白樺湖アライアンス4箇所目です。
当初日本海を低気圧が通過して天候が崩れる予報でしたが、どうも南岸ギリギリを低気圧が通過していくようです。お陰で?雨ではなく雪の予報となったので、降り出すまで滑ろうと出掛けてきました。勘では9時過ぎくらいから降るかな~と思っていたのですが、カンピューターは外れて、スキー場に着いた途端に降り始めてしまいましたorz あまり冷え込まなかったお陰でバーンは白樺湖エリアとは思えぬ柔らか目の圧雪で、圧雪車で踏んだ部分にはアイスバーンはありません!脇は滑走跡そのままで凍った感じでした。この時期にこんな良いバーンに当ってラッキーでした。2.5時間ほどの滞在でしたが、最後は薄っすらと雪が積もりだしていましたが、荒れることも無く綺麗なバーンでの滑走が楽しめました! 敢えて苦言を言えばリフトのレイアウトが古いままなので、4本乗り継がないと山頂へ行けないことでしょうか。最近の設計なら、クワッド1本で山頂到達~!と言う程度の滑走距離なんですが(苦笑)
通常R152にある大きな看板の入口から姫木平別荘地を通ってスキー場に来ると、駐車場からハイクアップになるので、私はこちらの駐車場の方が楽で気に入ってます。歩かずにチケセンまで滑り込みで行けますので。
当初日本海を低気圧が通過して天候が崩れる予報でしたが、どうも南岸ギリギリを低気圧が通過していくようです。お陰で?雨ではなく雪の予報となったので、降り出すまで滑ろうと出掛けてきました。勘では9時過ぎくらいから降るかな~と思っていたのですが、カンピューターは外れて、スキー場に着いた途端に降り始めてしまいましたorz あまり冷え込まなかったお陰でバーンは白樺湖エリアとは思えぬ柔らか目の圧雪で、圧雪車で踏んだ部分にはアイスバーンはありません!脇は滑走跡そのままで凍った感じでした。この時期にこんな良いバーンに当ってラッキーでした。2.5時間ほどの滞在でしたが、最後は薄っすらと雪が積もりだしていましたが、荒れることも無く綺麗なバーンでの滑走が楽しめました! 敢えて苦言を言えばリフトのレイアウトが古いままなので、4本乗り継がないと山頂へ行けないことでしょうか。最近の設計なら、クワッド1本で山頂到達~!と言う程度の滑走距離なんですが(苦笑)
通常R152にある大きな看板の入口から姫木平別荘地を通ってスキー場に来ると、駐車場からハイクアップになるので、私はこちらの駐車場の方が楽で気に入ってます。歩かずにチケセンまで滑り込みで行けますので。
第8ペアで滑るアンデルマット第1Gの下部です。アイスバーンの無い柔らかな圧雪で快適バーンでした。かと言ってグズグズバーンでもありません。しっかりとエッジが入ってホールドしてくれる雪です。順次リフトが運行開始していくので山頂を目指します。
リフトを3本乗り継いで第3ペアで滑るエコー第1ゲレンデ下部です。第4トリプルへ乗ろうと思って滑り込んだのですが、まだ準備中でしたorz
第3ペア沿いを真直ぐ小回りで。良くグリップしてくれる雪で、良い状態でした!滑走音も静かですね~。
漸く第4トリプルの運行が始まりました。まずは左奥のサンライズゲレンデへ。そこそこの斜度があってスピードにも乗れるのですが、あっと言う間に滑り切ってしまいます(苦笑)もうちょっと長くも滑れるのですが、リフトを2本乗り継がないといけないので面倒です。
エコー第1ゲレンデをゲレンデトップから。しっかり食い付いてグリップしてくれる良い雪質です。圧雪の入ってない部分は硬く凍ってました。
エコー第2ゲレンデを滑るつもりで第4トリプルに乗ったのですが、第2方面へのアクセスはロープ規制して有り進入不可でした。コースが荒れたままで危険との事です。脇や未圧雪の硬い状態を鑑み、大人の判断で突入しませんでした。そろそろ大丈夫だろうと、第6Qへ向かいます。
第6Q乗場まで滑り込んで「残念!」とつぶやいているとスタッフさんが出てきて運行開始となりました。ラッキー。ただまだ圧雪車でパークの整備をしてます。まあメインのバーンではないので、作業してても危険は無いのかな。 雪も本降りになってきて、尻が冷たくなって来ましたorzウェアーも心なしか重めに(苦笑)
第6クワッドで滑るハイローゼンGです。山頂部の稜線の雪庇が雪崩ていてちょっとビックリ。まあここは小規模な雪崩は日常なのかも知れません。雪が本降りになってきて、ややフラットライト気味になりましたが、綺麗に圧雪してあるので無問題です。高速大回りで楽しめました。滑走音も殆どせず、良い状態が伝わるでしょうか? 余談ですが、ここのスタッフ君、イケメンでした(笑)
バーン状態が非常に良かったのでおかわりしました。いよいよ雪が本格的になってきてレンズへの付着が激しくなってきて良く見えなくなってますねorz
