DaLeMoさんの動画投稿で頂いた支援券で行ってきました。午前に杉ノ原、午後に池の平という日程ですが、これだけのビックゲレンデのハシゴはきつかったです(苦笑)
990130~31に泊まりで家族で行った以来の訪問です。両日とも雪降りでほとんど視界が無く、子供たちも上が小学生、下が保育園前後だったので、カプセルペア辺りの緩斜面しか滑っていないと思います。今回初めて全コース制覇が出来そうです。当日のスノーナビの公式レポはこちらです。
1622mの池の平クワッドを使って滑るクワッドコースです。気温の高い日でしたので、すでにかなり雪が緩んでいました。山麓カプセルペア乗場で+9℃ありました。前半は林間コースのような感じですが、後半は広大な斜面が広がります。バーンが荒れていなければ、高速大回りターンが楽しそうです。
クワッド降り場から、アルペンブリック第2ペア乗場までのヤッホーコースの滑走です。クワッドコースに比べ滑走者が少なめなので、バーンの荒れ方も少ないような感じでした。両側に林があり、林間こーすのような感じでもありました。リフトが遅いのが難点ですが、繰り返し滑走したいと思うコースでした。
アルペンブリック第2ペアの左側を滑るガッシュタイナーコースの滑走です。こちらも両側に林があって、よく見ると滑走跡だらけでした。こちらの方がやや斜度が緩く講習班も数多く滑っていました。リフト乗り場へはやや登りになっています。
「パッピーパーク」と名付けられたビキナー用のパークがあるドリームCの滑走です。曇ってきてしまいコントラストが無く判りにくいですが、小さめのアイテムが多数設置されていました。スキー場としては最下部の位置になるので、下部に行くほど滑らない雪になっていました。最後はクラウチングで真直ぐ滑ってもリフト乗場へは到達できないほどの登り坂でしたorz
アルペンブリック第1ペア1134mを使って滑るハッピーコースです。池の平中央ペア1296mを使っても滑れますが、本日は運休でした。出だしがやや狭く斜度もありますが、リフトをくぐる辺りから幅も広がりフラットな一枚バーンになります。緩斜面なので初級クラスの講習にはピッタリな感じでした。中間部のリフトの外側にはミニパークもありました。滑走者が少なく「妖怪足掴み」が所々に潜伏していましたorz
クワッド降り場の下にあるIKENOCITY(メインパーク)の様子です。ハッピーパークを卒業したらこちらへ!という事でしょうか。それにしてもアイテム類は急に巨大化していますので、一気にステップアップするのは辛そうです。最後右に行けば中央ペア、左に行けばしらかばカプセルペアの乗場ですが、今日はカプセル方向へ行くしか選択肢はありませんでした。
いつの間にか中腹だけ霧がかかってしまいました。山頂と山麓は霧が無く見通しが良いと言う状態でした。しらかばカプセルペア1750mを右に降りて滑り出すやまばとコース+やまばと林間コースの滑走です。ここにも「妖怪足掴み」が潜伏していました。このリフトは当時保育園の娘が黄色い正ちゃん帽を落としてしまい、リフト線下に拾いに行った記憶がありますorz
クワッドC下部に巨大なキッカーがありました。飛ぶ人が居たので慌ててカメラを出して撮影しましたが見事に外しましたorz技は3Dでお見事でした。
日が傾き気温が下がってきたのか、ザクザクゆるゆるだった雪が荒れたまま硬くなってきました。滑っても楽しくなくなってきたのでこれで潔く撤収としました。ラストランなので湿雪用の生塗りWaxを塗って滑りましたが、そのお陰か?気温低下のお陰か?下部まで行っても「妖怪足掴み」とは遭遇しませんでした(笑) コースは、クワッドC+カヤバゲレンデ+カラマツCです。ここはTOP1300mBASE800m標高差500mというスペックです。朝方に雲海を見るのは多いですが、午後の遅い時間に雲海を見たのは始めてかも知れません。山頂の眺めは絶景でした。


















池の平~杉ノ原~黒姫~R18~北信五岳道路~信州中野ICの路面状況です。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
