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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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関東最長のゴンドラ3193mに乗ってみたくて前々から出動機会を伺っていましたが、他所巡りが忙しく結局南極最終日の無料開放日の訪問となりました。出動にあたりスキー場情報局のまえちゃんさんの書き込みや、ぐるなびトラベル広場のトシ50さんのレポを参考にさせていただきました。これで残るTOP標高2000m越えは丸沼高原だけとなりました。


全長3193mで関東最長のゴンドラ山頂駅の標高が2050mです。スペック上のTOP標高は2100mです。最高地点は第4フーガと呼ばれる自動循環ペア(高速なのかなぁ?4m/sには思えなかったけど)の山頂駅となります。最高地点に登る為第4フーガ乗場を目指します。雪は既に緩み切っていてざくざくの大荒れでした。しかし滑走性は非常に良かったです。



第4フーガを左に降りて滑るプレストコースです。滑り出しがたらたらですが、浅間山が良く見えました。パルコールでは唯一の上級表示で、950m/標高差180m/最大24度/平均13度というスペックですが、八方尾根基準だと初級コースに分類されるかも?


第4フーガを右に降りて滑るビバーチェコースです。スペックは850m/標高差180m/最大22度/平均13度の中級表示です。滑走者も一番多く、ここパルコールのメインバーンでしょうか?雪も良く撹拌され滑走性は良かったです。


山頂から山麓まで一気に降りてみました。所々雪の薄い所があってコースを選びながらという感じでしたが、ロングクルーズを楽しめました。


パルキャビン山頂駅から、第1カルテッド乗場までの左大外のコース取りです。全面滑走可能なら、アンダンテ⇒モデラートという更に大外コースが滑れるようです。こちらのロングクルーズも難易度の高い所は無く快適に滑れました。


殆ど滑走者が居なかったコース取りです。幅が狭い上に土の露出も多く、その意味で難易度は高めでした(笑)


再び第4フーガ山頂からパルキャビン山麓駅までのロングクルーズです。できるだけ右側大外を回ったつもりです。少々デンジャラスな所もありました(苦笑)最後の水上スキーはご愛嬌で!


第4フーガ降り場からゴンドラ山頂駅方向へのルートがあったので行ってみましたが、単なる連絡路でしたorzその後はビバーチェ~アダージョ~アレグロ~ドルチェと繋ぎ、最後はゴンドラを潜って山麓駅までというルートで滑りました。山頂駅で8度まで上がっていたので、滑走性も悪くなってきました。しかし最終日でしかも無料でこれだけの長距離が滑れれば文句の付け所がありません!感謝です!!



好天予報に胸が弾みます!1132 無料開放とは言え平日ですので駐車場はガラガラでした。早帰りした方も居たようで、ゴンドラ直下の好ポジションに停められました1140 無料開放なのでチケット発行もなく、いきなりパルキャビンに乗車しました1141 浅間山~








1151 漸く山頂駅が見えてきました1153 山頂駅。標高2050m1155 嬬恋村らしい「愛妻の鐘」1155 こちらは色んな方のレポで見る山頂看板








1158 最上部2100mへは第4フーガ840mで登ります。自動循環のぺアでしたが、速さを感じませんでしたorz1201 表万座が良く見えます1201 万座温泉は判りにくいですが、朝日山GとプリンスGが中央辺りに1201 笠岳








1202 第4フーガ山頂駅。ここが2100m1203 プレストコース滑り出し部。浅間山がちょこんと1211 ビバーチェコース。第4フーガでルーチンできるパルコールのメインバーン?1217 ゲレンデを歩く四阿山登山者?歩くなら滑走跡の外側を歩いて欲しいと思ったり








1218 山頂部には2100mを示すものは無く、コース案内のフラッグのみ…もっと高標高を宣伝しても良いような…1226 センターハウスの天井はドーム型明り取りの構造になっていました。珍しいですね~1227 限定メニューになっているかも知れませんが、メニュー表。価格は安めだったような(英世さんでおつりが来る)気がしました1227 レストラン内部(多分パルコールカフェ)








1238 延年と続くパルキャビン、3193m1238 中腹のレストラン、ウィンディーヒルと表万座&万座温泉1238 万座温泉2008mと横手山2305m。日本国道最高地点渋峠2172m1252 気温上昇で緩んだ雪、荒れた雪面を滑るので膝上までビショビショになっていました。ブーツの中も浸水し始めて来ました。こういう時リヤエントリーは無敵でした(苦笑)








1252 第1カルテット1262m。クワッドなので快適です。斜面の向きが良いのか緩斜面ですが脇の腐った雪でも良く滑りました!1252 リフト際に刻んでおきました(笑)1313 バラギ湖でしょうか? バラギなのかバラキなのか良く判りません。道中の看板類はバラ「ギ」でしたが、パルコールの表示はバラ「キ」ゲレンデなんですね1404 滑走後もう膝下はびしょ濡れで重いです。ブーツの浸水も激しく靴下は絞れば水が出るのでは?と思う位濡れていました








