スキー場情報局様から頂いた支援券を使って凡打製造機と共に行ってきました。
グリーンピア(大規模年金保養基地)とは、厚生年金保険及び国民年金等の受給者が生きがいある有意義な老後生活を送るための場を提供するとともに、これら年金制度の加入者及びその家族等の有効な余暇利用に資すること等を目的として、年金資金運用基金(旧厚生省所管の特殊法人年金福祉事業団)が、旧大蔵省資金運用部から貸付けを受けて設置し、地方自治体等に委託して運営していた。グリーンピア津南(新潟県)は 2005年9月に津南町へ譲渡。 ウィキペディアより
というような経過で出来たスキー場のようですが、現在では「ニュー」が付いており、(株)津南高原開発(ニュー・グリーンピア津南スキー場)が経営を手がけているようです。TOP965m、ベース650m、標高差315mというスペックですが、ベースからは一部のゲレンデしか見えません。初訪問なのでどんな所か期待が高まります。
ホテル正面の中上級コースのサザンクロスの滑走です。専用の第1ペアリフトがありますが、運休日があるので注意です。リフト側が急斜面、外側がやや緩むという片斜面的なゲレンデです。硬い下地で上が緩み始めた表面という感じで滑走性は良かったです。
第6高速ペアを使って滑る中上級表示のコスミックB約1000mの滑走です。コスミックAは現状のマップには存在しませんが、かつてはあったようです。北向き斜面でこのスキー場の中では一番良い状態だったと思います。中間の壁は恐らく最大斜度の30度だと思われます。
第4ペアを使って滑る初中級表示のスターダストの滑走です。平均斜度13度、コース長約400mというスペックですが、多くの滑走者で賑っていました。このリフトも運休日があるので要注意ですが、第1ペアとは違って第6高速ペアが一応代替にはなります。しかし滑走距離は4~5倍くらいになりそうです。このリフトの乗車側の折り返しが乗場位置より高いところにあるので、乗車時は搬器がかなり高いところから降りてくるので、頭に当るかも?座れないかも?というスリル感がありました(笑)
第2ペアを右に降りて滑り出すミルキーウェイ(ボーダークロス)の滑走です。沢地形を生かしてクロスコース仕立てにしたコンセプトは評価できますが、設計は出鱈目も良いところで、ウェーブ・キッカー等のアイテムが右側にあったかと思うと左側に移ったりで、普通の圧雪コースも右→左と交錯しているので危険極まりないコースです。現に動画の中でも交錯シーンがありますが冷や汗ものでした。コンセプト自体は非常に良いので、改善を望みたいものです。本当はここオンリー位で滑りたかったのですが、そこそこ人気コースで滑走者が多いため残念ですが自重しました。
無料休憩所から見える津南エリアの様子です。展望の無い展望台は良くありますが(苦笑)、かつて展望レストランのブルースカイの円形の建物を使用しているので、実際展望が良かったです。戸狩のokoさんに振った手は見えただろうか?(笑)
気温が相当高くなったようで、普段の蓼科白樺湖仕様では暑く汗ばんできました。(それでも暑いかな?と思って1枚脱いで来ました)殆どのバーンが緩み、一部シャーベットも散見されましたが、ここの壁部分だけは状態が良く、一応スプレーと呼べそうなものが見える状態を保っていました。
第6高速ペア山頂からベースの第2ペア乗場までの下山コースの滑走です。初心者迂回コースと表示のある所を通っていますので、当スキー場の最長滑走コースだと思われます。上部で一度だけコスミックBを横断しますので、左上方から高速で滑走してくる人には要注意です。尚録画時間短縮のため、前走者を追い抜く時以外はクラウチングで滑りました。写り込む影の形状がおかしいのはその為です。宇宙人ではありません、年の為。それでも5分掛りました。
第2ペアを使って普通に滑る場合の初中級表示のムーンリバーの滑走です。平均斜度16度、コース長550mですが、壁の所が最大斜度27度(里谷多英Cと同じ)あるので、初級だとちときついかも?その部分には迂回コースがありました。この時間には緩んでいた雪も表面が不気味にピカピカと光だし、硬さを増してきて妙に引っ掛かったりして怖くなったので、この後このコースの脇を1本滑って撤収としました。
代替テキスト未入力です。
帰路路面状況:11時頃の到着時には駐車場の近い所はすべて埋まっていて20列目位に停めました。余りに多くの車が珍しくて撮影してみました。帰り際でも殆ど空いている所は無く、滞在型のスキー場かな?と感じました。道路は豪雪地帯らしいプチ雪の回廊的な積雪量がありますが、除雪は完璧で路面はずっと見えていました。最後、県境を越えて長野県栄村に入っています。その後森宮野原駅に立ち寄り、最大積雪量の碑を見てきました。
行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンR使用 実燃費で20.94KM/ℓ
グリーンピア(大規模年金保養基地)とは、厚生年金保険及び国民年金等の受給者が生きがいある有意義な老後生活を送るための場を提供するとともに、これら年金制度の加入者及びその家族等の有効な余暇利用に資すること等を目的として、年金資金運用基金(旧厚生省所管の特殊法人年金福祉事業団)が、旧大蔵省資金運用部から貸付けを受けて設置し、地方自治体等に委託して運営していた。グリーンピア津南(新潟県)は 2005年9月に津南町へ譲渡。 ウィキペディアより
というような経過で出来たスキー場のようですが、現在では「ニュー」が付いており、(株)津南高原開発(ニュー・グリーンピア津南スキー場)が経営を手がけているようです。TOP965m、ベース650m、標高差315mというスペックですが、ベースからは一部のゲレンデしか見えません。初訪問なのでどんな所か期待が高まります。
