大門街道では気になりませんでしたが、白樺湖の信号機で止まった時、吊るされた道路看板が揺れるほどの強風になっていました。強風停止有りかな~、と若干心配しつつ到着。まずはクワッドに乗りましたが、1本目から数分の強風停止を喰らいました(苦笑)その後も何度か止まっているのを見ました。ゴンドラの停止は無かったです。様子見で一本滑りましたが、何か感覚が違います高速滑走用にと思ってサロモンX-Wing178cmを選択したのですが、全然走らず、ターンしようと思う所まで速度が上がりませんorzほぼ直滑降でゴンドラ乗場へ向かいましたorz
ゴンドラ1本目はサラブレッドCです。スタート台がまだ残っていて、さ~加速してと思ったら全然進みませんorz風も向かい風で悪条件が重なりました。最大斜度部分の壁は数ターンできましたが、その他はただ真直ぐ滑るだけでしたorz
山頂で録画スイッチを入れたつもりが途中でモニターが真っ暗になっているのに気付き、慌てて録画スイッチを入れ直してからの滑走風景です。ひたすら真直ぐ滑るのみorz心が折れそうでした(苦笑)
上部のホワイトホースCのペアも動いていましたが、このペアは降ったり融けたりしているときは、油垂れが凄いのでゴンドラからアクセスしました。こんな悪天候でしたが、フリーポールが張ってありました。既に何本か滑走跡が付いていたので、トレースすると滑る雪になっていました。滑走跡が無くなると再びただ真直ぐ滑るのみorz下部のラビットCに入ると、ちょっとだけ滑走性が上がったような気がしました。
どうにも滑らない雪なので萎えて来てしまいました。仕方が無いので、メインC1300mを直滑降で滑ると言う暴挙に打って出ました(苦笑)しかし上には上が居るもので、標高差730m、約3500mの野麦峠を直滑降で滑った方も居ます。 (肝心な動画がリンク切れ?)
移動時路面状況=全行程ウェットでした。昨晩?今日早朝?歩道に突っ込んで放置されたセダンが1台ありました。移動時にJAFがレッカー作業をしていました。
行程メモ=812自宅出---859白樺高原国際32Km1027---1038しらかば2in139Km1145---1231自宅着69Km
100324白樺高原国際のレポはこちらです。
八千穂からの移動が思いの外時間がかかってしまい、結果的に本日の最終地点となりました。相変わらず雪が降り続いていたので短いとは言えゴンドラは助かりました。自称ホームゲレンデですが久しぶり過ぎる位の訪問となりました。立科町の公式ブログの画像では融雪が進んで地肌が見え始めていた時もありましたが、朝から降り続いたであろう雪のお陰で、全面真っ白になっていました。
終了時間が迫っていたのでゴンドラに飛び乗り、まずはメインCから。山頂部で10cm程度は積もったでしょうか?この時間には私一人の貸切になっていましたが、日中の滑走後でボコボコに荒れていました。
ゴンドラ2本目はサラブレッドCを滑りました。先日行われた?GS大会のスタート台が残っていました。こちらも滑走跡で荒れていましたが、メインよりはやや良いという感じでした。流石にこの状態だと高速滑走は出来ませんでした。
3本目のラスゴンはホワイトホースCからラビットCを滑りました。視界が悪くホワイトホースが不整地なのか整地なのか判らず突っ込みましたが、左端が整地に見えたので滑りました。引っ掛かり気味でしたが足の甲~踝程度の新雪(湿雪でも新雪は新雪です)が楽しめました。
帰路路面状況=ゲレンデには10cmほど積もっていましたが、路面の地温が高いのか圧雪にはなって居ませんでした。シャーベット+下り坂=スピンの法則があるので慎重に走りました。池の平ホテル周辺は路面が見えるシャーベット状態。ブレーキも効く感じでした。音無の湯辺りから雨に変わりました。今夜は里でも雪に変わるでしょうか?
