妙高/飯縄山麓ツアー第3弾で飯綱高原スキー場で滑ってきました。
1998年2月、長野オリンピックフリースタイルスキーのモーグルで里谷多英さんが金メダルを取ったモーグル会場がここ飯綱高原でした。長野市民御用達のファミリーゲレンデに見られがちですが、未圧雪の急斜面が多く、あらゆるレベルの方に対応しているスキー場だと思います。 ここは本日が最終日。感謝デーという事で、1日券が半額でした。
第3Pへ駐車し、第4ペアに乗って、第1クワッドへ乗りに向かいます。上手くレイアウトされていて滑り込みで移動できました。既に雪は緩んでいてシャリシャリでした。
1998年2月、長野オリンピックフリースタイルスキーのモーグルで里谷多英さんが金メダルを取ったモーグル会場がここ飯綱高原でした。長野市民御用達のファミリーゲレンデに見られがちですが、未圧雪の急斜面が多く、あらゆるレベルの方に対応しているスキー場だと思います。 ここは本日が最終日。感謝デーという事で、1日券が半額でした。
第3Pへ駐車し、第4ペアに乗って、第1クワッドへ乗りに向かいます。上手くレイアウトされていて滑り込みで移動できました。既に雪は緩んでいてシャリシャリでした。
クワッドを降りて左手方向に滑り出す飯綱高原では中級表示のCコースの滑走です。途中「第3リフト乗場」の看板に誘導されてしまい、変なコースへ迷い込んでます。通常はそのまま真っ直ぐ滑ればクワッド乗場&第2ペア乗場へいけます。結局Bコースとの合流地点まで進んで、クワッドへ戻りました(苦笑)
第1クワッドを右手に降りて滑り出すBコースの滑走です。飯綱高原では中級表示になっていますが、初級でも十分滑れる内容だと思います。ここBとCがメインゲレンデになると思います。最後は若干上りになっている第2ペア乗場へ行きましたが、止まる事無く登りきれたので、緩んだ雪ではあるものの滑走性は良い雪だと思います。
林に囲まれて隠れ家的なコースのDコースです。初級表示になっています。ここ専用の第2ペアでルーチンできますので、スノースポーツを始めたばかりの方には最適かも知れません。
自然の地家をそのままに谷の中に滑り込んでいくワクワク感いっぱいの中・上級者向けコース、とコース図にあるAコースの滑走です。谷底は面白くないと思い敢えて尾根を滑りました。リフト乗場手前のなんちゃってモーグルにも入りました
上級者にはもってこいの人気コース!深雪・コブ・斜度が楽しめるぞ!とコース図にあるGコースの滑走です。本来は未圧雪のコースですが、圧雪したようです。日向は緩んだ雪だったので林の日影の硬い部分を滑りました。今日は深雪もコブも無く、有るのは斜度だけでした(苦笑)
Fコースを真っ直ぐ進むと里谷多英コースとなります。(0:40辺りから)一面のコブ斜面を覚悟していましたが、何と圧雪して有りました。コース図には「中・上級者には人気のコース、途中から長野オリンピックで使用された里谷多英コースも滑れる難易度が高いコース!」とあります。最大斜度31度/平均斜度27度で飯綱高原では一番平均斜度が大きいコースです。コースボトムには里谷多英さん直筆の碑があります。
Fコース山頂からベースまで一気に滑りました。途中でなんちゃってモーグル、なんちゃってクロスへも入っていますが、クロスはなんちゃっての域を出ないものでした(苦笑)Hコースの説明は「コースが徐々に広くなだらかになる初心者向きコースだが途中になんちゃってモーグル・クロス・キッカーもあり楽しいゲレンデ!」とあります。
ナイターゲレンデにもなるEコースへのアクセスは、下部からだと行きにくいので、第4ペア降り場から滑り込みで向かいました。そこそこ幅のあるゲレンデですが左落ちの片斜面なのでちょっと滑り難い感じがしました。コース図には「ナイター貸切ができる初中級者むきのコース、斜度・長さ・夜景も満足できるコースです」とあります。リフトも第3ペア557mが専用です。
Eコース専用の第3ペアリフトから、なんちゃってモーグル経由で山頂行きの第5ペア乗場へのルートです。
中央部を真っ直ぐ滑ろうと思い無理してしまいました。前走者の動きを読みきれず接触寸前orzギリギリで回避できましましたが、無理は禁物のサンプルとして晒しますorz
ヒヤリハットの後なのでクールダウンしながらHコースを流しました。
最大斜度33度のIコースです。夕方にはすっかり林の陰になっていて、日中緩んだ雪が固まった非常に難しいバーンに変貌していました。コース図には「雪が降ると付加雪と斜度が楽しめる隠れた名所!」とあります。 最終営業日でしたが、全リフト乗車&全コース滑走できましたので、これで上って帰路につきました。
帰路路面状況=路面には全く雪は有りませんでした。路肩の雪も極僅かです。浅川ループ橋まで来ると殆ど無雪状態となりました。
