長野県内の高速道路をほぼ全面ストップさせ、首都圏に混乱をもたらした爆弾南岸低気圧一過、「雪が降ったら白樺高原へ」のマイルールに則り出かけてきました。 前日夕方までには降雪は止んだと思うのですが、夜中に風が吹いたのか、やや表面の硬いウィンドパック気味でしたが、ドライパウダー三昧を楽しめました。平日ですので競争も殆どなく(元々基礎ラーが多いので)長閑な滑走でした。
新雪ゾーンへのアプローチルートが出来たので初速に乗った滑走が出来ました。途中からメインバーンへ抜ける斜面が美味しそうだったので入って見ましたが、最初が人工雪の硬い雪で焦りました。ここを抜けたところにポールバーンがあったので思わずフラフラとw 新雪滑走してポールという支離滅裂なコラボです(爆笑)
新雪ゾーンへのアプローチルートが出来たので初速に乗った滑走が出来ました。途中からメインバーンへ抜ける斜面が美味しそうだったので入って見ましたが、最初が人工雪の硬い雪で焦りました。ここを抜けたところにポールバーンがあったので思わずフラフラとw 新雪滑走してポールという支離滅裂なコラボです(爆笑)
雪の感触を確かめます。ややウィンドパック気味ですが、ドライパウダーは間違い無しです!
漸くホワイトホースコースが開放になったので、今季の初滑走です。前日のトラックがやや見えますが、風で半分程度はリセットされた感じでした。ゴンドラの運行が始まったのでラビットコースの今季初滑走をしながら山麓駅に向かいます。
新雪ゾーンにアプローチルートを作る為の1本目の滑走です。斜度が無いので初速が得られず止まりそうでしたorz 後半の急斜面は快適な新雪滑走が楽しめました。
当初は左端から、と思ったのですが、スキー教室がトラバースしてくるので、止む無く右端からに変更。奥までのアプローチルート作りからなので、また初速が得られずorz 後半の急斜面はSK氏に先行してもらい雪質の様子を。ツインチップ板なのでスプレーが派手ですw
板をHEADのmagnumに替えて滑っています。たまたまコブラーSK氏とブーツサイズが同じなので、K2のMAVERICKを貸し出しました。昨シーズン使いっぱなしで手入れもしていなかったので滑りませんorz K2を入手する前はMagnumで新雪を滑っていて違和感がなかったのですが、乗り換えてみると随分と滑り難い板だと実感しました。その分ポールは楽な感じでした。 HEADのR=13.5、K2のR=19.0です。
サラブレッドが飽きたので、メインコース脇の新雪ゾーンへ。全くの面ツルなので斜度が無く進めない、曲がれない状態でしたorz
斜度のあるホワイトホースコースの右脇へ。何人か滑ってあったので、新雪と言うよりは不整地と言う感じになっていました。Magnumだと不整地っぽいほうが滑り易かったです。
一度も基礎板(オールラウンド板)を履いた事が無いというコブラーSK氏のリクエストに応え、再び板をチェンジ。私はKのMAVERICKに戻りました。 板を替えたのでメイン脇の新雪ゾーンからホワイトホースへの面ツルを攻める事にしました。結局ここへは誰も入ってこなかったので7~8本独占状態でした。
2本目。
3本目。 コブラーSK氏もだんだんカービング板に慣れてきた感じです。
4本目。 シュプール脇にストックの引き摺った跡が付くのが嫌だったので、思い切って100cmまで縮めてみました。
飽きてきたのでホワイトホースの右脇を1本。 圧雪斜面ではストックが短すぎて不便でした(苦笑)
再びメイン脇へ、5本目。
飽きもせず6本目。
7本目。
午前券が1230までなので、ラスゴンに向かいます。 コブも新雪も得意なコブラーSK氏ですが、慣れないカービング板のMagnumで新雪部ではかなり板を取られていました。追走してみると膝サイズ位ですね。当地では滅多に無い深雪の部類です。 下部のポールバーンはそこそこ滑った人が居たようで、かなり掘れていました。
ラストは林間コースからサラブレッドコース後半へ。 いつもはサラサラフカフカの林の中ですが、今日は硬めの新雪でしたので、深入りせず、真直ぐなコース取りの最短距離で抜けました。 圧雪バーンは妙に締まって来ていて硬くなって、弾かれそうな部分もありました。
