今朝は当地で氷点下8.1度と今冬の最低気温を記録。土が凍りついてしまい仕事ができないので、シーズン券のあるピラタス蓼科SRへ。営業開始が900~と遅いので、ゆっくり出でも間に合うスキー場です。 タッチの差で1便を逃してしまい、920の2便スタート。山麓で-9.5、山頂で-12度とまたまた極寒の世界。オマケに15m/sほどの強風で体感気温は-30度近いものにorz寒さに耐え切れずRWは2本で撤退、下のクワッドで数本滑り撤収しました。雪質が良かっただけに残念な撤収でしたorz 今日もまた、寒、か、っ、た、、、
900前に到着しましたが、900の1便は逃し920の2便に乗車です。朝一は快晴でした。八ヶ岳~南アルプス方向はバッチリ。中央アルプス~御嶽~乗鞍~北アルプス方向は強い冬型で雪雲がかかっていて見えませんでした。ゲレンデ脇の積雪は目測20~30cm程度。降っても風で飛んでいってしまうそうです。山麓駅で-9.5度/山頂駅で-12度位でした。風が15m/sと強めなので、体感気温は-20度アンダーです。 北八ヶ岳ロープウェイと名称変更後は初めての乗車です。2基の車体色は赤と緑のモノカラーに変わっています。7m/s=25.2km/hの速度での運行ですので早いです。
900前に到着しましたが、900の1便は逃し920の2便に乗車です。朝一は快晴でした。八ヶ岳~南アルプス方向はバッチリ。中央アルプス~御嶽~乗鞍~北アルプス方向は強い冬型で雪雲がかかっていて見えませんでした。ゲレンデ脇の積雪は目測20~30cm程度。降っても風で飛んでいってしまうそうです。山麓駅で-9.5度/山頂駅で-12度位でした。風が15m/sと強めなので、体感気温は-20度アンダーです。 北八ヶ岳ロープウェイと名称変更後は初めての乗車です。2基の車体色は赤と緑のモノカラーに変わっています。7m/s=25.2km/hの速度での運行ですので早いです。
今季初の4000mDH1本目です。バーンは硬くもなく柔らかくもなくの極上粉雪圧雪です。ただでさえ寒いのに強い向かい風で体感気温は極寒の-20度アンダー。鼻毛が凍る感じで指先はあっと言う間に冷え切ってしまいました。クワッド山頂駅からは右側のコースを滑りました。脇は硬くてダメでした。 ここのロープウェイは乗り降り両方階段を登るので、手持ちでは最軽量のID oneを使いました。脚より先に腕が疲れてしまいます(苦笑)
940発のRW3便での4000mDHです。かもしかコースの最終壁で62.3km/hを記録したようです。ほぼ無人のかもしかコースが終わってクワッド山頂駅に出るとかなりの人数が居ました。あまりに寒すぎるのでRWはこれで断念しクワッド回しに切り替えました。
今日は鳥羽市のジュニアの団体が居てそれなりの賑わいです。スクール形式で固まっているのでそこさえ避ければコースはクリアです。 雪質とバーン状態が良いので古の名器に履き替えようと一旦車に戻ります。
古の名器、ROSSのRNX 97/98モデルを引っ張り出してきました。「ステラレネーゼ」の性格なもので、、、未だに現役です、ハイ。ジュニアの団体を抜けると前方に2人のアルペンボーダーさんがシンクロしながら彫っていたので、追従しました。
ラジウスが大きく(推定27~30m)、長さが184cmの板なので、直進性は抜群wコースもクリアだったので速度計測してみました。結果は71.6km/h。緩斜面の割には出ている感じです。
ターンを入れると減速している感じだったので、クラウチングでほぼ真直ぐ滑って見ました。結果は77.4km/hでした。斜度が無いのと向かい風が強いので、ここら辺が限界のようです。止まろうと体を起こすと一気に風の抵抗を受けて急減速します。ま、オートバイでも同じですね。オートバイの場合第3のブレーキですからw
雪質は極上なのですが、、、寒すぎるのでこれで上がりました。この頃には雲が大分出てきて、南八ヶ岳のピークは見えなくなっていました。
帰路路面状況=全行程路面が見えていて、この時間だけならノーマルタイヤでもOK!という状況でした。路面が白いのは塩カルが乾いた色です。(比喩表現の「ノーマルOK」ですので、スタッドレスタイヤ、チェーン等の冬山対策は必須です、念のため)
行程メモ=815自宅出---858ピラタスP29km1058---1143自宅着58.2km
949 極寒の山頂駅2240mで成長中の樹氷。気温氷点下10度以下、風速15m/sで体感気温は氷点下20度アンダーの世界です
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
121209のピラタス蓼科SRのレポはこちらです。
940発のRW3便での4000mDHです。かもしかコースの最終壁で62.3km/hを記録したようです。ほぼ無人のかもしかコースが終わってクワッド山頂駅に出るとかなりの人数が居ました。あまりに寒すぎるのでRWはこれで断念しクワッド回しに切り替えました。
今日は鳥羽市のジュニアの団体が居てそれなりの賑わいです。スクール形式で固まっているのでそこさえ避ければコースはクリアです。 雪質とバーン状態が良いので古の名器に履き替えようと一旦車に戻ります。
古の名器、ROSSのRNX 97/98モデルを引っ張り出してきました。「ステラレネーゼ」の性格なもので、、、未だに現役です、ハイ。ジュニアの団体を抜けると前方に2人のアルペンボーダーさんがシンクロしながら彫っていたので、追従しました。
ラジウスが大きく(推定27~30m)、長さが184cmの板なので、直進性は抜群wコースもクリアだったので速度計測してみました。結果は71.6km/h。緩斜面の割には出ている感じです。
ターンを入れると減速している感じだったので、クラウチングでほぼ真直ぐ滑って見ました。結果は77.4km/hでした。斜度が無いのと向かい風が強いので、ここら辺が限界のようです。止まろうと体を起こすと一気に風の抵抗を受けて急減速します。ま、オートバイでも同じですね。オートバイの場合第3のブレーキですからw
雪質は極上なのですが、、、寒すぎるのでこれで上がりました。この頃には雲が大分出てきて、南八ヶ岳のピークは見えなくなっていました。
帰路路面状況=全行程路面が見えていて、この時間だけならノーマルタイヤでもOK!という状況でした。路面が白いのは塩カルが乾いた色です。(比喩表現の「ノーマルOK」ですので、スタッドレスタイヤ、チェーン等の冬山対策は必須です、念のため)
行程メモ=815自宅出---858ピラタスP29km1058---1143自宅着58.2km
949 極寒の山頂駅2240mで成長中の樹氷。気温氷点下10度以下、風速15m/sで体感気温は氷点下20度アンダーの世界です
その他の画像はヤマレコにあります。
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