レンズの水滴を拭き取ってからカメラを回しました。一応学習能力が・・・?(苦笑)1本前のシュプールをトレースするように滑りましたが、他の滑走者も入っていたようで不鮮明でしたorz廊下状のラブリーバレー第1ゲレンデを滑って第8リフトに向かいました。
アンデルマット第1G下部には5~6人のEXCアルパインボーダーさんが深い大回りで雪面を彫り刻んでいました。私はこういう滑りがかなり好きなので、というか強い憧れを持っているので、同じタイミングに滑り出してみました。今日はR=19mのK2のMAVERICKを履いているので、とてもじゃないですが、こんなに深いターン弧では滑れませんでした。
深回りではとても太刀打ちできないのを実感したので、浅回りで直線的に滑ってみました。早目の切り替えしですがズラシではなくカービングで滑れた(当者比)ような気がしました。グリップの良い雪質です。
この時間になってもアンデルマット第1Gトップへ行く第5トリプルリフトは動く気配がありませんorzまあ仮に動いても今日の不整地の状態から勘案すると滑っても面白くないと思われたので諦めもつきました。従ってアンデルマット第2とラビットパアスも滑れませんでした。 リフトの左側は幅が足りないのでEXCの方々もあまり滑っていませんでした。
雪も本降りとなってきたのでそろそろ潮時か?と思っていると何処かで見たことのある方が・・・。ご近所のテレマーカーさんでした。慌てて追いかけました。
毎年何処かのシーズン券で滑っている方ですが、今季は長野県全県シーズン券に当選して滑りまくっているようです。職種は違いますが、同じ自営の方なので、平日にちょっとした時間が取れれば(いや、作れば、かな?)出動OKなので、ここエコーバレーは既に19回(日)目だそうです。3/31の期限まで滑り倒して下さい!
そう言えば昨年4月にも栂池でバッタリ遭ったなぁなどと思い出しました。思わぬ遭遇で滞在が延びましたが、こんな天気なのでもう滑り続けるテンションが無く、これであがりました。駐車場が上なので、車でチケセンまで移動してシーズン券を取り戻さないと行けません。 今日は雪/雨対策でゴム手袋を初使用してみましたが、確かに濡れる事は無く快適でした。しかし、薄での軍手1枚+ゴム手袋だと冷たかったです。もう少し防寒を考えないと。
今日は5~6人のアルパインボーダーさんがアンデルマット第1下部の第8ペアで雪面を彫っていました。綺麗な深回りの連続でした。
帰路路面状況=1日券とシーズン券を交換で取り戻さないといけないので、ピステ横のPから一旦チケセンまで車で移動しました。その後実際に帰路に付いたのが1023~。途中細々と撮影しながら帰りましたが、大門峠付近はこのまま降れば圧雪になりそうな予感も。茅野市街地まで来ると完全に雨に変わりました。
おまけ 往路路面状況=R152大門峠を越えて長和町側の途中でエコーバレーへの小さな入口看板があります。ここから入ると中腹にあるレストラン、ピステ横の駐車場にたどり着けます。そのまま滑りだせるので私はここを利用する事が多いです。帰りは一方通行なので通れません。 ダート区間なので雪が有った方が走り易いかも知れません。
行程メモ= 718自宅出---813エコーバレー、ピステ横P31km1023---1116自宅着63km
第5トリプルと第7ペアが運休で、滑走できないコース有り。
地図上に表示されている青い四角をクリックで辿ると、無雪期の私の山歩きレポが見つかるかも。
magnum170のレポを探してみてください(笑)
悪天候時のゴム手袋は快適だった(笑)
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
110218のエコーバレーのレポはこちらです。
リフトを3本乗り継いで第3ペアで滑るエコー第1ゲレンデ下部です。第4トリプルへ乗ろうと思って滑り込んだのですが、まだ準備中でしたorz
第3ペア沿いを真直ぐ小回りで。良くグリップしてくれる雪で、良い状態でした!滑走音も静かですね~。
漸く第4トリプルの運行が始まりました。まずは左奥のサンライズゲレンデへ。そこそこの斜度があってスピードにも乗れるのですが、あっと言う間に滑り切ってしまいます(苦笑)もうちょっと長くも滑れるのですが、リフトを2本乗り継がないといけないので面倒です。
エコー第1ゲレンデをゲレンデトップから。しっかり食い付いてグリップしてくれる良い雪質です。圧雪の入ってない部分は硬く凍ってました。
エコー第2ゲレンデを滑るつもりで第4トリプルに乗ったのですが、第2方面へのアクセスはロープ規制して有り進入不可でした。コースが荒れたままで危険との事です。脇や未圧雪の硬い状態を鑑み、大人の判断で突入しませんでした。そろそろ大丈夫だろうと、第6Qへ向かいます。
