王国券で滑れるスキー場です。メグラーをシーズン券で出来るとは何とも便利なシーズン券です(笑)
リフトの支柱には昭和63年とあったので、正にバブル期、昭和から平成に変わる時にザイラーバレーとして開場しその後シャトレーゼが経営を受け継いでいるスキー場ですが、どんな所だったでしょうか?レポ開始です。
左:いつも出動前に確認しているWNはバッチリOK!
左:駐車場からは八ヶ岳の勇姿が!
12:25 コース図確認して出撃
鳥瞰図的な描き方なので、判りやすい案内板だとは思いますが、ベースからは下の斜面の一部しか見えませんので、全容は滑ってみないと判りませんでした。
12:32~ホーンC 緩斜面とコブ斜面しかないスキー場の印象でしたが、唯一の中斜面でした。しかし滑走距離が短くあっと言う間に滑り降りてしまいます。しかし専用とも言えるリフトが架かっていて、スキー教室でも敬遠していましたので、リフト、コース共に空いては居ました。
12:38 ポールバーン
ホーンコース中盤左側にセパレートされて設置されていましたが、5~6旗門しかなく短くてあっと言うまでした。ボード用のポールは初めて滑ったかも知れません。
13:05~ アルペンリフトの山頂風景。
中腹から架かるアルペンリフトで滑れるのは自然コブがびっしりと付いたアルペンCなので、スキー教室は入ってこないので常に空いていました。迂回のサンシャインCは雪不足で閉鎖なので、コブが滑れないと全く面白みの無いコースになってしまいます。2月頭で雪不足で閉鎖…今シーズンのオープンは不可能なのかも…?
静止画でも補完を。南アルプス方向は霞んでいました。
左:13:08アルペンCの自然コブバーン。結構深かったです。
13:24 リフト待ち状況
平日ですが、小中高校のスキー&スノボー教室で賑わっていました。
午後の部が再開したのか、乗車が集中するのはこのクワッドだけで、ホーンのペア、アルペンのペアは共にガラガラでした。
若干集中気味だったので、センターハウス内を視察してみました。
TEST DRIVEは試乗板という事でしょうか?
今季から設置されたらしい、キッズスペース。
13:42~ バレー3C
バレーリフト(クワッド)を使って一番長く滑れる?緩斜面です。そのためスキー教室も集中していたように思います。途中にわんぱくゲレンデもありましたので、子供が一番安全に滑れるコースでしょう。
1:18辺りにボーダーの子達がコースを塞ぐように横一列に座り込んでいますが、イントラが付いていて座らせたように見えました。滑る技術を教えるのも大事ですが、ゲレンデでのマナーや安全意識を教えてもらいたいものだと思います。何も知らない子はイントラに言われればコースの何処でも座り込んでも良いのだと勘違いするかも知れませんね。
13:52~ モーグルバーンとエア台を滑ってみました。途中危ないところも有りましたが何とか完走です(汗)
暖かな日で、この斜面は日当たりが良いのか下地まで柔らかい感じで春雪っぽい重めで滑らない雪だったので、何本かストックを使って滑れることを確認した後手持ち撮影にトライしてみました。
14:10~ バレー2C。
公式マップでは中級斜面になっていますが、相対的な中級で、絶対的な評価では緩斜面だと思います。
下部でアイテムに入っていますが、実は初トライでした。スキースクールのイントラが生徒を連れて入っていたので、デモ板で大丈夫なら行けると判断しました。
14:17~バレー1コース
ここも長めの緩斜面です。下部で再びアイテムに入ってみました。
全コースの制覇が完了したので、センターハウスの1Fの視察です。
ここでDaLeMoクラブのクーポンの全国版の表紙にあったチケットを使いました。
定価では@500とありました。ケーキ1個+ドリンクバーのセットです。
ケーキの種類は多いのですが、セットはこれが指定でしたorz
何気なく皿を見ていたら、「ザイラーバレー」を発見しました(笑)使えるものは使いましょう~。
ゴルフ場のコース内の道を通って帰ります。カーブ区間が終わると正面に八ヶ岳、直ぐそこに野辺山天文台のパラボラアンテナが見えてきます。そしてふと右を見ると、浅間山が!090202に噴火して以来動向が心配されていましたが、この日は噴煙も普通な感じで沈静化しているようでした。
行程メモ
移動:11:39サンメドウズ出 11:57シャトレーゼ着14Km
移動:14:49シャトレーゼ出 途中レーシングキャンプ野辺山偵察 15:10サンメドウズ着14km
080716の下見レポはこちらです
リフトの支柱には昭和63年とあったので、正にバブル期、昭和から平成に変わる時にザイラーバレーとして開場しその後シャトレーゼが経営を受け継いでいるスキー場ですが、どんな所だったでしょうか?レポ開始です。
左:いつも出動前に確認しているWNはバッチリOK!
