県内スキー場利用者0.2%減 年末年始の状況まとめ
元資料 長野県観光部
年末年始における県下主要スキー場の利用状況 09/01/16プレスリリース
調査期間は12/27~1/5の10日間です。幸い12/26の大雪があったのでOPENできたスキー場が多かったので全体で0.2%減で済んだと思います。年末は雪不足で宿泊でのスキー・スノボーは少なかったかもしれませんね。
絶対数では志賀高原がダントツですが、詳細を見てみると07/08が191千人⇒08/09が184千人で96.6%と全体平均より大きく減少しています。いろんな方のレポ見てもガラガラとの表現が目立ちましたが、やはり数字が裏付けていました。
注目は八方尾根VS五竜&47です。集客力No1で料金値上げした五竜+47は、86千人⇒86千人100.0% 八方尾根は69千人⇒77千人116.7%となっていて、絶対数では八方尾根が負けたものの、増加率では八方尾根に軍配が上がったようです。これからのハイシーズンに向け両スキー場とも互いに意識し合ってサービス向上等切磋琢磨してくれれば良いですが。レポの多くにタカビー、ツヨキー等の表現が見られるスキー場ですので頑張ってください(笑)
09年1月17日(土)掲載 信濃毎日新聞
県観光部は16日、年末年始(昨年12月27日-09年1月5日)の県内主要スキー場52カ所の利用状況をまとめた。利用者は106万6000人で、昨シーズンの同期間と比べて0・2%減。同部は「イベントなどで利用者を伸ばしたスキー場もあったが、全県的に降雪が遅かったためではないか」としている。
利用者の伸び率が高かったスキー場は、湯の丸(25・2%増)、サンアルピナ鹿島槍(17・7%増)、開田高原マイア(16・4%増)など。一方、富士見パノラマ(31・2%減)、戸狩温泉(22・2%減)は、雪不足などで落ち込みが大きかった。
利用者数が多かったスキー場は、志賀高原(21スキー場)が18万4000人でトップ。白馬八方尾根(7万7000人)、栂池高原(7万3000人)、野沢温泉(7万1000人)、白馬五竜(7万人)と続いた。
元資料 長野県観光部
年末年始における県下主要スキー場の利用状況 09/01/16プレスリリース
調査期間は12/27~1/5の10日間です。幸い12/26の大雪があったのでOPENできたスキー場が多かったので全体で0.2%減で済んだと思います。年末は雪不足で宿泊でのスキー・スノボーは少なかったかもしれませんね。
絶対数では志賀高原がダントツですが、詳細を見てみると07/08が191千人⇒08/09が184千人で96.6%と全体平均より大きく減少しています。いろんな方のレポ見てもガラガラとの表現が目立ちましたが、やはり数字が裏付けていました。
注目は八方尾根VS五竜&47です。集客力No1で料金値上げした五竜+47は、86千人⇒86千人100.0% 八方尾根は69千人⇒77千人116.7%となっていて、絶対数では八方尾根が負けたものの、増加率では八方尾根に軍配が上がったようです。これからのハイシーズンに向け両スキー場とも互いに意識し合ってサービス向上等切磋琢磨してくれれば良いですが。レポの多くにタカビー、ツヨキー等の表現が見られるスキー場ですので頑張ってください(笑)
PR
この記事にコメントする
積雪量でしょうね
12月年内では、予想に反してASAMA2000や湯の丸が好条件に恵まれたので一気に入れ込んだんでしょう。
それだけ、標高の低いスキー場は悲惨だったという…。
鹿島槍も、隣の青木湖・佐野坂が全然ありませんでしたからねぇ…(´・ω・`)
白馬五竜・47は早い時期から駐車料無料にしたのが大きかったかと。
まぁ、五竜はとおみが有料でいいもりが無料なんてやってたので比較がわかりやすかったのでしょう。
白馬もようやく駐車料無料に踏み切ったので回復してきただけなんじゃないかと。
でも東日本は恵まれてますよね。
西日本なんか、雪がそんなでもないのに平日1000円、休日1500円とかいうスキー場がお客呼んでますから…。
しかもシャトルバスなんか無いの…(´・ω・`)
それだけ、標高の低いスキー場は悲惨だったという…。
鹿島槍も、隣の青木湖・佐野坂が全然ありませんでしたからねぇ…(´・ω・`)
白馬五竜・47は早い時期から駐車料無料にしたのが大きかったかと。
まぁ、五竜はとおみが有料でいいもりが無料なんてやってたので比較がわかりやすかったのでしょう。
白馬もようやく駐車料無料に踏み切ったので回復してきただけなんじゃないかと。
でも東日本は恵まれてますよね。
西日本なんか、雪がそんなでもないのに平日1000円、休日1500円とかいうスキー場がお客呼んでますから…。
しかもシャトルバスなんか無いの…(´・ω・`)
- HOME -