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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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鷲ヶ峰の北面には残雪がありましたが、南面は雪が見えなかったので登れる所まで行ってダメなら引き返すつもりで登ってみました。


鷲ヶ峰1798mは主峰より第2ピークの方が眺望が良いと思います。雲が多くぼんやりでしたが富士山を始め、日本の3000m超の高峰が見えました。


1359 ゲート脇から登山道に入りました。左上は第1ピークです1403 八島湿原への分岐です1403 まずは第1ピークを目指します。岩ゴロの登山道なので、浮石注意でゆっくり登りました1404 穂高連峰が見えてきました








1417 第1ピーク到達。ここは余り眺望が良くないので先へ進みます1420 残雪があったのは、ここと主峰直下の二箇所だけ。迂回できるので無問題でした1422 第2ピークと八島湿原⇒車山⇒八ヶ岳1422 第2ピークと南アルプス








第2ピークは眺望が良いので小休止し、画像撮影しました。
1423 八島湿原・車山・八ヶ岳1423 北面に残る残雪と鷲ヶ峰主峰1798m1432 ぼ~~と富士山1433 甲斐駒ケ岳・北岳・仙丈ケ岳の南アルプス








1433 乗鞍岳。仙丈ケ岳~乗鞍の間に木曽駒の中央アルプスと御嶽山がありますが、雲が多かったので撮影しませんでした1433 穂高と槍。手前は鉢伏山1434 目指す鷲ヶ峰主峰1434 美ヶ原王ヶ頭(おうがとう)と茶臼山








1434 根子岳と四阿山(あずまやさん)。左端は峰の原スキー場か?1434 浅間山と古浅間山たち。パルコールから見た北面は白かったが、こちらからは雪は極僅か1434 蓼科山・北横岳等の北八1434 主峰赤岳2899mを中心に南八








1441 諏訪大社下社山出しの行われている下諏訪町萩倉地区1444 鷲ヶ峰主峰1798m到着1445 気になる三峰山。ビーナスラインの冬季閉鎖解除日まで雪は残らない気がするorz1445 車をデポしてある和田峠方向








1447 穂高~槍~常念1446 和田峠方向への登山道。ここは雪が無いが…1449 北面には雪が見えたが、降り始めて直ぐに登山道は雪に埋まっていました。スキーウェアー+スキー手袋で防寒はOKでしたが、アイゼン、スパッツ、ストックは持っていなかったので、ここで引き返しました1510 スキー場情報局BBSに書き込んで、下山開始です








1515 マイホームゲレンデの白樺高原国際とブランシュたかやまのジャイアントCが見えました1515 阿弥陀~赤岳~横岳~硫黄~根石~天狗1532 八島湿原への分岐1534 八島湿原木道まで200m








この後、秋宮二の木落しまでまだ時間があったので、八島湿原一周してみました。

全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km

部分行程メモ=1359登山開始---1417第1ピーク---1422第2ピーク1435---1444鷲ヶ峰主峰到達1510---1534八島湿原分岐
090804鷲ヶ峰1798mのレポはこちらです。

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今日から諏訪大社下社の御柱際山出しが始まりました。下社の御柱は上社のようにメドデコが付かないので地味な感じですが、木落しのスケールが大きいので、TVニュース等でご覧になった方も多いかと思います。妻子が行くと言うので、送りついでに和田峠まで登り冬季閉鎖中のビーナスライン和田峠~八島湿原までハイクしてみました。実は過日スキー用品が在庫処分価格になっているのでは?と訪れたスポーツ店でトレッキングシューズを衝動買いしてしまったので、その足慣らしが目的だったような気がしない訳でもないです(苦笑)

1252 和田峠スキー場跡地。予想通り雪は融けていました1255 冬季閉鎖のゲート脇から入って八島湿原に向かいます。道路に雪は無いという確信がありました(笑)1256 根子岳と四阿山1256 旧和田トンネル上を渡ります








1257 八島湿原まで3.0Km。鷲ヶ峰山頂まで1.8Kmですが残雪が見えていたので素直にアスファルトの道を選択しました(苦笑)1309 鷲ヶ峰主峰1798mが見えてきました1315 テラス状の所があったので…1315 山出し祭用の食料でお昼にしました








1326 お昼を食べながら槍ヶ岳と常念岳を眺めました1326 ミニBCを狙っていた三峰山。しっかり融雪していてダメっぽいです1329 鷲ヶ峰主峰が見えてきました1330 一瞬諏訪湖も見えました








1338 諏訪湖方向の視界が広がりました。諏訪湖上空には中央アルプス木曽駒ケ岳1347 鷲ヶ峰第2ピーク1349 鷲ヶ峰第1ピーク1351 八島湿原の駐車場が見えてきました。もう少し! 








