メグラーらしきことを始めた時にはここは既に休止となっていました。ところがマイミクの太陽の影さん (mixiのIDお持ちの方限定のリンクかも) に休廃止スキー場を担いで滑るという方法を教えていただき、ずっとチャンスをうかがっていました。今日も必ず登るという決意は無かったのですが、天候がよく体力も温存できていたので、装備不足ではありましたがトライしてみました。それでもHEADのXENONは不整地に強く比較的軽いので担ぐのに少しは楽かと購入しましたし、動画はこの日の為に不整地やコブを手持ちで撮影しながら滑る練習をしてきました。
まずは滑走動画からどうぞ。
15:23~最初の急斜面にはハイクアップ時トラバースした足跡写ってました(苦笑)
中腹での大休止中の対面の山の風景。野沢~志賀高原の景色を独占です。掛け値なしのプライベートスキー場でした(笑) 14:11~
以降静止画のドキュメンタリーでどうぞ。
7:38行き掛けに状態確認を遠望で
13:19センターハウスまで除雪してありました
13:23ピステンは戸狩の物だったらしい
13:30フリースで背負いました
13:31コースマップ
13:31センターハウス内部
(不審者ではありません!取材です)
13:32チケセン?
13:34クワッド乗り場
13:55頃の風景
14:04頃の風景 右の画像の斜度が壁に見えてきましたorz
14:07頃の風景 休憩が多くなってきましたorz
14:30頃クワッド降り場、ペア乗り場付近 残るはペアリフト分の急斜面orz
14:58山頂到着! 約1時間半の登坂でしたorz
15:22急に雲が多くなり寒くなってきたので下山しました。ちょっと滑っただけで滑りが悪かったので気休めにワックスを(笑)4枚目は15:27です。
15:27頃の麓の様子。だいぶ日が傾いていました。 4枚目は路肩の雪。小雪でもやはり豪雪地帯…
090319追記:スキー場情報局様から許可をいただきましたので、現役時代の画像を追加。
その時のレポもご参考下さい。
左:現役時の滑り出し(040111) 右:今回のほぼ同位置の様子(090318)
路面状況:路肩の雪量はビックリするほどあるが、路面はドライで無問題。
行程メモ
移動:13:07斑尾第7P出 まだらおの湯立ち寄り 13:20着4Km
復路:15:52出 豊田飯山IC~塩尻IC17:10頃?通勤割引適用 給油後17:54着130Km
復路もPCが豊科~塩尻間先導してくれた。100Km区間をぬぬわ~ぬあわで走行。
ツボ足で登ったらしき跡は一人分だったので、もう一人はスノーシューだったのでしょうね。
膝まで潜ったら引き返そうと思っていましたが、痛し痒しのモービルのお陰で、踝程度が基本だったので、思わず山頂まで行けました。スノーシュー使っていれば楽だったとは思いますが、必ず登る!という決意は無かったので、結果オーラーという所でしょう(笑)
歳月の流れを感じさせなかったのは、リフト小屋の内部。食器類、灰皿、中身の入ったペットボトル等、営業時そのままという感じでした。山頂の小屋のサッシが多分雪の圧力だと思いますが、割れていたのが唯一放置されているんだなあ…と感じさせるものでした。
滑走感は、スノーモービルが圧雪してくれた部分は滑りが良くそこそこ満足できました。全くのノートラック部分では板が取れそうな位のSTOP雪でした。モービルが入っていたお陰で登坂時もブーツが潜らなかったし、適度に荒らしてくれてあって結果オーライでした。ある意味スノーモービラー(?)に感謝です(笑)
>次は 木曽駒新和 あたりを…
完全に読まれてるorz
地元の姫木・和田・沢渡あたりも考えてはいましたが、これらは滑走経験があるので後回しですね。木曽駒は行くつもりで下見もしてあったり(爆笑)
その次はチャオ・濁河ついでのオケジッタだったりして?(爆笑)