高速道路@1000円が始まりましたので、なかなか行けそうに無い新潟県へ行ってきました。毎年能生海岸には行っていますし、昨年の帰りに下見もしてありましたので、アクセスは無問題でした。
ここの公式HPに有るパトローラーブログは結構専門的な内容で興味深く拝見させていただいていました。数日前までまとまった降雪があったようですし、3/29に最大積雪の300cmに達したようです。本日の公式なレポはこちらです。『バーンもしまっていて、グットコンディション!』とありますが、白樺湖界隈を棲家にするものにとってはちょっと勝手が違っていたようです。
尚Xactiがまた同じ箇所が故障したようで、音声がおかしくなっていますorz
初訪問の朝一番、ぶっつけ本番滑走。圧雪コースは基本的にクワッドの左右1本ずつ。他はすべて未圧雪。水分をたっぷり含んだ湿雪重雪で柔らかだったが、滑走性は良かったです。下滑り無しなので探りながらのズレ多用滑走です。コースデータ以上に斜度も距離もハードでした。これが良く言われる上越の雪なのかなぁ?
朝一は8番機の乗車でした。これは朝二番。リフトを3本設置し、後は線下・沢筋以外、何処を滑ってもOK的なレイアウトでした。しかし実際に未圧雪部へ行ってみると重すぎてターンが出来かったです。今日はそれ向きのつもりでXenon163だったのですが 、太刀打ちできませんでしたorz
クワッドを挟んで反対側の圧雪コース。こちらの方がコース幅が狭く、斜度もきつい壁があって難易度は高めでした。途中でレーズンへ入っています。(ポール設置中の所)
今回は間違えずにメールを滑り降りました。下部はペアリフトでも回せる優しい斜面でした。上から繋げて滑るには厳しいものがありました。これがよく言われる上越の雪?
アルペンの試乗会も始まりクワッドは10数搬器分のリフト待ちが 発生してきました。こちらのペアはガラガラでした。上部へ繋がるペアは運休していました。
ポールを立てて規制していたので何かなぁ~?と思ったら試乗会用の貸切バーンでした。ちょっと拝借して滑ってみたところ硬めのバーンで(白樺湖界隈では柔らかめと表現するレベル)、本日一番状態が良く感じたバーンでした。
リフトで乗り合わせるスキーヤーの方は殆どが試乗板の方と言っても過言では無い状態でした。たまたまお話した方が127番と言っていたので、150人は居たようです。この状態で在庫もあるので200台以上の試乗会だったのではないでしょうか?
何気なく見ていたら、アルペン諏訪インター店のMさんが居たので話をしてきました。当然の事ながらこちらが一方的に知っているだけで、Mさんは私のことは知らないでしょう(爆笑)でもヘルメット・ウェアー・ブーツ・手袋等小物は今季アルペンで買いましたぞ!(笑)
湿雪重雪で疲れ果てたのとクワッドのリフト待ちが多かったので、下部ペアで回していました。試乗用の貸切バーンは硬めで荒れが少なく、皆さんかっ飛んでいたので撮影してみました。試乗会に来るくらいなので皆さん上手いですね~!
シャルマン最長の圧雪コースのヴォレーです。他のコースは滑るので手一杯で周りの景色など眺める余裕がないのですが、このコースは景色を楽しみながら滑る余裕がありました。
ヴォレーは上部ペアの乗り場辺りで終点のようです。下部ペア降り場~ベースまでは林間コースとなっていました。ほとんど滑る人は居ませんでした。これがラスリフとなり次へ移動しました。それにしても湿雪重雪+ボコボコで未圧雪との境目が不明瞭な状態になったので、非常に疲れました。太腿に相当乳酸が溜まった感じで、膝まで痛くなってきました。
路面状況:路肩には豪雪地帯らしく残雪はあるものの路面はドライで無問題。
行程メモ
往路:4:57出 8:07着 222Km
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km
080801の下見レポはこちらです。
ここの公式HPに有るパトローラーブログは結構専門的な内容で興味深く拝見させていただいていました。数日前までまとまった降雪があったようですし、3/29に最大積雪の300cmに達したようです。本日の公式なレポはこちらです。『バーンもしまっていて、グットコンディション!』とありますが、白樺湖界隈を棲家にするものにとってはちょっと勝手が違っていたようです。
尚Xactiがまた同じ箇所が故障したようで、音声がおかしくなっていますorz
初訪問の朝一番、ぶっつけ本番滑走。圧雪コースは基本的にクワッドの左右1本ずつ。他はすべて未圧雪。水分をたっぷり含んだ湿雪重雪で柔らかだったが、滑走性は良かったです。下滑り無しなので探りながらのズレ多用滑走です。コースデータ以上に斜度も距離もハードでした。これが良く言われる上越の雪なのかなぁ?
朝一は8番機の乗車でした。これは朝二番。リフトを3本設置し、後は線下・沢筋以外、何処を滑ってもOK的なレイアウトでした。しかし実際に未圧雪部へ行ってみると重すぎてターンが出来かったです。今日はそれ向きのつもりでXenon163だったのですが 、太刀打ちできませんでしたorz
クワッドを挟んで反対側の圧雪コース。こちらの方がコース幅が狭く、斜度もきつい壁があって難易度は高めでした。途中でレーズンへ入っています。(ポール設置中の所)
今回は間違えずにメールを滑り降りました。下部はペアリフトでも回せる優しい斜面でした。上から繋げて滑るには厳しいものがありました。これがよく言われる上越の雪?
アルペンの試乗会も始まりクワッドは10数搬器分のリフト待ちが 発生してきました。こちらのペアはガラガラでした。上部へ繋がるペアは運休していました。
ポールを立てて規制していたので何かなぁ~?と思ったら試乗会用の貸切バーンでした。ちょっと拝借して滑ってみたところ硬めのバーンで(白樺湖界隈では柔らかめと表現するレベル)、本日一番状態が良く感じたバーンでした。
リフトで乗り合わせるスキーヤーの方は殆どが試乗板の方と言っても過言では無い状態でした。たまたまお話した方が127番と言っていたので、150人は居たようです。この状態で在庫もあるので200台以上の試乗会だったのではないでしょうか?
何気なく見ていたら、アルペン諏訪インター店のMさんが居たので話をしてきました。当然の事ながらこちらが一方的に知っているだけで、Mさんは私のことは知らないでしょう(爆笑)でもヘルメット・ウェアー・ブーツ・手袋等小物は今季アルペンで買いましたぞ!(笑)
湿雪重雪で疲れ果てたのとクワッドのリフト待ちが多かったので、下部ペアで回していました。試乗用の貸切バーンは硬めで荒れが少なく、皆さんかっ飛んでいたので撮影してみました。試乗会に来るくらいなので皆さん上手いですね~!
シャルマン最長の圧雪コースのヴォレーです。他のコースは滑るので手一杯で周りの景色など眺める余裕がないのですが、このコースは景色を楽しみながら滑る余裕がありました。
ヴォレーは上部ペアの乗り場辺りで終点のようです。下部ペア降り場~ベースまでは林間コースとなっていました。ほとんど滑る人は居ませんでした。これがラスリフとなり次へ移動しました。それにしても湿雪重雪+ボコボコで未圧雪との境目が不明瞭な状態になったので、非常に疲れました。太腿に相当乳酸が溜まった感じで、膝まで痛くなってきました。
路面状況:路肩には豪雪地帯らしく残雪はあるものの路面はドライで無問題。
行程メモ
往路:4:57出 8:07着 222Km
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km
080801の下見レポはこちらです。
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