1354 今日御柱の山出しが行われている萩倉地区の谷が見えました1358 八島湿原側の閉鎖ゲート到着








車で走れば3~5分程度の行程ですが、1255⇒1358と昼休憩を入れて約1時間の行程でした。ほぼ等高線上ですが、若干登っています。

全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km

部分行程メモ=1255和田峠側ゲート---1315昼食1326----1358八島湿原側ゲート

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早朝から今年最後の防除をしましたが、空を見上げると殆ど雲がありません。その後箕輪園地の最終防除と草刈に行き自宅へ帰る頃には雲ひとつ無い秋空となっていました。箕輪園地からは南アルプスが良く見えるのですが、甲斐駒~仙丈~北岳~更に南(良く知らない)まで雲ひとつ無くくっきり見えているので、今日を逃したら二度とこんな晴れは無いだろうと午後の予定をキャンセルして守屋山へ登って来ました。今日は立石口からのルートで登ってみました。守屋山東峰はここです。

雲ひとつ無い快晴のもと素晴らしいパノラマを記録できました。過去2回ともあまり天候に恵まれず三度目の正直とでも言いましょうか、満足度150%くらいです(笑)あまりに嬉しくて二周してしまいました(苦笑)浅間山が見えること、富士山と御嶽山は見えないことが確認できました。



13:20 杖突峠の国道からの分岐点ですが、舗装路が見えたのでオートバイで登ってみました13:25 倒木が道を塞いで居る所に立石口の案内板がありました13:26 では立石ルートで出発です13:33 かなりの急登を九十九折れで亀の石まで来ると巻き道になって楽になりました








13:35 こちらのルートは岩の露出が多いです。これは陰石…女性由来の名前のようです^^;13:36 ルートの名前になっている「立石」まで来ました。立石の下へ降りる道は獣道状なので帰路に回すことにしました13:37 立石上部。麓からは僧侶の姿に見えるようで、別名坊主岩と言うようです13:40 再び分岐点がありましたので岩巡りコースを登ってみました








13:40 多分十文字岩13:41 多分平成のビーナス13:42 親子岩13:42 巻き道でほぼ水平移動だったのですが、ここは難所でしたorz








13:45 鬼ヶ城 屏風岩は案内が判りませんでした。兎に角岩だらけですorz鬼ヶ城内部。大きな岩が天井のようになっています。広角レンズがないと上手く撮れません13:52 三度分岐 右山頂 左浅間の滝(せんげんのたき)コース13:54 浅間の滝(せんげんのたき)は干上がっていましたorz降雨直後限定のようですorz








13:55 一応水が流れるであろう沢14:02 中岳休処 標高1500m 後131mの標高差 ここからまた九十九折れの急登です14:07 このルートにも胸突きがありましたorzと言うか殆ど胸突きのような気がしますが…14:11 杖突峠ルートとの出合い ここから先はいつものルートです。








山頂からパノラマ風に360度撮影してみました。
14:16頃 山頂到着乗鞍 鉢盛山から時計回りで穂高連峰 槍ヶ岳鹿島槍 五竜 唐松 白馬三山と手前の高ボッチ山 鉢伏山 諏訪湖








鉢伏山 美ヶ原(木の陰orz) 三峰山 茶臼山 鷲ヶ峰車山 黒斑山 浅間山 蓼科山蓼科山 北横岳 縞枯山 茶臼山 麦草峠 天狗岳天狗岳 根石岳 硫黄岳 横岳 阿弥陀岳 権現岳 編笠山 金峰山








金峰山 茅ヶ岳入笠山 甲斐駒ケ岳甲斐駒ケ岳 鋸岳 北岳 仙丈ケ岳南アルプス (個別には判りませんorz)








