断しますので、左上方から高速で滑走してくる人には要注意です。尚録画時間短縮のため、前走者を追い抜く時以外はクラウチングで滑りました。写り込む影の形状がおかしいのはその為です。宇宙人ではありません、年の為。それでも5分掛りました。


第2ペアを使って普通に滑る場合の初中級表示のムーンリバーの滑走です。平均斜度16度、コース長550mですが、壁の所が最大斜度27度(里谷多英Cと同じ)あるので、初級だとちときついかも?その部分には迂回コースがありました。この時間には緩んでいた雪も表面が不気味にピカピカと光だし、硬さを増してきて妙に引っ掛かったりして怖くなったので、この後このコースの脇を1本滑って撤収としました。



代替テキスト未入力です。
杉ノ原は積雪量200cm 入力ミスがあって、1/23はたった2cmとなっている(笑)NGP津南は280cm 天候曇り→これは外れて晴れた!1110 1列10台として20列目位に停めました。約200台。でもまだ駐車場は余裕~。ゲレンデまで遠かったので早めの昼食を摂りました1111 スキー場情報局もけけ局長様から頂いた支援券








1143 定価購入だと@3500.宿泊者は@2500で色が違いました1145 平均積雪量はもっと多いのか?リフト小屋の基礎が見えています。1146 サザンクロスはガラガラ。画像左端にはポールセットしてありました1146 ムーンリバー方向。こちらはタイミングによって2~3搬器待つことも








1148 昭和60年10月の竣工でした1158 脇の味見をしてみましたが、麓なので重い湿雪で旨味に欠けました1209 古いコース案内の看板にはコスミックAとTバーリフトの表記が1218 第6高速ペア降り場の風景。長野県には無い風景かも?








1319 ニューグリーンピアホテル(見ただけ)1334 休憩所ブルースカイ内の温度計=18℃ 円形のガラス張りの建物なので暖房器具は無くても暖かい。1346 コスミックBの壁。画像左の脇は雪崩防止で封鎖。右側は滑れた1356 コスミックB壁。他のコースは緩んでいたが、ここだけスプレーが上がっていた








1436 休止?廃止?の第3ペア。遠目にはJバーリフトに見えたので近くまで行ってみたがチェアリフトだったみたい…1436 折角ここまで来たので、ここを頂戴しましょう(笑)1437 リフト際頂きました。この時間には軽いザラメという感じの雪になっていました1443 何じゃこりゃ?スクリューが付いてました








1518 帰りに日本最高積雪の地、森宮野原へ寄りました。7m85cmだと二階建ての家も雪の下に???1526 森宮野原駅1356 コスミックB壁
















帰路路面状況:11時頃の到着時には駐車場の近い所はすべて埋まっていて20列目位に停めました。余りに多くの車が珍しくて撮影してみました。帰り際でも殆ど空いている所は無く、滞在型のスキー場かな?と感じました。道路は豪雪地帯らしいプチ雪の回廊的な積雪量がありますが、除雪は完璧で路面はずっと見えていました。最後、県境を越えて長野県栄村に入っています。その後森宮野原駅に立ち寄り、最大積雪量の碑を見てきました。



行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンR使用 実燃費で20.94KM/ℓ


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スノーナビの妙高黒姫の1/29のレポを見ると、20~40cm位のかなりの降雪があったようです。手元に杉ノ原①、池の平①、ニュー・グリーンピア津南②の支援券があったので、とりあえず新潟へ行こう!と言うこと凡打製造機とともに出発しました。小布施PAまでどちらにするか迷っていましたが、土日のみ営業のなかさと清津も滑ってみたかったので、津南エリアに決定し豊田飯山ICで降りました。なかさと清津はHPを印刷して持っていくと1日券が@3500→@2000と大幅な割引を受けられるので、プリントアウトをしての出発でした。
しかし県境を越え、新潟県に突入しても大雪が降った形跡がありませんorz薄っすらと表面を覆う程度の雪だけですorzちょっとブルーになりながらの訪問になってしまいました(苦笑)

