トラベルコちゃんから頂いたメグラー支援券で凡打製造機と出かけてきました。前回訪問時は3月末で雪はザクザク、リフトは思いっきり間引き、山頂へも行けず、とただ訪問したのみでしたので、今回は山頂へ行けるよう土日をチョイスして来ました。リフトも夢の平を除き全部運行、コースもパイオニア&山頂沢コース含めすべて滑走可能でやっと木島平の全容が掴めました。尚お隣の木島平WEST(牧の入SP)は今季休業で、美味しそうな面ツルが見え隠れしていました。
朝駐車場で準備をしていたら、会社員時代にスキーを教えてもらったHさんご夫妻にばったり出会いました。13年振り位かも?スポーツ店で招待券が当たり初めてここへ来たそうです。その後ゲレンデで探しましたが、広すぎて全く判りませんでしたorz
定刻より10分早くクワッドが動き始めました。1本目は様子見で滑りましたので、朝二の滑走です。まだ滑走者が少なくピステン跡も綺麗に残っています。前回は3月末でザクザクの雪で滑りませんでしたが、やはりハイシーズンの雪は良いですね。硬すぎず柔らかすぎずエッジが良く噛む素晴らしい雪質でした。
3本目の滑走です。スカイCの右側からウェーブ経由でパーフェクトCへ滑り込んでみました。広大な緩斜面という印象でしたが、雪質が良いので結構スピードも出ました。ハイシーズンは素晴らしい!この後運行開始した第6ペアと第7ペアを乗り継いでダウンヒルCへ向かいます。
やや斜度のあるダウンヒルコースです。コース幅はスカイCに比べれば遥かに狭いものの一枚バーンでカービングにはぴったりの斜面で空いているので、大回りで快適に飛ばす方が多かったです。
名前の通り沢というか谷を滑るコースです。ずっと日影になっているコースのようで高品質の粉雪でした。ゲレンデマップには「天然ハーフパイプ」と書かれていますが、HPにしては幅が広すぎました(苦笑)凡打曰く「暗いコースだね~」と。確かに
前回訪問時滑れなかった(滑らなかった?)トレーニングバーンです。名前通りポール専用のゲレンデのようですが、この時間には左右に1Setずつしか張ってなかったので、ど真ん中を滑らせてもらいました。なかなか滑り応えのある斜度でした。尚ここを右に行けば夢の平ゲレンデですが、08/09シーズンから営業しておらず、高井富士との行き来は分断されたままです。
08/09シーズンからOPENした山頂沢コースです。上部は一旦登ってから滑り出す感じで、登山道を利用したような感じでした。幅の狭い九十九折れの登山道をショートカットしながら滑る、擬似ツリーランでした。ここら辺から幅が広がり、手持ちでも撮影できるだろうとトライしてみました。滑走者が多かったようで、あまり爽快感はなく、単なる不整地と化していましたorz
太腿に大量の乳酸を溜め込んで山頂沢コースを滑り終わり、休憩方々ロマンスコースを滑りました。スカイCやパーフェクトCでは滑走距離が長すぎるという方向けの斜度、コース長でした。ここも粉雪で雪質は良かったです。
山頂行きの第3山頂ペアを下りて少し下った地点です。高社山(高井富士)の山頂が邪魔をして360度のパノラマはありませんが、竜王SP(奥に志賀高原高天ヶ原)や小丸山、野沢温泉、戸狩、サンパティック、斑尾高原、斑尾豊田等のスキー場が良く見え、飯山の田園地帯が眼下に広がります。冒頭でパラグライダーを準備している方が写っていますが、この後も続々と滑空者が登ってきました。
いよいよ本命のパイオニアCの滑走です。平均斜度35度との事ですが、幅が広いので心理的な圧迫は無かったです。こちらも滑走者が多かったようでノートラックは皆無の不整地でしたが、粉雪で固まっていなかったので滑りにくさはありませんでした。最上部は雪付が悪くブッシュが見えていて、下部のくびれて狭くなった所は氷が見えていましたが、それ以外にヤバイ所はありませんでした。
木島平の最下部にあるファミリーCです。その名の通り斜度も緩く幅もそこそこあって初心者向けだとは思いますが、バーンは先日の雨の影響か硬い下地の上に最近の粉雪が乗った感じで、明らかに上部の状態とは違っていました。
路面状況:特に問題は無かったので動画も画像もありません。
行程メモ:530自宅出---700小布施PA朝飯116Km724---756木島平着145Km1216---1253斑尾豊田着167Km1523---1618筑北PA休憩232Km1623---1723自宅着301Km WagonR使用で燃費計19.0Km/ℓ
080321木島平EASTのレポはこちらです。
おまけ
山頂沢コースの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
パイオニアCの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
朝駐車場で準備をしていたら、会社員時代にスキーを教えてもらったHさんご夫妻にばったり出会いました。13年振り位かも?スポーツ店で招待券が当たり初めてここへ来たそうです。その後ゲレンデで探しましたが、広すぎて全く判りませんでしたorz
定刻より10分早くクワッドが動き始めました。1本目は様子見で滑りましたので、朝二の滑走です。まだ滑走者が少なくピステン跡も綺麗に残っています。前回は3月末でザクザクの雪で滑りませんでしたが、やはりハイシーズンの雪は良いですね。硬すぎず柔らかすぎずエッジが良く噛む素晴らしい雪質でした。
