前回訪問した際に撮影した「恋人の聖地」の画像を、東急×プリンス スンーリゾートフォトギャラリー2010-2011に応募したところ、抽選に当って頂いた支援券で滑ってきました。南岸低気圧の通過で少ないながら降雪がありました。しかし今日は高速長距離滑走を期待していたので、圧雪の上に乗った薄い新雪は厄介者となってしまいましたorz
第一部(午前の部)
ゴンドラ山麓駅では11番手でしたが乗車時に団体さんがまとまって乗るようだったので、繰上げになり5番手まで上りましたので1番機乗車できました。圧雪後に降雪したようで湿った引っ掛かる新雪がありました。様子がわからなかったのでかなり押さえて滑っています。撮影時間もいつもより1分位多目でしょうか。
2本目で既に荒れ始めています。新雪の薄い所や削られた所は下地のアイスバーンぽいのが顔を覗かせ始めガリゴリ音を立てています。
3本目になるとモコモコになってしまいました。中途半端な新雪は却って厄介ですね(苦笑)ハードバーンでの高速滑走を楽しみにしていましたが、その希望は叶いませんでした。これ以上のDH撮影は危険と判断しました。
DHコースの中間地点にこすりバーンという三連BOXが設置されていました。しかし何とも中途半端な位置と言いますか、上から2番目のリフトと一番下のリフトの間にあるのでリフトが動いていても、ルーチンするにはゴンドラに乗らなければ出来ません。
シーダーの最下部の左端にショートポールが林立していたので見に行ったら、ラインコブの作成用でした。1本掘るのに協力しました。午後再訪問してみるとかなり深くなっていました。しかしここもリフトが動かない今では3000m近く滑ってからでないと入れません(苦笑)
3000mDHを諦め中緩斜面のセンターゲレンデに来て見ましたがここも既に荒れていてモコモコでした。追い討ちをかけるように雪まで降り始めましたorz
緩斜面のファミリーゲレンデは流石に滑走者も少なくまだ綺麗な状態でした。右大外はノートラックが残っていたので思わず滑りました。
ファミリーゲレンデの一番滑走者が多いと思われる中央部の滑走です。それでも他のバーンと比べればまだ荒れては居ません。天候も怪しいし、バーンも荒れてきたのでこれで一旦上りました。
移動時路面情況=朝はシャーベット状でしたがこの時間には融けてウェットになっていました。八ヶ岳ラインは日影中心に真っ白な圧雪路がかなり残っていました。
第2部(午後の部)
サンメドウズがすっかり吹雪いてしまったのでふじパラに舞い戻りました。こちらは晴れ間もあってビックリです。しかし八ヶ岳には雪雲が被っていて冬そのものでした。2in1のある八子ヶ峰や蓼科山や車山方向は良く晴れていました。
午後のダウンヒルコースの様子です。滑走者も多くウネリが大きくなっていて、かと思うとアイスバーンが露出していたり、下部の南向き斜面はズブズブと沈むような柔らかさだったりと、気が抜けない斜面になっていました。このバーン状態で6分以上滑りましたので、太腿は破裂しそうでした(苦笑)
ゴンドラ山頂駅近くに三連キッカーが設置されています。今日は助走速度が出ないようでした。普段なら一番上のリフトでルーチンで切るのですが、今日はゴンドラ回しです。一部ハイクアップしている方も居ました。
リンデンの壁では1級の検定の小回りをしていました。検定が終わった後滑ってみましたが、表面が削られて下地のアイスバーンが剥き出しになっており、かなり厳しい条件だったと思われます。
(コメントで中村影武さんからお寄せ頂いた情報ですと、普段の1級の小回りの検定はシーダーの壁を使うようで、ここリンデンの壁はプライズの小回り検定に使うようです)
ここは普段からラインコブが設置されています。普段なら一番下のリフトでルーチン出来ますが、今日は2000m以上滑ってからでないと入れません。
これだけの斜度ですが、滑り出し部はコブが発生していました。日当たりの良い所はすっかりザラメ化していて、一部底無しの砂漠状態でした。右端の林の影になる部分は硬さが残っていました。
朝の新雪が上手い具合に滑走で圧雪されていて、荒れてはいましたが滑りにくくは無かったです。これで上りました。
帰路路面状況=路面はすっかり融けてドライになっており無問題でした。坂室バイパスのトンネル完成はまだまだな感じでしたが、これが出来ればふじパラへの時短が期待できます!