行程メモ=847自宅出---諏訪IC~諏訪南IC---959シャトレーゼ60Km1109---1124野辺山RC68Km1134---1212小海リエックス97Km1325---1339八千穂105Km1430---1504臼田町ローソン127Km1507---1557白樺高原国際165Km1647---1740自宅着197Km
100206白樺高原国際のレポはこちらです(1ヵ月半ぶりらしい)
昨日の里は明け方まで雨。その後気温の低下と共に雪に変わり、雨になることなく終日雪が降り続き、畑には5cm弱の降雪がありました。箕輪園地でも木の枝にも積雪して仕事にならないだろうと予測し、公休として出動してきました。予報は曇りのち晴れだったので山に霧がかかっていましたがその内晴れるだろうと朝一出動です。所が標高1000m~1200mで一旦霧が上がりましたが、1600m程度の霧ヶ峰から上が二層構造の霧になっていて想定外でした。この動画は強清水の先、車山肩のピークを越えて降り始めた辺りの霧と路面の様子です。
深い霧は直ぐに晴れるだろうと楽観的に考えていましたが、そうは問屋が許さずなかなか晴れません。スカイライナーの3番機をゲットしてスカイジェッター両サイドの新雪を頂いていましたが、少し視界が良くなったような気がしたので探りながらクロスコースを滑ってみました。ピステン整備が入っていたので新雪に足を取られる事はありませんが、起伏が見えず怖いのでスピードは控えめです。
クロスコースをメインに考えて、昨晩バンクーバーオリンピックのスキークロスの録画を見てイメトレしてきたので、相変わらず視界が悪いのですが滑ってみました。今日はこのまま晴れないかも…と車山のスタッフに言われたので、半分諦めモードですorz
相変わらず霧が深いのですが、若干薄くなってきたような気がしたので、圧雪バーンも動画記録しようと思いスカイジェッターを降りて左手にあるビーナスCの下部を滑ってみました。アイスバーン気味の硬い下地ですが、その上に圧雪粉雪が乗った感じで悪くは無かったです。冒頭滑ってきた人はこの悪天候でも山頂行きの第4ロマンスに乗って滑ってきている人です。凄い度胸というか、視力というか、脚前というか、、、
急転直下天候が回復してきました。これだけ雪面が見えればスピードも出せるだろうと思い、クロスコース用にと思って持ってきたサロモンの板に交換に車へ戻ります。
晴れを確信したので、スカイパノラマで山頂まで上がってみることにしました。ただ14:30~本業の会議があるので残り時間はあまりありませんorz昨年も運行遅れで時間が無くなってしまい、スカイパノラマに1本しか乗れなかったという記憶が湧いてきましたorz
昨年、一昨年と比べるとバンクが小さく、飛び系が飛び易いような作りに感じました。バンクはもしかすると最近の高温で雪融けして小さくなってしまったのかも知れません。昨年は左サイドのネットが途中で切れている箇所があり、横入り、横出できてしまう所もありましたが、今年のネットは切れ目無く繋がっていて安全対策は完璧でした。フィニッシュエリアも絞ってあり、必ず減速するようになっていて、これまた完璧でした。素晴らしいコース整備に感謝です!
残り時間をすべてクロスにつぎ込もうとも思いましたが、折角の好天なので圧雪バーンも撮影してみました。前半のスポーツマンCは結構な斜度がありちょっとオーバースピードかな?と自覚してますorz178cmの板なので勢いで滑ってしまいました。後半のトレビアンCはクロスCの左にある圧雪バーンです。右に見えるネットがクロスCとの境界です。
第4ロマンスLを使って滑れるもう一本のコースです。先ほどのスポーツマンCは飛ばしすぎのきらいがあったので、今回は抑え気味に滑りました。1:06頃未圧雪部を越えた所がスラロームC下部です。リフト際の美味しい所はポールが占有して居ましたので今日は余り滑りませんでした。冒頭の廊下を先行する青いウェアーの方は視界が悪いときスカイジェッターでルーチンしていて、上手い人だなぁ~、と思って滑走技術を盗もうと注目していた女性です。女性とは思えないダイナミックな滑りでした。時間があれば追走で撮影させて貰おうと思ったのですが、帰宅時間が迫っていましたし、変質者?と思われても何なので自重しました(苦笑)それくらい上手かったです。