いつも便利に使わせて貰っているDaLeMoさんのクーポン。これをもってインフォ辺りをうろついていたら、お風呂ですか~、とカウンターから声を掛けてくれました。無料日のタダ風呂なのに、流石リゾートホテルだけありますね。来年は有料で訪問しましょう!!お風呂は2Fにあります。2Fは土足厳禁。びしょ濡れのブーツを脱いでスリッパを借りて上がりました1408 通常価格@1050.大きな浴槽と洗い場、サウナがあるだけでした1430 こんな感じで外が見えました。駐車場の車もだいぶ減っていました1448 平日以外は駐車料金がかかるようです。立派な関所がありました







帰路路面状況=R144からのアクセス路は幅が広く勾配も少ないのでシーズン中でも難易度はそう高くないのでは?と感じました。

行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km


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日本国内のTOP標高2000m越えを全て滑るというのが直近の目標で、長野県と岐阜県は達成し、残るは群馬県だけとなりました。過日万座温泉と表万座へ訪問できましたので、残るは三箇所。その内の一箇所へ行く事が出来ました。残りはパルコール嬬恋と丸沼高原です。


一本目の滑走です。ゴンドラ、リフト共に1番機でしたのでファーストトラックを頂きました。トドマツコースを滑って、本白根第1ロマンスに乗るつもりが、入り口が判らずいきなりロープウェイと言う名のゴンドラ山麓駅まで滑ってしまいましたorz清水沢にはもう何本ものトラックが刻まれていました。トラックで判りますが、来場者の殆どがスキーヤーでボードな方は極僅かしか居ませんでした。


思わぬハプニングでゴンドラ山麓駅まで滑ってしまい、二度目のゴンドラ乗車で上がってきて、本白根第1ロマンスリフトに乗ってみます。スキーもスノーボードも持たない所謂観光客もちらほら見受けられました。


(多分)本白根のカベだと思います。未圧雪でしたがコブにはなっていませんでした。


年季の入った搬器だったので思わずカメラを回してしまいました(苦笑)WNの予報に反し快晴に近い晴天になってくれたので山々が霞みながらも良く見えました。


トドマツコースの入り口が判明したので、コース通りに滑ってみました。1300m/最大斜度18度/平均斜度12度だそうです。短いリフトを2本乗り継がなければ滑れないのが難点ですorz


春料金で滑走範囲が少ないのでこれで全コース滑走となります。本白根第1ロマンス乗場から清水沢へ向かう「連絡コーススカイライン」はほぼ平坦な単なる連絡路でしたorz振子沢コースは雪崩の危険があるとの事で閉鎖になっていましたが、どうも皆さんの話を聞くと雪崩ではなく土砂崩れの危険があるようですね。尚途中で変な親父ギャグが聞こえるかも知れませんがスルーして下さい。



当初は訪問予定をしていませんでしたので、出発前に慌ててWNチェックしました。気温は相当上がりそうです…836 平日は9:00からの営業なので余裕の到着でした。既に営業を終えた青葉山G836 火山地形で日本離れした感じです。硫黄の香りがぷんぷんと844 ロープウェイ山麓駅より上しか滑れないためか、春料金は@2000と破格








845 年季の入ったマップです、いや地図です(苦笑)846 登ってくる途中の路面表示で10度と出ていたので壊れてるのだろうと思いましたが、山麓駅でも6度ありましたorz847 始発が9時なので暇です(苦笑)847 始発までに10人ちょっと居ました。当然1番機ゲットです(笑)








900 シニアなシーズン券のご夫婦と1番機に乗りました。色々な情報を頂きました。外付けのスキー入れはカービング未対応?初期カービング対応?でテール107のマグナムは入らない時もありましたorz906 山頂駅スタッフが乗っていった搬器とすれ違い。1番機なのでこれ以外の搬器は前にありません914 本白根第2ロマンス326mで最上部を目指します。それにしてもこの搬器は古いorz座面が前下がりで落ちそうに感じました。1984年12月竣工918 信憑性の低いWNの予報とは逆に晴れてきました!ラッキー








918 霞んで見えませんが妙高~黒姫方向918 笠岳~横手山。アンテナが良く見えました918 岩菅山?918 対峙する逢の峰ゲレンデ。既に営業終了でした








939 ロープウェイ山頂駅。ゴンドラですがロープウェイです。御岳ロープウェイと同じです(笑)942 本白根第1ロマンス330m943 下部方向943 ロープウェイ山頂駅のある山頂部








945 本白根のカベでしょうか?954 横手山山頂1008 滑走不可だった本白根ゲレンデ(と言っても斜面見えてませんね(汗))1008 白根山の湯釜(火口湖)方向。逢の峰が邪魔です(笑)