朝一番ぶっつけ本番での撮影です。コースマップではブナ平Cは初中級表示だったので足慣らしのつもりで滑りましたが、想定外の硬いバーンと雪球(ジャガイモ)ゴロゴロで焦りました。特に後半の壁は完全なアイスバーンでした。


滑走方向左手の大外を滑る中上級表示のから松Cの滑走です。硬い+雪球+アイスバーン潜伏という雪質が判ったのでそれを踏まえて対応できるように滑りました。途中で白ウサギがゲレンデを横切っています。こちらも驚きましたが、ウサギも突然のニンゲンの出現に驚いたことでしょう(苦笑)それくらい滑走者は少なかったです。最後に脇へ入ってみましたが、硬くて沈まないので浮遊感の欠片もありませんでした。この時間より後はポールセットでコース幅が半分になっていました。今日の硬さならポール練習には丁度良いかも知れません。脇も余り美味しくなかったので、ここは殆ど滑りませんでした。


クワッドリフトに一番近い所を滑る中上級表示の白樺Cの滑走です。出だしはから松Cと共用です。中間の壁はリフト乗車中にチラッと見え、急斜面に見えたので梃子摺るかな~?と思いましたがすんなり行けました。これより後の時間は壁より上の脇ゾーンで遊んでいました。プチツリーランチックで面白かったです。壁より下の脇は重くて曲がりにくく美味しくなかったのでその後はパスしました。


アドベンチャーコースに付き初心者はご遠慮下さい、という表示の謎コースです。滑り出しまで登りなので名前負けのコースかと思いましたが、ピステン1台分の幅のクロスコース(普通の圧雪バーンもあります)で、雪球が非常に多い状態でしたので正にアドベンチャーでした(苦笑)ここも廃止コースまでの上部の脇はそこそこ楽しめました。後半はブナ平Cと合流しますので、アイスバーンの壁を滑らざるを得ませんorz


急激に冷え込んだため硬いバーンと雪球ゴロゴロの雪面になってしまったようです。この状態は本来の津南エリアのスタンダードな雪質では無いと思います。また本来の状態の時に訪れたいものです。

代替テキスト未入力です
積雪量300cm 天候曇り→これは外れて日差しがあった!648 小布施PAはいつに無く車が多い。右側はラインの無い部分650 上信越道は車線変更に若干ストレスがあるくらい走っていた。まあ燃費指向なので走行車線しか走らないけどw808 時間があったのでR353の十二峠手前まで下見








@3500→@2000 HP印刷して持っていくだけ~822 かつてはコルチナ・上越国際と同系列だった831 内部も立派~。ロコスキー場の施設ではない!833 最初は何処から乗れば良いのか戸惑った(苦笑)








835 クワッド1本で4コースカバー。長さ1505.4mもある839 間も無く山頂駅。日差しも出てきました841 古いコースマップ。かつてはリフト3本稼動してたようです。満車の駐車場イラストが…916 山頂リフト小屋の遊び心








917 コース入口の表示。謎表現(苦笑)940 1505mもあってもクワッドなので快適でした945 脇は硬くて沈まず曲がりにくい雪でした。下層の雪は汚れた感じがしました947 かつてのコース。ブナ平ファミリー。ここが滑れないと純初心者には厳しいスキー場かも








955 凡打製造機の滑走跡。重くて硬いので曲がれなかったようだ(汗)957 豪雪地帯ならではの画?1010 から松の壁上の脇。重めながらターンは出来た。この下はプチツリーランチック1042 駐車場内でも2m位の積雪量が!









