今シーズンの平日はいつでも@1000という大胆な企画を打ち出している開田高原マイアへ行ってきました。
マイアはベース標高が1557m、トップ標高が2120mもあって、常に寒いが抜群の粉雪が待っている、というイメージです。今日はこの冬一番という冷え込みで輪をかけて寒く風もあったので正に極寒。また数日前に降雨にみまわれ、その後も高温が続いたので、マイアらしからぬハードバーンに変貌していましたorzアイスバーンが無かったのが救いでした。
定刻5分前の8:25にリフト運行が始まりました。いつものように1番機を3人でシェアして1番滑走でスタートです。2.3.4番機以降は空搬器でした(苦笑) マイアにしては珍しく圧雪粉雪のハードバーンでしたが、アイスバーンにはなっていませんでした。今日の板は初乗りのID-Oneで、フリーライド系のFR-XPというモデルです。挙動不審な所は無く素直な板に感じました。
マイアはベース標高が1557m、トップ標高が2120mもあって、常に寒いが抜群の粉雪が待っている、というイメージです。今日はこの冬一番という冷え込みで輪をかけて寒く風もあったので正に極寒。また数日前に降雨にみまわれ、その後も高温が続いたので、マイアらしからぬハードバーンに変貌していましたorzアイスバーンが無かったのが救いでした。
定刻5分前の8:25にリフト運行が始まりました。いつものように1番機を3人でシェアして1番滑走でスタートです。2.3.4番機以降は空搬器でした(苦笑) マイアにしては珍しく圧雪粉雪のハードバーンでしたが、アイスバーンにはなっていませんでした。今日の板は初乗りのID-Oneで、フリーライド系のFR-XPというモデルです。挙動不審な所は無く素直な板に感じました。
2本目で雪友さんと合流。雪友さんは今日が今シーズンの初滑りです。初滑りにはちょっと厳しいハードバーンだったかも知れません。
上部の高速ペアリフトの運行も始まったので、標高2120mの山頂へ登りました。スカイハイコースは2丁目の状態が良くないとの事でブルーダヤモンドコースへ強制的に回されるレイアウトになっていました。谷の部分はまだ林の日影でフラットライト状態のため雪面が良く見えず勘で滑りましたorz
普段は未圧雪のブルーダイヤモンドの最上部が圧雪されて滑走可能になっていました。寒さに耐えかねて、これでTEEHornへピットインしましたorz
ピットインして体が温まったので、再開しましたが、リフトを1本上がって滑ったらもうブルブルの寒さ。極寒マイアですorz 山頂の温度計は-13度を指していました。ハイシーズンには経験するような気温ですが、まだ体が慣れてません(苦笑)
ブルーダイヤモンドの谷部分はやっと雪面が見えるようになってきました。
TOPから少し未圧雪部に入って見ましたが硬くて難儀しましたorz先日の降雨とその後の高温で固まってしまったようでした。
一旦ベースまで戻る為、フォクシー⇒ジャンボフット南と滑りました。下部の方が若干暖かいような気もしましたが、極寒である事には変わりはありませんorz晴れて継子岳~剣ヶ峰までの御嶽山は良く見えますが、風が強くて体感気温は低いままです。ベースの温度計は-5~-6度位でした。
リフトを乗り継いで再び山頂の標高2120mです。平日火水木の10:00~10:30に行われているというPhoto Zoneを探しましたが今日はやっていなかったようでした。
今日譲って頂いたID oneのFR XPの前方をブーツマウントで撮影してみました。スペック的には今履いているK2のMAVERICKとほぼ同じですが、プレートが無いので板のしなりやたわみが直接足裏に伝わってくる感じがしました。フリーライド系なのでハードバーンには不向きかもしれませんが、今日のマイアのハードバーンには頑張って食い付いている感じでした。 スペックは168cm 17.4m 116-78-106mmです。 ID oneの公式HPよりコピペ 「太すぎず、細すぎないスリーサイズを持つ ID one がお勧めするセミファットスキーです。1日を通してスキーヤーが経験する、圧雪されたバーンからパウダー・不整地まで、あらゆるバーンコンディション、シチュエーションを問わず対応するオールマウンテンモデルです。」 「パウダーにおいては心地よい浮力感とスキーの軽さが軽快なターンリズムを作り出してくれ、スキー本来の楽しさや爽快さを体感できる、間違いのない1台です。また悪雪や不整地においても広すぎないスキーセンターがターンコントロールを自在にし、無理なくコースを滑り降りることができます。 整地斜面においても、スキーの傾きを意識することで雪面をしっかりグリップしカービングを可能にし、フリースキーイングを楽しむことができる、まさに真のオールラウンドです。160cm・168cm・176cmの3サイズがあり、体格やパワーに合わせたサイズ選択が可能です。 ACS=Active Carving System採用モデルです。」
ID one FR XPはテールがややツインチップのようになっているので、ターンで巻き上げるスプレーを撮影しようとブーツ後方マウントで撮影してみましたが、、、、、1:48辺りでお約束の脱落orz 俳句アップで回収に向かっていると、、、幸いにも親切なボーダーさんが拾って届けてくれました。ありがとうございました! その後手持ちで後方撮影してみましたが、いい感じでスプレーが上がってるようです。 スペックは168cm 17.4m 116-78-106mmです。
今日は夕方以降色々と予定が立て込んでいるので、これでラストとしました。標高2120mのスカイハイコーストップから、標高1557mのベースまでスカイハイ1丁目⇒ブルーダイヤモンド⇒フォクシー⇒ジャンボフット南と3200mを一気に滑りました。カメラが脱落すると回収が面倒なので手持ちで撮影しています。
帰路路面状況=先日の降雨と高温で路面の見えている区間が殆どでした。やまゆり荘の前後に少し圧雪(圧氷か?)が残っている程度でした。R361のきそふくしまスキー場を下った所で河川改修に伴う片側通行区間がありました。工事用信号機で3分サイクルでした。