1008 岩菅山?1008 谷川岳方向か?1030 草津温泉湯畑1035 草津で13度。その後グングン上がり、嬬恋で17度、長和町で18度









移動時路面状況=来場者は意外と地元の群馬No少なく関東一円から来ている感じでした。天狗山あたりまで路肩に雪がありましたが路面はドライで無問題。天狗山の端に見えたジャンプ台で荻原兄弟は練習したのでしょうか?FMラジオが80.0の東京FMだったのが意外でした。そう言えば群馬は関東でしたね(失礼)


草津メロディーロードは路面に刻まれた溝とタイヤの走行音で草津節が聞こえます。「くさつよいと~こ、いちど~わぁ~おいで~どっこいしょ」と聞こえたような気がしました。40Km/hが一番安定して聞こえるようですが、若干早めでした。ビーナスラインの車山高原近くにはスカボロフェアが聞こえるメロディーロードがあります。


行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km


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過日ここ狙いで全く別の場所で滑っていたというネタがありましたが(苦笑)その後多くの方から情報提供を頂き、本日最終訪問地として俳句うp&滑走してきました。一度場所が判ってしまえば簡単に特定できますが、道路を走っていてゲレンデが見ないので、その点で難易度の高い廃スキー場でした。改めてネットの情報収集能力の高さを認識すると共に、皆様の情報提供に感謝します!
尚スキー場の詳細については急行野沢さんのブログ「追憶のゲレンデ」 その1 その2 をご覧下さい。


第1G分のハイクUP最後辺りの風景と滑走シーンです。カラマツが多数植えられていてもはや廃スキー場ではなく、バックカントリー入門か?と思える感じでした。途中で右に入ったルートは初心者林間コースだったようです。あまりの密林にカメラを止めて、脱出に専念しました(苦笑)第1ゲレンデ下部にはキッカーが3個も作ってあり驚きました。秘密の特訓場でしょうか(汗)


1528 過日途中から気付いた百体観音の百体目。鹿沢温泉への道しるべです1529 福田赳夫氏筆によるスキー場の石碑がありました。保護色で判らなかった(苦笑)1531 「こじか」さんが一番の目印。ここよりちょっと上です。登り方向左手にチェーン着脱所のような広い路肩風の駐車場風のスペースがあります1540 ゲレンデが見えないので不安ですが、ここがスキー場への入口でした








1540 この看板が目印?1542 ゲレンデベースへ出ました。中央の上部まで続いている林の切れ込みがリフト跡でしょう1543 ゲレンデ下から見て左側が滑れそうです1547 アルペントレッカー+シールを装備して俳句開始です








1553 斜度の変わり目まで来ました。ここから先は下から見えなかったエリアです1553 上部も植林と野生化が進んでいて、滑走面積は殆どありません1556 一面カラマツの植林です。遠くに田代湖?が見えました1601 間も無く第1ゲレンデTOPです








1606 第1と第3の繋ぎ目は平らな広場状でした。初夏にはレンゲツツジの群生が見られるようです。でも気を付けないと足元は牛○ンだらけでした(汗)1606 第3ゲレンデ。こちらも植林されています。これ以上の俳句うpは諦めました1606 リフト跡1611 第1リフトの降り場辺りだと思われます 








1611 東屋のあった所には現役時代ロッジがあったようです1612 そろそろ下山します1623 途中密林帯に行く手を阻まれましたが、何とか此処まで辿り着きました(苦笑)1624 下山完了~。到着から約1時間の行程でした








1508 R144から県道94号(地蔵峠・湯の丸スキー場)への分岐点にあった看板1646 docatさん御用達のアトリエド・フロマージュ1646 極上のチーズが食べられるようです(見ただけ)









路面状況=地蔵峠の群馬県側には路肩に雪がありましたが、峠を越えると雪はなくなりました。

行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km


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以前から気になっていたスキー場ですが、草津国際へ行く途中、メロディーロードの始点手前に看板があったので、草津からパルコールへの移動のときに寄ってみました。公式HPが残っていますので休業中でしょうか?シズカ山の漢字表記は「静可山」です。ローマ字表記は「SKI PORT sizca」だったり「SHIZUKA」だったりで判然としません。

1037 R292からの分岐点にあった看板。スキーポートシズカという別の読み方もあったのかな?1040 分岐から3分ほどで駐車場入口へ。コース案内の看板がありました1041 センターハウス脇にあった料金表。@3800は当時としては妥当か?1042 こんな石碑がありました








1042 クワッド乗場1042 ゲレンデ方向。谷を挟んで両側の尾根がコースだったようです1043 第8リフト。搬器がかかったままです1044 第4・5リフトも搬器がかかったまま








1044 クワッド山麓駅舎全景1044 センターハウス全景。ベース一極集中型だったようです1045 第4ペア降り場にあるらしいレストハウス1046 遠目には綺麗なセンターハウスも近付くと廃墟の佇まい…








1047 sizcaだったりSHIZUKAだったりSHIZUCAだったり、統一性がありません1048 ロープトーらしき残骸も1048 FAMILY HILLゲレンデ駐車場入口にチケセンらしき建物が。有る意味合理的?