本日の圧雪車
110213の富士見パノラマのレポはこちらです。
第一部(午前の部)
ゴンドラ山麓駅では11番手でしたが乗車時に団体さんがまとまって乗るようだったので、繰上げになり5番手まで上りましたので1番機乗車できました。圧雪後に降雪したようで湿った引っ掛かる新雪がありました。様子がわからなかったのでかなり押さえて滑っています。撮影時間もいつもより1分位多目でしょうか。
2本目で既に荒れ始めています。新雪の薄い所や削られた所は下地のアイスバーンぽいのが顔を覗かせ始めガリゴリ音を立てています。
3本目になるとモコモコになってしまいました。中途半端な新雪は却って厄介ですね(苦笑)ハードバーンでの高速滑走を楽しみにしていましたが、その希望は叶いませんでした。これ以上のDH撮影は危険と判断しました。
DHコースの中間地点にこすりバーンという三連BOXが設置されていました。しかし何とも中途半端な位置と言いますか、上から2番目のリフトと一番下のリフトの間にあるのでリフトが動いていても、ルーチンするにはゴンドラに乗らなければ出来ません。
シーダーの最下部の左端にショートポールが林立していたので見に行ったら、ラインコブの作成用でした。1本掘るのに協力しました。午後再訪問してみるとかなり深くなっていました。しかしここもリフトが動かない今では3000m近く滑ってからでないと入れません(苦笑)
3000mDHを諦め中緩斜面のセンターゲレンデに来て見ましたがここも既に荒れていてモコモコでした。追い討ちをかけるように雪まで降り始めましたorz
緩斜面のファミリーゲレンデは流石に滑走者も少なくまだ綺麗な状態でした。右大外はノートラックが残っていたので思わず滑りました。
ファミリーゲレンデの一番滑走者が多いと思われる中央部の滑走です。それでも他のバーンと比べればまだ荒れては居ません。天候も怪しいし、バーンも荒れてきたのでこれで一旦上りました。
移動時路面情況=朝はシャーベット状でしたがこの時間には融けてウェットになっていました。八ヶ岳ラインは日影中心に真っ白な圧雪路がかなり残っていました。
第2部(午後の部)
サンメドウズがすっかり吹雪いてしまったのでふじパラに舞い戻りました。こちらは晴れ間もあってビックリです。しかし八ヶ岳には雪雲が被っていて冬そのものでした。2in1のある八子ヶ峰や蓼科山や車山方向は良く晴れていました。
午後のダウンヒルコースの様子です。滑走者も多くウネリが大きくなっていて、かと思うとアイスバーンが露出していたり、下部の南向き斜面はズブズブと沈むような柔らかさだったりと、気が抜けない斜面になっていました。このバーン状態で6分以上滑りましたので、太腿は破裂しそうでした(苦笑)
ゴンドラ山頂駅近くに三連キッカーが設置されています。今日は助走速度が出ないようでした。普段なら一番上のリフトでルーチンで切るのですが、今日はゴンドラ回しです。一部ハイクアップしている方も居ました。
リンデンの壁では1級の検定の小回りをしていました。検定が終わった後滑ってみましたが、表面が削られて下地のアイスバーンが剥き出しになっており、かなり厳しい条件だったと思われます。
(コメントで中村影武さんからお寄せ頂いた情報ですと、普段の1級の小回りの検定はシーダーの壁を使うようで、ここリンデンの壁はプライズの小回り検定に使うようです)
ここは普段からラインコブが設置されています。普段なら一番下のリフトでルーチン出来ますが、今日は2000m以上滑ってからでないと入れません。
これだけの斜度ですが、滑り出し部はコブが発生していました。日当たりの良い所はすっかりザラメ化していて、一部底無しの砂漠状態でした。右端の林の影になる部分は硬さが残っていました。
朝の新雪が上手い具合に滑走で圧雪されていて、荒れてはいましたが滑りにくくは無かったです。これで上りました。
帰路路面状況=路面はすっかり融けてドライになっており無問題でした。坂室バイパスのトンネル完成はまだまだな感じでしたが、これが出来ればふじパラへの時短が期待できます!
本日の圧雪車
110213の富士見パノラマのレポはこちらです。
PR
王国券に加盟していた08/09シーズンは準ホームとして度々訪れていましたが、09/10~王国券から抜けてしまったので久しぶりの訪問となりました。昨日はやぶはら同様かなり緩んだようでしたが、今日は冷え込みもありブランシュらしい硬いバーンになっていました。大震災の影響でクワッド1本のみの縮小営業に伴い1日券@2000という破格値でした。下部の緩斜面とモミの木樹氷コースの滑走が出来ないので、本当の初心者の方は滑れるバーンが無いかも知れません。
08/09シーズン以来の滑走です。ブランシュらしい硬いバーンでした。ついいつもの癖でなんちゃってクロスへ入ってしまいました(苦笑)途中で背中の筋を痛めてしまい、以降の滑りはヨタヨタになってしまいましたorz
山頂行きのペアが動かないので途中からのスタートになりますが、ジャイアントコースの滑走です。突き当りからはモミの木樹氷コースの後半になります。
通常営業であれば専用のペアリフトでルーチン出来るファンタジーコースですが、クワッドしか動かないのでロマンチックCを滑ってからのアクセスになります。モーグルバーンは今季は設置しないとの事です。
上級表示のパノラマコースです。右半分が表面が削られてツルピカ斜面、左半分が昨日の滑走跡がそのまま凍った状態で、滑れる幅が狭く非常にテクニカルでした。緩斜面にはウェーブがありました。
クワッドを降りて真っ直ぐ滑り込むとスラロームコースとなります。やはり表面が削られて硬い下地が露出していましたが、コース幅が広かったのでなんとか滑れましたが、HEADのMAGNUMでは喰い付かない硬さでしたorz
硬くてテクニカルなバーンなので早々に撤退ですorzそれでもこの硬さに大分なれたので最後はロマンチックコースをカービングぽく滑って引き上げました。新車のように見える圧雪車ピステンブーリー400が置いてありました。
帰路路面状況=オールドライで無問題でした。いつも圧雪の残る大門峠直下も早朝から凍結防止剤が効いていて無問題でした。やはり3月下旬、という感じでした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km 茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
090323のブランシュたかやまのレポはこちらです。丁度2年前ですね。
♪懐かしい~、から始まるだけの繋がりで
シンシア(冒頭1974南沙織映像有り)
シンシア’89
シンシアwith坂崎幸之助(ムッシュの真似か?)
