140312池の平温泉

妙高杉ノ原を後に池の平温泉スキー場へ向かいました。ビッグエリアのハシゴは流石に疲れました(苦笑) 雪友さんが足の具合が悪く使い切れないとの事で頂いた券を使用しました。感謝！ 「スキー場」とはなっていますが、殆どの来場者は若者ボーダーでスキーヤーは極々少数派です。また自衛隊が雪上訓練をしているのも名物なのかも知れません。 今回の訪問目的は新しくできた(実質的には追認した？)いけべいの森、いけべいの里の現地確認/滑走と新設されたカラマツペアリフト(2m/sで500m)の乗車でしたが、後者は運休していて果たせませんでしたorz


気温の上昇が激しく、林の中もすっかり腐った雪になっていましたorz 重いし、まとわりつくような粘着系の雪で爽快感は皆無でしたorz 「出口」の看板通りに出るとクワッドに乗車してルーチンできるようです。

1750mもあるしらかばカプセルリフトからフード付きの池の平クワッド1622m(こちらの方が短い！)へ移動して山頂を目指します。 見渡す限りボーダーだらけでスキーヤーは殆ど居ませんｗ



いけべいの森へ行くつもりで滑り出しましたが、入り口が判らずそのままリフト乗り場まで滑走してしまいました(苦笑) 大勢で賑わっているクワッドコースやカヤバゲレンデとは対照的に閑散として滑りやすいコースです。



ヤッホーコースを滑っていって、急斜面との分岐の先の三角形の森の中が「いけべいの里」でした。こちらも閑散としていて滑りやすいですｗ



いけべいの森同様、森の中の雪まですっかり腐っていて曲げられず、いきなりTOPが刺さって板が外れて大転倒orz　おまけに外れた板のビンの上に臀部が落ちたらしく痛いのなんのorz　ケツをさすりながらの滑走となりましたorz　いけべいの祟りかorz　後日怖々臀部を見てみるとすっかり青痣に。これを書いている140330現在もまだ内出血の後が残っていますorz 恐るべしいけべい･･･



いけべいの洗礼を受けて意気消沈してしまい、折れた心を癒すため緩斜面をベースまで。ここにはスロープスタイルのように上から流せるアイテムが設置されていて、ハッピーパーク(ビキナー用)となっているようで、結構な人数が流していました。




池の平のメインコースとも言えるクワッドコースの滑走です。出だしこそやや狭いもののすぐに広大なオープンバーンとなります。広いので一見自由度が高そうですが、滑走速度の違いすぎるボーダーや寝転んでいるボーダーが多いので結構なストレスを感じます･･･



クワッド回しができるので効率の良いコースです。エントリールートを右側からにしてみました。今回は割とクリアなラップでした。ゲレンデの人数に比べリフト待ちの人数が多くてちょっとビックリｗ



ヤッホーコースを右外大回りのコース取りで。こちらはリフトが遅いためか空いていていいですね～



今回はいけべいの森を指示通り左側へエスケープしてクワッドに乗れるようなコース取りで滑ってみました。 その後やまばとコース⇒やまばと林間コースと繋げてベースまで。曇ってきたためか、一時期出ていた妖怪板掴みは退散したようでそこそこ滑る雪になっていました。 最後の方で電池が力尽きプッツンしてます。



ラストは山頂からクワッドコース⇒カヤバゲレンデ⇒カラマツコースと繋げて一気に滑りましたが、電池が尽きて冒頭しか録画されていませんでしたorz

---

帰路路面状況＝豪雪地帯品質の除雪で路面は全く無問題でした。 飯綱町の三水まで録画しましたが「一里一尺」の格言通りに雪の壁はどんどん低くなっていきました。

---

行程メモ＝531自宅出---546岡谷セブンカフェ11km553---707小布施PA114km720---中野IC～北信五岳道～R18～黒姫～801杉ノ原ゴンドラ横P147km1139---1147池の平温泉P152km1510---1543飯綱町三水園地視察177km---1552中野ICセブンカフェ182km1556～中野IC～1651梓川SAでETC時間調整261km1653---塩尻北IC---1721塩尻市園地視察282km1727---1805セルフGS給油---1818自宅着305km

---

---

その他の画像はヤマレコにあります。

---

100223の池の平温泉のレポはこちらです。

---