長野県東部、浅間山麓のスキー場巡り第1弾です。
スキー場メグラーを始めた初期に訪問した為動画の記録が無いので動画撮影目的の再訪問です。雪が降ったり寒い時期は急坂の多いチェリーパークラインが登れないと困るので、暖かくなるまで時期をうかがっていました。 ASAMA2000の名前通り、トップ標高2050m、ベース標高1880m、標高差170mというスペックのスキー場です。トップ標高もさることながら、ベースでも1880mありますので、この時期でも雪質は極上!駐車場からチケセンに向かう所にある雪が既にギュッギュッと鳴いています。久々に聞く粉雪の心地よい音でした。滑走バーンも良く締まった粉雪極上バーンで、いわゆる勘違いバーン!アイスバーンは何処にも見当たらず、快適な滑走を楽しめました。
1番機をシェアしたSTOCKLIさん(仮称)の追走です。朝一1本目なので流して滑りますよ～、との事でしたが、良く締った極上粉雪バーンで滑走性も圧雪状態も良く、 GPSロガーは71.8km/hを記録していました。私も高速バーン向きにSALのX-Wing10を履いています。
スキー場メグラーを始めた初期に訪問した為動画の記録が無いので動画撮影目的の再訪問です。雪が降ったり寒い時期は急坂の多いチェリーパークラインが登れないと困るので、暖かくなるまで時期をうかがっていました。 ASAMA2000の名前通り、トップ標高2050m、ベース標高1880m、標高差170mというスペックのスキー場です。トップ標高もさることながら、ベースでも1880mありますので、この時期でも雪質は極上!駐車場からチケセンに向かう所にある雪が既にギュッギュッと鳴いています。久々に聞く粉雪の心地よい音でした。滑走バーンも良く締まった粉雪極上バーンで、いわゆる勘違いバーン!アイスバーンは何処にも見当たらず、快適な滑走を楽しめました。
1番機をシェアしたSTOCKLIさん(仮称)の追走です。朝一1本目なので流して滑りますよ～、との事でしたが、良く締った極上粉雪バーンで滑走性も圧雪状態も良く、 GPSロガーは71.8km/hを記録していました。私も高速バーン向きにSALのX-Wing10を履いています。
アンテロープ中級平均15度最大22度距離300mの滑走です。極上粉雪圧雪バーンです。
クワッド降り場からステージ3に向かいます。ここは中級平均16度最大22度距離700mの滑走です。ゆるやかに曲がったコースですが、ここも高速バーンですね。
第3ペア降り場からのステージ3の滑走です。斜度変化が結構あるのが判りますね。第4ペアへは平坦地なので漕がないと辿り着けませんorz
初級向け 平均13度 最大20度 滑走距離600mのSTAGE4の滑走です。 今日はカッ飛びの方ばかりの来場のようで、このコースはパトさんが1本滑った滑走跡しか有りませんでした。第1ペアまでは漕がないと辿り着けませんorzふと後を振り向くとランクルのキャタ仕様車が走ってきました。
初級向け 平均7度 最大8度 滑走距離400m のSTAGE1の滑走です。STAGE4も初級向けですが、こちらは初級といより初心者向けかな？
第3ペアリフトを降りてからのSTAGE2への移動経路です。滑り込みで戻れます。STAGE2は今日の客層から、ズラシで滑る人が殆ど居ないので、滑走跡は沢山付いてきましたが、ピステンの縞模様はまだ鮮明です。ボードの方もほぼ全員アルパインボード。体を深く倒してサイドカーブ通りに綺麗な深回りをしている方が殆どでした。美しい滑りです！
STAGE2のスペックは上級向け 平均22度 最大25度 滑走距離500mです。
一旦駐車場へ戻るためのルートです。このルートだと漕いだり、歩いたりしないで済みます。ついでにクラウチング直滑降で最高速も。84.0km/hを記録していました。
この所メッキリ出番の減ったHEADのxenon9.0に履き替えました。X-Wingと同じ感覚でターンしたらいきなりエッジが抜けて焦りましたorzやはり硬いバーンには不向きな板でしたorzターン弧はR11.7なので小さくなります。
公式HPのコース図には載っていない林間コースの滑走です。普段はコブになっていると思うのですが、強風で飛ばされてきた雪がコブに吹き溜まって埋まっていました。吹き溜まった部分もウィンドパックされて硬くなっている部分と柔らかい部分が混在し滑り難い状態になっていました。
リフト乗場付近で三脚を使って固定撮りをしていたATOMICさん(仮称)を追走させていただきました。ビデオを回しっぱなしにして1滑走ずつOn/Offしてセクターを作り、後で不要部をカットしているとの事でした。
ATOMICさん(仮称)をもう一本追走しました。3月も下旬に近いというのに、このような軽い粉雪スプレーが上っています。今日の雪質、絶好調～～！
これでラストです。駐車場への戻りはANTELOPEの未圧雪を滑りました。ウィンドパックされて硬くて全く沈まない所と、フカフカで柔らかな粉雪の所が混在して滑り難い状況でした。調子に乗っていたら、1:02の所で片足だけ刺さってしまいましたorz板を抜くために左足を踏ん張っていますが、左足側は硬くて全く沈みませんでした。