帰路路面状況:豪雪地帯ならではの雪の回廊的な道路でしたが、流石に路面の除雪は完璧で全行程ほぼドライでした。勾配もきつくないので楽でした。



行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンW使用で実燃費20.94Km/ℓ


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明治44年1月12日、レルヒ少佐が初めて日本人にスキーの指導をしたことにちなみ、1月12日はスキーの日だそうです。ちなみに明治44年=1911年ですので、来年はスキー伝来100年になりますね。
各スキー場でもこのスキーの日にちなみ各種イベントのある所がありましたが、その中で「1日券半額」に釣られて糸魚川シーサイドバレーに行って来ました。積雪量は200cm、天気はもしかしたら雨?という予報でしたが意外と奥行きがあり、コースバリエーションも豊富で楽しめました。

天気予報では低気圧の通過で雨が降る予報だったので、早めに滑ろうと思い気合を入れて運転したら早く着き過ぎました。クワッドの搬器取り付けをしていたので、直ぐに運行か?と思いましたが、実際に乗れたのは8:40~でしたorz


深雪コースを避け、迂回路で深雪Cの下へ出ました。そこからの第3Gの滑走です。氷点下まで下がらなかったのか、柔らかな湿雪でしたが、良い感じで滑れました。まだ雪質が掴めていない時間帯なので滑りは慎重です(笑)


第2ロマンスリフトを降りて明星尾根コースを滑りました。冒頭の山は北アルプス(白馬乗鞍?)です。妙高らしき山もぼんやり見えていました。糸魚川の市街地と日本海もぼんやりと。幅も斜度も適度で眺望の良い素晴らしいコースでした。


第2ロマンスリフトを降りて深雪コースのコブの部分と第3Gの滑走です。雪質の感じは大体判って来たのですが、曇り空でコントラストが無く雪面の状況が見えませんでした。コブで手を付いてしまいレンズに雪が付着しピンボケ状になってしまいました。


第6、第5リフトの運行開始の放送が入ったので慌てて移動しました。第3ロマンスリフト降り場からは第6ロマンスリフト降り場へは登り坂で行けないので、林間コースで第6G中間辺りへ出て、そこから更に第5Gのボトムまで一気に移動しました。こちらのゲレンデはhakuba47のR4と同じ行き止まりで、これより下へは降りられません。面白いレイアウトでした。


第5ロマンス(2シーン)と第6ロマンス(2シーン)の乗車風景をを繋げて有ります。この頃は薄日が差し若干雪面も見えるようになってきました。山は良く見えていました。


第6ゲレンデの滑走です。積雪量200cmの割には地形のうねりっぽいゲレンデが多かったのですが、ここは癖の無いフラットな一枚バーンで、カービングで気持ち良く滑れました。B級公認コースの大会バーンだそうです。


狭い樋状の林間コースで、地形のうねり、急カーブが多かったです。そこそこの斜度があるので、いっその事うねりをウェーブに、カーブにはバンクをつけて似非クロスコースにしてしまった方が面白いのでは?と思いました。


第6ロマンスリフト降り場→深雪C迂回→第3Gのポール練習バーン→第1Gと、このスキー場の最長と思われるコースで滑ってみました。クワッドより上のピステンは綺麗にかかっていたのですが、クワッドの第1Gは荒れた感じのピステン掛けで、所々に雪小玉やコーデュロイの無い部分がありました。


上から、キッカー→ハーフパイプもどき→ヒューム管→BOX(並列でレール)→キッカーと滑っています。アイテムはことごとく落ちていますが、ご愛嬌と言うことで!


第5林間Cほどのインパクトは無く極々普通の林間Cでした。


第2ロマンスL降り場から深雪Cの迂回コース→第2G→第1G→ポール練習バーン(登り坂の後)→クワッド降り場→バンビリフト(Tバーリフト?運休中)と滑っています。


 


予報は芳しくないが日程は変えられない…8:28 1日券@17509:21 クワッド降りて右側にあるレストハウス リブラ バラックに見えたのは内緒(見ただけ)9:26 強い口調ではないが、一応線下は滑走禁止