08/09シーズン以来の滑走です。ブランシュらしい硬いバーンでした。ついいつもの癖でなんちゃってクロスへ入ってしまいました(苦笑)途中で背中の筋を痛めてしまい、以降の滑りはヨタヨタになってしまいましたorz
山頂行きのペアが動かないので途中からのスタートになりますが、ジャイアントコースの滑走です。突き当りからはモミの木樹氷コースの後半になります。
通常営業であれば専用のペアリフトでルーチン出来るファンタジーコースですが、クワッドしか動かないのでロマンチックCを滑ってからのアクセスになります。モーグルバーンは今季は設置しないとの事です。
上級表示のパノラマコースです。右半分が表面が削られてツルピカ斜面、左半分が昨日の滑走跡がそのまま凍った状態で、滑れる幅が狭く非常にテクニカルでした。緩斜面にはウェーブがありました。
クワッドを降りて真っ直ぐ滑り込むとスラロームコースとなります。やはり表面が削られて硬い下地が露出していましたが、コース幅が広かったのでなんとか滑れましたが、HEADのMAGNUMでは喰い付かない硬さでしたorz
硬くてテクニカルなバーンなので早々に撤退ですorzそれでもこの硬さに大分なれたので最後はロマンチックコースをカービングぽく滑って引き上げました。新車のように見える圧雪車ピステンブーリー400が置いてありました。
帰路路面状況=オールドライで無問題でした。いつも圧雪の残る大門峠直下も早朝から凍結防止剤が効いていて無問題でした。やはり3月下旬、という感じでした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km 茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
090323のブランシュたかやまのレポはこちらです。丁度2年前ですね。
♪懐かしい~、から始まるだけの繋がりで
シンシア(冒頭1974南沙織映像有り)
シンシア’89
シンシアwith坂崎幸之助(ムッシュの真似か?)
『ゆるゆるの丘スキー場』と言われてもハテ?サテ?だと思いますが、実は白樺リゾートスキー場です。動画の記録が無かったので本日3箇所目の訪問地として訪れました。
ユルユルの丘スキー場のリフト乗車風景です。このリフトは夏の観光にも使っているようで、高さが低くて足が付きそうな感じです。大雪が降ればヤバイかも?
リフト沿いのコース取りでの滑走です。一部急な落ち込みがあり、侮れません。
ヒルサイドコースかも?
真ん中と思われるコース取りで滑ってみました。地形のうねりが面白い感じでした。
ラウンドコースかも?
右寄りのコース取りで滑ってみました。所々にアイテムがちりばめられています。
ビキナーコースの一部+ラウンドコースの後半かも?
中央のキッカー裏を滑ってみました。
回数券5枚だったのですが、1回サービスで乗せていただきました。ラストは動いていないペア乗場へ滑り込み、駐車場まで歩いて戻りました。 ここがビキナーコースかも?
帰路路面状況=路面に雪は無く無問題でした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km
茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
080204の白樺リゾートスキー場のレポはこちらです。
「ゆるゆる」に引っ掛けて(笑)
ガンバラナイけどいいでしょう(2009名古屋)
ユルユルの丘スキー場のリフト乗車風景です。このリフトは夏の観光にも使っているようで、高さが低くて足が付きそうな感じです。大雪が降ればヤバイかも?
リフト沿いのコース取りでの滑走です。一部急な落ち込みがあり、侮れません。
ヒルサイドコースかも?
真ん中と思われるコース取りで滑ってみました。地形のうねりが面白い感じでした。
ラウンドコースかも?
右寄りのコース取りで滑ってみました。所々にアイテムがちりばめられています。
ビキナーコースの一部+ラウンドコースの後半かも?
中央のキッカー裏を滑ってみました。
回数券5枚だったのですが、1回サービスで乗せていただきました。ラストは動いていないペア乗場へ滑り込み、駐車場まで歩いて戻りました。 ここがビキナーコースかも?
帰路路面状況=路面に雪は無く無問題でした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km
茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
080204の白樺リゾートスキー場のレポはこちらです。
「ゆるゆる」に引っ掛けて(笑)
ガンバラナイけどいいでしょう(2009名古屋)
こんな状況下に出動するのは申し訳ない気持ちもありますが、頑張って営業を続けているスキー場にエールを贈るつもりで滑ってきました。昨日の公式ブログや滑った方のブログでもしかしたら新雪があるかも?と思っていましたが、予想を上回る新雪がありました。公式ブログでは平日は圧雪車の燃料不足で圧雪しないと書かれていたので、もしかしたら全面未圧雪か?と期待していましたが、安全性を考慮してしらかば2in1と両方、急遽圧雪車を動かしたようでした。
節電のためリフトは全て運休、ゴンドラのみの間引き運転でしたが、もっと間引きしても問題ない位の来場者数でしたorz
ゴンドラの線下は面ツルのノートラックでした。15~20cmの脛サイズ。軽いドライパウダーで気持ちの良い滑走が出来ました。若干硬い底当りを感じました。前走者は同行のコブラーSK氏です。
ホワイトホースCの普段から未圧雪の方(左側)の滑走です。硬い底当りがあってちょっと残念でしたが、コブはそれほど気になりませんでした。後半のラビットは圧雪の上に薄く新雪が乗った状態でした。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の左側の私の滑走です。コブになっているときはこんなに早く滑れませんが、新雪のお陰で破綻する事無く何とか滑れました(苦笑)
ホワイトホースコースから直滑降でメインコースへ駆け上がり、脇の新雪を滑っている私です。ここも面ツルのノートラックで気持ち良く滑らせてもらいました。
サラブレッドコース上部のゴンドラ線下を滑るコブラーSK氏。私たちのシュプールを見てか、何人か滑った跡が付いていました。
サラブレッドからメインに抜ける連絡路脇の新雪滑走です。幅が無く斜度変化も大きかったのでテクニカルでした。サムネイルは思いっ切り後傾してますが、TOPが飛び出した様子が面白いので、敢えて恥じを晒しておきます(笑)
