初来場した時にはキッカーが林立していて驚いたスキー場です。ここまでパークに特化するのも生き残り策としては有りなのでは?と思わせるスキー場です。その為か来場者の8~9割はスノーボードでした。今日の地点ではまだアイテム数は少なかったのですが、その内フリーで滑る所が無いくらい、多種多数のアイテムが設置される事でしょう。
早速リフトに乗り滑走開始です。乗車中にビッグキッカーが見えたのでカメラを回してみました。リフトから良く見えるGoodなポジションにありますね。ハイシーズンには沢山のキッカーが並ぶ事でしょう。
早速リフトに乗り滑走開始です。乗車中にビッグキッカーが見えたのでカメラを回してみました。リフトから良く見えるGoodなポジションにありますね。ハイシーズンには沢山のキッカーが並ぶ事でしょう。
リフト乗車中に線下に新雪が溜まっている様に見えたので早速行ってみました。紛れもなく天然の粉雪の新雪でしたが、下地に硬い人工雪が有る感じで底付きしっぱなしでした(苦笑)
最上部を目指すためペアリフト乗場へ向かいます。
リフト左手には土を盛って成型したウェーブが見えました。これなら少量の雪でもすぐにオープンできそうですね。
コース名が良く判りませんが、リフトを右手に降りて滑るコースです。最初の廊下は磨かれて硬くなっていましたが、それ以降は柔らかく快適な雪質でした。左手に降りて滑るポールバーンはまだ未開通でした。後半は右に大きく回りこんで、本来ならチャレンジパークになるであろう所の未圧雪部分を滑ってみましたが、不整地のまま固まった下地に新雪が乗った状態で不味過ぎましたorz
真面目に?圧雪部をTOPからBASEまで一気に滑りました。朝からの降雪で表面は天然粉雪100%と思われ、滑走性が良く滑走音も静かです。白樺湖界隈とは明らかに違いますね。レンズに当る雪粒の音がパチパチと聞こえるだけです。
コントラストが無くて判り難いですが、上からポコジャン→キッカー→キッカー(雪薄い)→スモールキッカー→ナローBOX&レールのパラレル→ワイドBOX&アップBOXのパラレル、という配置になっていました。数が少ないのでアイテムの間隔が妙に間延びしてます(苦笑)
右端にもアイテムがあって、キッカー→BOXとなっていました。リフトからは遠いのですが、何故かこちらの方が人気がありました。
滞在中ずっと吹雪き模様の降雪が続き、脇の新雪が溜まった頃合を見計らって上から通しで左端を滑ってみました。足の甲orクルブシパウ(苦笑)
お昼時間で若干空いたのと、雪が小降りになって視界が良くなり、雪面も見えるようになったので、上部ゲレンデで飛ばしてみました。しかし思ったほど速度が出ず、GPSでは56.1Km/hでした。
ラストは手持ちであちこちにレンズを向けながら滑ってみました。
撮影タイミングを逸してしまいましたが、リフト乗場直近のリフト支柱にエアガンが付いていて、圧縮した空気でリフトの座面の雪を吹き飛ばしていました。上部のペアにもありました。モリモリ降っていた時はブワっと雪を飛ばしていました。これは初見だと思います。似たような物は流葉で箒の替わりにエアガンで座面の雪を飛ばしていたという事例があります。
帰路路面状況=R153へのアクセス路、R153共に圧雪路で慎重に下りました。R153ではシャーベットになり始めていて、もっとも危険な状態でした。昼神温泉との分岐を過ぎた辺りから日が差し始め、ウェットながら路面は完全に見えていました。 (うっかりレンズを回すのを忘れて縦長で撮影してしまいました)
行程メモ=602妻の実家出---竜東線---638駒ヶ根ローソン26Km645---725長男宅付近通過61Km---806道の駅信州平谷96Km812---815平谷高原98Km942---959治部坂高原106Km1031---1046あららぎ高原114Km1323---1401長男宅付近通過---1448飯島町ローソン167Km1451---駒ヶ根から竜東線---1537妻実家着201Km 燃費計で16.4Km/ℓ
1058 天候の好転を信じて平日シニア1日券@2000を購入。
その他の画像23枚はヤマレコにあります。
お急ぎの方はスライドショーで
080128のあららぎ高原のレポはこちらです。
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