第6Q乗場まで滑り込んで「残念!」とつぶやいているとスタッフさんが出てきて運行開始となりました。ラッキー。ただまだ圧雪車でパークの整備をしてます。まあメインのバーンではないので、作業してても危険は無いのかな。 雪も本降りになってきて、尻が冷たくなって来ましたorzウェアーも心なしか重めに(苦笑)
第6クワッドで滑るハイローゼンGです。山頂部の稜線の雪庇が雪崩ていてちょっとビックリ。まあここは小規模な雪崩は日常なのかも知れません。雪が本降りになってきて、ややフラットライト気味になりましたが、綺麗に圧雪してあるので無問題です。高速大回りで楽しめました。滑走音も殆どせず、良い状態が伝わるでしょうか? 余談ですが、ここのスタッフ君、イケメンでした(笑)
バーン状態が非常に良かったのでおかわりしました。いよいよ雪が本格的になってきてレンズへの付着が激しくなってきて良く見えなくなってますねorz
レンズの水滴を拭き取ってからカメラを回しました。一応学習能力が・・・?(苦笑)1本前のシュプールをトレースするように滑りましたが、他の滑走者も入っていたようで不鮮明でしたorz廊下状のラブリーバレー第1ゲレンデを滑って第8リフトに向かいました。
アンデルマット第1G下部には5~6人のEXCアルパインボーダーさんが深い大回りで雪面を彫り刻んでいました。私はこういう滑りがかなり好きなので、というか強い憧れを持っているので、同じタイミングに滑り出してみました。今日はR=19mのK2のMAVERICKを履いているので、とてもじゃないですが、こんなに深いターン弧では滑れませんでした。
深回りではとても太刀打ちできないのを実感したので、浅回りで直線的に滑ってみました。早目の切り替えしですがズラシではなくカービングで滑れた(当者比)ような気がしました。グリップの良い雪質です。
この時間になってもアンデルマット第1Gトップへ行く第5トリプルリフトは動く気配がありませんorzまあ仮に動いても今日の不整地の状態から勘案すると滑っても面白くないと思われたので諦めもつきました。従ってアンデルマット第2とラビットパアスも滑れませんでした。 リフトの左側は幅が足りないのでEXCの方々もあまり滑っていませんでした。
雪も本降りとなってきたのでそろそろ潮時か?と思っていると何処かで見たことのある方が・・・。ご近所のテレマーカーさんでした。慌てて追いかけました。
毎年何処かのシーズン券で滑っている方ですが、今季は長野県全県シーズン券に当選して滑りまくっているようです。職種は違いますが、同じ自営の方なので、平日にちょっとした時間が取れれば(いや、作れば、かな?)出動OKなので、ここエコーバレーは既に19回(日)目だそうです。3/31の期限まで滑り倒して下さい!
そう言えば昨年4月にも栂池でバッタリ遭ったなぁなどと思い出しました。思わぬ遭遇で滞在が延びましたが、こんな天気なのでもう滑り続けるテンションが無く、これであがりました。駐車場が上なので、車でチケセンまで移動してシーズン券を取り戻さないと行けません。 今日は雪/雨対策でゴム手袋を初使用してみましたが、確かに濡れる事は無く快適でした。しかし、薄での軍手1枚+ゴム手袋だと冷たかったです。もう少し防寒を考えないと。
今日は5~6人のアルパインボーダーさんがアンデルマット第1下部の第8ペアで雪面を彫っていました。綺麗な深回りの連続でした。
帰路路面状況=1日券とシーズン券を交換で取り戻さないといけないので、ピステ横のPから一旦チケセンまで車で移動しました。その後実際に帰路に付いたのが1023~。途中細々と撮影しながら帰りましたが、大門峠付近はこのまま降れば圧雪になりそうな予感も。茅野市街地まで来ると完全に雨に変わりました。
おまけ 往路路面状況=R152大門峠を越えて長和町側の途中でエコーバレーへの小さな入口看板があります。ここから入ると中腹にあるレストラン、ピステ横の駐車場にたどり着けます。そのまま滑りだせるので私はここを利用する事が多いです。帰りは一方通行なので通れません。 ダート区間なので雪が有った方が走り易いかも知れません。
行程メモ= 718自宅出---813エコーバレー、ピステ横P31km1023---1116自宅着63km
第5トリプルと第7ペアが運休で、滑走できないコース有り。
地図上に表示されている青い四角をクリックで辿ると、無雪期の私の山歩きレポが見つかるかも。
magnum170のレポを探してみてください(笑)
悪天候時のゴム手袋は快適だった(笑)
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
110218のエコーバレーのレポはこちらです。
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