30数年前訪問したような、してないような朧げな記憶しかなく、今回やっと再訪問(のはず)できました。
前夜に若干の降雪があったようで、黄砂が降りて黄色くなっていたであろう雪面は純白な新雪で覆い隠されて、如何にも良さそうに見えましたが、これが全く滑らない雪で、スキー場全体が緩斜面なのと相まって、超低速滑走三昧なスキーになってしまいました。ハイシーズンなら滑走性も良いのでしょうが、ここは豪雪地帯。とても津々と降り続く日に滑る元気は無いので、やむを得ませんねorzこれで記録と記憶ができましたので、当面訪問は無さそうです・・・
赤倉温泉中央トリプル1番乗車で、最初の滑走は初級表示のエレガントコースです。今日同行している娘が今シーズンの初滑りなので、このコースにしましたが、板に張り付くような雪質で全く進めませんorz娘ももう二度とこのコースは滑りたくないと、音を上げていましたorz
赤倉温泉中央トリプル1番乗車で、最初の滑走は初級表示のエレガントコースです。今日同行している娘が今シーズンの初滑りなので、このコースにしましたが、板に張り付くような雪質で全く進めませんorz娘ももう二度とこのコースは滑りたくないと、音を上げていましたorz
コース名が良く判りませんorz中央トリプルからヨーデルスーパークワッドへ向かうコース取りです。こちらも緩斜面ですが、広大なオープンバーンで眼前に広がる大パノラマが素晴らしいです。
ヨーデルスーパークワッド沿いのやや斜度のある斜面を滑って、くまどー第3クワッドへ向かいます。快適な斜度は一瞬で終わり、後は延々と緩斜面でした(苦笑)日影部分は滑走性が良いので、日影を繋いでの滑走ですw
リフトの混雑度からすると、ここが赤倉温泉のメインゲレンデであろうパノラマコースの滑走です。途中に巨大キッカーがあり、大勢のビブを付けた選手が居ました。ワンメイクの大会があるようです。巨大キッカーの下には普通のパークがありましたが、自然の樹木を使ったアーチがあり、良い感じでした。
どうも赤倉温泉の緑線のコース(初級コース)は超緩斜面のようです。ここは赤線のコース(中級コース)のユートピアAコースですが、やや斜度があるだけで、一般的なスキー場では初級表示になりそうなコースでしたorz
緩斜面の多い赤倉温泉の中ではそこそこ快適に滑れる斜度がありました。左右の疎林の中もハイシーズンであれば楽しめそうな雰囲気を持っていました。こちらは逆に緑線の初級コース表示でした。
今日赤倉温泉で唯一リフト待ちのあったくまどー第3クワッド沿いのパノラマコースではビッグエアコンテストが開催されていました。この時間には日本最大「級」のビッグキッカーを使って、2本目の公式練習がおこなわれていました。キッカーが大きい分、ジャンプも大ジャンプでした!
公開練習の2本目の跳躍。DJ付きです。
キッカー近くが空いていたので、そのまま止まって撮影しました。 キッカーとかランディングバーンにカメラを設置して撮影したいような迫力です。
巨大キッカー下のパーク内を滑ってアイテム類の確認です。そのまま下まで滑っていくと銀嶺エリアになります。
赤倉温泉の最下部、銀嶺第5ペア乗場に向かいます。日帰り専用のくまどー駐車場がありました。
銀嶺第1ペアから、くまどー第2ぺア乗場へ向かいましたが、くまどー第2ペアは大会出場者専用リフトでの運行で乗車できませんでしたorz
くまどー第3クワッド降り場から中央トリプリ降り場までの移動はほぼ水平移動のような感じで、漕ぐのが面倒になり、板を外して歩きましたorz どうも老舗スキー場は繋ぎが悪くていけませんね~。また○○温泉と付くスキー場は宿泊前提で、駐車場が不便な所も他と同じですorz 最後に残った丸山トリプル乗車に向かいます。
赤線表示(中級)のアルペンコースです。最初はそれなりの幅と斜度がありますが、徐々に尻つぼみになり、細道になって、、、挙句の果て登り坂までorz杖を持っているスキーヤーは対応できますが、ボーダーには辛いコースです。
関見ペアを使って滑る関見ゲレンデですが、リフトが動いていないので、アルペンコースから滑り込むしかありません。出だしは快適でしたが、すぐに超緩斜面になってしまい、ゲレンデベースまで到達できませんでしたorz
中央トリプルの左側を滑って、駐車場へ戻ります。右側のエレガントコースよりは斜度はある感じですが、超緩斜面には変わりありませんorzやっとの思いで山麓まで滑り込みましたorz 景色の良いのが救いでしょうかorz
ハイシーズン中からずっと誘っていましたが、忙しがっていて、今日やっとシーズンインで初滑りです(苦笑)
帰路路面状況= 道路に雪は無く全くの無問題でした。道路脇は豪雪地帯ならでは高さがありました。
