今日はSNOWAYさんのモニターとしての来場です。 ゴンドラ1本で標高差730m約3000mのダウンヒルが魅力の富士見パノラマ。 実は自宅から約20kmと一番近いスキー場ですが、ついついゴンドラを使って3000mDHをノンストップで15分~20分のルーチンで続けてしまうので、非常に疲れるため年に1回程度しか来場できません(苦笑)ホームの白樺高原国際がゴンドラ1本で1300mなので、それに慣れてしまっているからかも?w 今日は朝方小雨が降って、雪質は朝一から緩々のザラメ。芯の硬い所も無い状態でした。しかし関東エリアが朝から大雨だったためか来場者が非常に少なく荒れ方も遅かったので、この時期としては快適に滑れました。 またゴンドラに同乗した3人のテレマーカーさんを追走撮影させていただき、ヒトリストながら楽しい時間を過ごせました。
DRIFT X170だと広角では撮れますが、映像が小さくなってしまうので、PanaのHX-WA20(焦点距離28mm相当)を投入し手持ち撮影で、テレマーカーさん三人衆を追走撮影です。こちらのバージョンは4本繋げてみました。 初対面の2本目、打ち合わせ無しのぶっつけ本番の割にはそれなりにまともに撮れたかなぁ、と思います。
DRIFT X170だと広角では撮れますが、映像が小さくなってしまうので、PanaのHX-WA20(焦点距離28mm相当)を投入し手持ち撮影で、テレマーカーさん三人衆を追走撮影です。こちらのバージョンは4本繋げてみました。 初対面の2本目、打ち合わせ無しのぶっつけ本番の割にはそれなりにまともに撮れたかなぁ、と思います。
朝一ゴンドラの1本目の3000mDHです。1番機乗車でしたがカメラの調子が悪く、いじっているうちにファートトラックは逃してしまいましたorz コシナGが終わってラーチGへの分岐辺りからの滑走です。標高1500m~1300m程度の中腹(リンデン前後)に霧が滞留していて視界が悪くいつものようには飛ばせませんでした。 雪質は芯まで緩んだザクザクのザラメですが、滑走性は良かったです。GPSは68.6km/hを記録していました。
ゴンドラで紳士なテレマーカーさん3人と同乗しました。追走撮影をお願いすると快くOKを頂いたのでストーカー滑走開始です(笑) た普段からテレマークスキーは優雅だと思っていましたが、3人揃うと、優雅で豪華です。黒いウェアーの方はツインチップ板でしたので、テールから吹き上がる?スルレーが豪快で、見ていて気持ち良かったです。
この区間には霧が滞留していて足元が見えず状態が良くありませんが、優雅なテレマークターンで滑っていく後姿に惚れ惚れです!
霧の滞留区間を過ぎると再びクリアーな視界に。逆V字に編隊を組んでシンクロして滑る素晴らしい滑りを見せて頂きました。 こういう滑走姿を見るとテレマークスキーをしてみたくなります!
最下部のシーダーの壁です。地形改良して以前よりは緩くはなったようですが、私にとってはリンデンの壁より難易度が高いように思います。何故って、、、ここに来るまでに約2500mも滑って来てるのですからorz 山頂から通しで滑ってくるとここら辺で太腿がプルプルし始めますorz この滑走が1本目というお三人さんはそんな素振りも無く優雅にテレマークターンで滑っていました。
テレマーカーさん3人さんとはお別れして再び単独滑走です。ザクザクの雪ですが、来場者の絶対数が圧倒的に少ないのでまだまだ荒れた感じはありません。ザク雪にはあまり強くないサロモンのX-wing10でもまだ縦に落として行けました。
中間部の霧の滞留はまだ取れませんorz雪もザクザクなので高速滑走にはなりませんが、3000mDHノンストップ滑走は続行です(苦笑) しかしコース全体が緩んでいて均一な雪質なので逆に良かったかも知れません。この時期だと斜面の向きによって、カチンコチンの高速バーンとザクザクの緩々低速バーンが混在する事が多いので、雪質の状態には結構気遣いしますので・・・。
中腹の霧の滞留が取れないので3000mDHは一旦中断し、上部のコシナゲレンデから左へ入るラーチゲレンデを滑りました。ラーチゲレンデは全面未圧雪の不整地となっていて、ど真ん中に深いラインコブが上から下まで掘ってありました。もちろんそこは避けて浅い所を滑りましたw ここまでならリフトで山頂へ戻れます。リンデンゲレンデまで滑ってしまうとゴンドラでないと上がれません。
3000mDHの4本目でやっと中腹の霧が晴れてクリアーなコースになりました。しかしMPPになってきたので3000mDHはこれでラストとし、センターゲレンデ&ファミリーゲレンデへ。 荒れ方が少ないのでまだまだ縦に落す事ができました。最後のシーダーの壁はセンターゲレンデのリフト乗場への推進力を得る為に直滑降で。多分ここで83.4km/hを記録しました。
脇の融雪は進んでいますが、コース幅は問題なく広く、雪質も滑走性の良いものでした。
ファミリーゲレンでも融雪&雪寄せで脇は融雪していますが問題なく滑走できる幅がありました。 リフト降り場には大量の雪山がストックされていて、4/7の最終日までプラットホームの雪が無くなる事はないでしょう。
センターハウス前からゴンドラ山麓駅方向には歩いたり漕がないとたどり着けないので、リフトの力を借りて滑り込み作戦としました。まだ雨は降っていませんが、疲れたのでこれで上がりで~すw (ゲレンデ右側の黒いエリアは汚れです。土が透けているわけではありませんでした)
帰路路面状況=路面&路肩には残雪は無く、オールドライで全く無問題でした。 このスキー場はベース標高が1050mなので、自宅との標高差はたったの290m程度。諏訪エリアでは最もベース標高の低いスキー場です。1600m前後まで登ぼらないといけない白樺湖エリアに比べアクセスが楽な上に燃費にも優しいスキー場ですw 以前は平日に830の運行開始に来ようと思うと茅野市内で思いっきり渋滞に嵌まっていましたが、坂室トンネルが出来てからは随分と流れが良くなりました。
行程メモ=731自宅出---やや通勤渋滞---807富士見パノラマP20.3km1129---1150アルペン諏訪IC店36km1153---1205自宅着41.1km
1102 ファミリーゲレンデのベガペア285m ゴム手袋はマイナス60度までの耐寒仕様。内側はボア付きです。常温だと非常に柔らかい
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
120405の富士見パノラマリゾート
ゴンドラで紳士なテレマーカーさん3人と同乗しました。追走撮影をお願いすると快くOKを頂いたのでストーカー滑走開始です(笑) た普段からテレマークスキーは優雅だと思っていましたが、3人揃うと、優雅で豪華です。黒いウェアーの方はツインチップ板でしたので、テールから吹き上がる?スルレーが豪快で、見ていて気持ち良かったです。
この区間には霧が滞留していて足元が見えず状態が良くありませんが、優雅なテレマークターンで滑っていく後姿に惚れ惚れです!
