140209しらかば2in1

昨シーズンの4月に続き遠路はるばる遠征中の雪友さんを迎撃。以前は関東住みで毎週来場されていた方で、ある意味2in1の主さんでした。遠征と同時に南岸低気圧の大雪も呼んでくれて、硬くなっていたバーンも息を吹き返したようでした。未圧雪コースも3コースとも滑走できました。


2in1コミュのメンバーと昼飯を食べながら雪質状態等を聞いていたので、食後の再起動は全力で行けましたｗ　やはり人出の多いしらかば2in1は白樺高原国際とは比較にならないほど踏まれていて、フカフカ感はなくなっていましたが、柔らかい粉雪の感触はありました。

続けてホリデーゲレンデを滑走。緩斜面なので荒れることなく良い状態を保っていました。



Bキャニオンを再び。少しだけ右側を。 ボーダーさんお二人、いいスプレーあげてますね～ｗ



続けてホリデーゲレンデの滑走。 雪質は国際より2in1の方が格段に良かった感じがしました。



斜度のある割りには荒れておらず、非常に良い状態を保っていました。



遠路秋田からの雪友さんを追走。 私の知らないメーカーの板に試乗中です。 以前は関東から毎週来ていて2in1の主だった方です。 本来は杖を持たずにハンドスライドで滑るエクストリームカーバーさんです。



既にギタギタに踏まれたキャニオンコースの滑走です。 惜しくもメダルを逃した愛子さんの心情を鑑み攻めてみましたｗ(あくまで当者比)



愛子さんと同じID-oneですが、フリーライドでなんちゃってツインチップなのでスイッチで滑ってみようとやってみましたが、直ぐに断念orz



未圧雪コースの真ん中、スノートレイルコースの滑走です。 こちらも良く踏まれていましたorz



最奥のフリークコースへ向かうトラバースの様子です。 日曜日と言う事もあって多くの方がエントリーしていました。 関東の大雪の影響を余り感じない人出がありました。



昨年まではコースマップに載っていたコースですが、今年のマップからは何故か消えてしまいました。他の2コースと比べると幅が狭く斜度も急に感じて難易度が高い感じです。尾根から外れた右側はディープな新雪が残っていました。 この3連続未圧雪コースの滑走で太腿が攣りそうになりましたorz



これ以上未圧雪部は滑れない状態になってしまったので、下部エリアに移動します。 ヒルトップ⇒ピクニック⇒パラダイスと滑ってクワッド乗り場に向かいました。 こちらのエリアは滑走者多数で、かなり荒れていて、一部下地の硬いアイスバーン気味の所もありました。



ラッツラッツコースは1壁から既に磨かれていて、硬い下地が露出、2壁も圧雪なのか、未圧雪なのか判らないような不整地になっていました。



太腿の状態が不安でしたが、今季まだ未滑走だったので浅い部分を選びつつ、ラッツラッツの未圧雪部を滑走しました。所々ガリガリ言ってますが、上に乗っているモコモコの雪は柔らかかったです。



パッションコースはラッツラッツのような荒れ方にはなっておらず、まあまあ飛ばせるバーンでしたが、谷底から吹き上げてくる向かい風が強くて速度感がありませんでした。プレジャーゲレンデもいつもより空いている感じでした。



空いていて気持ち良かったのでおかわりですｗ



上のエリアに戻ります。 長い方のペアの方が上部で降りられるので、滑り込みには楽です。



B線を右手に降りてルーチンできるヘブンリーゲレンデの滑走です。プレジャーGより若干斜度があると思います。



A線の山頂駅前は八ヶ岳～富士山～南・中央アルプスの展望地にもなっています。 今日は雲が多くて八ヶ岳以外は見えませんでした。



南平の３ペアリフトに乗って全てのリフト乗車もしました。何故か林の中に吸い込まれてしまいましたｗセンター78mmだとちょっと油断するとトップがもぐってしまいますorz



例年谷底の下部にはラインコブがあるので近づきませんが、現在は無いようなので谷底を滑って、スクールマスターゲレンデも滑って、これで上がりです。太腿が音を上げてますorz

---

帰路路面状況＝スキー場周辺には圧雪が残っていましたが、白樺リゾート横辺りからは路面が見えて来て白樺湖より下は殆ど融雪していました。除雪が完璧だったのと強い日差しがあったお陰かな？ (冒頭のみ異音があったので音入れしてあります)

---

行程メモ＝745自宅出---757セブンカフェ6.4km---842国際上P33.6km1150---1202しらかば2in1上P41.1km1521---1548セブンカフェ59.3km1615自宅着72.7km

---

---

予想通りギタギタに踏まれていたキャニオン

その他の画像はヤマレコにあります。

---

131221のしらかば2in1のレポはこちらです。

---