公式HPより画像拝借のコースマップ 二期計画、三期計画があったようです。それでリフト名が4.5.8と飛び飛びになっているのでしょうか。
尚スキー場の詳細については急行野沢さんのブログ「追憶のゲレンデ」をご覧下さい。
シズカ山コースマップ





















移動時路面状況=R144からは僅かな距離でスキー場ですが、降雪時に除雪してくれるかは不明です。一旦停止したらメロディーロードの看板が目に入ったので、逆方向ですが鳴らしてみました。草津節です。

行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km


 

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鹿沢スノーエリアへの入口にちょっとした斜面の草地がありましたが、ここがその昔スキー場だったようです。詳細については急行野沢さんのブログ「追憶のゲレンデ」をご覧下さい。林の影に少しばかり雪が残っていましたが、滑る気力も無く、画像記録だけして来ました。何処と無くエコーバレーと姫木平の関係に似ているような感じを受けました。

1515 鹿沢スノーエリアへの入口にありました1515 本当に道路脇です。気を付けて見ないと小さすぎてスキー場とは思えません1516 車を降りて散策してみました。滑ろうと思えば滑れる位は残っていましたが、気力がありませんでした(苦笑)1519 リフトがどの辺りに架かっていたか、もはや痕跡もありませんでした








1519 道路横付けです。もし止まれなかったら道路へ飛び出しかも@@1520 鹿沢の週末営業日のカレンダーがありました1521 鹿沢の上部ゲレンデが見えました。かなりツッチーになっていました












移動時路面状況=全行程ドライで無問題でした。

行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km


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万座温泉を後に次は表万座に向かいました。こちらはSBNさんから頂いた支援券を使わせて頂きました。クチコミではいつもガラガラで空き空きという情報でしたが、当日も噂通りガラガラでした(苦笑)しかし実際に滑ってみると、コースは素晴らしいし、眺望も素晴らしいで、凡打製造機共々お気に入りゲレンデに即登録認定となりました。ちなみに他はなかさと清津だったりします。要するに空いていてロングコースならOKなのかも?(苦笑)

第3ペア1309mを使って滑るパノラマCの奥側です。手前側と平行に並んでいるので、他のスキー場から見た場合、表万座と特定できる特徴的なコースです。上から下まで同じ幅で同じ斜度というのも珍しいと思います。緩斜面になってからはパノラマの名に相応しく浅間山が真正面に見え非常に眺めの良いコースですね。息子共々1本滑っただけでお気に入りゲレンデに追加となりました(笑)こんなに素晴らしいのに何故こんなにガラガラなんでしょう?不思議です。


第2ペアリフト1435mを使って滑る大名沢コースの滑走です。この時間にはこの長~いペアに我々親子しか乗っていませんでした。完全な貸切状態(苦笑)斜度変化やコース変化に富んだ幅広な林間コース或いは似非ツリーランといった感じでしょうか。中級表示にはなっていますが、ボーゲンが出来れば問題なく滑り降りられるコースだと思われます。通常ペアで1400m以上というのがネックですが、このコースも非常に楽しいコースでした!


第2ペアリフト1435mを右手に降りて滑るファミリーコースの滑走です。名前通り比較的緩斜面のロングコースですが、コース取りによっては非常に面白いコースに変貌します。今回は手持ち滑走だったので遠慮気味ですが(?)この後両手ストックでリピート滑走した時は言葉では表現できない素晴らしいコースでした!いや~表万座、侮れませんな!!


再びパノラマCですが、今度は平行になっている手前側を滑りました。こちらの方が日当たりが良いのか、一部地球の露出箇所がありました。今日はラジウス11.7mの板だったので幅一杯の大回りは出来ませんでした(苦笑)今回は第3ペア乗場まで滑っています。


第1高速リフト(カプセルクワッド)1321mを右手に降りて滑るカラ松コースの滑走です。ここも日当たりが良いところは地球の露出がありました。斜面変化、斜度変化があり、カービング一辺倒ではない滑りが楽しいコースでした。中間辺りで白樺コースと合流し、幅広な緩斜面となってリフト乗場まで続きます。最後に「廃リフト云々」言ってますが、第1ペア1394mはまだ現役のようです。クワッドと平行に架かっているので、あまり出番が無いようですが。


第1高速1321mを左手に降りて滑る白樺コースの滑走です。枝分かれがいくつかあるので何処が本流かは定かではありません。適当にチョイスして滑りました。が、最終的には一箇所に集結し下部の幅広緩斜面~リフト乗場へと続きます。


表万座のスペックは2130-1550で標高差580mといのが公表値ですが、TOPの2130mは恐らくこの本白根Cの滑り出し部だと思われます。今はパラで架かるリフトが廃線になっているので、このコースもパノラマC奥の所からしか滑れないようです。(俳句うpすれば別ですが)今回は凡打製造機に花を持たせ1stトラックを彫らせました。いつの間にか見た目小回りが出来るようになったようです(笑)


 


SBNさんから頂いた支援券1140 1日券@35001141 コース看板1143 カプセルクワッド乗車。1321m








1151 第3ペア乗車。1309m1156 林を抜けオープンバーンに。トラックが見えてます1206 パノラマC下部に突如現る(笑)もろに南向き斜面と判る方位計1209 支柱28本の第2ペア乗車。1435m…2m/Sで計算すると12分かかる?いやもっとか?








