午後一から小諸市内で研修会があるので「ついで」に湯の丸で滑りました。 画像と動画の記録はあるので、GPSのログ取りが目的です。幸い全リフト&全コース開放でしたので、完璧なログデータが取れました。
火曜日はメンズデーで半額の@2000でしたが、来場者は少なく、ストレス無く高速滑走が楽しめました!
第5トリプルの乗場で待機していると定刻10分も前に運行開始してくれました。当然ながら乗車したのは私だけ。貸切リフトで第2ゲレンデにファーストトラックを刻みました! どこぞの町営スキー場にも見習って欲しいサービスですね~。
火曜日はメンズデーで半額の@2000でしたが、来場者は少なく、ストレス無く高速滑走が楽しめました!
第5トリプルの乗場で待機していると定刻10分も前に運行開始してくれました。当然ながら乗車したのは私だけ。貸切リフトで第2ゲレンデにファーストトラックを刻みました! どこぞの町営スキー場にも見習って欲しいサービスですね~。
湯の丸高速カプセルリフトも830~同時に運行開始との事でしたので早速移動しました。 滑り込むとまだポールが刺してあり、スタッフさんが引き抜いて乗せてくれました。どうも1番乗車&1番滑走っぽいです。
湯の丸のコースとしては最長距離の約1000mの第6ゲレンデの滑走です。斜度が無く幅が広いので初級/中級となっていますが、途中に何箇所かマウンドがあって滑走速度が上がるとジャンプしそうで難易度がUPすると思います。なので結構慎重に滑走しています。
夏道利用の林道コースですね。何故かスノーボード禁止のフラッグが。恐らく斜度がなくて立ち往生するので、という配慮だと思います(笑)二本板には二本杖がありますからぁ~w しかしクラウチングを組んで減速しない様に滑っても4分弱、普通に滑ったら何分かかる?最後は第2ペア乗場付近に出ました。一箇所道路を横断するので注意が必要です。
圧雪粉雪の締まったバーンだけかと思っていたら、第3ゲレンデの日の当った部分は柔らかな粉雪でした。しかしその分荒れるのも早かったですorz サムネイルは足が長が~~~く写った物にしました(笑)
第3ペア降り場から第4ペア乗場へのトラバースのルート取りです。ラビットコースは圧雪車が入ってなくて前日までの荒れたバーンでしたが、ほぼフラットだったので九死に一生を得ましたorz 下見無しのぶっつけ本番は怖いですね~orz
ほぼフラットで斜度変化が少なくほぼ一直線の第4ゲレンデの滑走です。前回訪問時にはここにパークがありましたが、今回は左端に有料ポールが張られていただけで、フリーゾーンになっていました。何故か人気がなくガラガラの湯の丸の中でも更にガラガラw全幅使った高速滑走も思い通りにできそうでした。有料ポールは1回100円、午前券が500円でした。
急遽軽量化が必要な状況となってしまいレストハウスへ(苦笑) と言う訳で空いてるのを良い事にクラウチング滑走をw 軽くターンを入れたので然程速度は上がっていませんでした。
軽量化が終わったので再び第4Gで速度測定。82.6km/h
第3Gの右側は柔らかなバーンだったので既に荒れ気味になってきました。左側の林の影の部分はまだ硬さを保っていたので、クリアなタイミングで直滑降。ここで本日の最高速90.7km/hが出ました。
警告動画です。0:32過ぎ急にゲレンデに座り込んでいるボーダー4人が現れます。 座り込むなとは言いませんが、このように滑走者からは存在が見えません。座り込むなら斜度切り替えの前、上部が見通せる場所を選んでください。 たまたまリフト乗車中に座り込んでいるのが見えていたので慎重に滑っていますが、予期せず突然に人が現れたら対応できないかも知れません。エッジは刃物、凶器です。
第6ゲレンデでも最高速チャレンジをしてみましたが、斜度が無いのとマウンドでのジャンプが怖くて心理的なブレーキが掛かり更新ならずでした。
リフト際を。マウンドでは意識的に飛んで見ましたが、思っていたほどは飛ばされませんでした。
唯一滑ってなかった上部の連絡コースを滑って第4Gへ向かいます。 何故か誰も居ない広いバーンの端っこを小回りで(苦笑) 貧乏性ですね~
第5Gに設置された巨大キッカーやレールやBOX等を。リフト下にロープが張られていてパーク内には入れませんでしたorz これでメインゲレンデを終了し、第1Gへ来るまで移動しました。 ガラガラだった駐車場もそれなりに埋まっていました。
第1ゲレンデの右側の滑走です。ポールを張って練習していましたがこの時間は休憩撤収してありました。GSセットでしたが、硬いバーンのせいか、全く掘れていませんでした。
第1ゲレンデの左側の滑走です。こちらもGSセットのポールを張っていましたが、休憩撤収してありました。右側同様全く掘れていませんでした。
ゲレンデマップには「ポール専用コース」とありますが、現地の看板には「Bコース」とありました。全長未圧雪のナチュラルバーンとなっていました。浅めのコブも有り、湯の丸唯一の不整地でした。降雪時には新雪ゾーンになるのでしょうか?
