2012/02/07の訪問時は霧と雨に祟られ快適な滑走が出来ませんでしたが、今回は素晴らしい超快晴に恵まれ、今シーズン一番ともいえる絶好のスキー日和となりました。今回は娘達はスキーデビューパックのご褒美券、私はスキー場情報局様に頂いた支援券でした。こんな素晴らしいスキーを出来た事に感謝です! 竜王スキーパークはトップ標高1930mベース標高850m標高差1080mと長野県内では野沢温泉、八方尾根と共に屈指の標高差のあるスキー場です。その為雪質の差も標高に応じて、スカイランドではパウダーと呼べるような粉雪、木落しでは滑走圧雪の粉雪、バレーエリアではこの時期ならではのザラメ~シャーベットと大きかったです。それにしても4月に入っても山頂から山麓まで全長滑走というのは凄いですね~。
ビッグエアバッグへ次々とエントリーしていくボーダー達。見事なエアーに思わず感嘆の声が!3Dのエアーは迫力ですね~。
ビッグエアバッグへ次々とエントリーしていくボーダー達。見事なエアーに思わず感嘆の声が!3Dのエアーは迫力ですね~。
ロープウェイの1便(900)は諦めて、2便(920)に乗る事にしたので、V8.9で足慣らしです。この所白樺湖エリアのガリガリ言う硬めのバーンで滑っていたので、滑走音の殆どしない柔らかなバーンは快適でした。
ロープウェイ2便(920)へ乗るため山麓駅に向かいます。V8.9ゲレンデは春パーク仕様になっていて、中央部には数多くのアイテムが設置されています。右脇にはBigAirBagもあります。
ロープウェイ2便(920)で上がり、さらにスカイランドクワッドで山頂へ来ました。スカイランドエリアは緩斜面主体なので、ここに娘達を放し飼いにしました。我々は脇の新雪を拾ったりしながら滑ります。普通の新雪なら止まってしまいそうな斜度ですが、今日の4月の新雪はパウダーと呼べるような粉雪で滑走性が良く、下地も柔らかくて楽しめる雪質でした!アンビリーバボーな4月の新雪です。
リフト線下も綺麗に圧雪してあるのでコースだと解釈して滑りました(笑)
スカイランドAからちょっと右へ逸れたら迷子に(汗)
コースのど真ん中にパークアイテムが設置されています。娘に言わせると障害物コースだそうです(苦笑)こんな緩斜面ですが良く走る上質な粉雪圧雪バーンでした。
ロープウェイ山頂駅の脇から滑り出す木落しbコースの滑走です。滑り出し部でいきなり斜面が見えませんorzコブコブになっているかと警戒しながらの滑走でしたが、ほとんどが滑走圧雪、ボードの横滑りでの圧雪でした。たまに硬い部分もありましたが、アイスバーンという感じではなく引っ掛かりのある雪だったので割りとイージーでした。距離が長いので、滑り終えると太腿パンパンになりました。今回は左側バンクを滑ってみましたが、右足への負担が大きく、結局谷底を滑るのが一番楽なようです。
木落しコースの出口を固定撮りしました。cコースも途中で合流してここが共通の出口になります。
木落しコースの出口=V10リフト降り場からロープウェイ山麓駅への滑走です。V10リフトは運休なので、木落しを滑ってきた人しかV10ゲレンデを滑らないので、快適でした。V8.9のパーク内の通過は気を使いますね。ロープウェイ山麓駅付近は雪が緩み出してシャリシャリ言い始めていました。
懲りもせず木落しbコース2本目を滑りました。RW山頂駅で竜王のスタッフさんが取材していたので、木落しaコースの事を伺うと、計画段階で頓挫したようで、元々存在しない欠番コースとの事でした。計画では左手の尾根だったようですが、幅が狭く雪庇が多くて危険との判断が働いたようです。中盤以降の谷に入ってからは右バンクを滑り、左足を酷使しました(苦笑)
一度に大勢のボーダーが滑ってきたので雰囲気を・・・。
太腿の筋肉の活躍で体から汗が噴出す感じで、思わずX3028さん上着のファスナーを下げて、外気導入していました。
雲ひとつ無い快晴は続いています。快晴の空の元綺麗なバーンを滑る至福の時です!RW1140便乗車に向かいます。
RW1140便でスカイランドに放し飼いにしてあった娘たちを回収し、RW山頂駅のシャルムでお昼にするため向かいます。午前中をスカイランドで過ごした娘達はAコースを中心に、時々林に入ったりして遊んでいたようです。この雪なら林の中入門に丁度良いかも知れません。
