富山県2箇所目の訪問は立山山麓スキー場です。(1箇所目はタカンボーでした)
以前は別々のスキー場だった?らいちょうバレーと極楽坂からなるスキー場ですが、山頂からは実質1本のコースしかない構成で、斜度もきつく、なかなかの滑り応えのあるスキー場でした。
特筆は景観の良さでしょうか。白馬三山、立山といった3000m級の高山と富山湾、能登半島の海抜0mが一度に見られる素晴らしいロケーション。海無し県民の長野県民にとって、高山は日常茶飯事ですが、海には特別な思いがあります。半世紀余生きてきても、未だに海を見ると「あ!海だ!!」と言ってしまうのは、長野県民の性でしょうか(苦笑)
初訪問スキー場のTOP(1188m)からいきなりダウンヒルで山麓まで滑りました。コース名で言うとパラダイスゲレンデ+ユートピアゲレンデとなるようですが、結局はゴンドラ1本分です(笑) 幅広で圧迫感がありませんが、斜度は結構な斜度があり、1本ノンストップだとMPP(腿パンパン)になります。この時間は程好い硬さを保っていました。アイスバーンはありませんでした。 朝一からかなり気温が高かったので、ウェアーはミドラーで、グローブはインナーを抜いて暑さ対策しています。
初訪問スキー場のTOP(1188m)からいきなりダウンヒルで山麓まで滑りました。コース名で言うとパラダイスゲレンデ+ユートピアゲレンデとなるようですが、結局はゴンドラ1本分です(笑) 幅広で圧迫感がありませんが、斜度は結構な斜度があり、1本ノンストップだとMPP(腿パンパン)になります。この時間は程好い硬さを保っていました。アイスバーンはありませんでした。 朝一からかなり気温が高かったので、ウェアーはミドラーで、グローブはインナーを抜いて暑さ対策しています。
初訪問の立山山麓らいちょうバレーエリアの初滑走はユートピアゲレンデです。宿泊地点から140kmほどあったので、到着も重役出勤の時間帯となりました(笑)既に気温上昇中だったので、ミドラーだけで滑っていますが、丁度良い感じでした。バーンはまだ程好い硬さを保っていました。
極楽坂エリアの第3ペアを使ってらいちょうバレーのパラダイスゲレンデ上部を回すことが出来ました。こちらもこれ以上滑ってしまうと、4人乗りの全長1831mのゴンドラでしか戻れません。
極楽坂のトップかららいちょうバレーのベースまでの通し滑走です。横幅が広くて開放感のあるゲレンデです。下部は極楽坂に比べるとまだ硬さがあるような感じでした。
4人乗りのゴンドラに同乗した地元スキーヤーの方に、搬器内から見えたスキーヤーズライトのコースの情報を得て早速滑走しました。コース図には記載がありませんが、事実上コースです(笑)入口はロープ規制もなく、最下部には圧雪車も入っているので、半公認コースなのでしょうかw? やぶはらのさつきパノラマを思わせるようなワイルドだぜぇ~なコースでした。これだけ滑走跡で圧雪されているので、きっと人気コースなんでしょうね~w
らいちょうバレー側の方が締まりのある雪質な感じでした。
帰宅にも時間がかかるので、これでラストです。緩んだ雪でかなり足への負担があったので、ゆっくり流しながらの滑走でしたが、ちょっと魔が差してユートピアゲレンデの不整地(コブバーン/上級表示)へ入ってしまいました(苦笑)ラインコブを避ければ、然程難しいバーンではありませんでした。すっかり緩んだユートピアゲレンデ下部はかなり荒れていました。
帰路路面状況=日本海側なので降雪量はかなりあると思わせる路肩の雪壁の高さがありましたが、標高が低いので融雪するのも早いようで路面はドライで全く無問題でした。
行程メモ=728新井PA出---842荒磯海PA105km(20.7)848---925らいちょうバレー下P138km---あわすの往復142km---1542---立山IC直近GS給油162km(20.8でリセット)---1701PA205km(25.1)---1815道の駅小谷154km(22.7)1824---2001サンモリッツ320km(23.7)---2118自宅着370km(22.7) 燃費計は良い値を出し過ぎで信頼性がありません!実燃費は18.14km/㍑でした。
らいちょうバレー&極楽坂&あわすののトラックです。
1011 これが立山でしょうか? 肉眼でも室堂と思われる所に建物が見えたような気がしました
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
初訪問の為前回レポはありません。
極楽坂エリアの第3ペアを使ってらいちょうバレーのパラダイスゲレンデ上部を回すことが出来ました。こちらもこれ以上滑ってしまうと、4人乗りの全長1831mのゴンドラでしか戻れません。
極楽坂のトップかららいちょうバレーのベースまでの通し滑走です。横幅が広くて開放感のあるゲレンデです。下部は極楽坂に比べるとまだ硬さがあるような感じでした。
4人乗りのゴンドラに同乗した地元スキーヤーの方に、搬器内から見えたスキーヤーズライトのコースの情報を得て早速滑走しました。コース図には記載がありませんが、事実上コースです(笑)入口はロープ規制もなく、最下部には圧雪車も入っているので、半公認コースなのでしょうかw? やぶはらのさつきパノラマを思わせるようなワイルドだぜぇ~なコースでした。これだけ滑走跡で圧雪されているので、きっと人気コースなんでしょうね~w
らいちょうバレー側の方が締まりのある雪質な感じでした。
帰宅にも時間がかかるので、これでラストです。緩んだ雪でかなり足への負担があったので、ゆっくり流しながらの滑走でしたが、ちょっと魔が差してユートピアゲレンデの不整地(コブバーン/上級表示)へ入ってしまいました(苦笑)ラインコブを避ければ、然程難しいバーンではありませんでした。すっかり緩んだユートピアゲレンデ下部はかなり荒れていました。
帰路路面状況=日本海側なので降雪量はかなりあると思わせる路肩の雪壁の高さがありましたが、標高が低いので融雪するのも早いようで路面はドライで全く無問題でした。
行程メモ=728新井PA出---842荒磯海PA105km(20.7)848---925らいちょうバレー下P138km---あわすの往復142km---1542---立山IC直近GS給油162km(20.8でリセット)---1701PA205km(25.1)---1815道の駅小谷154km(22.7)1824---2001サンモリッツ320km(23.7)---2118自宅着370km(22.7) 燃費計は良い値を出し過ぎで信頼性がありません!実燃費は18.14km/㍑でした。
らいちょうバレー&極楽坂&あわすののトラックです。
1011 これが立山でしょうか? 肉眼でも室堂と思われる所に建物が見えたような気がしました
その他の画像はヤマレコにあります。
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初訪問の為前回レポはありません。
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