日当りの良いというか、日差しをまともに受けるバーンなので、見た目の美味しさと違って現実には非常に不味い状態でしたorz 硬くて弾かれましたorz
第1ゲレンデは基礎ラー向きの斜面なので、普通に滑るしか手立てがありません(苦笑) ボトムで360が決まりました(笑)
多少スピードに乗って滑ってみました。湯の丸山に登山した人と思われる足跡が点在していました。
午後の会場へ移動するのでこれがラストとなりました。 ツインチップの後方乱気流を手持ちでw ボトムではインチキ360で〆ましたww
おまけ:トリックしながら滑ってくるライダーを補足(笑)
帰路路面状況=勾配は結構急な部類になると思いますが、除雪体制が良いので、この日はほぼドライな路面でした。浅間サンラインまで下ると雪はほとんどありませんでした。
行程メモ=610自宅出---716旧浅科村ローソン50km720---742浅間サンライン通過63km---801湯の丸第3P76km1158---1308小諸市御牧ヶ原園地112km1518---1701自宅着176km
1140 魚かな~と思いましたが、白蛇に見えなくないことも?白蛇の夢を見ると大金持ちに成るらしいですが、せめて小金持ちくらいにはなってみたい(笑)
その他の画像はヤマレコに
スライドショー
090217の湯の丸のレポはこちらです。
湯の丸のコースとしては最長距離の約1000mの第6ゲレンデの滑走です。斜度が無く幅が広いので初級/中級となっていますが、途中に何箇所かマウンドがあって滑走速度が上がるとジャンプしそうで難易度がUPすると思います。なので結構慎重に滑走しています。
夏道利用の林道コースですね。何故かスノーボード禁止のフラッグが。恐らく斜度がなくて立ち往生するので、という配慮だと思います(笑)二本板には二本杖がありますからぁ~w しかしクラウチングを組んで減速しない様に滑っても4分弱、普通に滑ったら何分かかる?最後は第2ペア乗場付近に出ました。一箇所道路を横断するので注意が必要です。
圧雪粉雪の締まったバーンだけかと思っていたら、第3ゲレンデの日の当った部分は柔らかな粉雪でした。しかしその分荒れるのも早かったですorz サムネイルは足が長が~~~く写った物にしました(笑)
第3ペア降り場から第4ペア乗場へのトラバースのルート取りです。ラビットコースは圧雪車が入ってなくて前日までの荒れたバーンでしたが、ほぼフラットだったので九死に一生を得ましたorz 下見無しのぶっつけ本番は怖いですね~orz
ほぼフラットで斜度変化が少なくほぼ一直線の第4ゲレンデの滑走です。前回訪問時にはここにパークがありましたが、今回は左端に有料ポールが張られていただけで、フリーゾーンになっていました。何故か人気がなくガラガラの湯の丸の中でも更にガラガラw全幅使った高速滑走も思い通りにできそうでした。有料ポールは1回100円、午前券が500円でした。
急遽軽量化が必要な状況となってしまいレストハウスへ(苦笑) と言う訳で空いてるのを良い事にクラウチング滑走をw 軽くターンを入れたので然程速度は上がっていませんでした。
軽量化が終わったので再び第4Gで速度測定。82.6km/h
第3Gの右側は柔らかなバーンだったので既に荒れ気味になってきました。左側の林の影の部分はまだ硬さを保っていたので、クリアなタイミングで直滑降。ここで本日の最高速90.7km/hが出ました。
警告動画です。0:32過ぎ急にゲレンデに座り込んでいるボーダー4人が現れます。 座り込むなとは言いませんが、このように滑走者からは存在が見えません。座り込むなら斜度切り替えの前、上部が見通せる場所を選んでください。 たまたまリフト乗車中に座り込んでいるのが見えていたので慎重に滑っていますが、予期せず突然に人が現れたら対応できないかも知れません。エッジは刃物、凶器です。
第6ゲレンデでも最高速チャレンジをしてみましたが、斜度が無いのとマウンドでのジャンプが怖くて心理的なブレーキが掛かり更新ならずでした。
リフト際を。マウンドでは意識的に飛んで見ましたが、思っていたほどは飛ばされませんでした。
唯一滑ってなかった上部の連絡コースを滑って第4Gへ向かいます。 何故か誰も居ない広いバーンの端っこを小回りで(苦笑) 貧乏性ですね~
第5Gに設置された巨大キッカーやレールやBOX等を。リフト下にロープが張られていてパーク内には入れませんでしたorz これでメインゲレンデを終了し、第1Gへ来るまで移動しました。 ガラガラだった駐車場もそれなりに埋まっていました。
第1ゲレンデの右側の滑走です。ポールを張って練習していましたがこの時間は休憩撤収してありました。GSセットでしたが、硬いバーンのせいか、全く掘れていませんでした。
第1ゲレンデの左側の滑走です。こちらもGSセットのポールを張っていましたが、休憩撤収してありました。右側同様全く掘れていませんでした。
ゲレンデマップには「ポール専用コース」とありますが、現地の看板には「Bコース」とありました。全長未圧雪のナチュラルバーンとなっていました。浅めのコブも有り、湯の丸唯一の不整地でした。降雪時には新雪ゾーンになるのでしょうか?