オガサカKEO'S GP-01を履かせてもらいました。スカイランドの斜度と今日の柔らかい雪では本来持っている性能は判りませんでしたが、素性の良さは感じ取れました。スキー暦30年弱ですが、オガサカで滑ったのは今回初めてでした。昔の白ベースに赤い字のUNITY3は憧れでしたね~。白樺湖界隈の硬いバーンにはかなりのグリップを発揮するようです。
懲りもせず3本目の木落しbの滑走です。14時を回って日の当っている部分はかなり柔らかくなりシャリシャリ言ってました。谷へ入ってからは日の当った部分と日影の部分の滑走性、雪の硬さが随分違い、逆にテクニカルになっていました。午前中気付かなかった医師の露出も(汗)乳酸も大分溜ってきたので谷底を行ったり来たりで手抜き滑走?しました。
KEO'S GP-01の持ち主X3028さんの滑走です。このようなバーンだとこの板の性能が発揮できるのでしょうね。安定した滑りです。
14時を回りかなりの気温上昇と太陽光線で雪も緩み始め、徐々に滑走性が悪くなって来ていました。一気にV4まで滑りましたが、V4には妖怪板掴みが生息していてカックンカックンですorz
妖怪板掴みが大量発生してカックンカックンと板が止まる雪になってしまいました。X3028さんの上体の動きで良く判ると思います。
春パークになっているV8.9はフリーランする人が少なかったのか?線下から左側は綺麗な状態がキープされていたので、早速マーキング。カービングで彫るように滑ると、柔らかくなった部分では、落とし穴に落ちるようにずぼっと埋まる所もありました。いつものことですが、滑走跡の少ないバーンの方が妖怪板掴みは多いですね。
春パークの右奥にはBigAirBagが設置されていたので見学に。
1440便で下山した娘達をピックアップに向かう滑り出しで、丁度BigAirBagにエントリーしていく方が居たので並走して撮影してみました。
かなり滑走性の悪化したV4ゲレンデを一直線に滑っていくボーイズボーダーが居ました。後で知りましたが、ここのシーズン券ホルダーでした。
ラストはV8.9からV4まで
最下部のV1ゲレンデは妖怪板掴みの巣窟になっていましたorz
帰路路面状況=朝はR403からの分岐以降一面真っ白でしたが、午後は一部雪の残った区間もありましたが、概ね問題なく下山できました。R403は無問題でした。
行程メモ=556自宅出---656筑北PA59km701---(岡谷IC-信州中野IC-¥100TN)---758竜王P128km1545---1630小布施PA151km1640---1710筑北PA197km1713---(中野市内-信州中野-岡谷IC)---1821自宅着264km
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
120207の竜王スキーパークのレポはこちらです。
ロープウェイ2便(920)へ乗るため山麓駅に向かいます。V8.9ゲレンデは春パーク仕様になっていて、中央部には数多くのアイテムが設置されています。右脇にはBigAirBagもあります。
ロープウェイ2便(920)で上がり、さらにスカイランドクワッドで山頂へ来ました。スカイランドエリアは緩斜面主体なので、ここに娘達を放し飼いにしました。我々は脇の新雪を拾ったりしながら滑ります。普通の新雪なら止まってしまいそうな斜度ですが、今日の4月の新雪はパウダーと呼べるような粉雪で滑走性が良く、下地も柔らかくて楽しめる雪質でした!アンビリーバボーな4月の新雪です。
リフト線下も綺麗に圧雪してあるのでコースだと解釈して滑りました(笑)
スカイランドAからちょっと右へ逸れたら迷子に(汗)
コースのど真ん中にパークアイテムが設置されています。娘に言わせると障害物コースだそうです(苦笑)こんな緩斜面ですが良く走る上質な粉雪圧雪バーンでした。
ロープウェイ山頂駅の脇から滑り出す木落しbコースの滑走です。滑り出し部でいきなり斜面が見えませんorzコブコブになっているかと警戒しながらの滑走でしたが、ほとんどが滑走圧雪、ボードの横滑りでの圧雪でした。たまに硬い部分もありましたが、アイスバーンという感じではなく引っ掛かりのある雪だったので割りとイージーでした。距離が長いので、滑り終えると太腿パンパンになりました。今回は左側バンクを滑ってみましたが、右足への負担が大きく、結局谷底を滑るのが一番楽なようです。