9:26 左から駒ケ岳、鬼ケ面山、鋸岳(多分)9:26 雨飾山 奥の山は判らず9:30 駒ケ岳の大つらら(画面中央の縦の白い線)10:10 前山の奥に妙高が見たような








10:11 糸魚川の市街地と日本海方向10:33 第2リフト直下の深雪コース(見ただけ)10:34 ボードパーク10:45 第3リフト直下の深雪コース。TOPが刺さって前転したのは言うまでも無い








10:47 意外と軽い雪で驚いた11:13 第5Gの脇。標高低い&お昼近くでも割りと軽かった。強く踏み込むとグッと深く沈む第5Lと第6Lの間にあるレストハウス アリエル バラックに見えたのは内緒11:24 アリエルのメニューは若干安目?(見ただけ)








11:46 ちびっ子広場にあったバンビリフト(Tバー?)11:47 クワッド乗場にあった情報板。全面滑走可能、全リフト運転なのに…11:52 第1Gの上の方にあるレストハウス 食堂みはらし荘 ゲレンデマップには掲載されていません(見ただけ)12:00 ボトムにあった圧雪車2台










12:04 いつもは膨らんでいるカップ麺のふたが、今日はへこんでる。トップ740 ベース500 標高差240 と言えども760mから来ると気圧が下がるのか?









帰路路面状況:R148から数Km程のアクセスでスキー場ですが、道路は融雪していて全く問題の無い感じでした。勿論R148も無問題でした。



行程メモ
5:07自宅出---7:24道の駅おたり朝食&トイレ117Km7:30---7:56到着140Km12:22---13:33ヤナバビレッジ196Km15:00---15:14木崎湖ローソン204Km15:18---17:17自宅着281Km
 


080801シーサイドバレー糸魚川&八方温泉下見レポはこちらです
 


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道路を挟んだ反対側の休暇村を滑り、徒歩で車に戻る途中でリフト降り場が見えました。オープンバーンな休暇村に比してこちらは杉林の中を滑るようなレイアウトで、道路からは様子がなかなか伺えませんでした。降り場のスピーカーからは羞恥心の曲が流れていて、トボトボ歩く私に追い討ちをかけているかのようでしたorz


妙高スキーパークはリフトが動いて音楽も聞こえていたので営業中と判断。下部駐車場へ車を停め@280の一回券を購入し普通に滑りました。雨は益々本格的に降り始めました。


道路を挟んで休暇村と妙高SPはほぼ平行して位置しています。休暇村がオープンバーンなのに対比し、こちらは林間コース的な色付けです。お好みで開放感か、爽快感?かをチョイスできるのかなぁ?でも杉花粉症の方にはこちらは辛そう。



休暇村妙高の登り返しの途中で見えた妙高SPのリフト降り場。駐車場入口センターハウスは妙高カントリークラブのクラブハウス夏はゴルフのレストラン








センターハウスのカウンターで購入 @280滑るのを躊躇うほどの降りになっていましたorz主な来客者はこの子達w支柱19本、1200mほどあるようです








ゲレンデ内にポツンとあるチケセンコースはこんな感じの杉林の中リフト乗り場は一段下に有って、レストハウスへは登り坂。駐車場へも登りとなる。 滑り込めるコースもあるが…









行程メモ
移動:15:29出 15:31妙高スキーパーク着 1Km
復路:16:13出 18:40着 160Km 総走行458Km 燃費19.12Km/l(FFのラパン使用で無給油で済んだ)





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関温泉のゲレンデ案内板にも載っているほどの至近距離にありました。道路からもペアリフトが見えていたので特定は楽でした。


休暇村リフト降り場に1台分の駐車スペースがあったので、そこから1本滑りました。ここは3/31に終了していますが、ピステンの跡があったのには驚きました。滑り終えて板とストックをデポし、空身で道路を歩いて車に戻りました。結局今日も歩きです(苦笑)道路を通る車の人からは変な奴に見えたことでしょう。