帰路路面状況=朝は一面真っ白な圧雪路でしたが、昼を回った時間には大分路面が見えてきていました。
行程メモ=857自宅出---900頃白樺高原国際P32Km1246---自宅着1340頃自宅着64Km 前日の降雪で幹線道路も圧雪が残り、通勤時間とも重なりタイムロスが大きかった。
1113 彩雲と蓼科山
その他の画像はヤマレコにて
スライドショー
クロカン&チャレンジコース(旧フォレストコース)以外滑走。G6本、Q1本、P12本の計19本で単価@50+
121229の白樺高原国際のレポはこちらです。
漸くホワイトホースコースが開放になったので、今季の初滑走です。前日のトラックがやや見えますが、風で半分程度はリセットされた感じでした。ゴンドラの運行が始まったのでラビットコースの今季初滑走をしながら山麓駅に向かいます。
新雪ゾーンにアプローチルートを作る為の1本目の滑走です。斜度が無いので初速が得られず止まりそうでしたorz 後半の急斜面は快適な新雪滑走が楽しめました。
当初は左端から、と思ったのですが、スキー教室がトラバースしてくるので、止む無く右端からに変更。奥までのアプローチルート作りからなので、また初速が得られずorz 後半の急斜面はSK氏に先行してもらい雪質の様子を。ツインチップ板なのでスプレーが派手ですw
板をHEADのmagnumに替えて滑っています。たまたまコブラーSK氏とブーツサイズが同じなので、K2のMAVERICKを貸し出しました。昨シーズン使いっぱなしで手入れもしていなかったので滑りませんorz K2を入手する前はMagnumで新雪を滑っていて違和感がなかったのですが、乗り換えてみると随分と滑り難い板だと実感しました。その分ポールは楽な感じでした。 HEADのR=13.5、K2のR=19.0です。
サラブレッドが飽きたので、メインコース脇の新雪ゾーンへ。全くの面ツルなので斜度が無く進めない、曲がれない状態でしたorz
斜度のあるホワイトホースコースの右脇へ。何人か滑ってあったので、新雪と言うよりは不整地と言う感じになっていました。Magnumだと不整地っぽいほうが滑り易かったです。
一度も基礎板(オールラウンド板)を履いた事が無いというコブラーSK氏のリクエストに応え、再び板をチェンジ。私はKのMAVERICKに戻りました。 板を替えたのでメイン脇の新雪ゾーンからホワイトホースへの面ツルを攻める事にしました。結局ここへは誰も入ってこなかったので7~8本独占状態でした。
2本目。
3本目。 コブラーSK氏もだんだんカービング板に慣れてきた感じです。
4本目。 シュプール脇にストックの引き摺った跡が付くのが嫌だったので、思い切って100cmまで縮めてみました。
飽きてきたのでホワイトホースの右脇を1本。 圧雪斜面ではストックが短すぎて不便でした(苦笑)
再びメイン脇へ、5本目。
飽きもせず6本目。
7本目。
午前券が1230までなので、ラスゴンに向かいます。 コブも新雪も得意なコブラーSK氏ですが、慣れないカービング板のMagnumで新雪部ではかなり板を取られていました。追走してみると膝サイズ位ですね。当地では滅多に無い深雪の部類です。 下部のポールバーンはそこそこ滑った人が居たようで、かなり掘れていました。
ラストは林間コースからサラブレッドコース後半へ。 いつもはサラサラフカフカの林の中ですが、今日は硬めの新雪でしたので、深入りせず、真直ぐなコース取りの最短距離で抜けました。 圧雪バーンは妙に締まって来ていて硬くなって、弾かれそうな部分もありました。
帰路路面状況=朝は一面真っ白な圧雪路でしたが、昼を回った時間には大分路面が見えてきていました。
行程メモ=857自宅出---900頃白樺高原国際P32Km1246---自宅着1340頃自宅着64Km 前日の降雪で幹線道路も圧雪が残り、通勤時間とも重なりタイムロスが大きかった。
1113 彩雲と蓼科山
その他の画像はヤマレコにて
スライドショー
クロカン&チャレンジコース(旧フォレストコース)以外滑走。G6本、Q1本、P12本の計19本で単価@50+
121229の白樺高原国際のレポはこちらです。
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