戸隠と名前は付いていますが、実際は飯縄山にあります。飯縄山には飯綱高原スキー場、いいづなリゾートスキー場もあります。山の名前は「縄」ですが、スキー場は「綱」を使っている所が不可解な所です。横道へそれましたが(笑)戸隠スキー場は戸隠連山を正面に見る非常に眺望の良いスキー場で、前回のエントリーのように北アルプスや野尻湖も良く見え、条件がよければ日本海や佐渡島も見えるという噂もあります。
更に「魔法の粉雪」というキャッチコピーを使っているように雪質の良さでも定評があるようです。
独身当時に越水地区のペンションへ泊まりで行った記憶があります。最後に訪れたのは93/94頃、消防団の恒例行事で中社の民宿に泊まって滑りました。麓のゲレンデが一番きついという印象が残っていましたが、その後地形改良やリフトの架け替えでどう変わっているか非常に興味がありました。
9:01 リフト券交換
今日はスキー場情報局様から頂いた優待券を使わせて頂きました。スキーこどもの日で子供は無料の日ですので、ファミリーで来ました。
感謝です!!
9:25 1日券と5.5時間券
大人一人分足りないので、食事付GOGO券を購入。通常@4200ですが、10周年で登録料が@100で入れる戸隠メンバーズカードを事前申し込みしてあったので、それを使い@3800でした。一般のクーポン券も同価格でありますが、これを使うと口頭で済むので楽です。尚DaLeMoだけは更に@100安いですが、ポイントで考えると、MCの方が良さそうです。(リピートがなければDaLeMoが最安です)
9:23発券で15:10までなので5.5時間はかなりサービスですね(笑)
5時間50分ではありません(念の為)
9:28 1リフ
出発が遅れたのと、長野市内の通過に時間が掛かり、こんな時間になっていました。
昨日のビッグゲレンデが空き空きだったので、プチ驚きでした。一番右は一人乗りレーンです。定員乗車を徹底しているので人の割りに待ち時間は少なめでした。
午前中はファミリーなのでコースを思い出しながら瑪瑙山エリアを中心に回りました。
11:16 中腹のレストランやなぎらん
マドロスの焼きカレーと手作りケーキが名物のようですが、この時間で既に満席でした。バブル期の賑わいを彷彿とさせる光景でした。
ここは諦めそば処めのうを覗いて見ましたがやはり満席。結局麓のシャルマン戸隠まで降りました。
11:34 シャルマン戸隠
ここも満席、席待ち状態でした。
後でシーズン券の地元の方に聞いたら今日は混んでいると言っていました。
最近こんな光景は見たことが無いので、このまま席が空くまで待ってみました。
11:45 程なく席を譲っていただけたので食券を購入に。
@800~@850が中心価格帯でした。
画像右上のステーキ丼は宮崎牛のサーロインを使った@1800のトップメニューです。
11:50 昼食
あんかけ固焼きそば、唐揚丼、中華丼、すべて@850でした。
午後は単独行動で戸隠全コース制覇のチャレンジです。
12:15~ ドリームC(初級)
12:25~メノウC(中級)
12:34~お仙水C(初級者でも山頂から降りて来れる)
12:43 第5高速ペア
越水ゲレンデはリフト5本でカバーしています。が、実際は第3クワッド(995m)と第6クワッド(1135m)とこの第5高速ペア(1016m)がメインで全コース回れます。それぞれの降り場が山頂になって居ますので、ピークが3個あるスキー場と考えても良いと思います。
1016mもありますが、自動循環式なので快適でした。
このリフトの2コースの内ロマンチックCは大回転の大会をしていて、分岐した右側は完全に封鎖されていて滑ることが出来ませんでした。
12:46~ しゃくなげC(中級)
12:55~ ロマンチックC(中級)一旦ベースの第3クワッドまで下りています。
瑪瑙山エリアの動画を撮り終えたので、厳しいのは承知で中社エリアへ移動してきました。
看板にある第3リフトは現在使われていないようです。
13:25 グランドC
ピシッと整備された越水Gとは真逆で不整地オンリーな中社Gです。上部の中社第2リフト(シングル)で滑るコースは基本的に全てBD(ブラックダイヤモンド)の上級者コース+不整地と言うダブル攻撃ですorz
13:38 パラダイスC
リフト挟んで反対側のコースは上部で閉鎖されていて、迂回のスイートCのみが滑走可能でしたが、スイートCを下って直ぐにパラダイスCへ入れちゃいました(笑)
ここも不整地+BDなコースですorz
マップにはグランドCとパラダイスCの間にはフレッシュコースしかありませんが、実際には4本のコースが下から見えました。枝分かれしたコースだとは思いますが、謎コースです(笑)左画像がパラダイス寄りで順にリフト側に近くなっています。コース閉鎖は有名無実で滑走跡だらけですね^^;最近流行の自己責任なら滑走OKなのでしょうか???
