先日牛が怖くて登れなかった茶臼山ですが、その後ネットで調べてみると皆さん牛と牛糞を物ともせずに塩くれ場ルートから登っているようです(汗)大勢なら勢いで行けるかも知れませんが単独行ではやはり怖気づいてしまいます^^;そんな中、今日の天気予報は今年の夏~秋にはお目にかかれなかった「太陽マーク」だけ。快晴を期待しましたが早朝はやや靄や霞っぽく、その後も雲が多目の晴れでしたが今後仕事も忙しくなるし、こんな晴れ間は当分無いだろうと思い「リベンジ」で出かけてきました。美ヶ原茶臼山はここです。(茶臼山は日本各地にあるので敢えて美ヶ原を付けてあります)
扉峠の駐車場から500mほどの九十九折れの急坂を登った稜線出合の風景です。樹林帯が無いので非常に眺めの良い場所でした。今シーズン初めてまともに穂高・槍を見られたと思います。北アルプスを見るなら山頂よりここからの稜線上の方が良く見えました。
尾根道をアップダウンを繰り返しながら最後の急坂を登ると山頂です。尾根道は樹林が少なく東側の浅間山系、西側の北アルプス山系、真後ろの南側の八ヶ岳(南アルプス山系)を眺めながら快適な山行でした。しかし山頂は北~西方向は樹林帯があって北アルプス方向の眺望が無く、ちょっと残念でした。途中岩ゴロ急登の部分もあり山歩きと言うよりは登山!という感じで結構ハードでした。
今日は山頂に松本から単独で来られた方が居ましたのでゆっくりと話をさせていただき色んな山の情報も頂きました。ゆっくり休憩できたので下りも随分楽だったように感じましたが、帰宅後の疲労感は今までの中では一番疲れた~という感じです。
行程メモ
往路=9:28自宅出 10:13扉峠駐車場着 30Km
復路=12:26扉峠出 13:41自宅着42Km 岡谷経由直売所等立寄り
山行=10:18出発 11:08山頂50分 11:39下山開始 12:24下山完了45分と珍しく下山時間の方が早かった
雑感
駐車場から稜線出合まで130mほど一気に登り、その後はアップダウンの稜線歩きで少しずつ高度を失っていく感じ。10:43の画像辺りが1800mでそこから再び200mほどを一気に上がり山頂到達という感じの登山道でした。急登部分は樹林帯が多く日陰で汗も落ち着き、緩やかな部分は尾根道で左右の視界が良く歩いている最中も単調になることは無いので良かったと思います。むしろ山頂が樹林帯で視界が悪いので、稜線の尾根道歩きがこの山の真骨頂のような気がします。その日の体調で山頂まで行けなくても、どこで引き返しても後悔の無い登山道のような気がしました。
扉峠の駐車場から500mほどの九十九折れの急坂を登った稜線出合の風景です。樹林帯が無いので非常に眺めの良い場所でした。今シーズン初めてまともに穂高・槍を見られたと思います。北アルプスを見るなら山頂よりここからの稜線上の方が良く見えました。
尾根道をアップダウンを繰り返しながら最後の急坂を登ると山頂です。尾根道は樹林が少なく東側の浅間山系、西側の北アルプス山系、真後ろの南側の八ヶ岳(南アルプス山系)を眺めながら快適な山行でした。しかし山頂は北~西方向は樹林帯があって北アルプス方向の眺望が無く、ちょっと残念でした。途中岩ゴロ急登の部分もあり山歩きと言うよりは登山!という感じで結構ハードでした。
今日は山頂に松本から単独で来られた方が居ましたのでゆっくりと話をさせていただき色んな山の情報も頂きました。ゆっくり休憩できたので下りも随分楽だったように感じましたが、帰宅後の疲労感は今までの中では一番疲れた~という感じです。
行程メモ
往路=9:28自宅出 10:13扉峠駐車場着 30Km
復路=12:26扉峠出 13:41自宅着42Km 岡谷経由直売所等立寄り
山行=10:18出発 11:08山頂50分 11:39下山開始 12:24下山完了45分と珍しく下山時間の方が早かった
雑感
駐車場から稜線出合まで130mほど一気に登り、その後はアップダウンの稜線歩きで少しずつ高度を失っていく感じ。10:43の画像辺りが1800mでそこから再び200mほどを一気に上がり山頂到達という感じの登山道でした。急登部分は樹林帯が多く日陰で汗も落ち着き、緩やかな部分は尾根道で左右の視界が良く歩いている最中も単調になることは無いので良かったと思います。むしろ山頂が樹林帯で視界が悪いので、稜線の尾根道歩きがこの山の真骨頂のような気がします。その日の体調で山頂まで行けなくても、どこで引き返しても後悔の無い登山道のような気がしました。
PR
この記事にコメントする
- HOME -