木落しコースの出口を固定撮りしました。cコースも途中で合流してここが共通の出口になります。
木落しコースの出口=V10リフト降り場からロープウェイ山麓駅への滑走です。V10リフトは運休なので、木落しを滑ってきた人しかV10ゲレンデを滑らないので、快適でした。V8.9のパーク内の通過は気を使いますね。ロープウェイ山麓駅付近は雪が緩み出してシャリシャリ言い始めていました。
懲りもせず木落しbコース2本目を滑りました。RW山頂駅で竜王のスタッフさんが取材していたので、木落しaコースの事を伺うと、計画段階で頓挫したようで、元々存在しない欠番コースとの事でした。計画では左手の尾根だったようですが、幅が狭く雪庇が多くて危険との判断が働いたようです。中盤以降の谷に入ってからは右バンクを滑り、左足を酷使しました(苦笑)
一度に大勢のボーダーが滑ってきたので雰囲気を・・・。
太腿の筋肉の活躍で体から汗が噴出す感じで、思わずX3028さん上着のファスナーを下げて、外気導入していました。
雲ひとつ無い快晴は続いています。快晴の空の元綺麗なバーンを滑る至福の時です!RW1140便乗車に向かいます。
RW1140便でスカイランドに放し飼いにしてあった娘たちを回収し、RW山頂駅のシャルムでお昼にするため向かいます。午前中をスカイランドで過ごした娘達はAコースを中心に、時々林に入ったりして遊んでいたようです。この雪なら林の中入門に丁度良いかも知れません。
オガサカKEO'S GP-01を履かせてもらいました。スカイランドの斜度と今日の柔らかい雪では本来持っている性能は判りませんでしたが、素性の良さは感じ取れました。スキー暦30年弱ですが、オガサカで滑ったのは今回初めてでした。昔の白ベースに赤い字のUNITY3は憧れでしたね~。白樺湖界隈の硬いバーンにはかなりのグリップを発揮するようです。
懲りもせず3本目の木落しbの滑走です。14時を回って日の当っている部分はかなり柔らかくなりシャリシャリ言ってました。谷へ入ってからは日の当った部分と日影の部分の滑走性、雪の硬さが随分違い、逆にテクニカルになっていました。午前中気付かなかった医師の露出も(汗)乳酸も大分溜ってきたので谷底を行ったり来たりで手抜き滑走?しました。
KEO'S GP-01の持ち主X3028さんの滑走です。このようなバーンだとこの板の性能が発揮できるのでしょうね。安定した滑りです。
14時を回りかなりの気温上昇と太陽光線で雪も緩み始め、徐々に滑走性が悪くなって来ていました。一気にV4まで滑りましたが、V4には妖怪板掴みが生息していてカックンカックンですorz
妖怪板掴みが大量発生してカックンカックンと板が止まる雪になってしまいました。X3028さんの上体の動きで良く判ると思います。
春パークになっているV8.9はフリーランする人が少なかったのか?線下から左側は綺麗な状態がキープされていたので、早速マーキング。カービングで彫るように滑ると、柔らかくなった部分では、落とし穴に落ちるようにずぼっと埋まる所もありました。いつものことですが、滑走跡の少ないバーンの方が妖怪板掴みは多いですね。
春パークの右奥にはBigAirBagが設置されていたので見学に。
1440便で下山した娘達をピックアップに向かう滑り出しで、丁度BigAirBagにエントリーしていく方が居たので並走して撮影してみました。
かなり滑走性の悪化したV4ゲレンデを一直線に滑っていくボーイズボーダーが居ました。後で知りましたが、ここのシーズン券ホルダーでした。
ラストはV8.9からV4まで
最下部のV1ゲレンデは妖怪板掴みの巣窟になっていましたorz
帰路路面状況=朝はR403からの分岐以降一面真っ白でしたが、午後は一部雪の残った区間もありましたが、概ね問題なく下山できました。R403は無問題でした。
行程メモ=556自宅出---656筑北PA59km701---(岡谷IC-信州中野IC-¥100TN)---758竜王P128km1545---1630小布施PA151km1640---1710筑北PA197km1713---(中野市内-信州中野-岡谷IC)---1821自宅着264km
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
120207の竜王スキーパークのレポはこちらです。
PR
この記事にコメントする
- HOME -