中央アルプスと伊那谷 守屋山西峰 これで360度一周です15:04 名残惜しいのですがこれで下山します15:27 百畳敷岩という巨岩がありました。岩に根を張る松の生命力に脱帽です








15:37 立岩へ下ってみましたが、やはり獣道でした。滑りやすく滑落注意ですorz15:44 九十九折れの頂点部からは獣道(茸道?)が続いています。迷わないよう木で制限してありました15:49 下山完了









雑感
杖突峠ルートで二度登りましたが、立石ルートは同じ山とは思えないほど地質も勾配も違いました。亀の石~岩巡りあたりが巻き道でフラットな以外は基本的に九十九折れの急登で小石・砕石・岩場等の連続で滑りやすく特に下りは細心の注意が必要でした。里山と舐めてかかると痛い目に合いそうですorz今日はオートバイだったのでストック無しでしたが、ストックがあった方が安全だと思われます。
残るは守屋神社ルートですが、これは来年へ持ち越しかも知れません。
尚今日は5連休の日曜日ということもあり、立石ルートで3+2人、気配で2人以上(迂回ルートで遭遇しなかった)、山頂で2人+1人と会いました。一度目が2人、二度目が3人に会っているので(平日ですが…)今日は大賑わい?だったようです。山頂でのお二組様とはお話もさせて頂きました。

行程メモ
往路=12:47自宅出 定点ポイント経由 13:22立石口着 19Km
復路=15:52立石口出 16:26自宅着 18Km
山行=13:26出発 岩巡りコース 浅間の滝コース経由 14:16頃山頂着 約50分 15:04下山開始 立石コース経由 15:49下山完了 45分

090908の守屋山のレポはこちらです。

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先日牛が怖くて登れなかった茶臼山ですが、その後ネットで調べてみると皆さん牛と牛糞を物ともせずに塩くれ場ルートから登っているようです(汗)大勢なら勢いで行けるかも知れませんが単独行ではやはり怖気づいてしまいます^^;そんな中、今日の天気予報は今年の夏~秋にはお目にかかれなかった「太陽マーク」だけ。快晴を期待しましたが早朝はやや靄や霞っぽく、その後も雲が多目の晴れでしたが今後仕事も忙しくなるし、こんな晴れ間は当分無いだろうと思い「リベンジ」で出かけてきました。美ヶ原茶臼山はここです。(茶臼山は日本各地にあるので敢えて美ヶ原を付けてあります)

扉峠の駐車場から500mほどの九十九折れの急坂を登った稜線出合の風景です。樹林帯が無いので非常に眺めの良い場所でした。今シーズン初めてまともに穂高・槍を見られたと思います。北アルプスを見るなら山頂よりここからの稜線上の方が良く見えました。


尾根道をアップダウンを繰り返しながら最後の急坂を登ると山頂です。尾根道は樹林が少なく東側の浅間山系、西側の北アルプス山系、真後ろの南側の八ヶ岳(南アルプス山系)を眺めながら快適な山行でした。しかし山頂は北~西方向は樹林帯があって北アルプス方向の眺望が無く、ちょっと残念でした。途中岩ゴロ急登の部分もあり山歩きと言うよりは登山!という感じで結構ハードでした。


今日は山頂に松本から単独で来られた方が居ましたのでゆっくりと話をさせていただき色んな山の情報も頂きました。ゆっくり休憩できたので下りも随分楽だったように感じましたが、帰宅後の疲労感は今までの中では一番疲れた~という感じです。

10:16 扉峠の駐車場から登山口方向 2台の先行車が停めてありました10:18 ではこの登山口から登ります。ここは標高1660mほど10:25 こんな感じの九十九折れの急坂が500mほど続きます10:29 稜線出合到達。一気に視界が開け気持ちの良い尾根です。道標の右下に槍穂高があります








10:37 尾根道から見えた槍ヶ岳・穂高連峰のズーム これだけ良く見えたのは今年初めてです!10:39 途中このような崩落箇所が4箇所ほどありました。痩せ尾根になっていてちょっと怖かったです。ここ以外は幅のある手入れの良い登山道ですが…10:43 眺めの良い尾根道が終わってここからは樹林帯の急登になりました10:48 こんな岩場っぽい所もあって侮れません。ここでは手も使いました