行程メモ=526自宅出---R19---622豊科市境通過41km---豊科IC---712小布施PA110km716---信濃町IC---R18---750赤倉観光RP147km1101---1130いいづなRP170km1335---1340飯綱高原第3P174km1539---1700筑北PA224km1705---1813自宅着288km
全リフト乗車&全コース滑走
妙高から南下してくると天候回復しました。青空のもと気持ち良く滑れた最終営業日でした!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
080202の飯綱高原スキー場のレポはこちらです。
第1クワッドを右手に降りて滑り出すBコースの滑走です。飯綱高原では中級表示になっていますが、初級でも十分滑れる内容だと思います。ここBとCがメインゲレンデになると思います。最後は若干上りになっている第2ペア乗場へ行きましたが、止まる事無く登りきれたので、緩んだ雪ではあるものの滑走性は良い雪だと思います。
林に囲まれて隠れ家的なコースのDコースです。初級表示になっています。ここ専用の第2ペアでルーチンできますので、スノースポーツを始めたばかりの方には最適かも知れません。
自然の地家をそのままに谷の中に滑り込んでいくワクワク感いっぱいの中・上級者向けコース、とコース図にあるAコースの滑走です。谷底は面白くないと思い敢えて尾根を滑りました。リフト乗場手前のなんちゃってモーグルにも入りました
上級者にはもってこいの人気コース!深雪・コブ・斜度が楽しめるぞ!とコース図にあるGコースの滑走です。本来は未圧雪のコースですが、圧雪したようです。日向は緩んだ雪だったので林の日影の硬い部分を滑りました。今日は深雪もコブも無く、有るのは斜度だけでした(苦笑)
Fコースを真っ直ぐ進むと里谷多英コースとなります。(0:40辺りから)一面のコブ斜面を覚悟していましたが、何と圧雪して有りました。コース図には「中・上級者には人気のコース、途中から長野オリンピックで使用された里谷多英コースも滑れる難易度が高いコース!」とあります。最大斜度31度/平均斜度27度で飯綱高原では一番平均斜度が大きいコースです。コースボトムには里谷多英さん直筆の碑があります。
Fコース山頂からベースまで一気に滑りました。途中でなんちゃってモーグル、なんちゃってクロスへも入っていますが、クロスはなんちゃっての域を出ないものでした(苦笑)Hコースの説明は「コースが徐々に広くなだらかになる初心者向きコースだが途中になんちゃってモーグル・クロス・キッカーもあり楽しいゲレンデ!」とあります。
ナイターゲレンデにもなるEコースへのアクセスは、下部からだと行きにくいので、第4ペア降り場から滑り込みで向かいました。そこそこ幅のあるゲレンデですが左落ちの片斜面なのでちょっと滑り難い感じがしました。コース図には「ナイター貸切ができる初中級者むきのコース、斜度・長さ・夜景も満足できるコースです」とあります。リフトも第3ペア557mが専用です。
Eコース専用の第3ペアリフトから、なんちゃってモーグル経由で山頂行きの第5ペア乗場へのルートです。
中央部を真っ直ぐ滑ろうと思い無理してしまいました。前走者の動きを読みきれず接触寸前orzギリギリで回避できましましたが、無理は禁物のサンプルとして晒しますorz
ヒヤリハットの後なのでクールダウンしながらHコースを流しました。
最大斜度33度のIコースです。夕方にはすっかり林の陰になっていて、日中緩んだ雪が固まった非常に難しいバーンに変貌していました。コース図には「雪が降ると付加雪と斜度が楽しめる隠れた名所!」とあります。 最終営業日でしたが、全リフト乗車&全コース滑走できましたので、これで上って帰路につきました。
帰路路面状況=路面には全く雪は有りませんでした。路肩の雪も極僅かです。浅川ループ橋まで来ると殆ど無雪状態となりました。
行程メモ=526自宅出---R19---622豊科市境通過41km---豊科IC---712小布施PA110km716---信濃町IC---R18---750赤倉観光RP147km1101---1130いいづなRP170km1335---1340飯綱高原第3P174km1539---1700筑北PA224km1705---1813自宅着288km
全リフト乗車&全コース滑走
妙高から南下してくると天候回復しました。青空のもと気持ち良く滑れた最終営業日でした!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
080202の飯綱高原スキー場のレポはこちらです。
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