サラブレッド下部の壁脇新雪部を滑るコブラーSK氏。片斜面が酷く、かなりテクニカルだったようです。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の部分を滑るコブラーSK氏。後半にネット際のラインコブに入ったら、吹き溜まりの雪の抵抗でスピードダウンしたようです。
帰路路面状況:(2in1からの帰りの状況ですが、白樺湖信号機までは同じ状況でした。)白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
節電のためリフトは全て運休、ゴンドラのみの間引き運転でしたが、もっと間引きしても問題ない位の来場者数でしたorz
ゴンドラの線下は面ツルのノートラックでした。15~20cmの脛サイズ。軽いドライパウダーで気持ちの良い滑走が出来ました。若干硬い底当りを感じました。前走者は同行のコブラーSK氏です。
ホワイトホースCの普段から未圧雪の方(左側)の滑走です。硬い底当りがあってちょっと残念でしたが、コブはそれほど気になりませんでした。後半のラビットは圧雪の上に薄く新雪が乗った状態でした。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の左側の私の滑走です。コブになっているときはこんなに早く滑れませんが、新雪のお陰で破綻する事無く何とか滑れました(苦笑)
ホワイトホースコースから直滑降でメインコースへ駆け上がり、脇の新雪を滑っている私です。ここも面ツルのノートラックで気持ち良く滑らせてもらいました。
サラブレッドコース上部のゴンドラ線下を滑るコブラーSK氏。私たちのシュプールを見てか、何人か滑った跡が付いていました。
サラブレッドからメインに抜ける連絡路脇の新雪滑走です。幅が無く斜度変化も大きかったのでテクニカルでした。サムネイルは思いっ切り後傾してますが、TOPが飛び出した様子が面白いので、敢えて恥じを晒しておきます(笑)
サラブレッド下部の壁脇新雪部を滑るコブラーSK氏。片斜面が酷く、かなりテクニカルだったようです。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の部分を滑るコブラーSK氏。後半にネット際のラインコブに入ったら、吹き溜まりの雪の抵抗でスピードダウンしたようです。
帰路路面状況:(2in1からの帰りの状況ですが、白樺湖信号機までは同じ状況でした。)白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
110212白樺高原国際 The Day のレポはこちらです。
こんな状況下に出動するのは申し訳ない気持ちもありますが、頑張って営業を続けているスキー場にエールを贈るつもりで滑ってきました。午前の白樺高原国際でも新雪たっぷりでしたが、2in1はそれを上回る積雪量でビックリしました。一番深いと思ったのはキャニオンの尾根の林際。50~60cmはあったと思います。里では殆ど降らなかったので驚愕の積雪量でした。普段は第4リフトの線下で自然降雪量を観察していますが、今日は乗場直ぐ上で板が接地しそうなくらいありました。事実ボードが触れた跡が見えました。
節電のためリフト3本の運行でしたが、これで全てのコースが滑れるので無問題でした。
クワッドで数本滑った後第4ペアへ移動するためランラーンを滑りました。右側には新雪が残っていましたが、硬い下地の底当りが多く、あまり美味しくない新雪でした。
普段から未圧雪コースのスノートレイルコースを滑るコブラーSK氏。フリークコースも撮影したつもりでしたが、on/offを間違え撮影できていませんでしたorz既に何人も滑った後だったので、爽快感は少なめでしたが、深雪は楽しめました。
キャニオンコースの右端を滑るコブラーSK氏。林の際は吹き溜まったのか深雪で、ここが一番楽しめました。キャニオンの谷部もフォールラインでど真ん中を滑ってみましたが、思ったほど雪が溜っておらず、一本でご馳走様でしたorz
普段ビシッと圧雪しているホリデーゲレンデは未圧雪のままで、底当りの無い柔らかな粉雪が楽しめました。欲を言えば、斜度が無いので(以下省略)私達とすればスキー場全部この状態が良かったのですが(笑)左側は圧雪がしてありました。
キャニオンコース右端を滑るコブラーSK氏。一番深いところは腰パウかな?撮影のため板を脱ぎましたが、自重で太腿の中間辺りまで嵌りました。ストックはグリップ付近まで刺さりました。
キャニオンコース右端を滑る私です。滑りはグタグタですが、滑ってる本人は非常に爽快感があって楽しかったです。2in1でのこれだけの深雪は初体験です!
流石に新雪ばかりで疲れたのでこれで上りました。ヒルトップの左側もこれほど奥地まで入れたのは初めてでした。プレジャーの右脇ではTOPを浮かして遊んでみました(苦笑)
帰路路面状況 :白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
110203しらかば2in1のレポはこちらです。
節電のためリフト3本の運行でしたが、これで全てのコースが滑れるので無問題でした。
クワッドで数本滑った後第4ペアへ移動するためランラーンを滑りました。右側には新雪が残っていましたが、硬い下地の底当りが多く、あまり美味しくない新雪でした。
普段から未圧雪コースのスノートレイルコースを滑るコブラーSK氏。フリークコースも撮影したつもりでしたが、on/offを間違え撮影できていませんでしたorz既に何人も滑った後だったので、爽快感は少なめでしたが、深雪は楽しめました。
キャニオンコースの右端を滑るコブラーSK氏。林の際は吹き溜まったのか深雪で、ここが一番楽しめました。キャニオンの谷部もフォールラインでど真ん中を滑ってみましたが、思ったほど雪が溜っておらず、一本でご馳走様でしたorz
普段ビシッと圧雪しているホリデーゲレンデは未圧雪のままで、底当りの無い柔らかな粉雪が楽しめました。欲を言えば、斜度が無いので(以下省略)私達とすればスキー場全部この状態が良かったのですが(笑)左側は圧雪がしてありました。
キャニオンコース右端を滑るコブラーSK氏。一番深いところは腰パウかな?撮影のため板を脱ぎましたが、自重で太腿の中間辺りまで嵌りました。ストックはグリップ付近まで刺さりました。
キャニオンコース右端を滑る私です。滑りはグタグタですが、滑ってる本人は非常に爽快感があって楽しかったです。2in1でのこれだけの深雪は初体験です!