10:52 樹林帯を抜けると山頂が見えました。稜線の東側は草地、西側は樹林帯とくっきり分かれています11:08 山頂2006m到達です。標準行程では90分となっていましたが、50分で来れたようです11:11 登ってきたルートを振り返って、中央の小山まで一気に上り稜線をダラダラ歩き、最後に再び急登でした。奥は三峰山です11:12 霞んでいますが諏訪湖方向です








山頂三角点 以前のレポを見ると埋められてない時もあったようです11:39 では下山します。三城(さんじろ)ルートの分岐案内です11:42 中央のピークまで稜線上を進みますが、ゆるやかな登り返しです12:02 この時間になっても北アルプス方向は良く見えていました。反面八ヶ岳は雲の中にすっぽり…








12:11 稜線出合まで戻りました。ススキの上に北アルプスが浮かんでいます12:11 美ヶ原の王が鼻(左)と王が頭(右)12:11 茶臼山2006m











12:12 扉峠のレストランが見えました。あの近くが下山口です12:17 こんな岩ゴロの所もあり、下りは要注意です12:24 下山完了駐車場にあった付近の案内









行程メモ
往路=9:28自宅出 10:13扉峠駐車場着 30Km
復路=12:26扉峠出 13:41自宅着42Km 岡谷経由直売所等立寄り
山行=10:18出発 11:08山頂50分 11:39下山開始 12:24下山完了45分と珍しく下山時間の方が早かった

雑感
駐車場から稜線出合まで130mほど一気に登り、その後はアップダウンの稜線歩きで少しずつ高度を失っていく感じ。10:43の画像辺りが1800mでそこから再び200mほどを一気に上がり山頂到達という感じの登山道でした。急登部分は樹林帯が多く日陰で汗も落ち着き、緩やかな部分は尾根道で左右の視界が良く歩いている最中も単調になることは無いので良かったと思います。むしろ山頂が樹林帯で視界が悪いので、稜線の尾根道歩きがこの山の真骨頂のような気がします。その日の体調で山頂まで行けなくても、どこで引き返しても後悔の無い登山道のような気がしました。



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今日も午後の半日ぽっかりと時間が空いたので急遽出かけてきました。八ヶ岳の定点ポイントで八ヶ岳と美ヶ原を見比べて美ヶ原の方が雲が少なかったので稜線沿いに楽にアクセスできそうな茶臼山を目指すことにしましたが、とある理由で断念し王が頭へ登りました。昨年もこの時の期美ヶ原へ上がっていますがオートバイで行って寒くて懲りているので今日は車で向かいます。美ヶ原はここです。

ビーナスラインを登った美ヶ原の塩くれ場の360度の風景です。山本小屋の駐車場(うれしい無料)に車を止め山本小屋を左手に、美しの塔を右手に見ながら15分ほど歩いた所にあります。牛や馬が放牧されていて標高1900m越えの牧草を盛んに食べていました。高地トレーニングをしているようなものなので、牛馬の心肺機能は格段に良くなっているのではないでしょうか?(笑)


塩くれ場から王が頭への道と分岐し茶臼山(2006m)へ向かおうと思ったのですが、登山道は牧草地の中で踏み跡もあって迷うことは無かったのですが、行く手を牛に阻まれここで撤退ですorz 踏み跡は明瞭ですが気を付けないと牛糞があちこちにばら撒かれていて踏んづけそうでした(汗) 本来の目的地の茶臼山はここです。


美ヶ原王が頭山頂2034mから見える南~西側の風景です。風が強くて話している内容が良く聞き取れないかも知れません。


美ヶ原王が頭2034mから見える北~東~南側の風景です。出発時の麓からは雲がそれほど無いように見えていましたが、時間の経過と共に雲の量が増えてしまい見通しが悪くなってしまいました。残念。




14:02 山本小屋駐車場出発です駐車場直上まで放牧された牛が来ています案内板 茶臼山までの標準行程時間は65分のようです14:12 美しの塔と王が頭のアンテナ群








14:19 塩くれ場到着16:20 塩くれ場の公衆トイレの女性用の案内。美ヶ原らしいデザインです?14:22 茶臼山の分岐案内14:22 登山道は牧草地の中を通っています。「牛に気をつけて」と書かれても…