13:29 中社第2リフト
ここは懐かしのシングルリフトが現役でした。昭和45年12月竣工の銘板が付いていました。満38年、スキー界の栄枯盛衰を見てきたと思うと画像記録も思わずセピアで撮影してしまいました(笑)
コースの厳しさとは裏腹に意外と乗車する人は多目でした。
13:31~ シングルリフトの疑似乗車体験をどうぞ(笑)ペア以上のリフトに慣れきっていると怖いかも^^;
中社エリアを滑り終え、これからは越水エリアの第3クワッドのコースを巡ります。
このクワッド1本で10コースもカバーしているので、乗車本数も大変ですorzパノラマCは各コースへの連絡路的コースなので画像を取り忘れましたorz
通常日曜の午後ともなれば帰る人が多くなり、ゲレンデはガラガラになる傾向がある筈ですが、不思議なことに此処は空くどころか昼食後に再びリフト待ちのピークがありました。
全部滑り終えると15:30近くになっていました…。
シルバーC フラットな急斜面
チャンピオンC フラットな急斜面
チャレンジC ややコブな急斜面
アドベンチャーC 基礎コブな急斜面
しらかばC フラットな中斜面
高妻C 斜度変化が2度有る
高妻Cその2? コース名が良く判らないC
岩戸C フランススキー学校がポールを張っていた
ドリームC 動画参照して下さい。
上記のコースは全て広大な下部ゲレンデで合流し、第3クワッドへ乗るようになります。
下部にはなんちゃってモーグル的バーンとパーク忍(shinobi)がありました。
凸凹パーク
パーク忍(shinobi)
14:09 リフト待ち状況
日曜日なら普通は空いてくる時間帯だと思うのですが、却って混み始めましたorz
15:36 大駐車場
ゲレンデ直下のPですがこの時間でもまだかなりの台数が停まっています。下の方に3P位までありましたが、そこもかなり入っていました。
車のNoを良く見ると、残っているのは地元の長野Noが大半です。
リフト券も午後券や回数券の使用者が多く、地元密着で、ちょっとスキーでも行くか、といった感じのスキー場のように思えました。
路面状況:暖冬のせいかアクセス路は非常に楽でした。ほとんど路面は見えていました。
復路は浅川ループ橋、飯綱スキー場経由、復路はバードライン、七曲経由でした。
動画は、中社エリア付近⇒バードライン⇒七曲です。
行程メモ
往路 6:30出 9:30着 130Km 岡谷~更埴間高速、浅川ループ橋、飯綱高原スキー場経由
復路 15:37出 18:45着 124Km バードライン、七曲経由善光寺裏、更埴~岡谷間高速
更に「魔法の粉雪」というキャッチコピーを使っているように雪質の良さでも定評があるようです。
独身当時に越水地区のペンションへ泊まりで行った記憶があります。最後に訪れたのは93/94頃、消防団の恒例行事で中社の民宿に泊まって滑りました。麓のゲレンデが一番きついという印象が残っていましたが、その後地形改良やリフトの架け替えでどう変わっているか非常に興味がありました。
9:01 リフト券交換
今日はスキー場情報局様から頂いた優待券を使わせて頂きました。スキーこどもの日で子供は無料の日ですので、ファミリーで来ました。
感謝です!!
9:25 1日券と5.5時間券
大人一人分足りないので、食事付GOGO券を購入。通常@4200ですが、10周年で登録料が@100で入れる戸隠メンバーズカードを事前申し込みしてあったので、それを使い@3800でした。一般のクーポン券も同価格でありますが、これを使うと口頭で済むので楽です。尚DaLeMoだけは更に@100安いですが、ポイントで考えると、MCの方が良さそうです。(リピートがなければDaLeMoが最安です)
9:23発券で15:10までなので5.5時間はかなりサービスですね(笑)
5時間50分ではありません(念の為)
9:28 1リフ
出発が遅れたのと、長野市内の通過に時間が掛かり、こんな時間になっていました。
昨日のビッグゲレンデが空き空きだったので、プチ驚きでした。一番右は一人乗りレーンです。定員乗車を徹底しているので人の割りに待ち時間は少なめでした。
午前中はファミリーなのでコースを思い出しながら瑪瑙山エリアを中心に回りました。
11:16 中腹のレストランやなぎらん
マドロスの焼きカレーと手作りケーキが名物のようですが、この時間で既に満席でした。バブル期の賑わいを彷彿とさせる光景でした。
ここは諦めそば処めのうを覗いて見ましたがやはり満席。結局麓のシャルマン戸隠まで降りました。
11:34 シャルマン戸隠
ここも満席、席待ち状態でした。
後でシーズン券の地元の方に聞いたら今日は混んでいると言っていました。
最近こんな光景は見たことが無いので、このまま席が空くまで待ってみました。
11:45 程なく席を譲っていただけたので食券を購入に。
@800~@850が中心価格帯でした。