3本目の滑走です。スカイCの右側からウェーブ経由でパーフェクトCへ滑り込んでみました。広大な緩斜面という印象でしたが、雪質が良いので結構スピードも出ました。ハイシーズンは素晴らしい!この後運行開始した第6ペアと第7ペアを乗り継いでダウンヒルCへ向かいます。
やや斜度のあるダウンヒルコースです。コース幅はスカイCに比べれば遥かに狭いものの一枚バーンでカービングにはぴったりの斜面で空いているので、大回りで快適に飛ばす方が多かったです。
名前の通り沢というか谷を滑るコースです。ずっと日影になっているコースのようで高品質の粉雪でした。ゲレンデマップには「天然ハーフパイプ」と書かれていますが、HPにしては幅が広すぎました(苦笑)凡打曰く「暗いコースだね~」と。確かに
前回訪問時滑れなかった(滑らなかった?)トレーニングバーンです。名前通りポール専用のゲレンデのようですが、この時間には左右に1Setずつしか張ってなかったので、ど真ん中を滑らせてもらいました。なかなか滑り応えのある斜度でした。尚ここを右に行けば夢の平ゲレンデですが、08/09シーズンから営業しておらず、高井富士との行き来は分断されたままです。
08/09シーズンからOPENした山頂沢コースです。上部は一旦登ってから滑り出す感じで、登山道を利用したような感じでした。幅の狭い九十九折れの登山道をショートカットしながら滑る、擬似ツリーランでした。ここら辺から幅が広がり、手持ちでも撮影できるだろうとトライしてみました。滑走者が多かったようで、あまり爽快感はなく、単なる不整地と化していましたorz
太腿に大量の乳酸を溜め込んで山頂沢コースを滑り終わり、休憩方々ロマンスコースを滑りました。スカイCやパーフェクトCでは滑走距離が長すぎるという方向けの斜度、コース長でした。ここも粉雪で雪質は良かったです。
山頂行きの第3山頂ペアを下りて少し下った地点です。高社山(高井富士)の山頂が邪魔をして360度のパノラマはありませんが、竜王SP(奥に志賀高原高天ヶ原)や小丸山、野沢温泉、戸狩、サンパティック、斑尾高原、斑尾豊田等のスキー場が良く見え、飯山の田園地帯が眼下に広がります。冒頭でパラグライダーを準備している方が写っていますが、この後も続々と滑空者が登ってきました。
いよいよ本命のパイオニアCの滑走です。平均斜度35度との事ですが、幅が広いので心理的な圧迫は無かったです。こちらも滑走者が多かったようでノートラックは皆無の不整地でしたが、粉雪で固まっていなかったので滑りにくさはありませんでした。最上部は雪付が悪くブッシュが見えていて、下部のくびれて狭くなった所は氷が見えていましたが、それ以外にヤバイ所はありませんでした。
木島平の最下部にあるファミリーCです。その名の通り斜度も緩く幅もそこそこあって初心者向けだとは思いますが、バーンは先日の雨の影響か硬い下地の上に最近の粉雪が乗った感じで、明らかに上部の状態とは違っていました。
路面状況:特に問題は無かったので動画も画像もありません。
行程メモ:530自宅出---700小布施PA朝飯116Km724---756木島平着145Km1216---1253斑尾豊田着167Km1523---1618筑北PA休憩232Km1623---1723自宅着301Km WagonR使用で燃費計19.0Km/ℓ
080321木島平EASTのレポはこちらです。
おまけ
山頂沢コースの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
パイオニアCの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
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広~い
緩中斜面が特徴ですね。遠くから見ると西(右)側の牧の入スノーパークと続いて見えるので余計広く見えるかも知れませんね。サイドカーブ通りの大回りで飛ばせるのが快感でした。
ある程度以上に滑れる人には、ここは緩中斜面主体なので、山頂からの2コースが滑れてなんぼ的スキー場だと思われます。何度も滑りたい!と思うコースではないですが…。まあ話の種に一度は滑っておかないと、という感じです。ストックが使えないと不整地は滑りにくいですね~。仕方なくテールジャンプ気味に降りて来ました。粉雪のままで硬くなかったので何とかなりましたが、アイスバーンにでもなれば滑落すれば止まらないかも知れません。もっともそんな時はリフトも動きませんが。
ある程度以上に滑れる人には、ここは緩中斜面主体なので、山頂からの2コースが滑れてなんぼ的スキー場だと思われます。何度も滑りたい!と思うコースではないですが…。まあ話の種に一度は滑っておかないと、という感じです。ストックが使えないと不整地は滑りにくいですね~。仕方なくテールジャンプ気味に降りて来ました。粉雪のままで硬くなかったので何とかなりましたが、アイスバーンにでもなれば滑落すれば止まらないかも知れません。もっともそんな時はリフトも動きませんが。
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