行程メモ=531自宅出---岡谷IC---706小布施PA114km711---729野尻湖PA朝食138km736---妙高高原IC@1300---756赤倉温泉有料P155km1140---1212斑尾第7P176km1602---豊田飯山IC---1627小布施PA(雪友さんと待ち合わせ)1657---岡谷IC@1200---1830自宅着313km
854 樹木のないオープンバーンが多くて、視界が広くロケーションの良いスキー場という印象だった
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
画像&動画記録は初回の為前回レポはありません。
ヨーデルスーパークワッド沿いのやや斜度のある斜面を滑って、くまどー第3クワッドへ向かいます。快適な斜度は一瞬で終わり、後は延々と緩斜面でした(苦笑)日影部分は滑走性が良いので、日影を繋いでの滑走ですw
リフトの混雑度からすると、ここが赤倉温泉のメインゲレンデであろうパノラマコースの滑走です。途中に巨大キッカーがあり、大勢のビブを付けた選手が居ました。ワンメイクの大会があるようです。巨大キッカーの下には普通のパークがありましたが、自然の樹木を使ったアーチがあり、良い感じでした。
どうも赤倉温泉の緑線のコース(初級コース)は超緩斜面のようです。ここは赤線のコース(中級コース)のユートピアAコースですが、やや斜度があるだけで、一般的なスキー場では初級表示になりそうなコースでしたorz
緩斜面の多い赤倉温泉の中ではそこそこ快適に滑れる斜度がありました。左右の疎林の中もハイシーズンであれば楽しめそうな雰囲気を持っていました。こちらは逆に緑線の初級コース表示でした。
今日赤倉温泉で唯一リフト待ちのあったくまどー第3クワッド沿いのパノラマコースではビッグエアコンテストが開催されていました。この時間には日本最大「級」のビッグキッカーを使って、2本目の公式練習がおこなわれていました。キッカーが大きい分、ジャンプも大ジャンプでした!
公開練習の2本目の跳躍。DJ付きです。
キッカー近くが空いていたので、そのまま止まって撮影しました。 キッカーとかランディングバーンにカメラを設置して撮影したいような迫力です。
巨大キッカー下のパーク内を滑ってアイテム類の確認です。そのまま下まで滑っていくと銀嶺エリアになります。
赤倉温泉の最下部、銀嶺第5ペア乗場に向かいます。日帰り専用のくまどー駐車場がありました。
銀嶺第1ペアから、くまどー第2ぺア乗場へ向かいましたが、くまどー第2ペアは大会出場者専用リフトでの運行で乗車できませんでしたorz
くまどー第3クワッド降り場から中央トリプリ降り場までの移動はほぼ水平移動のような感じで、漕ぐのが面倒になり、板を外して歩きましたorz どうも老舗スキー場は繋ぎが悪くていけませんね~。また○○温泉と付くスキー場は宿泊前提で、駐車場が不便な所も他と同じですorz 最後に残った丸山トリプル乗車に向かいます。
赤線表示(中級)のアルペンコースです。最初はそれなりの幅と斜度がありますが、徐々に尻つぼみになり、細道になって、、、挙句の果て登り坂までorz杖を持っているスキーヤーは対応できますが、ボーダーには辛いコースです。
関見ペアを使って滑る関見ゲレンデですが、リフトが動いていないので、アルペンコースから滑り込むしかありません。出だしは快適でしたが、すぐに超緩斜面になってしまい、ゲレンデベースまで到達できませんでしたorz
中央トリプルの左側を滑って、駐車場へ戻ります。右側のエレガントコースよりは斜度はある感じですが、超緩斜面には変わりありませんorzやっとの思いで山麓まで滑り込みましたorz 景色の良いのが救いでしょうかorz
ハイシーズン中からずっと誘っていましたが、忙しがっていて、今日やっとシーズンインで初滑りです(苦笑)
帰路路面状況= 道路に雪は無く全くの無問題でした。道路脇は豪雪地帯ならでは高さがありました。
行程メモ=531自宅出---岡谷IC---706小布施PA114km711---729野尻湖PA朝食138km736---妙高高原IC@1300---756赤倉温泉有料P155km1140---1212斑尾第7P176km1602---豊田飯山IC---1627小布施PA(雪友さんと待ち合わせ)1657---岡谷IC@1200---1830自宅着313km
854 樹木のないオープンバーンが多くて、視界が広くロケーションの良いスキー場という印象だった
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
画像&動画記録は初回の為前回レポはありません。
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