日当りの良いというか、日差しをまともに受けるバーンなので、見た目の美味しさと違って現実には非常に不味い状態でしたorz 硬くて弾かれましたorz
第1ゲレンデは基礎ラー向きの斜面なので、普通に滑るしか手立てがありません(苦笑) ボトムで360が決まりました(笑)
多少スピードに乗って滑ってみました。湯の丸山に登山した人と思われる足跡が点在していました。
午後の会場へ移動するのでこれがラストとなりました。 ツインチップの後方乱気流を手持ちでw ボトムではインチキ360で〆ましたww
おまけ:トリックしながら滑ってくるライダーを補足(笑)
帰路路面状況=勾配は結構急な部類になると思いますが、除雪体制が良いので、この日はほぼドライな路面でした。浅間サンラインまで下ると雪はほとんどありませんでした。
行程メモ=610自宅出---716旧浅科村ローソン50km720---742浅間サンライン通過63km---801湯の丸第3P76km1158---1308小諸市御牧ヶ原園地112km1518---1701自宅着176km
1140 魚かな~と思いましたが、白蛇に見えなくないことも?白蛇の夢を見ると大金持ちに成るらしいですが、せめて小金持ちくらいにはなってみたい(笑)
その他の画像はヤマレコに
スライドショー
090217の湯の丸のレポはこちらです。
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無題
湯の丸スキー場は、群馬県側から草津温泉の帰り道に通ったことがあります。あの道路を挟んで両側にゲレンデがあるのでしょうか?
それにしてもゲレンデはみんな圧雪の高速バーンのようですね。クラウチングでの動画は迫力満点です。それでもあの速度ということは、やぶはらの100キロはいったいどんな所なのか!恐ろしや!段差の向こう側の座り込みのボーダーは危険すぎますね。おそらく彼らは見えない場所だからこそ安心して座り込んでいるのではないでしょうか。こういったマナーや基礎知識はいったい誰がコーチングすべき物なのか・・・すべてのスキー関係者の課題ですね。湯の丸出撃ということで当日の9:30ごろライブカメラでしばらく見ていましたが、人物を確認できるほどの解像度が無いため断念しました!(^_^;)X170ですが、もしかするとほんの僅かな水分が内部に入ったのかもしれません。それが蒸発して元に戻ったのかもしれません。その昔、携帯が雨に濡れて同じような動画になったような記憶があります。(^o^)
それにしてもゲレンデはみんな圧雪の高速バーンのようですね。クラウチングでの動画は迫力満点です。それでもあの速度ということは、やぶはらの100キロはいったいどんな所なのか!恐ろしや!段差の向こう側の座り込みのボーダーは危険すぎますね。おそらく彼らは見えない場所だからこそ安心して座り込んでいるのではないでしょうか。こういったマナーや基礎知識はいったい誰がコーチングすべき物なのか・・・すべてのスキー関係者の課題ですね。湯の丸出撃ということで当日の9:30ごろライブカメラでしばらく見ていましたが、人物を確認できるほどの解像度が無いため断念しました!(^_^;)X170ですが、もしかするとほんの僅かな水分が内部に入ったのかもしれません。それが蒸発して元に戻ったのかもしれません。その昔、携帯が雨に濡れて同じような動画になったような記憶があります。(^o^)
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