流石に新雪ばかりで疲れたのでこれで上りました。ヒルトップの左側もこれほど奥地まで入れたのは初めてでした。プレジャーの右脇ではTOPを浮かして遊んでみました(苦笑)
帰路路面状況 :白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
110203しらかば2in1のレポはこちらです。
お得意先様で蓼科にある企業の保養所から頂いた平日支援券で出動してきました。今日は娘と娘の同級生も一緒です。二人とも生涯3回目のスノーボードです。そんな訳で放し飼いにもできず、かと言ってアドバイスもできず、ただ見てるだけ~、の普通のスキーとなりました。
里では大雨でしたが、山は雪だったようで安心しました。大門峠を越えて下り始めると反対方向の登り車線には登れなくなった大型トラックが3台居ました。EVへの分岐を入ると木に雪が積もっていて、さながら雪のトンネルを抜けているようでした。
山頂に架かる第6クワッドで滑るハイローゼンの整地部からの滑走です。巨大な雪庇を左手に見ながら廊下状の狭い通路を滑ってからのスタートになります。斜度が緩くなってからは非常に硬い雪(いわゆる上越の雪状態)に変化してきてバンピーでした。
クワッドを降りて直ぐにドロップすると、上部は不整地でした。湿気のある新雪が固まった物がゴロゴロしていて、向う脛に当って痛かったです(苦笑)今日はナスターレースCには旗門はセットされて居なかったので滑りませんでした。
午後になってようやく第4トリプルが動き始めたのでやっと滑走できました。隣のサンライズCでは大会が行われていて、貸切で滑走不可でした。大会用なのかスノーモービルが盛んに行き来していて、ただでさえ荒れ気味のバーンが余計に荒れていたような気がします。
第8ペア沿いのアンデルマット下部の滑走です。時間の経過と共にどんどん硬く締って行く雪でした。体を大きく倒したハードブーツのアルペンボーダーが結集していました。
帰路路面状況
EVへのアクセス路内は若干雪が残っている所も有りましたが、R152へ出てからは、大門峠頂上から白樺湖旅館街から麓までウェットですが、すべて路面は見えていました。
行程メモ
818自宅出---854レンタル・アトム20km903---925EVやまびこ下P32km1603 ---1621レンタル返却44km1624---1701自宅着64km
A&MのSB修行:教えることが無いので記録に徹しました。
1028~ 1040~ 1101~ 1146~ 1422~ 1424~ 1428~ 1429~ 1525~
里では大雨でしたが、山は雪だったようで安心しました。大門峠を越えて下り始めると反対方向の登り車線には登れなくなった大型トラックが3台居ました。EVへの分岐を入ると木に雪が積もっていて、さながら雪のトンネルを抜けているようでした。
山頂に架かる第6クワッドで滑るハイローゼンの整地部からの滑走です。巨大な雪庇を左手に見ながら廊下状の狭い通路を滑ってからのスタートになります。斜度が緩くなってからは非常に硬い雪(いわゆる上越の雪状態)に変化してきてバンピーでした。
クワッドを降りて直ぐにドロップすると、上部は不整地でした。湿気のある新雪が固まった物がゴロゴロしていて、向う脛に当って痛かったです(苦笑)今日はナスターレースCには旗門はセットされて居なかったので滑りませんでした。
午後になってようやく第4トリプルが動き始めたのでやっと滑走できました。隣のサンライズCでは大会が行われていて、貸切で滑走不可でした。大会用なのかスノーモービルが盛んに行き来していて、ただでさえ荒れ気味のバーンが余計に荒れていたような気がします。
第8ペア沿いのアンデルマット下部の滑走です。時間の経過と共にどんどん硬く締って行く雪でした。体を大きく倒したハードブーツのアルペンボーダーが結集していました。
帰路路面状況
EVへのアクセス路内は若干雪が残っている所も有りましたが、R152へ出てからは、大門峠頂上から白樺湖旅館街から麓までウェットですが、すべて路面は見えていました。
行程メモ
818自宅出---854レンタル・アトム20km903---925EVやまびこ下P32km1603 ---1621レンタル返却44km1624---1701自宅着64km
090123エコーバレー のレポはこちらです。
A&MのSB修行:教えることが無いので記録に徹しました。
1028~ 1040~ 1101~ 1146~ 1422~ 1424~ 1428~ 1429~ 1525~
2/11に続き再び南岸低気圧の通過で諏訪の里は20cm級の大雪となりました。高速が通行止めになったりしたようです。今回はマスコミが大騒ぎしなかったので油断しました(苦笑)朝起きてビックリ。5時過ぎから8時過ぎまで雪搔きに追われました。しかし、こんな大雪を放って置く手は無い!と言う事でFM長野さんから頂いた支援券で車山に出かけてきました。
オープンバーンで見通しの良いのが車山の特徴ですが、今回の南岸低気圧は風が強かったため、山頂部では吹き飛ばされるか吹き溜るか、と言う感じとなっていて、オープンバーンが仇になってしまいました。それでも中腹でスネ~ヒザ、山麓でもくるぶし~スネ程度の新雪が楽しめたので良しとしましょう!予報では急回復してお昼頃から日差しも…でしたが、結局風と小雪がおさまりませんでした。
山頂部は強風で雪が飛ばされたり、吹き溜ったりで圧雪はしてあるものの、難しい斜面になっていました。視界も悪かったのでゆっくり滑りました。
緩斜面でしたがスタックする事無く新雪が滑れました。普段はあまり同じコースを滑らないのですが、ここは7本滑りました。
今年はスタート台が開放されていました。しかし片手ではろくな加速にはなりませんでした。
下見を含めて3本目の滑走です。若干スピードが上ってきました。
ライン取りを変更し、バンクの底を滑っています。異次元体験(バンク上からの落下)は減りますが速度は上ります。
昨年までファミリーCの真ん中にあったパークはスラロームコースのリフト沿いに移転していました。
スカイライナー沿いに作られているアスレちっくコースを滑ってみました。まぁ、いわゆるウェーブなんですが...
