動画は今日も携帯電話の動画機能ですので粗いです。
全長700m平均斜度10度のドリームコースの滑走です。雪は薄いものの、ここは下地にプラマットが敷いてあるので地雷の心配はありませんでした。幅も狭目でしたがサイドカーブの範囲よりはありました。人工雪なので硬いのを覚悟していましたが、意外に硬くなくエッジがしっかり食いつきレールターンが容易にできる位の硬さでした。この時間はゲレンデに日が当っていますが、14時過ぎには林の影が伸びてきました。想像していたよりは良い感じの雪でした。
クワッド降りて左手側にミニキッカーとBOXがありました。ミニキッカーはクワッドの7番支柱辺りにありました。
14時過ぎのゲレンデ風景です。平日午後なので当然ですがガラガラでした。建物等設備関係はそのまま使っています。レストランも通常営業していましたし、1Fの売店も営業していました。クレープ屋さんは閉まっていました。
伊那リいちおしアトラクション、バンジートランポリンの詳細はこちらを参照して下さい。(伊那リ日記)
路面状況:ノーマルタイヤでもアクセス出来る、というのがひとつの売りでもありますが、今日は先日の雪が若干残っていました。2~3日暖かな日が続けば完全に融けるとは思いますが、ご用心下さい。
行程メモ
往路=12:32箕輪園地出 12:56伊那リ着17.2Km
復路=14:15伊那リ出 作業後箕輪園地出 16:12自宅着42.5Km
休業中の090320伊那リゾートのレポはこちらです。
存続が不透明だった081020の伊那リゾートの現況はこちらです。
080313伊那リゾートの滑走レポはこちらです。
昼食後南アルプスの景色を眺めていたらハイクした方が滑走を始めたので慌てて撮影してみました。
13:00発のロープウェーが発車したので撮影してみました。
Tバーリフトにも慣れてきたので、乗車(?)中にカメラを回して みました。
午後には続々とハイクアップした方々が帰還して来ました。最初のボーダーさん達は10時頃出発で駒ケ岳まで登って総行程4時間ほどだったようでした。
何とも形容し難い雪質にも慣れてきたので手持ちで滑走してみました。公式発表では未圧雪で380cmだそうです。
15:00発のロープウェーの下山風景です。61人定員で秒速7m。7分30秒で山頂~山麓を結んでいます。ドアtoドアで約10分といったところです。
普通に定価購入していくと、バス1600+ロープウェー2200+リフト券2500=6300もかかりますが、公式HPに春スキー限定企画というのがあって、ソフトドリンク450も付いて4500円で済みました。申し込み書が必要ですが、Webでも現地でも入手できます。引き算だとリフト1日券は250となります。駐車料金は400でした。
ハイクアップでTバーは使わないけど食事はしたいという方には日替わりお食事プランというのもあります。2300のお膳と450のソフトドリンクその他特典がついて4800です。こちらは3日前までの事前予約が必要なので今回は使えませんでした。
山頂駅まで
千畳敷カールと宝剣岳他の木曽駒ケ岳。鳥居と神社はまだ雪の中にすっぽりと埋もれたままです。信州駒ケ岳の字の下にはまだ「神社」が隠れています。
パノラマ風に並べてみます。
千畳敷ホテル周り
Tバーリフト周り
ゲレンデ周り
アプローチスキー
行程メモ
往路:8:47一旦出て茅野駅で合流後ウェアーを取りに自宅へorz 9:29自宅出 10:18菅の台BC着自宅から47Km 有賀峠⇒伊北IC⇒駒ヶ根ICのルート
復路:16:49こぶしの湯出 木曽駒撮影後R153⇒杖突峠展望台@100(いつの間にか有料化)⇒茅野駅18:27着56Km 18:43自宅着63Km 総走行129Km
スキー場存続に向け親会社のヤマウラと伊那市の交渉が続いているようですが、その後の情報が入ってこないので現場を見てきました。結論的には「やるき無し」という感を強く受けました。まだ未訪問の方はもし他社で再開したら即出動が良いと思われます。
ゲレンデBASEよりTOP方向
東向きの斜面なので、この時間だともろに逆光でした。
少し斜面を登ってみました。
滑っているときは緩斜面で止まりそうに感じますが、実際歩くと結構きついです。
白く見えるのは雪ではありませんw
一面すすきの群落です。
足元のプラマット。
下部には一面に敷き詰めてあり、結構な経費をかけてあります。
クワッド乗り場です。
搬器がばらしてありました。
何となくメンテナンス途中で放置されたような気がします・・・。
ファミリーゲレンデ用のペア乗り場。
ファミリーゲレンデ。
一面のすすき野です。
中腹からBASE方向。
左端に南八ヶ岳、入笠山、釜無山等。
三峰川(みぶがわ)と桜で有名な高遠方向。
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳方向。
スキースクール棟で発見。
営業予定のスキー場なら、草刈はとっくに終わり、搬器の取り付けを始めようかという時期ですが、そんな気配は微塵も感じませんでしたorz
080318の伊那リゾートのレポはこちらです。
詳細 |
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R153を戻り、昼神温泉を横目にそのはらへ。当初予定では昼食後と思っていたが、10:20頃Pに到着。7Pまで(それも1面がかなり広い)あり、収容キャパは大きそう。1Pには「満車」の看板が出ており焦ったが、実際には40%あったかどうか。モバイルメンバー割引で1日券を購入。発券は10:30。ゴンドラで上がり滑り出しが11:00頃。クワッド沿いがパノラマコースで長いペア沿いがサウスウィングコース。この2コースをメインに滑る。ストック無しで初めて滑ってみる。雪面に手は着くものの心理的に不安があり体を倒せないorz30本ほど滑り、15:00ゲレンデOFF。
スキーヤーオンリーのためか、私よりもっと熟年の方が多い。しかも常連さんのようだ。同乗した方に聞いた所、土日は子供連れでかなーり混むとの事。しかし4Pまでが満車になるくらいらしい。7Pまで満車になったのはいつ頃までだろうか?
コルチナ程ではないが、若いスタッフも多いが、やはり接客に関しては徹底教育されている模様。リフトスタッフに駒ヶ根までの時間を聞いたら即答できなかったが、次回乗車時に調べてくれて、教えてくれた。
何の予備知識も無く行ったので、驚きの連続?w まず9:30頃着いたのに1Pが満車。2Pが20%位。リフトに乗ろうと思ったらまたびっくり!(その2で詳細を)クワッドですよ、奥さん。ゲレンデは小山が多数・・・む。スキーヤーは・・・8人!!?数えられるwここはボード天国だった。流石に上部リフトはペアだったが、急な為かボーダーは少ない。ボーダーでもアルペン系ではなくアイテム系(こんな分類かは知らないが)の楽園のようだ。SB比1:9位のボード場でした(笑
上が驚きの装置。何とベルトコンベアーで乗り場まで運んでくれる。霧が峰の「らくちんくん」も驚いたが、横4列幅は圧巻ですなw片足で蹴って進む事無く乗れる仕掛けはボーダーにはありがたいんじゃないかな?
註:私はボーダーは嫌いではありません!アルペン系はかなり好きですが、この年ではボードに乗るのは諦めてます。でも家族でスキーに行くのはスキーオンリーゲレンデが多いです。他意はありませんが、何か?私はボーダーは嫌いではありません。ローディングカーペット と言うらしい。公式HPには無くヤフーでようやく発見。「第1駐車場は、平日でも午前8時には満車になる。」との情報も書かれていた。