120326菅平高原・ツバクロエリア

太郎エリアのツアー+αを終えてオオマツに娘たちを放し飼いにして、単身ツバクロへやってきました。1015mもの長さのペアリフト1本が稼動。緩斜面にかかるつばくろ第2ペア462mは既に今季の営業を終えています。滑走者は両手に余る程度しか居ませんでした。昨シーズンに滑る予定をしていましたが、あの大震災で早仕舞いをしてしまい、1年越しの全エリア滑走を達成しましたが、今日の状態を見ると、昨年の早仕舞いはうなずける措置だと感じましたorz

つばくろ第1ペア1015mの山頂から滑り出すホワイトバレーコースの滑走です。何と午後3時前だというのに本日の最初の滑走者だったようです(苦笑)もっとも硬い不整地­に薄っすらと新雪が乗った状態ですので、滑っても楽しいという感覚ではありませんでしたorz降雪直後なら楽しいコースなのかな？

つばくろ第1ペア1015m山頂からパノラマCを滑ってみました。中間降り場までは一旦下って、登るようなレイアウトですので、ここを回すなら中間降り場での降車が良いと思います。午前中にポールを張って練習したようで、少し掘れたレーンがあって滑り難いバーンになっていました。

ほとんど滑走者が居ないゲレンデで2人のレーサーが反復練習していました。硬い下地だったので練習には良かったのではないでしょうか。硬いバーンの上に乗った雪がSTOP­した時に大きく舞い上がっています。


マップにはリフトの右側に未圧雪の急斜面コースの線だけが書かれています。降り場から直ぐに滑りだせるような線になっていますが、今日は進入禁止の立て札があったので、途­中から入って滑りました。谷地形なので底に吹き溜まっているのを期待して滑りましたが、硬い下地の上に薄っすらと新雪が乗っただけでした。


やや急斜面のチャンピオンコースはポール練習していたので、その隣のやや緩斜面の方を滑りました。今日はポール向きの硬いバーンでした。


マップには乗っていないコース取りです。チャンピオンCの更に外側にオープンバーンがあったので滑りました。ボードの幅広い滑走跡に雪が吹き溜まって、一見フラットに見え­ましたが、滑走跡がそのまま硬く凍り付いていて、滑走跡に嵌らないよう滑るのは非常にテクニカルでした。

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帰路路面状況＝到着時は麓からずっと圧雪路面でしたが、帰宅時には日中の日差しで融雪し無問題な状態になっていました。

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行程メモ＝657自宅出---岡谷IC---815松代PA90km821---須坂IC---910山田温泉上でスリップして登れず断念128km---953菅平裏太郎P157Km1412---1426ツバクロP162Km1522---1525オオマツP164km1536---R406～R152---1754自宅着250km

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第2ペアは乗車できず。チャンピオンCのやや急斜面もポール占有で滑走できず。

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110323のオオマツエリアのレポはこちらです。
110303の太郎エリのレポはこちらです。
110303のダボスエリアのレポはこちらです。

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