予定では13時下山でしたが、天候急回復でちょっと延長しました。パノラマCは本来ならスカイパノラマで滑るのが本筋ですが、時間の関係で第4ロマンスから緩い上り坂を登って滑り込みました。このコースはボーゲンができれば山頂からロングで滑れる易しいコースです。天気の良い日はスカイパノラマで登ってレーダーのある本当の山頂まで歩き、景色を楽しんでから滑る、というのが面白いと思います。さてこれで下山です。
帰路路面状況=0:00~1326車山P直後。シャーベット&ウェット 0:21~1329車山南面辺り。ウェット&ドライ 0:38~1338強清水下り始め。シャーベット&ウェットで一部圧雪 1:33~1345科の木上。樹木に積もった雪が融けずに残っていた。だんだん曇り出す 2:08~1350角間新田。上層はあんなに良い天気だったが、下層は曇り空になってしまった…
行程メモ=742自宅出---826車山高原P25km1325---1405自宅着50km
090327車山高原のレポはこちらです。
南岸低気圧の通過で7時過ぎからチラチラ降り出した雪は、お山に居る最中ずっと降り続き5~10cm程度積もりました。湿雪ではありましたが重い雪ではなく、下地にもアイスバーンが無かったので、ターンの圧で壁になってくれるような感じの雪で講習には良い雪質でした。11人の受け持ちでしたが、午後になると4人ほどソールに雪が付着し滑走不可になる板が発生orz学校から持ってきた生塗りWaxが役立ちました。
午前の部が終了し学校方向への戻りです。南岸低気圧の通過でカミ雪降雪中。おまけに霧も発生し視界は良くありません。昨日は(2/14)各所アイスバーンのレポがありましたが、ここは下地にアイスバーンを感じるところも無く天気を除けば中々のコンディションでした。
NS小の3.4年生はスキー、1.2年はソリで4学年来ていました。大型バス11台、中型1台の団体さんです。
今日のレンタル板はカービングだったので思った以上に上達が早く、午後には斜滑降からパラレルで踏み続けレールターンで切り上がる体験まで出来ました。板が勝手に曲がってくれるんだという体験が出来たと思います。4年生の初級~中級班でここまで滑れればスキーは意外と楽しいぞ?と思ってくれたと思います。
帰路路面状況=この時間はまだ除雪車は来てないようで、車輪で踏んだ圧雪路でした。霧ヶ峰直下は路肩も判らないほどの雪でしたが、蓼の海辺りからは一部路面が見え始め、角間新田に入ると路面の雪はありませんでした。市街地にも積雪はありませんでした。
行程メモ=820自宅出---854霧ヶ峰16Km1519---給油、オイル交換(7600Km)---1705帰宅32Km
100212霧ヶ峰のレポはこちらです。
とうとう念願の生のエアボード滑走を見ることが出来ました。いつもは閑散としている平日の霧ヶ峰ですが、今日を休めば4連休なので、一般の滑走者も数多く居ました。オール込み込み2時間500円のレンタル(リフト券別)なので、多数の方がスキー・スノボーの合間にレンタルして滑っていたようです。直進性が非常に良い様で、リフト降り場から一直線に滑り降りていました。雪面が近いので体感速度は相当あったと思います。
4年生のスキー教室だったので、メイン・サブのバーン共に余り利用されず、夕方でも荒れませんでした。尤も下地がアイスバーンになってしまったので掘れることも無いとは思いますが。今日を休んで4連休の方が多いのか、霧ヶ峰の平日としては大入りの一般滑走者でした(苦笑)
帰路路面状況=アイスバーンの上に融け出した雪が乗った状態でした。シャーベットまでは融けていませんでした。滑って路肩へ突っ込んだ跡が数箇所ありましたが、然程滑る感じはありませんでした。珍しく角間新田まで雪が残っていました。
行程メモ=808自宅出---雨氷撮影停車---855霧ヶ峰着16Km1532---1608自宅着31Km
100205霧ヶ峰のレポはこちらです。
雨氷現象はこちらをご覧下さい。
行程メモ=825自宅出---855霧ヶ峰SS16Km1035---1104自宅着31Km
路面状況=大分融けましたが、アイスバーンの上を融雪水が流れる状況でテクニカル。四輪ドリフトになる所もありました(冷汗)
クワッド分のメインコース滑走です。ここは朝ピステン掛けをしているのが見えました。コーデュロイの上に風で飛ばされてきた粉雪が薄っすら乗った程度。(国際にしては)やや柔らか目の滑りやすいバーンでした。面白かったのは、辰兄さんと板の長さ、ラジウスが全く同じHEADのMAGMUMなので、追走していてターン弧が全く同じで完全にシンクロしてました(笑)こんな経験は初めてでした!!
