日本の中でも有名所の揃った白馬エリアの中にあって、マイナーな存在とも言える爺ゲ岳スキー場へ出動してきました。今季初の白馬エリアの訪問です。リフト4本(内1本は平日運休)しかありませんが、広い中緩斜面が特徴的な所です。意外にコース数も多く、満足できる滑走感を味わえました。
広大な中緩斜面のエコーゲレンデにファーストトラックを刻みました。気温が高い日だったのでグサグサかと思いましたが、意外と硬めで気持ちよいカービングが刻めました。
広大な中緩斜面のエコーゲレンデにファーストトラックを刻みました。気温が高い日だったのでグサグサかと思いましたが、意外と硬めで気持ちよいカービングが刻めました。
爺ガ岳の最長リフトの第2ペア851m沿いの滑走です。右端にはウェーブっぽい物、ポコジャンぽいもの、クロスっぽい物が設置されていました。
前回訪問時には気付かなかった林間コースの滑走です。左右の林の中には滑走後が一杯有り、なんちゃってツリーランっぽい事もできるようです。上部のエコーゲレンデは雪面とリフト搬器の高さが十分あるので線下も規制されていません。意外と自由度は高いようです。
爺ガ岳随一の急斜面???の雷鳥Cの滑走です。気持ちの良いカービングバーンです。面白いのは終盤に登り坂があることでしょうか(笑)
爺ガ岳2番目の急斜面???のラビットコースの滑走です。雷鳥Cとの合流点に第2リフト降り場があったり、S字にコースが曲がっているので、土日等の混雑時には注意が必要かも知れませんが、今日は飛ばし放題です(苦笑)
山頂から滑る3コースの中で一番斜度が緩いと思われるかもしかコースの上部の滑走です。ゲレンデマップでは初中級となっています。
爺ガ岳のゲレンデトップから、初中級者でも滑走可能なかもしかコースの滑走です。出だしが若干斜度があるので、勇気が必要かもしれませんが、此処を乗り切ればボーゲンでも滑り切る事は可能と思われます。分岐を左・左と進むと第4リフトの架かるゲレンデに出ます。最下部の左側にトロイカがありました。山田温泉のトロイカと違って、単線のようです。
白樺湖界隈では硬くて入れないような感じの線下の不整地ですが、標高が低い&気温が高いということでトライして見ました。まだ芯が残ってる感じはしましたが、そこそこ楽しい不整地でした。
ボーゲンを卒業するレベルになればこのコース取りで山頂からベースまで一気に滑れるようになると思います。日頃のストレス発散に如何でしょうか?
エコーゲレンデ右側の林の中に入ってみました。雪質がアレなので、アレですが、1~2月の降雪直後なら相当アレでしょう!
山頂部からラビットコースの右側の林の中へ入れそうな所を探しながら滑っていくと、「ホルルコース」と書かれた小さな札がありました。ゲレンデマップには掲載されていませんが、実はコースのようです(笑)
山頂部からベースまでできるだけターンをせずにどの位スピードが出せるかトライしてみました。無理矢理なコース取り感は否めませんが、これが減速せずに滑れるコース取りだと思います。結果的には82.8Km/hを記録していました。
移動時路面情況=路面は全行程見えていて問題ありません。(レンズ回転忘れて縦長です)
行程メモ=615自宅出---729光橋東通過48km---759大町セブンイレブン70km803---817爺ヶ岳P81km1050---1109yanabaP96km1432---1514大王わさび農場130km1519---1615道の駅小坂田165km1622---1659自宅着185km
952 広大な中緩斜面のエコーゲレンデ
その他の画像はヤマレコに。
お急ぎの方はスライドショーで。
080302の爺ゲ岳のレポはこちらです。
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