右12時前に到着しカップ麺を用意したらパンパンに。
ベース1600mの清里、1400mのシャトなので気圧が下がっているのでしょうか?
左:駐車場からは八ヶ岳の勇姿が!
右:センターハウス。ベース集中型のスキー場です。
12:25 コース図確認して出撃
鳥瞰図的な描き方なので、判りやすい案内板だとは思いますが、ベースからは下の斜面の一部しか見えませんので、全容は滑ってみないと判りませんでした。
12:32~ホーンC 緩斜面とコブ斜面しかないスキー場の印象でしたが、唯一の中斜面でした。しかし滑走距離が短くあっと言う間に滑り降りてしまいます。しかし専用とも言えるリフトが架かっていて、スキー教室でも敬遠していましたので、リフト、コース共に空いては居ました。
12:38 ポールバーン
ホーンコース中盤左側にセパレートされて設置されていましたが、5~6旗門しかなく短くてあっと言うまでした。ボード用のポールは初めて滑ったかも知れません。
13:05~ アルペンリフトの山頂風景。
中腹から架かるアルペンリフトで滑れるのは自然コブがびっしりと付いたアルペンCなので、スキー教室は入ってこないので常に空いていました。迂回のサンシャインCは雪不足で閉鎖なので、コブが滑れないと全く面白みの無いコースになってしまいます。2月頭で雪不足で閉鎖…今シーズンのオープンは不可能なのかも…?
静止画でも補完を。南アルプス方向は霞んでいました。
左:13:08アルペンCの自然コブバーン。結構深かったです。
右:13:10同Cのモーグルバーン。3ラインあって、真ん中はエア台付きでした。
13:24 リフト待ち状況
平日ですが、小中高校のスキー&スノボー教室で賑わっていました。
午後の部が再開したのか、乗車が集中するのはこのクワッドだけで、ホーンのペア、アルペンのペアは共にガラガラでした。
若干集中気味だったので、センターハウス内を視察してみました。
TEST DRIVEは試乗板という事でしょうか?
2Fレストランは一部サンルームのような造りで外光を取り入れ明るい感じでした。
今季から設置されたらしい、キッズスペース。
3校分の板が置けるラック。それぞれに校名の札が貼ってありました。
スキー情報局の局長さんの地元小学校も来場していました。
スキー情報局の局長さんの地元小学校も来場していました。
13:42~ バレー3C
バレーリフト(クワッド)を使って一番長く滑れる?緩斜面です。そのためスキー教室も集中していたように思います。途中にわんぱくゲレンデもありましたので、子供が一番安全に滑れるコースでしょう。
1:18辺りにボーダーの子達がコースを塞ぐように横一列に座り込んでいますが、イントラが付いていて座らせたように見えました。滑る技術を教えるのも大事ですが、ゲレンデでのマナーや安全意識を教えてもらいたいものだと思います。何も知らない子はイントラに言われればコースの何処でも座り込んでも良いのだと勘違いするかも知れませんね。
13:52~ モーグルバーンとエア台を滑ってみました。途中危ないところも有りましたが何とか完走です(汗)
暖かな日で、この斜面は日当たりが良いのか下地まで柔らかい感じで春雪っぽい重めで滑らない雪だったので、何本かストックを使って滑れることを確認した後手持ち撮影にトライしてみました。
14:10~ バレー2C。
公式マップでは中級斜面になっていますが、相対的な中級で、絶対的な評価では緩斜面だと思います。
下部でアイテムに入っていますが、実は初トライでした。スキースクールのイントラが生徒を連れて入っていたので、デモ板で大丈夫なら行けると判断しました。
14:17~バレー1コース
ここも長めの緩斜面です。下部で再びアイテムに入ってみました。
全コースの制覇が完了したので、センターハウスの1Fの視察です。
ここでDaLeMoクラブのクーポンの全国版の表紙にあったチケットを使いました。
定価では@500とありました。ケーキ1個+ドリンクバーのセットです。
ケーキの種類は多いのですが、セットはこれが指定でしたorz
何気なく皿を見ていたら、「ザイラーバレー」を発見しました(笑)使えるものは使いましょう~。
ゴルフ場のコース内の道を通って帰ります。カーブ区間が終わると正面に八ヶ岳、直ぐそこに野辺山天文台のパラボラアンテナが見えてきます。そしてふと右を見ると、浅間山が!090202に噴火して以来動向が心配されていましたが、この日は噴煙も普通な感じで沈静化しているようでした。
行程メモ
移動:11:39サンメドウズ出 11:57シャトレーゼ着14Km
移動:14:49シャトレーゼ出 途中レーシングキャンプ野辺山偵察 15:10サンメドウズ着14km
080716の下見レポはこちらです
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