1211 道のりは長いぞ!1214 今は廃線のパラペア。ここがTOP標高の2130mらしい1217 やっと山頂駅が遠くに見えてきたorz1220 山頂の山岳案内。カラフル過ぎ?

 

 

 

1224 乗場にはこんな看板が…。浅間山の何処かに富士山が隠れているらしい…1224 乗車時間を計ってみましょう。リフト小屋の時計は進んでいるらしい(苦笑)1230 最終搬器=208 すげえ数…1239 山頂駅を降りて、板を脱いで展望を求めちょっと登った所。約14分くらいかかったらしい。支柱1本30秒の法則が当てはまった?(八方尾根国際ペア26本=13分)








1315 パノラマCの手前側の方が雪が薄かった1325 微妙な価格設定。缶@140ペット@170。良心的と判断すべきか?1329 角ばった珍しいピステン?1415 本白根上部。面ツル。だってアクセスするリフトが無いから(苦笑)








1415 本白根C下部1418 トラック2本。右の息子の方が弧が小さいか?orz















いや~。良いスキー場でした。何故こんなに空いてるんでしょう?ここなら時間をかけても、有料道路代払っても満足できる気がします。ただ吹雪の日はリフトの長さが仇になりそうですが…。


帰路路面状況=表万座P~万座ハイウェイまでのアクセス路はダート?と思うような酷い路面でした。もう少し整備・補修は出来ないものでしょうかorz2:42辺りにニホンカモシカが写っています。突然の出現に取り乱していますがお許しを(苦笑)

 


行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km




 

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自宅出発時はパルコール嬬恋で滑るつもりでしたが、R144の鳥居峠を越える頃にリフト運行開始1時間も前に到着しそうだったので、急遽行き先変更し表万座を目指しました。今日の支援券はワンゲルスポーツさんから頂いた嬬恋村共通券なので、こんな芸当が出来ました(苦笑)それでも830のリフト運行開始には余裕で到着できました。硫黄の香りが特徴的なスキー場でした。


第1ロマンスリフトで滑るプリンスGです。定刻前に1番乗車出来たのですが、何と!ホテルから滑り込む人々に1stトラックを取られてしまいましたorz幸いリフトを挟んだ反対側を滑る人が居なかったので、こちらの1stをいただきました。


1stゲットは出来ませんでしたが、リフト寄りは比較的綺麗だったので滑りました。この時間は新雪がハードパックされた硬めのバーンでピステンの縞を削るのが快感でした。


第2高速→第5ロマンス→万座山ロマンスと乗り継いで、万座山GのTOPへ来ました。万座温泉のスペックは2008-1646で標高差362mです。朝日山GのTOPとどちらが高いのか不明ですが、本日運行リフトの中では最高地点からの滑走です。斜面の起伏が激しく先が見通せないスリリングなコースです。コースそのものが似非クロスコースと言う感じですね。ハイスピードだと急に難易度が上がる感じです。その後地形図で確認した所、朝日山GのTOPが最高標高でした。


万座山ロマンスリフトで滑る万座山林間コースです。上部はロープの範囲内でプチツリーランも出来ました。中間部は幅の狭い所謂林間コースです。最後の登りには驚きました(苦笑)コース終了地点は万座山Gの中間に出ますので、似非クロスコースを楽しめます。この時間には既にざくざくになってきました。


万座山ロマンス→第5ロマンスリフトと移動しつつ第5Gを滑ってみました。幅広な緩斜面です。


第5ロマンスリフトを左手に降りて滑り込むミニミニパークの様子です。


第2高速を左手に降りて滑り込むしゃくなげCの滑走です。下部はコブも出来るようなコースですが、本日は雪不足のためクローズで前半部分しか滑れませんでした。第4林間Cと合流しプリンスGへと続きます。


パンフに「7シーズン振り復活!!」と書かれた上級表示のコースです。出だしは初級者迂回コースと共通で、途中から枝分かれし黒湯Cとなります。狭くて急な部分があるので上級C扱いだと思いますが、難易度が高いとは感じませんでした。