15:09 リフト降り場休暇村妙高(奥)とデポしたスキー15:22 直線の先から登ってきて、、、道が曲がるあたりの右の杉の木辺りまで登りましたorz









移動:15:06出 15:07休暇村妙高着 1Km以内
移動:15:29出 15:31妙高スキーパーク着 1Km




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シャルマンは雪も体も1日は持たないだろうと言う判断から半日券にしましたが、予想通り1時間ほど余して撤退し、撤退時にはここを、と選択肢に入れておいた関温泉へ移動しました。妙高エリアの一番北側に位置する小さなスキー場ですが、パークは人気があるようです。この時期は雪の無いドライな道でアクセスは非常に楽でした。


シャルマンを後にして午後は妙高エリアです。関温泉まで約75K mの移動でした。着いた途端に予報より早めに雨がポチポチ降り始めました。麓のパークは凄いことになっていました。


リフト券を購入した際、「ここには妙高随一の45度の急斜面がありますのでお試しあれ」的な助言を頂いたので、それらしきバーンのシングルに乗って山頂を目指します。と言ってもここはリフト2本しか無いんですが(笑)


シングルのスタッフに45度の位置を聞いてトライしてみました。でも手持ちで滑れちゃうし、どう贔屓目に見ても45度は無いような。体感的には25度あるかどうかでした。バーンは左から右への一直線のトラバース跡だらけで滑りにくかったですorz 山頂からは野尻湖、タングラム、志賀の一ノ瀬辺りが見えていました


銀扇下部は天然ハーフパイプ状になっています。最初知らずに滑っていましたが、途中で気付きHP的に滑ってみました。スキーヤーは殆ど居らず、ボーダーが90%以上の感じでした。


ペアリフトを降りて右手に向うと整地の2コースがありました。外側がスカイライン、内側がレルヒ。名前から野沢のロングコースをイメージしましたが、違ったようです(爆笑)関係無いですが、八方尾根のスカイラインは谷コースだし。


上部の端っこにレールがあったり下部の左にキッカーが2基あったりで、パークにもなるのかも知れません。幅はそこそこありました。


今回は銀扇下部の天然HPをHPのつもりで滑ってみましたが、カメラが下向き過ぎましたorz



コース案内 左奥は以前は繋がっていたようだ1回券=500円 12回券=2500円という設定orz 回数は一滑~十二滑と入っていてユニーク古いレイアウトで、乗り場はゆるやかな登りになっていた。左はパーク狭い所へギュっと押し込んだ感じのパーク。やたらでかいBOXが印象的だった








銀扇C上部銀扇下部 最後は天然HP状になっている対面の山々。左パインバレー、右タングラム銀扇のシングルリフト








最大斜度45度と教えられた所だが、違っていたようだorz野尻湖タングラムと志賀高原方向。肉眼では見えていた昔は繋がっていたゲレンデ  今はオフピステゾーンとしてハイクで滑るらしい








ペアリフト降り場付近からスカイラインCの滑り出し山麓の自販機のディスプレイ賑わうパーク九滑使った所で断念
















路面状況
全線にわたりドライで無問題でした。

行程メモ
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km
移動:15:06出 15:07休暇村妙高着 1Km以内






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高速道路@1000円が始まりましたので、なかなか行けそうに無い新潟県へ行ってきました。毎年能生海岸には行っていますし、昨年の帰りに下見もしてありましたので、アクセスは無問題でした。
ここの公式HPに有るパトローラーブログは結構専門的な内容で興味深く拝見させていただいていました。数日前までまとまった降雪があったようですし、3/29に最大積雪の300cmに達したようです。本日の公式なレポはこちらです。『バーンもしまっていて、グットコンディション!』とありますが、白樺湖界隈を棲家にするものにとってはちょっと勝手が違っていたようです。
尚Xactiがまた同じ箇所が故障したようで、音声がおかしくなっていますorz


初訪問の朝一番、ぶっつけ本番滑走。圧雪コースは基本的にクワッドの左右1本ずつ。他はすべて未圧雪。水分をたっぷり含んだ湿雪重雪で柔らかだったが、滑走性は良かったです。下滑り無しなので探りながらのズレ多用滑走です。コースデータ以上に斜度も距離もハードでした。これが良く言われる上越の雪なのかなぁ?