今日は山頂行きのペアが運休で、別ルートでしか山頂へ行けないので(スカイライナー→スカイパノラマと乗り継ぎ)山頂部は殆ど滑らず、もっぱらスカイジェッターで滑れるコースに徹しました。このリフトは5分サイクルで回せるので、効率の良いリフトだと思います。朝は圧雪の上に新雪が乗った状態でしたが、午後にはモコモコの荒れた斜面になっていました。
スカイジェッターの左側の狭い所を滑ります。今日はほぼ全幅踏んであり残念でした。ここが未圧雪ならイージーパウダーになるのですが...
かなりの方がクロスコースを滑るようになってきて大分荒れてきましたので、これでお終いにしました。
クロスコースの左側のトレビアンコースです。滑走者が少ないので比較的荒れ方は少なかったと思います。山頂まで上るためにスカイライナー乗場まで滑っています。
車山では最長コースとなるであろうコース取りです。ボーゲンが出来れば滑走可能だと思いますが、スカイパノラマを降りて左手から回り込む部分は、強風で新雪が吹き飛ばされて青氷の巣窟と化していました。右手から滑り出す方は吹き溜りはありましたが、青氷はありませんでした。
帰路路面状況
白樺湖ホテル街より上は全面圧雪が残っていましたが、白樺湖より下は融雪が進み、路面が見える状態でした。
行程メモ
842自宅出---茅野市街地経由---932車山一段目P30.4km1401---茅野市街地経由---1449自宅着59.5km
オープンバーンで見通しの良いのが車山の特徴ですが、今回の南岸低気圧は風が強かったため、山頂部では吹き飛ばされるか吹き溜るか、と言う感じとなっていて、オープンバーンが仇になってしまいました。それでも中腹でスネ~ヒザ、山麓でもくるぶし~スネ程度の新雪が楽しめたので良しとしましょう!予報では急回復してお昼頃から日差しも…でしたが、結局風と小雪がおさまりませんでした。
山頂部は強風で雪が飛ばされたり、吹き溜ったりで圧雪はしてあるものの、難しい斜面になっていました。視界も悪かったのでゆっくり滑りました。
緩斜面でしたがスタックする事無く新雪が滑れました。普段はあまり同じコースを滑らないのですが、ここは7本滑りました。
今年はスタート台が開放されていました。しかし片手ではろくな加速にはなりませんでした。
下見を含めて3本目の滑走です。若干スピードが上ってきました。
ライン取りを変更し、バンクの底を滑っています。異次元体験(バンク上からの落下)は減りますが速度は上ります。
昨年までファミリーCの真ん中にあったパークはスラロームコースのリフト沿いに移転していました。
スカイライナー沿いに作られているアスレちっくコースを滑ってみました。まぁ、いわゆるウェーブなんですが...
今日は山頂行きのペアが運休で、別ルートでしか山頂へ行けないので(スカイライナー→スカイパノラマと乗り継ぎ)山頂部は殆ど滑らず、もっぱらスカイジェッターで滑れるコースに徹しました。このリフトは5分サイクルで回せるので、効率の良いリフトだと思います。朝は圧雪の上に新雪が乗った状態でしたが、午後にはモコモコの荒れた斜面になっていました。
スカイジェッターの左側の狭い所を滑ります。今日はほぼ全幅踏んであり残念でした。ここが未圧雪ならイージーパウダーになるのですが...
かなりの方がクロスコースを滑るようになってきて大分荒れてきましたので、これでお終いにしました。
クロスコースの左側のトレビアンコースです。滑走者が少ないので比較的荒れ方は少なかったと思います。山頂まで上るためにスカイライナー乗場まで滑っています。
車山では最長コースとなるであろうコース取りです。ボーゲンが出来れば滑走可能だと思いますが、スカイパノラマを降りて左手から回り込む部分は、強風で新雪が吹き飛ばされて青氷の巣窟と化していました。右手から滑り出す方は吹き溜りはありましたが、青氷はありませんでした。
帰路路面状況
白樺湖ホテル街より上は全面圧雪が残っていましたが、白樺湖より下は融雪が進み、路面が見える状態でした。
行程メモ
842自宅出---茅野市街地経由---932車山一段目P30.4km1401---茅野市街地経由---1449自宅着59.5km
100308車山高原 のレポはこちらです。
スキー場情報局様から頂いた支援券で珍しく終日滑ってきました。三連休の最終日と言う事でそれなりの人出で賑っていましたが(P10より下にも車が停まっていてシャトルバスが出てました)、ゴンドラ待ちは平日組の私でも許容範囲でした。
2/11.12は南岸低気圧の通過でかなりの降雪がありましたが、その低気圧が東海上へ抜け、強い冬型になったので高い晴天率を誇るふじパラの本領発揮。終日快晴無風で暑さも感じるほどの良い日に当たりました。
土日祝はゴンドラが8:00から運行とHPにありましたので、早めに出動し5番手をゲットし、1番機に乗車しました。滑走は2番手スタートでしたが、途中でレーサーさんに軽~く抜かれ3番手となりました(笑)シーダーに入ると大勢のモブさんたちが滑り始めていてペースダウンです。ゴンドラへの曲がり角で3分ちょっとでした。
ゴンドラ2本目の滑走です。丁度先行する方が居たので付いていきました。(本人了承済み)割とクリアラップで快適な滑走となり、ゴンドラへの曲がり角で3分を切れました。これで今日は満足してしまいました(苦笑)
今季オープン前に地形改造の造成をし「今シーズンはコースリニューアルされ、さらに練習に最適なコースに生まれ変わりました。」とHPには書かれていますが、左側が広くなったかな?と言う程度で、相変わらずの最終壁というイメージは代わり映え無かったです。午後には大波小波の荒れ荒れバーンになっていました。
