TOPより。ゴンドラは事故以来一度も動いていない模様。この斜面(三笠ウィング)は右下がりの片斜面であまり面白くない。
http://jp.youtube.com/watch?v=QeYl1rfthUQ
パラダイスC下部での手持ち動画撮影(080407追記)
ということで輸送はリフトのみ。フード付はありがたいがこの視界では・・・
TOPのパノラマC入口から御嶽山。晴れないorz
下部のチャンピオンコース。高原コースは既に閉鎖。というか営業したのかなあ?
TOP右側のコブ斜面。見えてるのは下部。上部は更に激しい。
下部で発見。雪の量がわかるかも。
とんとんセット。@1000
今日一番の好天を狙いパノラマコースへ。
詳 細
07/08シーズン早々ゴンドラ事故やリフト停止やざぶんのレジオネラ等踏んだり蹴ったりのおんたけ2240でしたが、行って参りました。
出発時は曇り空、伊那谷も曇り空、木曽路へ入った途端快晴となりました。道路情報では-5℃表示。しかし王滝を過ぎた辺りから曇り気味に。ゲレンデは3月とは思えない程寒く、しかし雪質は硬くも無く柔らかくも無く重くも無くと、最高のコンデションでした。午前中は晴れ/曇りでしたが、午後は曇り/吹雪の厳しい日でした。
おんたけゲレンデ
・三笠ウィング 右下がりの片斜面。左側はややフラット
・パラダイス 中央をネットで区切ってあったが、広くてカービングに良いバーン。左側に新雪っぽい不整地あり。
・エキスパート 斜面の切り替わりの上の左側に2レーン・下に3レーン位のモーグルコース有り。それ以外は自然コブ。右側は浅かった。
・セントラル カービングバーンなのだが、中間に2箇所ほど肩(夏道?)があり見通せないのでスローダウンを余儀なくされる。
・パノラマ 夏道利用の迂回というか、10Kmロングクルージングの数字稼ぎの感あり。スタート直後御嶽山の噴火口が大きく見える。斜度が斜度なので天気さえ良ければ、景色を眺めながら息抜きに1本位まったり滑るのもいいかも。カーブミラーが腰より下辺りに生えていますw
チャンピオンゲレンデ
・エキスパート 上級に分類されているが、やや難しめが幅が狭いのと最後の壁?くらいで楽勝。表示は中級でいいのではないかと思う。
・ナチュラル 最大35度とあるがそんなには無い感じ。不整地なのでエキスパートより難しいかも。
高原ゲレンデ
・すでにリフトの搬器も撤収され今シーズンは閉鎖の模様。トラックも無かったし。仲間と車を使ってBCごっこができそうな感じ(未確認)10Km・6kmはここまで滑り込んでの表示なので、過大評価の感有り。
総評
標高差820mはチャンピオン下部なので可能だが、チャンピオンへの入口辺りが斜度が無く止まってしまうので、ノンストップは無理かも?実質的なノンストップはTOP~三笠ウィング~セントラルのクワッド2本分かも。
リフトはチャンピオンと第5・7の3本がクワッドと輸送能力は高い。上部にクワッドがあるのは非常にありがたかった。但し第7のフードは目隠しされた位何も見えなかったので、研磨なり交換なり、見通しを良くする対策が欲しかった。
スキー場TOPがアンテナが何本か立つ三笠山。そこを回り込んで西側へ出るとパノラマコースのスタートです。本日は生憎の天候でしたが、快晴時にここを滑れば素晴らしい眺望が望めると思いました。
コースそのものは夏道を圧雪しただけなので、車が登れる範囲の斜度しかありません。しかしスタート地点では2mを越えるような積雪が有り、ガードレールは当然埋まっていて、谷側などは結構なスリルもありました。道路標識やカーブミラーも腰下ほどの高さしかなく、目線が変わり面白かったです。
おんたけ=剣ヶ峰 ロープ=三山 マイア=継子岳 がメインといった感じで、同じ御嶽山麓スキー場と言っても場所によってメインで見える山様は違いますね。下って東側が見えてくると、中央アルプス・南アルプスが見えてくる(はず)です。車でもない、徒歩でもない微妙な進行速度で変わり行く景色を眺められるのもスキー・スノボならではないでしょうか?途中何箇所かは漕がないと進めなくなるので、ルーチンと言うわけには行きませんが、天気が良ければ1回は回ってみる価値ありのコースです。
行程メモ
往路 6:31出 7:11中の原 7:28神谷入口 7:43木曽大橋57km 7:49元橋62km 7:58三岳黒沢(分岐点)69km 8:32着94km
復路 16:15出 16:50三岳黒沢25km 16:58元橋32km 17:04木曽大橋37km 17:15神谷入口45km 17:33中の原63km 辰野町内10分ほど徘徊 18:25着95km 走行189km
http://jp.youtube.com/watch?v=QeYl1rfthUQ
パラダイスC下部での手持ち動画撮影(080407追記)
ということで輸送はリフトのみ。フード付はありがたいがこの視界では・・・
TOPのパノラマC入口から御嶽山。晴れないorz
下部のチャンピオンコース。高原コースは既に閉鎖。というか営業したのかなあ?
