130403な南岸低気圧が通過して里では大雨でしたが、お山はFB等で確認すると朝から降雪している模様。これは現地へ行って確認するしかない!ということで早朝に果樹園の作業を片付け出動してきました。
ゴンドラは3人で1番機ゲット。そそくさと板を装着しサラブレッド1番乗りしました。やや圧雪に難有りの部分や雪玉ゴロゴロな部分もありましたが、軽く凍った高速バーンになっていて気持ち良く飛ばせました。この滑走で77.1km/hでした。
ゴンドラは3人で1番機ゲット。そそくさと板を装着しサラブレッド1番乗りしました。やや圧雪に難有りの部分や雪玉ゴロゴロな部分もありましたが、軽く凍った高速バーンになっていて気持ち良く飛ばせました。この滑走で77.1km/hでした。
早朝本業の作業があってやや出遅れのスタートです。まだゴンドラが動いていなかったのでクワッドで1本。昨日の湿った降雪で滑走性が悪いのでは?と心配していましたが、やや凍った感じのハードバーンで気持ち良く飛ばせました。
1番機で同乗した○さんに何気なく付いて行きましたが、ゴンドラを降りてからの板の装着は素早いし、サラブレッドの最終壁も減速することなくそのまま突っ込んでいく滑りで、只者ではない!と直感しました。後でお話を伺ったら、現役レーサーさんとの事。道理で!と納得しました。
今回は追走撮影をお願いしての滑走です。朝一の硬さが無くなってやや柔らかいバーンになっていて、体感的にも滑走速度が落ちた感じがしました。○さんの滑走跡も深く掘れています。GPSでは67.2km/hだったので、やはり雪は緩んでいたようです。
サラブレッドがやや柔らかくなってきたので、メインコースの様子を見にいきました。上部は柔らかくなっていましたが、それ以降はサラブレッドより硬く、こちらの方が滑る感じでした。GPSでは72.1km/hでした。
ゴンドラ乗車中に○さんにメインコースの方が硬いですよ、とお話しすると「柔らかいのは駄目なんです」とメインを滑ってみることに。やはり私が感じたように○さんもこちらの方が走る、との事でした。
ホワイトホースにかかるペアリフトは早々に営業終了となっていました。ホワイトホースをそのまま滑ってしまうとラビットコースの緩斜面になってしまうので、強引にクワッド山頂駅下を通ってメインコースに復帰です。このコース取りは今回初めてですが、ゴンドラを使ってホワイトホースを回すにはこのルートが良いかもしれません。
普段峰の原でトレーニングしているという○さんにホワイトホースのポールバーンを滑ってみてもらいましたが、既に気温上昇で緩んでいてイマイチな感じでした。
すっかり緩んできてきてしまったので、板の交換に向かいます。時間と共に滑走速度は落ちていき、結局朝一の速度を超える事はありませんでした。
恐らく昨日の降雪前には地面が見えていただろう脇には10cm程度のノートラックの積雪があって誰も入っていなかったので、頂いておきました。湿雪でSTOP雪を覚悟でしたが、予想を覆すような滑走性で驚きました。
予想以上に脇の新雪が滑ったので思わずお替りをw そのまま流れでメインコースへ流入しました。勢いでメインの右脇の新雪にも入りましたが、こちらは典型的な春の新雪で全くスベラーズでしたorz
上部の新雪が想定外の良さだったので、林間コースにも行ってみました。しかしドロップポイントはどこも躊躇するような残雪状況で、林に入っても唯真直ぐ滑るだけでしたorz
これで最後と、ダメ元でホワイトホースのコブへ。一番右側は新雪で埋まったラインコブでした。新雪がうまい具合に制動をかけてくれたので完走できました。ラビットコースでは板をつかまれるので日陰を拾いながらの滑走でした。
帰路路面状況=脇には除雪車が寄せた雪が残っていましたが、路面はオールクリアで無問題でした。すずらん峠1750m辺りの脇の残雪が一番多かったです。
行程メモ=743自宅出---茅野経由---843白樺高原国際上P33.6km1135---すずらん峠---1156ピラタスP47.9km1311---1352自宅着77.3km
1112 美味しくはないが不味くは無く、よく走る湿雪だった
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
130216超ドライパウダーの白樺高原国際
1番機で同乗した○さんに何気なく付いて行きましたが、ゴンドラを降りてからの板の装着は素早いし、サラブレッドの最終壁も減速することなくそのまま突っ込んでいく滑りで、只者ではない!と直感しました。後でお話を伺ったら、現役レーサーさんとの事。道理で!と納得しました。
今回は追走撮影をお願いしての滑走です。朝一の硬さが無くなってやや柔らかいバーンになっていて、体感的にも滑走速度が落ちた感じがしました。○さんの滑走跡も深く掘れています。GPSでは67.2km/hだったので、やはり雪は緩んでいたようです。
サラブレッドがやや柔らかくなってきたので、メインコースの様子を見にいきました。上部は柔らかくなっていましたが、それ以降はサラブレッドより硬く、こちらの方が滑る感じでした。GPSでは72.1km/hでした。
ゴンドラ乗車中に○さんにメインコースの方が硬いですよ、とお話しすると「柔らかいのは駄目なんです」とメインを滑ってみることに。やはり私が感じたように○さんもこちらの方が走る、との事でした。
ホワイトホースにかかるペアリフトは早々に営業終了となっていました。ホワイトホースをそのまま滑ってしまうとラビットコースの緩斜面になってしまうので、強引にクワッド山頂駅下を通ってメインコースに復帰です。このコース取りは今回初めてですが、ゴンドラを使ってホワイトホースを回すにはこのルートが良いかもしれません。
普段峰の原でトレーニングしているという○さんにホワイトホースのポールバーンを滑ってみてもらいましたが、既に気温上昇で緩んでいてイマイチな感じでした。
すっかり緩んできてきてしまったので、板の交換に向かいます。時間と共に滑走速度は落ちていき、結局朝一の速度を超える事はありませんでした。
恐らく昨日の降雪前には地面が見えていただろう脇には10cm程度のノートラックの積雪があって誰も入っていなかったので、頂いておきました。湿雪でSTOP雪を覚悟でしたが、予想を覆すような滑走性で驚きました。
予想以上に脇の新雪が滑ったので思わずお替りをw そのまま流れでメインコースへ流入しました。勢いでメインの右脇の新雪にも入りましたが、こちらは典型的な春の新雪で全くスベラーズでしたorz
上部の新雪が想定外の良さだったので、林間コースにも行ってみました。しかしドロップポイントはどこも躊躇するような残雪状況で、林に入っても唯真直ぐ滑るだけでしたorz
これで最後と、ダメ元でホワイトホースのコブへ。一番右側は新雪で埋まったラインコブでした。新雪がうまい具合に制動をかけてくれたので完走できました。ラビットコースでは板をつかまれるので日陰を拾いながらの滑走でした。
帰路路面状況=脇には除雪車が寄せた雪が残っていましたが、路面はオールクリアで無問題でした。すずらん峠1750m辺りの脇の残雪が一番多かったです。
行程メモ=743自宅出---茅野経由---843白樺高原国際上P33.6km1135---すずらん峠---1156ピラタスP47.9km1311---1352自宅着77.3km
1112 美味しくはないが不味くは無く、よく走る湿雪だった
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
130216超ドライパウダーの白樺高原国際
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