131212エコーバレー

131207にオープン予定をしていたエコーバレーですが気温の低下が足りずに降雪できずオープン延期していましたが、本日めでたくオープンしました。昨季の12/13はエリア最速オープン(それでも数日延期)でしたが今季は車山/パノラマに続くブランシュとともに3番手に甘んじました(苦笑)
しかし延期したお詫びなのか？思わぬ自然降雪が15cmほど有り13/14シーズン3日目にしてドライパウダー滑走ができました！ラッキーｗ


皆さんの巻き上げるスプレーがいい感じなので、手持ちで後方撮影してみました。 こんなに良い雪ならなんちゃってツインチップのID-oneを持って来れば良かったと後悔しても遅かった～～～～orz

12/7オープン予定だったエコーバレーですが降雪がうまくいかず、本日にずれ込みました。 しかし結果オーライ！タイミング良く降ってくれたドライパウダーのお陰でオープン初日から新雪滑走でした！もちろんノートラックを狙いますｗ



2本目はリフトからよく確認できるようにリフト際にマーキングｗｗｗ と言っても、この時間は我々スキーヤー2名とAプロのボードご一行様5名での独占状態ですので、何処を滑っても自分の滑走跡が判る感じでした。



ご近所のテレマーカーのてれまるくさんの後を追走させてもらってドライパウダーを表現してみました。雪が細かくて、正に霧のスプレーのようでした。



前半大回り、後半小回りで。 いい感じのスプレーが上がっています。



リフトから遠いスキーヤーズライトはあまり滑走する人が居らず、まだ綺麗な雪面が残っています。大回りで最初の滑走跡をトレースするように滑って見ました。 ほぼ無音の滑走音が痺れますｗ



兎に角人が居ないので(失礼！)好き放題食べられますが、流石に飽きてきました(贅沢)　だって4～5分でルーチンできるんですから(苦笑)



少し明るくなってきたので、リフト際へもう一本。



アルペン(アルパイン？)ボードのAプロにも再会できました。というか朝からずっと一緒のタイミングで滑っていたのですが、滑走しているフォームがいつもと違うので半信半疑で声を掛けられずにいたというのが事実です。 お話を聞くと、何とフリスタ板初乗りとのことでした。サイドカーブはアルペン板よりきついものの、カービングで板を立てると抜けてしまって、体を倒せないので、全く別物だ！との事でした。道理でいつもの切れ切れの深く倒した滑走スタイルと違っていた訳だ･･･と納得しました。 アルペン板は130420に志賀高原の一の瀬Fで滑ってる姿を見て、Aプロだ！と直ぐに判ったほどの美しいフォームです。



この時間になって徐々に人が増えてきました。とは言え両手あれば足りる位です(苦笑) まだ右側は綺麗な雪面が残っています。



テレマークの技術向上にはアルペン板で滑るのも必要との事で、てれまるくさんはアルペン板に乗り換えました。



大分踏まれてはきましたが、それでも尚追走すると盛大なスプレーが上がります。 内足主導がポイントのようです。



今度はPanaのHX-WA20にて。



最後は右奥を滑って上がりました。 もしかしたらここら辺は昨晩まで草原だったかも知れません(笑)

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帰路路面状況＝想定外の降雪で朝は強清水経由のビーナスラインで行きましたが、10cm+の積雪が有り、かなりの緊張でした。 帰る時間帯には大分融けてはいましたが、大門峠の長和町側は圧雪路面の部分もありました。R152からエコーバレーまではしっかり除雪してあり安心だと思います。 (レンズの回転を忘れて縦画像になってしまいましたorz)

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行程メモ＝737自宅出---強清水経由のビーナスライン(今季初のスノードライブ)---827大門峠通過30km---836エコーバレーP35km1103---R152/茅野市内経由---1157自宅着68km

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その他の画像はヤマレコにあります。

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130225のエコーバレーのレポはこちらです。

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