画像右上のステーキ丼は宮崎牛のサーロインを使った@1800のトップメニューです。
11:50 昼食
あんかけ固焼きそば、唐揚丼、中華丼、すべて@850でした。
午後は単独行動で戸隠全コース制覇のチャレンジです。
12:15~ ドリームC(初級)
12:25~メノウC(中級)
12:34~お仙水C(初級者でも山頂から降りて来れる)
12:43 第5高速ペア
越水ゲレンデはリフト5本でカバーしています。が、実際は第3クワッド(995m)と第6クワッド(1135m)とこの第5高速ペア(1016m)がメインで全コース回れます。それぞれの降り場が山頂になって居ますので、ピークが3個あるスキー場と考えても良いと思います。
1016mもありますが、自動循環式なので快適でした。
このリフトの2コースの内ロマンチックCは大回転の大会をしていて、分岐した右側は完全に封鎖されていて滑ることが出来ませんでした。
12:46~ しゃくなげC(中級)
12:55~ ロマンチックC(中級)一旦ベースの第3クワッドまで下りています。
瑪瑙山エリアの動画を撮り終えたので、厳しいのは承知で中社エリアへ移動してきました。
看板にある第3リフトは現在使われていないようです。
13:25 グランドC
ピシッと整備された越水Gとは真逆で不整地オンリーな中社Gです。上部の中社第2リフト(シングル)で滑るコースは基本的に全てBD(ブラックダイヤモンド)の上級者コース+不整地と言うダブル攻撃ですorz
13:38 パラダイスC
リフト挟んで反対側のコースは上部で閉鎖されていて、迂回のスイートCのみが滑走可能でしたが、スイートCを下って直ぐにパラダイスCへ入れちゃいました(笑)
ここも不整地+BDなコースですorz
マップにはグランドCとパラダイスCの間にはフレッシュコースしかありませんが、実際には4本のコースが下から見えました。枝分かれしたコースだとは思いますが、謎コースです(笑)左画像がパラダイス寄りで順にリフト側に近くなっています。コース閉鎖は有名無実で滑走跡だらけですね^^;最近流行の自己責任なら滑走OKなのでしょうか???
13:29 中社第2リフト
ここは懐かしのシングルリフトが現役でした。昭和45年12月竣工の銘板が付いていました。満38年、スキー界の栄枯盛衰を見てきたと思うと画像記録も思わずセピアで撮影してしまいました(笑)
コースの厳しさとは裏腹に意外と乗車する人は多目でした。
13:31~ シングルリフトの疑似乗車体験をどうぞ(笑)ペア以上のリフトに慣れきっていると怖いかも^^;
中社エリアを滑り終え、これからは越水エリアの第3クワッドのコースを巡ります。
このクワッド1本で10コースもカバーしているので、乗車本数も大変ですorzパノラマCは各コースへの連絡路的コースなので画像を取り忘れましたorz
通常日曜の午後ともなれば帰る人が多くなり、ゲレンデはガラガラになる傾向がある筈ですが、不思議なことに此処は空くどころか昼食後に再びリフト待ちのピークがありました。
全部滑り終えると15:30近くになっていました…。
シルバーC フラットな急斜面
チャンピオンC フラットな急斜面
チャレンジC ややコブな急斜面
アドベンチャーC 基礎コブな急斜面
しらかばC フラットな中斜面
高妻C 斜度変化が2度有る
高妻Cその2? コース名が良く判らないC
岩戸C フランススキー学校がポールを張っていた
ドリームC 動画参照して下さい。
上記のコースは全て広大な下部ゲレンデで合流し、第3クワッドへ乗るようになります。
下部にはなんちゃってモーグル的バーンとパーク忍(shinobi)がありました。
凸凹パーク
パーク忍(shinobi)
14:09 リフト待ち状況
日曜日なら普通は空いてくる時間帯だと思うのですが、却って混み始めましたorz
15:36 大駐車場
ゲレンデ直下のPですがこの時間でもまだかなりの台数が停まっています。下の方に3P位までありましたが、そこもかなり入っていました。
車のNoを良く見ると、残っているのは地元の長野Noが大半です。
リフト券も午後券や回数券の使用者が多く、地元密着で、ちょっとスキーでも行くか、といった感じのスキー場のように思えました。
路面状況:暖冬のせいかアクセス路は非常に楽でした。ほとんど路面は見えていました。
復路は浅川ループ橋、飯綱スキー場経由、復路はバードライン、七曲経由でした。
動画は、中社エリア付近⇒バードライン⇒七曲です。
行程メモ
往路 6:30出 9:30着 130Km 岡谷~更埴間高速、浅川ループ橋、飯綱高原スキー場経由
復路 15:37出 18:45着 124Km バードライン、七曲経由善光寺裏、更埴~岡谷間高速
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