午後にはかなり荒れてきましたが、歯を食いしばって(?)3000mDHを滑ってみました。午前はポールで閉鎖になっていたラーチが開放されました。うねりと言うかコブと言うかかなり成長してきて、硬くてツルツル、一部青氷の下地も出てきて、カービング大回りは不可能な状態でした。2:55頃フッと気を抜いたら板が抜けてしまい、背中を支点に360度回転しています(苦笑)運よく下を向いたところで止まったので、再び滑りましたが、太腿は終わってしまいました(苦笑)
帰路路面状況
朝は薄っすら雪が積もっていましたが、帰りにはすっかり融けていました。10P下まで車が止まっていて、シャトルバスが盛んに行き来していました。R20は路肩に雪が残り道幅が若干狭くなっていますが、走行に問題は有りませんでした。
行程メモ
700自宅出---728ふじパラ20km1640---GS給油---1716自宅着40km
2/11.12は南岸低気圧の通過でかなりの降雪がありましたが、その低気圧が東海上へ抜け、強い冬型になったので高い晴天率を誇るふじパラの本領発揮。終日快晴無風で暑さも感じるほどの良い日に当たりました。
土日祝はゴンドラが8:00から運行とHPにありましたので、早めに出動し5番手をゲットし、1番機に乗車しました。滑走は2番手スタートでしたが、途中でレーサーさんに軽~く抜かれ3番手となりました(笑)シーダーに入ると大勢のモブさんたちが滑り始めていてペースダウンです。ゴンドラへの曲がり角で3分ちょっとでした。
ゴンドラ2本目の滑走です。丁度先行する方が居たので付いていきました。(本人了承済み)割とクリアラップで快適な滑走となり、ゴンドラへの曲がり角で3分を切れました。これで今日は満足してしまいました(苦笑)
今季オープン前に地形改造の造成をし「今シーズンはコースリニューアルされ、さらに練習に最適なコースに生まれ変わりました。」とHPには書かれていますが、左側が広くなったかな?と言う程度で、相変わらずの最終壁というイメージは代わり映え無かったです。午後には大波小波の荒れ荒れバーンになっていました。
午後にはかなり荒れてきましたが、歯を食いしばって(?)3000mDHを滑ってみました。午前はポールで閉鎖になっていたラーチが開放されました。うねりと言うかコブと言うかかなり成長してきて、硬くてツルツル、一部青氷の下地も出てきて、カービング大回りは不可能な状態でした。2:55頃フッと気を抜いたら板が抜けてしまい、背中を支点に360度回転しています(苦笑)運よく下を向いたところで止まったので、再び滑りましたが、太腿は終わってしまいました(苦笑)
帰路路面状況
朝は薄っすら雪が積もっていましたが、帰りにはすっかり融けていました。10P下まで車が止まっていて、シャトルバスが盛んに行き来していました。R20は路肩に雪が残り道幅が若干狭くなっていますが、走行に問題は有りませんでした。
行程メモ
700自宅出---728ふじパラ20km1640---GS給油---1716自宅着40km
090330富士見パノラマのレポはこちらです。
南岸低気圧の通過で昨日朝から降り始めた細かい粉雪は夜半過ぎまで降り続き、自宅の庭で25cmを記録。諏訪のアメダスでも20cmを記録。当地では間違いなく大雪です。こうなれば出撃しかない!と言う事で新雪競争率の低い白樺高原国際へ出かけてきました。三連休の中日とか関係有りません。兎に角出撃あるのみでした(苦笑)
予想ではスネはあるだろうとは思っていましたが、メインの脇でスネ~ヒザ、サラブレッドでヒザからヒザ上、所によりモモという当地ではとんでもない深雪がありました。粒の細かい軽い粉雪でしたので、滑走跡が一本線になり、スキーヤーオンリーなのにスノーボードで滑ったようなシュプールになっていました。半日じゅうごばんさんと娘さんと楽しく過ごして来ました。
既に昨日の滑走跡で荒れては居ますが、抵抗感の無いふかふかな粉雪で思わず笑みがこぼれます。スネ程度だと思っていましたが、ヒザサイズでした!
Sちゃんも新雪にトライです。難なくこなしていました!
ゴンドラの運行が始まったのでサラブレッド上部の未圧雪部を攻めます。ヒザ上~腿サイズです!
雪の 降り始めが昨日の朝からだったので相当荒れてはいますが、細かなスプレーが巻き上がる柔らかな粉雪です。林際の深い所へ入ると腰サイズでした。
手持ちでも行けそうだったので入ってみました。ひざの上まで雪をラッセルしている様子も写してみました。
ホワイトホースの左側の未圧雪コース(コブバーン)です。大きなうねりが出来始めて居ましたが、まだまだ新雪が多かったのでスピードも出ず、楽な不整地状態でした。
ネット際にラインコブが1ラインありました。新雪がほど良いブレーキ代わりとなって、割とイージーな感じで滑れました。その後滑走者が多くなり、硬い下地が出てくるにつれ難易度が上ってきました。
ペア乗場のすぐ上で、距離は短いのですがモモまで潜るような深雪でした。我々3人で食べ尽くした気がします。
右の脇は突然腿位まで沈む所があって油断出来ない新雪ゾーンでしたが、12時を回っても極上な粉雪をキープしていました。今日はThe Day of KOKUSAIでした!!
帰路路面状況
真冬日で最高気温はプラスにはならなかったのですが、融雪が異常に早く、池の平ホテル横辺りから路面が見え始め、白樺湖のホテル街より下は完全に路面が見えていました。路面表示は-5℃でした。明日朝は凍結注意ですね。
行程メモ
719自宅出---818国際下のP33km1320---1418自宅着
予想ではスネはあるだろうとは思っていましたが、メインの脇でスネ~ヒザ、サラブレッドでヒザからヒザ上、所によりモモという当地ではとんでもない深雪がありました。粒の細かい軽い粉雪でしたので、滑走跡が一本線になり、スキーヤーオンリーなのにスノーボードで滑ったようなシュプールになっていました。半日じゅうごばんさんと娘さんと楽しく過ごして来ました。
既に昨日の滑走跡で荒れては居ますが、抵抗感の無いふかふかな粉雪で思わず笑みがこぼれます。スネ程度だと思っていましたが、ヒザサイズでした!