14:28 牛と睨めっこのあげく断念し撤退しました。右側のピークが茶臼山だと思います14:40 気を取り直して王が頭へ向かいました14:47 王が頭まであと少しです14:50 ホテルとアンテナ群の間をすり抜けるように進むと御嶽神社奥の院なる祠がありました








個性的な顔立ちの石像がありました14:51 山頂三角点14:51 美ヶ原王が頭山頂到達です。牛による予定変更もありましたが、駐車場から約50分で到達です。標準時間60分の中には入りましたw王が鼻2008m方向








15:03 諏訪湖と守屋山高原台地の美ヶ原の周辺部は急激に落ち込んでいてほとんど崖です北方向の飯縄山~妙高山系と善光寺平15:13 では駐車場へ戻ります。中央左端が山本小屋で更に左に駐車場があります








15:26 塩くれ場手前の牛達。ここは柵があるので安全・安心w15:39 山本小屋到達15:44 駐車場着。下山完了。約30分ちょっとでした。王が頭の山頂から35分程度かな?どんどん雲が厚くなってきて、上空の青空は無くなってしまいました。八ヶ岳はすっかり雲の中。白樺高原国際、しらかば2in1、白樺湖ロイヤルヒル、ブランシュたかやまが見えていますが画像では判別が難しいかも…








駐車場で既に1930mほどあるようなので、王が頭2034mまで行っても標高差は100mほどです。殆ど水平移動のようなものですので、私より遥かに先輩な方々も大勢歩いていました。

行程メモ
往路=12:53定点ポイント出 下諏訪経由 14:00着 43Km
復路=15:45出 岡谷経由 16:54着 45Km
山行=14:02出発 14:51山頂着 15:13王が頭ホテル前出 15:45車着

雑感
台上は車が通れないように道路を敢えて繋げていないのですが、牧場や宿泊施設の管理道路があり「指定許可車」のみ通行可能となっていて事実上台上通過ができる感じです。管理道路は登山道と兼用のため2時間ほどの滞在中に王が頭ホテルのマイクロバスと2回遭遇しましたが、宿泊者をほぼ満載で走っていました。道路工事用の重機と土砂搬入用のダンプも走っていて多少興醒めなところもありました。


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繁忙期に突入していますが、今日の午後はぽっかり時間が空いたので久しぶりに山歩きをしてきました。入笠山か八ヶ岳方面へ行こうかと思い八ヶ岳の定点ポイントから確認すると天気は良いのですが薄雲と霞であまり眺望は望めそうになかったので、急遽変更し前回時間不足で行けなかった森屋山の西峰に行ってきました。自宅から見ても山頂は霞んでいましたので眺望は期待せず登りました。
守屋山西峰はここです。

守屋山東峰1631mの360度パノラマです。残念ながら雲が多く霞んでいて綺麗には見えませんでした。甲斐駒ケ岳の事をを思いっきり木曽駒ケ岳と失言していますorz


守屋山東峰から約15分で守屋山西峰1650m到達です。一応守屋山の主峰ですので三角点はこちらにあります。展望は余り良くないですが、岩岩した東峰とは対照的に草地の広場状の山頂でした。



14:17 キャンプ場から登山開始14:34 稜線出会いの上辺りから間伐してありました。雰囲気が明るくなり樹間越しに諏訪湖が見えたりします14:38 胸突坂到達14:40 鎖場








14:40 鎖場迂回ルートも間伐してあり登りやすくなっていました14:43 立石口ルート出会い(画像右手) 撮影は上から14:47 東峰到達。登山口から30分14:51 東峰にある守屋神社奥宮








14:52 では西峰に向け出発です稜線上のルートですがカモシカ道と呼ぶようです14:57 ブナの大木がありました根元のウロには仏像も








14:58 途中の小ピーク 守屋山中嶽1643m 東峰より12m高かったりします(笑)14:59 2個目の小ピークにはカモシカ岩がありました15:05 避難小屋まで来ると山頂が見えてきます。気温15℃でした15:06 守屋山西峰1650m到達。東峰から約15分でした