TOP右側のコブ斜面。見えてるのは下部。上部は更に激しい。
下部で発見。雪の量がわかるかも。
とんとんセット。@1000
今日一番の好天を狙いパノラマコースへ。
詳 細
07/08シーズン早々ゴンドラ事故やリフト停止やざぶんのレジオネラ等踏んだり蹴ったりのおんたけ2240でしたが、行って参りました。
出発時は曇り空、伊那谷も曇り空、木曽路へ入った途端快晴となりました。道路情報では-5℃表示。しかし王滝を過ぎた辺りから曇り気味に。ゲレンデは3月とは思えない程寒く、しかし雪質は硬くも無く柔らかくも無く重くも無くと、最高のコンデションでした。午前中は晴れ/曇りでしたが、午後は曇り/吹雪の厳しい日でした。
おんたけゲレンデ
・三笠ウィング 右下がりの片斜面。左側はややフラット
・パラダイス 中央をネットで区切ってあったが、広くてカービングに良いバーン。左側に新雪っぽい不整地あり。
・エキスパート 斜面の切り替わりの上の左側に2レーン・下に3レーン位のモーグルコース有り。それ以外は自然コブ。右側は浅かった。
・セントラル カービングバーンなのだが、中間に2箇所ほど肩(夏道?)があり見通せないのでスローダウンを余儀なくされる。
・パノラマ 夏道利用の迂回というか、10Kmロングクルージングの数字稼ぎの感あり。スタート直後御嶽山の噴火口が大きく見える。斜度が斜度なので天気さえ良ければ、景色を眺めながら息抜きに1本位まったり滑るのもいいかも。カーブミラーが腰より下辺りに生えていますw
チャンピオンゲレンデ
・エキスパート 上級に分類されているが、やや難しめが幅が狭いのと最後の壁?くらいで楽勝。表示は中級でいいのではないかと思う。
・ナチュラル 最大35度とあるがそんなには無い感じ。不整地なのでエキスパートより難しいかも。
高原ゲレンデ
・すでにリフトの搬器も撤収され今シーズンは閉鎖の模様。トラックも無かったし。仲間と車を使ってBCごっこができそうな感じ(未確認)10Km・6kmはここまで滑り込んでの表示なので、過大評価の感有り。
総評
標高差820mはチャンピオン下部なので可能だが、チャンピオンへの入口辺りが斜度が無く止まってしまうので、ノンストップは無理かも?実質的なノンストップはTOP~三笠ウィング~セントラルのクワッド2本分かも。
リフトはチャンピオンと第5・7の3本がクワッドと輸送能力は高い。上部にクワッドがあるのは非常にありがたかった。但し第7のフードは目隠しされた位何も見えなかったので、研磨なり交換なり、見通しを良くする対策が欲しかった。
スキー場TOPがアンテナが何本か立つ三笠山。そこを回り込んで西側へ出るとパノラマコースのスタートです。本日は生憎の天候でしたが、快晴時にここを滑れば素晴らしい眺望が望めると思いました。
コースそのものは夏道を圧雪しただけなので、車が登れる範囲の斜度しかありません。しかしスタート地点では2mを越えるような積雪が有り、ガードレールは当然埋まっていて、谷側などは結構なスリルもありました。道路標識やカーブミラーも腰下ほどの高さしかなく、目線が変わり面白かったです。
おんたけ=剣ヶ峰 ロープ=三山 マイア=継子岳 がメインといった感じで、同じ御嶽山麓スキー場と言っても場所によってメインで見える山様は違いますね。下って東側が見えてくると、中央アルプス・南アルプスが見えてくる(はず)です。車でもない、徒歩でもない微妙な進行速度で変わり行く景色を眺められるのもスキー・スノボならではないでしょうか?途中何箇所かは漕がないと進めなくなるので、ルーチンと言うわけには行きませんが、天気が良ければ1回は回ってみる価値ありのコースです。
行程メモ
往路 6:31出 7:11中の原 7:28神谷入口 7:43木曽大橋57km 7:49元橋62km 7:58三岳黒沢(分岐点)69km 8:32着94km
復路 16:15出 16:50三岳黒沢25km 16:58元橋32km 17:04木曽大橋37km 17:15神谷入口45km 17:33中の原63km 辰野町内10分ほど徘徊 18:25着95km 走行189km
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