万座温泉で二つの上級表示の内の一つです。コースマップにも午前はまったいらの上級、午後はコブ上級と書かれていますが、確かに雪も柔らかく滑走者も多目なのでコブコブになるかも知れません。しかし距離が短いのでそう難易度は高くは無いと思います。


プリンスGの端にラインコブがありました。後でマップを見てみたら、モーグルコースだそうです。ちょっと違う気が。前半の緩斜面は妙に間延びしたラインだったのでスピードが出て、斜度がきつくなりピッチが細かくなった所でお約束の発射ですorz


平日の朝日山ゲレンデは営業していないので、てっきり熊四郎コースも閉鎖かと思い込んでいたら開放されていました。帰りがシャトルバスか歩きになりますが、見えている距離なので歩けるだろうと最後に突入しました。入口に脅し文句が並んでいてちょっと引きましたが、ワイルドで面白いコースでした。最後の登り坂は想定外でした(苦笑)話の種に一回は滑っておきたいコースでした。


熊四郎Cを滑り、朝日山Gから板を担いでプリンスホテルまで戻り、ゲレンデを滑って駐車場まで戻るラストランです。熊四郎Cを1033に滑り出し、1053にここを滑り出しているので、20分ほどの行程で熊四郎Cを滑り歩いて戻ってこれたようです。この後は表万座に向かいます。


 


パルコールのつもりなので万座温泉の用意はありません。近いので代用ですw550 大門街道雪景色713 R144鳥居峠冬景色809 硫黄の香りと温泉の湯気がお出迎え~




 

 


814 万座ハイウェーの片道補助券。タダ券でも押印してくれました。@1020もするので助かります!感謝!815 ワンゲルスポーツさんから頂いた支援券。共通券で助かりました。感謝!!822 1日券@3700825 プリンスゲレンデ。リフト運行開始待ち中

 

 




825 チケセンと朝日山G826 プリンスお約束のアリエスカ829 定刻前に運行開始。1番機ゲットなのですが…837 右上の万座プリンスホテルから出てきた人々に1stトラック取られましたorz








843 悔しいのでリフト際にレールターンを付けておきました(苦笑)856 フードクワッドも運行が始まりました。これは5m/毎秒の表示がありました。普段の4m/毎秒との差は判らずorz900 第5ロマンスリフトはパラペアです906 万座山ロマンスLで今日の最高地点へ








911 TOPからのパノラマ。あまり広角には見えません。ちょっと残念911 四阿山とパルコール方向914 朝日山ゲレンデ。あちらが最高地点2008mのようです932 廃線の山頂駅。索道も残っていました








937 第5ロマンス上部のビュースポット。北アルプスが見えました937 笠岳も手が届きそう。裏側は熊の湯ですね1004 クワッドの両端は回転テーブルでしたが、渋くて上手く回りませんorz1041 熊四郎を滑り終え、万座プリンスホテルへ向かい歩き始めます








1042 万座プリンスは直ぐそこに見えてます(笑)1045 川は温泉が流れているようで、湯気もうもうでした1051 万座プリンス到着。歩いても大したことありませんでした






 


移動時路面状況=CA8のバッテリーが尽きて充電中なので携帯電話の動画機能での撮影です。朝は一面真っ白だった路面も大分融けてドライ~ウェット~シャーベットという感じでした。表万座まで約10kmの行程です。


 


行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km
 



 

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鹿沢スキー場という廃スキー場で滑るつもりでしたが場所の特定が出来ず、休暇村鹿沢高原のホテル前に如何にもスキー場でした、というゲレンデが見えたのでハイクして滑りました。下部の看板や、上部の朽ちたロープトーの車輪があったことから、かつてはスキー場だったと思います。

 

この休暇村鹿沢高原についてお判りになる方、情報をお持ちの方、何でも構いませんのでコメントをお寄せ下さいませ。宜しくお願いします。

 


1519 結果的には目的地と違っていましたが、ここもスキー場だった?ようです。到着時ソリ遊びに興じるファミリーが居ました1532 準備をして登り始めました1537 ほぼTOPには朽ちたロープトーの動輪と思われる残骸がありました。ワイヤーではなくロープでした1543 ゲレンデ跡の上部の林の中を更に歩きここまで来ました。どうも目的の場所とは違うようですorz








1546 ゲレンデまで林の中を滑って戻りましたorz1557 ゲレンデまで戻り、短いスロープですが滑りました。左にハイクして滑ろうとしている方が居ました。ちょっとビックリ…1558 これだけのスロープなので「あっ」と言う間でした1559 ここがスキー場である証拠看板?