15:06 山頂三角点八ヶ岳方向 霞んで見えませんorz南アルプス方向 霞んで見えませんorz自宅方向 手を上げて撮影していますので、目通りではここまで見えませんでした








15:26 台風12号の影響か北風が強いので冷えてきました。これで下山します15:29 カモシカ岩への登り返し15:32 守屋山中嶽からの下り。東峰への登り返しは急登でした15:38 東峰から西峰を臨む。ここまで12分でした








15:39 間伐は山頂直下までしてありました。広葉樹と唐松が多いので冬や芽吹き前は樹間から景色が楽しめそう?秋の気配16:05 下山完了。西峰から39分、東峰から27分でした携帯電話の画像
















行程メモ
往路=13:38自宅出 定点ポイント立寄り 14:14キャンプ場着22Km
復路=16:07出 16:41着 19Km
登山開始14:17 東峰着14:47 西峰着15:06 西峰出15:26 東峰15:38 下山完了16:05

090714守屋山東峰のレポはこちらです。


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駐車場からすぐに山頂へ行けるという情報を得ていたので、鉢伏山の帰りに立寄りました。160mほど低いので余り期待をせずに登ったのですが、意外や意外、素晴らしい展望が待っていました。高ボッチ山はここです。

高ボッチ山(1664m)の山頂からの360度パノラマ風景です。眼下に諏訪湖が大きく見え、遠く遥かには富士山も見えました。八ヶ岳、南・中央アルプスは雲の中でしたが、北アルプスの前衛の山はかすかに見えました。異常に多い雨と異常に少ない日照時間の09年夏山シーズンとしては今日はそこそこ良い日になったようです。





12:48 駐車場の案内看板12:48 先ほど登ってきた鉢伏山12:49 登山道(散策路?)12:55 山頂到達








12:59 諏訪湖が全部見えました自宅方向13:00 富士山の姿確認!











台地状の山です。アンテナが2基ありました。アンテナの後ろが槍穂です鉢伏山13:02 名残惜しいですが下山です駐車場まで400mしかありません。登山というより散歩?








駐車場は前向きに停めると北アルプスに向かって停められます。こんな駐車場は滅多に無いかも13:09 下山完了。高ボッチ高原は塩尻市、高ボッチ山は岡谷市になります高ボッチ高原草競馬場。左手には木製の客席が!コーナーを抜けて…









行程メモ
移動=12:34鉢伏山荘出 12:46着 6Km
登山=12:49開始 12:55山頂 13:02下山開始 13:09下山完了
復路=13:10出 13:56自宅着 23Km


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家から見える名のある里山としては最後となった鉢伏山に行ってきました。林道で山頂直下までアクセスできるとの事なのですが、路面状態が判らないので車で行きましたが、結果的には車線は1.0~1.5車線と狭いものの最後まで舗装してあり、二輪車でも大丈夫な林道でした。鉢伏山はここです。

鉢伏山(1928m)にある展望台からの360度パノラマです。三角点のある山頂部はあまり視界が良くありませんが、今にも壊れそうな展望台に登るとこのような景色が広がっています。惜しむらくは八ヶ岳方向の展望が遮られてしまっていること。しかし雲が無ければ、南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプス~美ヶ原と素晴らしい山岳風景が見れると思います。富士山は肉眼ではボ~と見えていました。



鉢伏山から登山道(散策路)を真直ぐ下ってきた所に小ピークがあって展望台状になっていたのでカメラを回してみました。山頂からは見えなかった八ヶ岳~三峰山の方向の視界がありました。




11:38 鉢伏山荘駐車場。車1台@500ですが、お一人様は@300でOKと言ってくれました11:39 青い屋根が鉢伏山荘。では準備をして登りましょう11:40 まずは駐車場の奥から左上の廃山荘を目指します。急登ですが、逆(駐車場入り口)からは緩やかな散策路もありました11:45 廃山荘から上はこんな感じの散策路が山頂まで続きます








11:46 二ツ山、三峰山への分岐点。三峰へは3時間半も…11:50 山頂直下で視界が広がり北アルプスが見えてきました11:51 山頂三角点(中央右手の白杭の所)を過ぎて振り返ると美ヶ原が!11:52 三角点から100mほど下ると山頂の標と今にも壊れそうな展望台が…








