R361からチャオ御岳へ分岐する地点にある日和田高原オケジッタスキー場です。随分前に閉鎖→廃止となったようでWebで検索してもあまり情報が得られません。一昨年の12月にチャオに来た時に現地確認しチャンスをうかがっていましたが、本日やっとハイクアップで滑れました。前々日から前日にかけて降雪があったので約40cm+の残雪がありました。リフトは下から見て右側にペア、左側にシングルがかかっていたようです。下部の緩斜面はオープンバーンが残っていましたが、上部は樹木が生えていて無理すれば何とか滑れるとは思いましたが、楽しく無さそうだったので中腹でドロップしました。下部は緩斜面でザラメが固まったようなクラスト雪でしたので大回りでしか滑れませんでした。
帰路路面状況=R361長峰峠への登りです。日差しがあったので融雪し路面は見えていました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
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本格的な
バックカントリーは知識も経験も装備も無いのでまだ出来ませんが、廃止や休止になったスキー場で荒廃していなければバックカントリーな気分が味わえるような気がします。幸いアルペントレッカーが入手できたので、夏場やっていた里山歩き感覚で登りは行けます。里山歩きと決定的に違うのは下りに滑れることですね(笑)まあこれが主目的な訳ですが(苦笑)
これからの時期は全層雪崩に気をつけなければ、と思いますが、管理されたバーンと違いクラスト当たり前の雪質ですので当然急斜面は回避です。行程メモでも判る様に準備~撤収まで含め50分程度ですので、常に停めた車が見える範囲での行動でした。経験を積んでいつかはバックカントリーに行ってみたいものです。
これからの時期は全層雪崩に気をつけなければ、と思いますが、管理されたバーンと違いクラスト当たり前の雪質ですので当然急斜面は回避です。行程メモでも判る様に準備~撤収まで含め50分程度ですので、常に停めた車が見える範囲での行動でした。経験を積んでいつかはバックカントリーに行ってみたいものです。
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