移動時路面情況＝群馬県側は真冬ですが、車坂峠を越えて長野県側に入ると春になります。群馬県側の僅かな区間だけですが滑り止め対策は必須です。尚長野県側にも所々圧雪ならぬ圧氷がトラップのように残っている箇所がありました。下り坂なので慎重なハンドル＆ブレーキ操作が必要です。
行程メモ＝602自宅出---大門街道---湯の丸IC---740小諸サンラインYショップ72km743---813ASAMA2000P87km1010---1104軽井沢プリンスP123km1420---1451パラダP143km1618---1642浅科セーブオン1646---女神湖---車山---1809自宅着212km
パノラマコースは滑走できませんでした。
各コース
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
080413のASAMA2000PARKのレポはこちらです。
クワッド降り場からステージ3に向かいます。ここは中級平均16度最大22度距離700mの滑走です。ゆるやかに曲がったコースですが、ここも高速バーンですね。
第3ペア降り場からのステージ3の滑走です。斜度変化が結構あるのが判りますね。第4ペアへは平坦地なので漕がないと辿り着けませんorz
初級向け 平均13度 最大20度 滑走距離600mのSTAGE4の滑走です。 今日はカッ飛びの方ばかりの来場のようで、このコースはパトさんが1本滑った滑走跡しか有りませんでした。第1ペアまでは漕がないと辿り着けませんorzふと後を振り向くとランクルのキャタ仕様車が走ってきました。
初級向け 平均7度 最大8度 滑走距離400m のSTAGE1の滑走です。STAGE4も初級向けですが、こちらは初級といより初心者向けかな？
第3ペアリフトを降りてからのSTAGE2への移動経路です。滑り込みで戻れます。STAGE2は今日の客層から、ズラシで滑る人が殆ど居ないので、滑走跡は沢山付いてきましたが、ピステンの縞模様はまだ鮮明です。ボードの方もほぼ全員アルパインボード。体を深く倒してサイドカーブ通りに綺麗な深回りをしている方が殆どでした。美しい滑りです！
STAGE2のスペックは上級向け 平均22度 最大25度 滑走距離500mです。
一旦駐車場へ戻るためのルートです。このルートだと漕いだり、歩いたりしないで済みます。ついでにクラウチング直滑降で最高速も。84.0km/hを記録していました。
この所メッキリ出番の減ったHEADのxenon9.0に履き替えました。X-Wingと同じ感覚でターンしたらいきなりエッジが抜けて焦りましたorzやはり硬いバーンには不向きな板でしたorzターン弧はR11.7なので小さくなります。
公式HPのコース図には載っていない林間コースの滑走です。普段はコブになっていると思うのですが、強風で飛ばされてきた雪がコブに吹き溜まって埋まっていました。吹き溜まった部分もウィンドパックされて硬くなっている部分と柔らかい部分が混在し滑り難い状態になっていました。
リフト乗場付近で三脚を使って固定撮りをしていたATOMICさん(仮称)を追走させていただきました。ビデオを回しっぱなしにして1滑走ずつOn/Offしてセクターを作り、後で不要部をカットしているとの事でした。
ATOMICさん(仮称)をもう一本追走しました。3月も下旬に近いというのに、このような軽い粉雪スプレーが上っています。今日の雪質、絶好調～～！
これでラストです。駐車場への戻りはANTELOPEの未圧雪を滑りました。ウィンドパックされて硬くて全く沈まない所と、フカフカで柔らかな粉雪の所が混在して滑り難い状況でした。調子に乗っていたら、1:02の所で片足だけ刺さってしまいましたorz板を抜くために左足を踏ん張っていますが、左足側は硬くて全く沈みませんでした。
移動時路面情況＝群馬県側は真冬ですが、車坂峠を越えて長野県側に入ると春になります。群馬県側の僅かな区間だけですが滑り止め対策は必須です。尚長野県側にも所々圧雪ならぬ圧氷がトラップのように残っている箇所がありました。下り坂なので慎重なハンドル＆ブレーキ操作が必要です。
行程メモ＝602自宅出---大門街道---湯の丸IC---740小諸サンラインYショップ72km743---813ASAMA2000P87km1010---1104軽井沢プリンスP123km1420---1451パラダP143km1618---1642浅科セーブオン1646---女神湖---車山---1809自宅着212km
パノラマコースは滑走できませんでした。
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
080413のASAMA2000PARKのレポはこちらです。
[1回]
PR
この記事にコメントする
- HOME -