11:54 まずは北アルプスから…残念ながら雲が多く、槍穂は見えず常念岳は綺麗に見えました伊那谷方向松本のやまびこドームが見えました








諏訪湖方向自宅方向ズームアップ肉眼では僅かに見えた富士山と八ヶ岳方向











12:04 コンビニのおにぎりでも山で食べると2ランクUPですね~。ましてや妻の手作りなら…12:16 では下山です。三角点を確認しゆっくり降ります山頂では見えなかった三峰山(左)と蓼科山(右)方向蓼科山と白樺高原国際のズームアップ








扉峠と茶臼山と美ヶ原山元小屋方向廃山荘との分岐を真直ぐ石の多い散策路下ってきた所にある小ピーク展望台12:32 前鉢伏、扉温泉の分岐点12:34 下山ほぼ完了









行程メモ
往路=10:29出 11:38着 32Km 定点ポイント、コンビニ立寄、東山分岐から三河Noのプリウスに先頭を押さえられ4台団子状態で高ボッチまで
登山=11:40開始 11:52山頂標 昼食 12:16下山開始 散策路経由 12:34下山完了
移動=12:34出 12:46高ボッチ高原第2P着 6Km


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台風8号、9号の影響で大雨が降ったり、今朝早朝は駿河湾を震源とする震度6弱(諏訪でも震度4)の地震があったりでしたが、台風の影響は少なく朝から雲が多いながら晴れ間を予感させる日差しが出ていました。昼近くなり山の雲がだいぶ少なくなってきたので、自宅からは直接見える山ではありませんが、八子ケ峰の縦走(ピストン)に出かけてきました。八子ケ峰はここです。

八子ケ峰へのトレッキングルートの最初、白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデトップからの風景です。正面の車山がよく見えました。



八子ケ峰の西峰(1833m)山頂からの360度パノラマです。残念ながら雲が多くほとんどの高峰は見えませんでしたが、直前まで見えなかった蓼科山や北横岳が見えたのが幸いでした。この後東峰(1869m)まで行きましたがこちら(西峰)の方が展望は良いと思いました。ヒュッテの名前は「アルビレオ」です。



八子ケ峰の東峰(1869m)山頂の360度パノラマ風景です。台地状の草原でどこがピークなのか良く判らない山頂でした(苦笑)見た目でも山頂の碑が建っている所よりまだ高い所もありました。



13:19に登り始め14:37頃ヒュッテアルビレオに到着しました。およそ80分の行程でした。このまま20分ほど降りると、女の神茶屋(蓼科山登山口)に着きますが今日はここで折り返しました。本日ヒュッテアルビレオは休業してました。



八子ケ峰の東峰から登り返して小ピークに出るとしらかば2in1の第4ペアB線の降り場あたりをパラグライダーが飛んでいました。パッションCやキャニオンCを吹き上げてくる気持ちの良い風を受けて飛んでいました。動画3本ありますので興味があればご覧下さい。
090811八子ケ峰1500~パラグライダー1
090811八子ケ峰1509~パラグライダー2
090811八子ケ峰1516~パラグライダー3

帰り道はビーナスラインのメロディーロードを通ってみました。二輪車なので反響が少なく非常に聞き取り辛いです(汗)走行車も撮ってみましたが、対向車や通行車両が多くうまくは撮れませんでしたorz
090811ビーナスライン1627~メロディーロード自走(音が大きいのでご注意下さい)
090811ビーナスライン1630~メロディーロード走行車

今回は行程時間が長いので画像も多目です。
13:19 登山開始13:24 ロイヤルヒルスキー場の中腹緩斜面ですが登り応えがあります(汗)13:31 ゲレンデトップ到達。車山方向13:31 ゲレンデトップ。白樺湖方向






13:34 ゲレンデトップからは緩やかなアップダウンの尾根歩きです13:35 茅野市と立科町の境界杭を過ぎると…右手に茅野の市街地が見えます。小泉山と大泉山をズームしてみました13:38 ほぼ全行程樹林帯が無いのですが、ここだけ日陰があり涼しかったです13:39 ロイヒから2個目のピークを越えると、しらかば2in1が見えました。蓼科山は雲の中です