990130~31に泊まりで家族で行った以来の訪問です。両日とも雪降りでほとんど視界が無く、子供たちも上が小学生、下が保育園前後だったので、カプセルペア辺りの緩斜面しか滑っていないと思います。今回初めて全コース制覇が出来そうです。当日のスノーナビの公式レポはこちらです。
1622mの池の平クワッドを使って滑るクワッドコースです。気温の高い日でしたので、すでにかなり雪が緩んでいました。山麓カプセルペア乗場で+9℃ありました。前半は林間コースのような感じですが、後半は広大な斜面が広がります。バーンが荒れていなければ、高速大回りターンが楽しそうです。
クワッド降り場から、アルペンブリック第2ペア乗場までのヤッホーコースの滑走です。クワッドコースに比べ滑走者が少なめなので、バーンの荒れ方も少ないような感じでした。両側に林があり、林間こーすのような感じでもありました。リフトが遅いのが難点ですが、繰り返し滑走したいと思うコースでした。
アルペンブリック第2ペアの左側を滑るガッシュタイナーコースの滑走です。こちらも両側に林があって、よく見ると滑走跡だらけでした。こちらの方がやや斜度が緩く講習班も数多く滑っていました。リフト乗り場へはやや登りになっています。
「パッピーパーク」と名付けられたビキナー用のパークがあるドリームCの滑走です。曇ってきてしまいコントラストが無く判りにくいですが、小さめのアイテムが多数設置されていました。スキー場としては最下部の位置になるので、下部に行くほど滑らない雪になっていました。最後はクラウチングで真直ぐ滑ってもリフト乗場へは到達できないほどの登り坂でしたorz
アルペンブリック第1ペア1134mを使って滑るハッピーコースです。池の平中央ペア1296mを使っても滑れますが、本日は運休でした。出だしがやや狭く斜度もありますが、リフトをくぐる辺りから幅も広がりフラットな一枚バーンになります。緩斜面なので初級クラスの講習にはピッタリな感じでした。中間部のリフトの外側にはミニパークもありました。滑走者が少なく「妖怪足掴み」が所々に潜伏していましたorz
クワッド降り場の下にあるIKENOCITY(メインパーク)の様子です。ハッピーパークを卒業したらこちらへ!という事でしょうか。それにしてもアイテム類は急に巨大化していますので、一気にステップアップするのは辛そうです。最後右に行けば中央ペア、左に行けばしらかばカプセルペアの乗場ですが、今日はカプセル方向へ行くしか選択肢はありませんでした。
いつの間にか中腹だけ霧がかかってしまいました。山頂と山麓は霧が無く見通しが良いと言う状態でした。しらかばカプセルペア1750mを右に降りて滑り出すやまばとコース+やまばと林間コースの滑走です。ここにも「妖怪足掴み」が潜伏していました。このリフトは当時保育園の娘が黄色い正ちゃん帽を落としてしまい、リフト線下に拾いに行った記憶がありますorz
クワッドC下部に巨大なキッカーがありました。飛ぶ人が居たので慌ててカメラを出して撮影しましたが見事に外しましたorz技は3Dでお見事でした。
日が傾き気温が下がってきたのか、ザクザクゆるゆるだった雪が荒れたまま硬くなってきました。滑っても楽しくなくなってきたのでこれで潔く撤収としました。ラストランなので湿雪用の生塗りWaxを塗って滑りましたが、そのお陰か?気温低下のお陰か?下部まで行っても「妖怪足掴み」とは遭遇しませんでした(笑) コースは、クワッドC+カヤバゲレンデ+カラマツCです。ここはTOP1300mBASE800m標高差500mというスペックです。朝方に雲海を見るのは多いですが、午後の遅い時間に雲海を見たのは始めてかも知れません。山頂の眺めは絶景でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18~北信五岳道路~信州中野ICの路面状況です。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
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