行程メモ= 558自宅出---631ローソン20km635---708神谷入口通過48km---756マイアP88km1344---1436神谷入口通過127km---10分ほど仮眠---1518箕輪園地点検153km---1552自宅着175km
GPSロガー忘れましたorz 121219現在の滑走可能エリアを手書きしてあります。
航空写真の方がわかり易いと思いますので切り替えてご覧下さい。
ID one FR XP 168cm 17.4m 116-78-106mm
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちら。
120115の開田高原マイアのレポはこちらです。
上部の高速ペアリフトの運行も始まったので、標高2120mの山頂へ登りました。スカイハイコースは2丁目の状態が良くないとの事でブルーダヤモンドコースへ強制的に回されるレイアウトになっていました。谷の部分はまだ林の日影でフラットライト状態のため雪面が良く見えず勘で滑りましたorz
普段は未圧雪のブルーダイヤモンドの最上部が圧雪されて滑走可能になっていました。寒さに耐えかねて、これでTEEHornへピットインしましたorz
ピットインして体が温まったので、再開しましたが、リフトを1本上がって滑ったらもうブルブルの寒さ。極寒マイアですorz 山頂の温度計は-13度を指していました。ハイシーズンには経験するような気温ですが、まだ体が慣れてません(苦笑)
ブルーダイヤモンドの谷部分はやっと雪面が見えるようになってきました。
TOPから少し未圧雪部に入って見ましたが硬くて難儀しましたorz先日の降雨とその後の高温で固まってしまったようでした。
一旦ベースまで戻る為、フォクシー⇒ジャンボフット南と滑りました。下部の方が若干暖かいような気もしましたが、極寒である事には変わりはありませんorz晴れて継子岳~剣ヶ峰までの御嶽山は良く見えますが、風が強くて体感気温は低いままです。ベースの温度計は-5~-6度位でした。
リフトを乗り継いで再び山頂の標高2120mです。平日火水木の10:00~10:30に行われているというPhoto Zoneを探しましたが今日はやっていなかったようでした。
今日譲って頂いたID oneのFR XPの前方をブーツマウントで撮影してみました。スペック的には今履いているK2のMAVERICKとほぼ同じですが、プレートが無いので板のしなりやたわみが直接足裏に伝わってくる感じがしました。フリーライド系なのでハードバーンには不向きかもしれませんが、今日のマイアのハードバーンには頑張って食い付いている感じでした。 スペックは168cm 17.4m 116-78-106mmです。 ID oneの公式HPよりコピペ 「太すぎず、細すぎないスリーサイズを持つ ID one がお勧めするセミファットスキーです。1日を通してスキーヤーが経験する、圧雪されたバーンからパウダー・不整地まで、あらゆるバーンコンディション、シチュエーションを問わず対応するオールマウンテンモデルです。」 「パウダーにおいては心地よい浮力感とスキーの軽さが軽快なターンリズムを作り出してくれ、スキー本来の楽しさや爽快さを体感できる、間違いのない1台です。また悪雪や不整地においても広すぎないスキーセンターがターンコントロールを自在にし、無理なくコースを滑り降りることができます。 整地斜面においても、スキーの傾きを意識することで雪面をしっかりグリップしカービングを可能にし、フリースキーイングを楽しむことができる、まさに真のオールラウンドです。160cm・168cm・176cmの3サイズがあり、体格やパワーに合わせたサイズ選択が可能です。 ACS=Active Carving System採用モデルです。」
ID one FR XPはテールがややツインチップのようになっているので、ターンで巻き上げるスプレーを撮影しようとブーツ後方マウントで撮影してみましたが、、、、、1:48辺りでお約束の脱落orz 俳句アップで回収に向かっていると、、、幸いにも親切なボーダーさんが拾って届けてくれました。ありがとうございました! その後手持ちで後方撮影してみましたが、いい感じでスプレーが上がってるようです。 スペックは168cm 17.4m 116-78-106mmです。
今日は夕方以降色々と予定が立て込んでいるので、これでラストとしました。標高2120mのスカイハイコーストップから、標高1557mのベースまでスカイハイ1丁目⇒ブルーダイヤモンド⇒フォクシー⇒ジャンボフット南と3200mを一気に滑りました。カメラが脱落すると回収が面倒なので手持ちで撮影しています。
帰路路面状況=先日の降雨と高温で路面の見えている区間が殆どでした。やまゆり荘の前後に少し圧雪(圧氷か?)が残っている程度でした。R361のきそふくしまスキー場を下った所で河川改修に伴う片側通行区間がありました。工事用信号機で3分サイクルでした。
行程メモ= 558自宅出---631ローソン20km635---708神谷入口通過48km---756マイアP88km1344---1436神谷入口通過127km---10分ほど仮眠---1518箕輪園地点検153km---1552自宅着175km
GPSロガー忘れましたorz 121219現在の滑走可能エリアを手書きしてあります。
航空写真の方がわかり易いと思いますので切り替えてご覧下さい。
ID one FR XP 168cm 17.4m 116-78-106mm
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちら。
120115の開田高原マイアのレポはこちらです。
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