13:42 蓼科山が見えました!何も読めない道標。これはこれでOKか?13:50 クワッド降り場視認!13:52 ラッツラッツへ到達13:54 ランラーンへ到達






13:54 ヒルトップが崖に見えますorz14:01 八子ケ峰の西峰(1833m)14:03 八子ケ峰西峰到達!14:07 東峰へ向け出発!14:09 パッション到達






14:10 東峰は遥か前方…14:11 キャニオン到達14:26 東峰手前のピークから東峰への登り。このルートで一番きつかったorz14:30 八子ケ峰東峰(1869m)到達!蓼科山もお出迎え~14:33 ピラタスロープウェーの搬器のすれ違いが見えました。クワッドの山頂駅舎も見えます






14:37 ヒュッテアルビレオ到達。一応本日のゴール(折り返し地点)ヒュッテ全景14:40 ヒュッテ前の風景。車山~霧が峰方向守屋山、小泉山、大泉山方向14:42 蓼科山へ乾杯!






アザミに止まるアサギマダラ。もうじき南へ渡っていくのだろうか?14:46 ではロイヒへ向けて折り返しです14:49 笹原を進みます14:52 東峰から次のピークへの上り返し。ここが岩ゴロで急坂ですorz15:14 しらかば2in1 第4ペアB線到達。ここで大休止しました。






15:14 第4Bとルミエール(麓の建物)15:23 見えそうで見えない南八ヶ岳。ではロイヒへ戻ります15:29 急坂のヒルトップを下り向こうのピークへ登り返しです15:36 緩やかな登り返し。2~3個の小ピークを越えていきます15:50 ロイヒのクワッド山頂駅舎が見えました






15:51 茅野市街地15:57 ロイヒゲレンデトップ到達ススキが穂を出し始めていました。高原は秋近しです16:09下山完了16:26 帰路に寄ったビーナスラインのメロディーロード






15:15 しらかば2in1上空のハングライダー蓼科山へ吸い込まれそうです

















行程メモ
往路=12:31出 13:17着 30Km(茅野市内経由)
登山=13:19開始 14:03西峰到達 14:30東峰到達 14:37ヒュッテ到達(約80分)
下山=14:46開始 15:14頃西峰到達 16:09下山完了(約85分)全行程170分
復路=16:15出 17:14着 32Km(ビーナスライン経由)



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午前中の鷲ヶ峰が思っていたほどの負荷が無かったので、見通しの悪いのは承知の上で入笠山の裏登山道の確認に行ってきました。4:30起床、箕輪園地で除草剤散布作業を2時間ほどしてきた後に1座登ってきた割に元気です(笑)入笠山はここです。

日差しはあるものの雲が多く遠くが見えないので、事務的に360度写しただけです。残念。今日は登りで4人、下りで3人、山頂で6人と大勢に会いました




13:57 今日は裏登山道の首切清水口から登ります13:59 登山開始14:00 入り口からすぐに標高表示がありましたが、既に午前の鷲ヶ峰(1798m)より高いです(苦笑)14:01 こちらのルート最大の?急坂








こんな樹がありました14:03 急登坂はすぐに終わって小ピークを越えると一旦下っていました。原生林ぽい道を進みます14:10 ほどほどの傾斜の登山道でした。表登山道の岩場迂回コースと合流すると山頂はすぐです14:11 約12分で山頂到達でした。








三角点とお賽銭14:12 諏訪湖も霞んでいます午前に登ってきた鷲ヶ峰。3人の女性グループは守屋山に登った後ここへ来たと言っていました14:15 一瞬だけ八ヶ岳の編笠、権現が見えました








14:16 大沢山の入笠牧場には牛が見えました14:29 展望が無いので下山します14:43 下山完了。約14分。駐車場はこの路肩部分だけです14:46 車で1分ほどで首切清水があります








実際に首を切られてしまったようですo...rz標高1800mの水は冷たかったですかなり下ってきた沢入登山口の案内板トイレと大きな駐車場があります立派な登山道ですが、行程は90分…登ることは無いでしょうorz







行程メモ
往路=13:04出 13:55着 33Km
登山=13:59登山開始 14:11山頂着 14:29下山開始 14:43下山完了
復路=14:44出 15:51着 32Km

090716の入笠山のレポはこちらです。入笠湿原側の表登山道から登っています。






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