ホテル正面の中上級コースのサザンクロスの滑走です。専用の第1ペアリフトがありますが、運休日があるので注意です。リフト側が急斜面、外側がやや緩むという片斜面的なゲレンデです。硬い下地で上が緩み始めた表面という感じで滑走性は良かったです。
第6高速ペアを使って滑る中上級表示のコスミックB約1000mの滑走です。コスミックAは現状のマップには存在しませんが、かつてはあったようです。北向き斜面でこのスキー場の中では一番良い状態だったと思います。中間の壁は恐らく最大斜度の30度だと思われます。
第4ペアを使って滑る初中級表示のスターダストの滑走です。平均斜度13度、コース長約400mというスペックですが、多くの滑走者で賑っていました。このリフトも運休日があるので要注意ですが、第1ペアとは違って第6高速ペアが一応代替にはなります。しかし滑走距離は4~5倍くらいになりそうです。このリフトの乗車側の折り返しが乗場位置より高いところにあるので、乗車時は搬器がかなり高いところから降りてくるので、頭に当るかも?座れないかも?というスリル感がありました(笑)
第2ペアを右に降りて滑り出すミルキーウェイ(ボーダークロス)の滑走です。沢地形を生かしてクロスコース仕立てにしたコンセプトは評価できますが、設計は出鱈目も良いところで、ウェーブ・キッカー等のアイテムが右側にあったかと思うと左側に移ったりで、普通の圧雪コースも右→左と交錯しているので危険極まりないコースです。現に動画の中でも交錯シーンがありますが冷や汗ものでした。コンセプト自体は非常に良いので、改善を望みたいものです。本当はここオンリー位で滑りたかったのですが、そこそこ人気コースで滑走者が多いため残念ですが自重しました。
無料休憩所から見える津南エリアの様子です。展望の無い展望台は良くありますが(苦笑)、かつて展望レストランのブルースカイの円形の建物を使用しているので、実際展望が良かったです。戸狩のokoさんに振った手は見えただろうか?(笑)
気温が相当高くなったようで、普段の蓼科白樺湖仕様では暑く汗ばんできました。(それでも暑いかな?と思って1枚脱いで来ました)殆どのバーンが緩み、一部シャーベットも散見されましたが、ここの壁部分だけは状態が良く、一応スプレーと呼べそうなものが見える状態を保っていました。
第6高速ペア山頂からベースの第2ペア乗場までの下山コースの滑走です。初心者迂回コースと表示のある所を通っていますので、当スキー場の最長滑走コースだと思われます。上部で一度だけコスミックBを横断しますので、左上方から高速で滑走してくる人には要注意です。尚録画時間短縮のため、前走者を追い抜く時以外はクラウチングで滑りました。写り込む影の形状がおかしいのはその為です。宇宙人ではありません、年の為。それでも5分掛りました。
第2ペアを使って普通に滑る場合の初中級表示のムーンリバーの滑走です。平均斜度16度、コース長550mですが、壁の所が最大斜度27度(里谷多英Cと同じ)あるので、初級だとちときついかも?その部分には迂回コースがありました。この時間には緩んでいた雪も表面が不気味にピカピカと光だし、硬さを増してきて妙に引っ掛かったりして怖くなったので、この後このコースの脇を1本滑って撤収としました。
代替テキスト未入力です。
帰路路面状況:11時頃の到着時には駐車場の近い所はすべて埋まっていて20列目位に停めました。余りに多くの車が珍しくて撮影してみました。帰り際でも殆ど空いている所は無く、滞在型のスキー場かな?と感じました。道路は豪雪地帯らしいプチ雪の回廊的な積雪量がありますが、除雪は完璧で路面はずっと見えていました。最後、県境を越えて長野県栄村に入っています。その後森宮野原駅に立ち寄り、最大積雪量の碑を見てきました。
行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンR使用 実燃費で20.94KM/ℓ
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遠方の方には
失礼ですが、長野県人なのでスキー場は2時間以内と思っていました(苦笑)流石に3時間の移動はキツイです。でも長野県に滑りに来て下さる方々はこれ以上かけて来てくれているんですね。ありがたいことです。
さかえ倶楽部から先もR117は快適ですよ~。通行量が少ないので計算通り?の移動ができますね。しかし滑るのが目的という極普通のスキー行きの場合、あえて選択肢に加えるかは疑問かも知れません。スキー場へ行くのが目的であれば、物は試しで出かけてみるのも良いかも知れません。
若い頃免許欲しいな~、と思った時期もありましたが断念しました。良く同行する従兄弟が440帯の無線機持ってます。一緒に北信方面行くときは438.22聞いて見ますね。従兄弟はBCの時にガイドの連絡を傍受しているようです。
私の王国券は宝の持ち腐れ状態になっていますが、行動範囲の広いJTBを有効に使って楽しまれてください。
さかえ倶楽部から先もR117は快適ですよ~。通行量が少ないので計算通り?の移動ができますね。しかし滑るのが目的という極普通のスキー行きの場合、あえて選択肢に加えるかは疑問かも知れません。スキー場へ行くのが目的であれば、物は試しで出かけてみるのも良いかも知れません。
若い頃免許欲しいな~、と思った時期もありましたが断念しました。良く同行する従兄弟が440帯の無線機持ってます。一緒に北信方面行くときは438.22聞いて見ますね。従兄弟はBCの時にガイドの連絡を傍受しているようです。
私の王国券は宝の持ち腐れ状態になっていますが、行動範囲の広いJTBを有効に使って楽しまれてください。
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