Sちゃんも新雪にトライです。難なくこなしていました!
ゴンドラの運行が始まったのでサラブレッド上部の未圧雪部を攻めます。ヒザ上~腿サイズです!
雪の 降り始めが昨日の朝からだったので相当荒れてはいますが、細かなスプレーが巻き上がる柔らかな粉雪です。林際の深い所へ入ると腰サイズでした。
手持ちでも行けそうだったので入ってみました。ひざの上まで雪をラッセルしている様子も写してみました。
ホワイトホースの左側の未圧雪コース(コブバーン)です。大きなうねりが出来始めて居ましたが、まだまだ新雪が多かったのでスピードも出ず、楽な不整地状態でした。
ネット際にラインコブが1ラインありました。新雪がほど良いブレーキ代わりとなって、割とイージーな感じで滑れました。その後滑走者が多くなり、硬い下地が出てくるにつれ難易度が上ってきました。
ペア乗場のすぐ上で、距離は短いのですがモモまで潜るような深雪でした。我々3人で食べ尽くした気がします。
右の脇は突然腿位まで沈む所があって油断出来ない新雪ゾーンでしたが、12時を回っても極上な粉雪をキープしていました。今日はThe Day of KOKUSAIでした!!
帰路路面状況
真冬日で最高気温はプラスにはならなかったのですが、融雪が異常に早く、池の平ホテル横辺りから路面が見え始め、白樺湖のホテル街より下は完全に路面が見えていました。路面表示は-5℃でした。明日朝は凍結注意ですね。
行程メモ
719自宅出---818国際下のP33km1320---1418自宅着
110203白樺高原国際 のレポはこちらです。
今季最後のご奉公で出かけてきました。今日はJN小5年生の初級班の担当でした。
朝一番のセンターゲレンデの滑走です。暫く暖かい日が続きアイスバーンを心配しましたが、杞憂でした。握っても雪玉にならない粉雪のまま、高品質を保っていました。ゲレンデは昨日の滑走者が余程少なかったのか、今朝のピステン掛けはしてないようです。滑走跡は何本もありましたが、荒れは無かったです。開校式会場へ向かいました
平日貸切状態、一般客無しの霧ヶ峰ならではの練習方法です(苦笑)こちらのバーンはこの班専用ゲレンデになっていました。
山梨県からバスに乗って保育園児がソリに来ていました。自力のハイクアップをものともせず、爆走していました(笑)
霧ヶ峰SSの将来を背負って立つであろうS講師見習い補助員?の技術向上の一助になればと思い追走撮影をしてみました。
今日はTOP方向左側の長いリフトが運休で、短いリフトしか運転していなかったので、ここまで歩いてお約束の鐘叩きです。薄曇の日でしたが、今季三回目にして初めて御岳山が見えました。
今日は初級班と言う事で、午前はらくちんくんを使って両足・右足だけ・左足だけできちんと止まる練習、それを発展させて連続ターン、慣れた所で直滑降でスピード慣れをして、午後はリフトで長い距離を滑る、という組み立てでやってみました。止まった地点から先は直滑降でリフト乗場まで一直線でした(笑)
帰路路面状況
スキー場の近くはまだ圧雪というか圧氷が残っていましたが、大曲より下は基本的にはドライ。所々で融雪水が流れていました。
行程メモ
814自宅出---845霧ヶ峰SS15.8km1453---立石公園・ワタハン買い物---1545自宅着34.5Km
おまけの諏訪湖の様子:御神渡が期待されましたが、高温状態が続き今日現在は2/3ほど解けてしまったようです。今後の気温予想では今年の御神渡の出現は厳しそうです。しかし、これだけ氷が残っている年も珍しくなりました。
朝一番のセンターゲレンデの滑走です。暫く暖かい日が続きアイスバーンを心配しましたが、杞憂でした。握っても雪玉にならない粉雪のまま、高品質を保っていました。ゲレンデは昨日の滑走者が余程少なかったのか、今朝のピステン掛けはしてないようです。滑走跡は何本もありましたが、荒れは無かったです。開校式会場へ向かいました
平日貸切状態、一般客無しの霧ヶ峰ならではの練習方法です(苦笑)こちらのバーンはこの班専用ゲレンデになっていました。
山梨県からバスに乗って保育園児がソリに来ていました。自力のハイクアップをものともせず、爆走していました(笑)
霧ヶ峰SSの将来を背負って立つであろうS講師見習い補助員?の技術向上の一助になればと思い追走撮影をしてみました。
今日はTOP方向左側の長いリフトが運休で、短いリフトしか運転していなかったので、ここまで歩いてお約束の鐘叩きです。薄曇の日でしたが、今季三回目にして初めて御岳山が見えました。
今日は初級班と言う事で、午前はらくちんくんを使って両足・右足だけ・左足だけできちんと止まる練習、それを発展させて連続ターン、慣れた所で直滑降でスピード慣れをして、午後はリフトで長い距離を滑る、という組み立てでやってみました。止まった地点から先は直滑降でリフト乗場まで一直線でした(笑)
帰路路面状況
スキー場の近くはまだ圧雪というか圧氷が残っていましたが、大曲より下は基本的にはドライ。所々で融雪水が流れていました。
行程メモ
814自宅出---845霧ヶ峰SS15.8km1453---立石公園・ワタハン買い物---1545自宅着34.5Km
おまけの諏訪湖の様子:御神渡が期待されましたが、高温状態が続き今日現在は2/3ほど解けてしまったようです。今後の気温予想では今年の御神渡の出現は厳しそうです。しかし、これだけ氷が残っている年も珍しくなりました。
110120霧ヶ峰 のレポはこちらです。
- HOME -