1602 先ほどのハイクの方が滑ってきました。この後またハイクして行きました。1605 コースはふたつあったようです1606 休暇村鹿沢高原の看板1614 地蔵峠手前で気付きましたが、百体観音があると先週の土曜日のSBCラジオの「出たとこ勝負」でやっていました。これは84番





 


1615 湯の丸スキー場の第1G脇が地蔵峠1623 50番1642 カウントダウンしてきて1番はちょっと探しました。交差点を曲がった所にありました1642 説明看板








1827 DaLeMoのサービスクーポン。なかなか使う機会が無いので今日おぎのや諏訪IC店で使いました1829 カップのソフトクリーム








SBC ラジオ出たとこ勝負!の3/13放送中のブログ
番組改編で4月3日で終了なので、そのうちリンク切れるかも…


帰路路面状況=地蔵峠前後の路面状況です。路肩にはまだかなりの雪が残っていますが、路面はドライor融雪水が流れたウェットで無問題でした。



行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km


 

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R18の最後である湯の丸の出動に合わせセットで行ってきました。シーズンインが11月と早く4月まで滑れるスキー場として有名ですが、果たしてハイシーズンはどうでしょうか?思わぬ降雪があり、サプライズの連続でしたが、群馬県2箇所目のレポ開始です。

自宅を出た時は雪の「ゆ」の字も無かったのですが、茅野市の旧ビーナスライン辺りから圧雪路に成っており焦りました。大門の先はブランシュの下辺りまで、湯の丸方面はサンラインから上がった辺りから圧雪路でした。ダンプが先導車となり団子状態で登りました。いきなりのサプライズでした(苦笑)



左:恒例のWNチェック 中左:8:29駐車場。何故か混んでいる 中右:コース案内 右:IDチップ。何故か保証料込みの総額表示で@3700
7593d5c9.jpegf85050a5.jpeg871d1de1.jpegef010137.jpeg









左:8:55センターAコース。まだリフトが動いていないので滑れない 中:8:56エースコース。半分踏んで半分新雪。中央のこんもりはスノーマシンの雪でアイス状になっていて怖かった 右:8:57エースコースの1stいただきました!
a1ed6a0e.jpegf40935a1.jpeg1ec8aa47.jpeg











9:02~エースコースの滑走。半分踏んで半分は新雪が残っていました。ラッキー!



左:9:08ライトBコース、いただきま~す 中左:9:09同いただきました! 中右:ファールコース 右:ファーストコース。大会開催中で全面踏んであった。
尚、ここのコース名は野球のポジション他が由来のようです。
272037ee.jpegc2760b6f.jpeg50459397.jpeg93674953.jpeg









ようやくリフトが動いて、ライトAコースが滑走可能になりました。
左:9:27ライトAコース。ノートラックの面つる 右:9:28ライトAコースの1stゲットです
335f6b6e.jpeg187dcffe.jpeg
















9:36~ライトAコースの新雪滑走。リフトの運行が遅れ、新雪のまま温存されていました。お蔭様で正真正銘のノートラックバーンへ1stと3rdトラックを刻めました!サプライズの連続です(喜)



9:43~センターA+エース+ホームの本日の最高地点から最長距離の通し滑走です。冒頭の浅間山の噴煙は普段より多めに感じました。最後のホームの新雪部分はスノーマシンの雪だったようで、クラストしていて転倒するかと思いました(汗)



ハイランドエリアの滑走可能なエリアはほぼ滑ったので、カマンエリアへ移動しました。
左:9:47第6ロマンス乗車 中左:9:50サードコース 中右:9:51ショートコース 右:9:54センターBコース(本日滑走不可)
9750ee19.jpeg99234e8a.jpegae6ef3ed.jpeg34718722.jpeg









左:9:57リフトを降りてここまでは登坂しました。平日はカマンのペアが運休しているので大変です 中右:10:01カマンAコース下部 中右:10:02カマンクワッド800m 右:10:06クワッド降り場には小屋も屋根もありません。乗り場にも無かったので、自動循環ですが搬器の格納はしないようです。
afeadf34.jpeg0b45d638.jpeg482741b9.jpeg8a4cc616.jpeg









左:10:01カマンメインC 中左:10:12カマンBコース下部とクワッド乗り場 中右:10:15センターハウスカマン 右:10:17クワッド座面の目印。安全バーの足があたる部分にシールが貼ってありました。これがあると足に当たったりウェアーを挟んだりが少ないかも知れませんね。小さな親切です。
2808bdd1.jpeg71171428.jpeg77ae847c.jpeg024a0edd.jpeg









10:22~カマンGのメイン+カマンBの滑走。
人気(ひとけ)の無いカマンGの中級コースです。ここはシニアな方の滑走者が多か ったような気がします。 なぜかクワッド がありますが、ここに必要あるのでしょうか?