朝一は8番機の乗車でした。これは朝二番。リフトを3本設置し、後は線下・沢筋以外、何処を滑ってもOK的なレイアウトでした。しかし実際に未圧雪部へ行ってみると重すぎてターンが出来かったです。今日はそれ向きのつもりでXenon163だったのですが 、太刀打ちできませんでしたorz


クワッドを挟んで反対側の圧雪コース。こちらの方がコース幅が狭く、斜度もきつい壁があって難易度は高めでした。途中でレーズンへ入っています。(ポール設置中の所)


今回は間違えずにメールを滑り降りました。下部はペアリフトでも回せる優しい斜面でした。上から繋げて滑るには厳しいものがありました。これがよく言われる上越の雪?


アルペンの試乗会も始まりクワッドは10数搬器分のリフト待ちが 発生してきました。こちらのペアはガラガラでした。上部へ繋がるペアは運休していました。


ポールを立てて規制していたので何かなぁ~?と思ったら試乗会用の貸切バーンでした。ちょっと拝借して滑ってみたところ硬めのバーンで(白樺湖界隈では柔らかめと表現するレベル)、本日一番状態が良く感じたバーンでした。


リフトで乗り合わせるスキーヤーの方は殆どが試乗板の方と言っても過言では無い状態でした。たまたまお話した方が127番と言っていたので、150人は居たようです。この状態で在庫もあるので200台以上の試乗会だったのではないでしょうか?
何気なく見ていたら、アルペン諏訪インター店のMさんが居たので話をしてきました。当然の事ながらこちらが一方的に知っているだけで、Mさんは私のことは知らないでしょう(爆笑)でもヘルメット・ウェアー・ブーツ・手袋等小物は今季アルペンで買いましたぞ!(笑)



湿雪重雪で疲れ果てたのとクワッドのリフト待ちが多かったので、下部ペアで回していました。試乗用の貸切バーンは硬めで荒れが少なく、皆さんかっ飛んでいたので撮影してみました。試乗会に来るくらいなので皆さん上手いですね~!


シャルマン最長の圧雪コースのヴォレーです。他のコースは滑るので手一杯で周りの景色など眺める余裕がないのですが、このコースは景色を楽しみながら滑る余裕がありました。


ヴォレーは上部ペアの乗り場辺りで終点のようです。下部ペア降り場~ベースまでは林間コースとなっていました。ほとんど滑る人は居ませんでした。これがラスリフとなり次へ移動しました。それにしても湿雪重雪+ボコボコで未圧雪との境目が不明瞭な状態になったので、非常に疲れました。太腿に相当乳酸が溜まった感じで、膝まで痛くなってきました。


WNの予報では晴れだったが…妙高ARAI高速@1000初体験








8:07 到着権現山と駐車場午前券@2800コースマップ








アルペンの試乗会をやっていたHEADのコーナー8:24クワッド始発待ち。これで8番機乗車だった。9:23 権現山は雪崩が無数に見えていた








プリンセスCプリンセスCプリンセスCプリンセスC








下部のペアリフト09/10 サロモンのトルネードこんなコースやこんなコース








山頂レストラン何処から見ても猛々しい山だメールCと上部ペア全山風景。左右は収まりきっていないかも知れない








センターハウス内部レストランメニューレストラン内部シャルマンの箱バンが車のNoチェックをしていた。市場調査するくらいなので来季も安泰か?









路面状況:路肩には豪雪地帯らしく残雪はあるものの路面はドライで無問題。

行程メモ
往路:4:57出 8:07着 222Km
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km

080801の下見レポはこちらです。




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