ゴンドラ山頂駅舎直下の線下の滑走です。乗車時には踝位のバーンに見えましたが、薄っすら乗った程度の足の甲パウorz下地も硬くてあまり美味しくありませんでした。
霧と吹き上げてくる風の地吹雪で雪面が良く見えず、高速滑走が出来ない状態でしたが、通しで1本滑ってみました。非常に寒い日(山頂-12度)で普段は短くて不便なゴンドラも今日はありがたく感じました。10時過ぎからゴンドラも待ち時間が発生しましたが、定員乗車を誘導していましたので、3~5分程度の待ち時間だったと思います。
写っている車は駐車場に停まっているわけではなく、女神湖の氷の上に停まっています。スキー場からは氷上サーキットを走っている車が見えましたが、この時間には皆さん休憩していて、動いている車はありませんでした。
幸せの鐘の新聞記事はこちら
帰路路面状況=国際Pから白樺湖信号機は圧雪&アイスバーン。明後日の方向に向いたタイヤ跡多数。白樺湖ホテル街先に事故車。ペアピン区間より下はウェットながら路面が見えていました。
行程メモ=645自宅出---653ルートイン第2諏訪IC3.5Km---741白樺高原国際33Km1115---1219自宅着67Km
100202白樺高原国際のレポはこちらです。
辰兄さんに撮影して頂いた動画です。
朝から風が強く日差しはあるものの体感気温は低めでした。冬型が強まっているので北部の山は見えませんでしたが、南アルプスの仙丈ケ岳、甲斐駒、鳳凰三山、富士山は良く見えていました。八ヶ岳は雪雲を被っていました。
今日も練習用のポールを張ってくれてありました。今日は5年生でしたが班内のレベルが揃っていたので、午前中はこのポールを使って制限滑走の練習をしました。なかなか上手いです。
まずはお約束の鐘叩き。実はこの鐘、タイミングの取り方が難しくなかなか鳴らせません(苦笑) 次はフリー滑走の様子です。斜度を怖がる子が居なかったので、スイスイ降りてきます。画面外の後半部分はクラウチングで直滑降を楽しんでいました(笑)スピードを怖がらないので上達も早いと思います。後は回数を重ねるだけ。がんばれ~!
終了後リフト際にラインコブ作成ポールがあったので、若干溝堀のお手伝いをしましたが、風が強く雲も多くなってきて寒さで撤退です。霧ヶ峰の最長滑走距離になる、右手大外を回って学校へ戻りました。後でポールピッチを聞いたら3.5mとの事。今の私のレベルには細かすぎたorz
帰路路面状況=上部は前回とあまり状況は変わっていません。圧雪の下がアイスバーンです。3シーン目は蓼の海の下ですが、ここら辺は大分融雪が進み路面が見えてきてました。
行程メモ=823自宅出---853霧ヶ峰16Km1526---1558自宅着31Km
100203霧ヶ峰のレポはこちらです。
一昨日降った雪は標高1600mの霧ヶ峰でもドライパウダーだったようで、2日経った今日も極上粉雪を保っていました。圧雪車で全面踏んであったのですが、圧雪が圧雪にならないほど柔らかな雪で、直ぐに掘れてしまい逆に講習には不向きな感じでした。雪が良すぎて苦労するという初体験でした(苦笑) 晴れ時々曇りで風が強い日でしたが、富士山方向の視界が良く長時間見えていました。逆に八ヶ岳には雪雲がかかり殆ど見えませんでした。第1リフトから学校までの戻り滑走です。
JN小学校6年の中級担当でした。出だしが細かい振りの制限滑走でしたが、無難にこなしていました。午前からすると相当脚前が上がりました!
帰路路面状況=強清水から清掃センター(角間新田上)までは所々路面が見え始めてはいるものの、基本的に圧雪orアイスバーンです。角間新田上からはドライでした。 3シーン目の向正面に山が写っているのが守屋山(東1631m西1650m)です。高度感の無い霧ヶ峰ですが、実は守屋山山頂とほぼ同じ標高があります。
行程メモ=820自宅出---851霧ヶ峰SS16Km1509---1543ワタハン買い物30Km1552---1558自宅着32Km
100121霧ヶ峰のレポはこちらです。