10:30~カマンAコース滑走。Bコースが尾根、Aコースは林間+谷コースといった感じでした。



10:38~カマンCコースから第6ロマンスに戻るコースです。カマンGへ行く時はカマンペアが運休なので登り坂を歩きましたが、帰りは滑り込みで帰れました。



左:リリーフBコース 右:11:10リリーフAコース。こちらはパークでした。
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10:49~センターBの下部とリリーフBコースの滑走。第6ロマンスを使って滑る外側大回りのコースです。



11:10~リリーフAコースのパークのイメージです。飛んだり擦ったりは出来ないのであくまでイメージとしてご覧下さいorz



そのほかのコースです。左:センターA上部のオフピステ(本日滑走不可) 中左:ショートコース。溝堀職人の作品あり 中右:セカンドコースのスタート小屋 右:セカンドコース。GSのセットが張ってあった
647d4f52.jpegdf5d6d38.jpeg59cf8265.jpeg3dca0394.jpeg









左:11:49サードコース。この時間でもノートラ。この後いただきました! 中左:大会の表彰式。タイムを聞いていたら7秒とか…。子供の大会で保護者が付き添いで来ていたので、駐車場が混んでいたようです。 中右:レストハウスとチケセン 右:最後に全景
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本日の浅間山。2/11より噴煙の量が多かった気がしました。風上なので影響は皆無。
左:9:26 中左:10:21 中右:11:25 右:11:37
眺望は良いスキー場で、他に表万座、軽井沢SP、菅平の天狗、大松、ツバクロ、飯綱高原等のスキー場や四阿山、戸隠、北アルプス等が見えました。
93019ccb.jpeg12f98d86.jpeg1d075675.jpeg05d56156.jpeg

















行程メモ
往路:6:05出 7:13マルメロの里出47km 8:29着87Km 想定外の降雪&圧雪で走行速度は低めでした。湯の丸への登りはFF軽自動車ではちょっときつかった。空転・横滑り若干あり。





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群馬県初のスキー場訪問です。ASAMA2000もどう見ても群馬県ですが、何故か長野県の管轄になって居ますので群馬初訪問になります。09/2/2に浅間山が噴火し、09/2/9にも再噴火があったようですが、公式HP等では影響は無いとの事なので安心して行ってきました。今回は軽井沢駅でマイミクのまてぃさんと合流しての二人旅です。


左:今回は晴天狙いの出動ではなく固定日ですが、幸い天気は良さそうです。
中:6:18蓼科牧場辺りからの朝焼け。
右:6:43佐久市内の朝焼け。
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左:まてぃさんが面白い看板がある、と教えてくれた看板です。確かに面白い。「火口から4Kmを越える範囲は立ち入り禁止」。日本国中立ち入り禁止かぁ? 右:7:59灰色の噴煙が上空高く上がりました。きのこ雲への発達途中な感じです。しかしこの後は終日白い水蒸気系の噴煙でした。
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左:ここは入場料方式で@3500ですが、2時間退出で@1500、4時間退出で@1000のキャッシュバックがあります。 中左:関所。駐車場にもフェンスがあり、スキー場内への不法侵入が出来ないようになっていました。 中右:コース図。下に書いてあるように鹿嶋がスポンサーのようです。 右:リフト&支柱にもスポンサー。軽井沢プリンスのようにスポンサーも豊富なようです。ポカリスウェット等大塚製薬もありました。
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左:第2ペアリフト降り場から浅間山。今日はSLの大会がCコースで開かれています。
中:Cコース。右はSLのポール。左はフリー。向かいの山にパルコールと表万座が見えました。
右:Dコース。
CもDも雪が薄いのか、地形がそのままで、ウェーブと言うかうねりと言うかが多数ありました。コース全体がクロスコースのようでした。雪質は固めの粉雪。線下にも自然降雪が15~20程度ありました。
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各コースにはこのような立て札があり、具体的なレベルも書いてあるので親切だと思いました。
通称ABCと素っ気の無い呼び名ですが、それぞれA=アゼリア、B=ベリー、C=キャベツ、D=ディア、E=エッグ、F=ファミリーの頭文字を取っているようです。FとBは下部が共用ですが、ネットでコースを分けてあり、安全面を考えてありました。
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9:01~Cコース(キャベツC)滑走




9:12~Bコース(ベリーC)滑走




9:19~Eコース(エッグC)滑走。後半ウェーブに入っています。




9:42~ベルコン乗車風景。右手にチュービングのコース有り。専用ロープトーで滑るタイプでした。




10:07~SL大会の様子。Bコースをセパレートし行っていました。結構硬いバーンの所もあったようです。




9:27Aコース。全面アイスバーンで動画は撮る勇気がありませんでした。硬く凍っているので削り代が無く、コブはあまり発達していませんでした。
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左:ベルコン降り場。子供向けにキティー?&ミッフィー? 中左:センターハウスのテラスには多数のテーブルと椅子がありました。晴天率が高いのでオープンエアーが気持ち良いのでしょうか? 中右:レストラン。バブル崩壊後のオープンなので小さめに感じますが、これが適正規模なのかも。 右:10:28次へ移動する時の駐車場。地面は泥でしたが無料なので仕方ないかな。
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行程メモ
5:32出 7:09三ツ谷東セーブオン朝食73Km 7:26軽井沢STで合流86km 8:13着108Km
 


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