霧の滞留区間を過ぎると再びクリアーな視界に。逆V字に編隊を組んでシンクロして滑る素晴らしい滑りを見せて頂きました。 こういう滑走姿を見るとテレマークスキーをしてみたくなります!
最下部のシーダーの壁です。地形改良して以前よりは緩くはなったようですが、私にとってはリンデンの壁より難易度が高いように思います。何故って、、、ここに来るまでに約2500mも滑って来てるのですからorz 山頂から通しで滑ってくるとここら辺で太腿がプルプルし始めますorz この滑走が1本目というお三人さんはそんな素振りも無く優雅にテレマークターンで滑っていました。
テレマーカーさん3人さんとはお別れして再び単独滑走です。ザクザクの雪ですが、来場者の絶対数が圧倒的に少ないのでまだまだ荒れた感じはありません。ザク雪にはあまり強くないサロモンのX-wing10でもまだ縦に落として行けました。
中間部の霧の滞留はまだ取れませんorz雪もザクザクなので高速滑走にはなりませんが、3000mDHノンストップ滑走は続行です(苦笑) しかしコース全体が緩んでいて均一な雪質なので逆に良かったかも知れません。この時期だと斜面の向きによって、カチンコチンの高速バーンとザクザクの緩々低速バーンが混在する事が多いので、雪質の状態には結構気遣いしますので・・・。
中腹の霧の滞留が取れないので3000mDHは一旦中断し、上部のコシナゲレンデから左へ入るラーチゲレンデを滑りました。ラーチゲレンデは全面未圧雪の不整地となっていて、ど真ん中に深いラインコブが上から下まで掘ってありました。もちろんそこは避けて浅い所を滑りましたw ここまでならリフトで山頂へ戻れます。リンデンゲレンデまで滑ってしまうとゴンドラでないと上がれません。
3000mDHの4本目でやっと中腹の霧が晴れてクリアーなコースになりました。しかしMPPになってきたので3000mDHはこれでラストとし、センターゲレンデ&ファミリーゲレンデへ。 荒れ方が少ないのでまだまだ縦に落す事ができました。最後のシーダーの壁はセンターゲレンデのリフト乗場への推進力を得る為に直滑降で。多分ここで83.4km/hを記録しました。
脇の融雪は進んでいますが、コース幅は問題なく広く、雪質も滑走性の良いものでした。
ファミリーゲレンでも融雪&雪寄せで脇は融雪していますが問題なく滑走できる幅がありました。 リフト降り場には大量の雪山がストックされていて、4/7の最終日までプラットホームの雪が無くなる事はないでしょう。
センターハウス前からゴンドラ山麓駅方向には歩いたり漕がないとたどり着けないので、リフトの力を借りて滑り込み作戦としました。まだ雨は降っていませんが、疲れたのでこれで上がりで~すw (ゲレンデ右側の黒いエリアは汚れです。土が透けているわけではありませんでした)
帰路路面状況=路面&路肩には残雪は無く、オールドライで全く無問題でした。 このスキー場はベース標高が1050mなので、自宅との標高差はたったの290m程度。諏訪エリアでは最もベース標高の低いスキー場です。1600m前後まで登ぼらないといけない白樺湖エリアに比べアクセスが楽な上に燃費にも優しいスキー場ですw 以前は平日に830の運行開始に来ようと思うと茅野市内で思いっきり渋滞に嵌まっていましたが、坂室トンネルが出来てからは随分と流れが良くなりました。
行程メモ=731自宅出---やや通勤渋滞---807富士見パノラマP20.3km1129---1150アルペン諏訪IC店36km1153---1205自宅着41.1km
1102 ファミリーゲレンデのベガペア285m ゴム手袋はマイナス60度までの耐寒仕様。内側はボア付きです。常温だと非常に柔らかい
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
120405の富士見パノラマリゾート
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