今季初の新規開拓ロコスキー場ツアー第1弾として訪問しました。
当初は別のスキー場から回るつもりでしたが、別のスキー場は10:00~と9:30~からと長野県ではありえない?営業開始時間だったので、一番早く9:00~営業するここがトップバッターとなりました。 ここはトップ標高150mベース標高70m標高差80mというスペックです。 トップ標高2000m以上のスキー場は丸沼高原を残すだけになっていますが、これだけ低い標高のスキー場を滑るのは初めてです(苦笑)TOP標高でも自宅より600m以上低いです。 リフトはペアリフト1本。コースも実質1本です。回数券@150×5枚であっと言う間に滑り終えてしまいました。集落の中にある地元民専用スキー場という感じでしたが、圧雪・未圧雪・コブと一通りありました。
「ガルル」という妙なネーミングのスキー場なので、面白い仕掛けでもあるのかと思いましたが、至って普通のスキー場でした。綺麗に整備されたコーデュロイ模様が滑走意欲を高めます!
平日のロコスキー場なので誰も居ないかと思いきや私含め始発時に4人も(笑)1stトラックは逃してしまいました(苦笑)
リフトの上部の風景です。リフトを右手に降りて滑り出すサブバーンも有る事が判りました。来場者は1人増えて5人となりました(笑)
いわゆる迂回路的なコースです。WNによれば積雪量は210cm。圧雪面との段差の大きな部分もありました。
標高2桁で滑るのは初体験。標高2桁の雪質も初体験なので恐る恐る脇の新雪に入って見ました。若干引っ掛かる感じはあるもののあまり沈まなかったので転倒せずに滑れました。
左側の脇新雪の先にラインコブっぽいのが見えたので掘り出してみました。
ポツリポツリと来場者が増えてきました。しかしまだ圧倒的に搬器の数の方が多いです(苦笑)
回数券5枚なので、これがラストの滑走となりました。次の予定のスキー場も930~運行開始しているはずです。クラウチングで最高速測定。57.8km/hを記録していました。
移動時路面状況=高柳ガルルの駐車場からのスタートです。メインの道路からスキー場へ入る時には、一回行き過ぎてしまったほど変哲の無い目立たない交差点でした(苦笑)日本有数、世界有数の豪雪地帯だけあって道路脇の雪の量は半端無い量です。
行程メモ=529自宅出(54Kmほど走った状態で15.0K/L)塩尻IC~豊田飯山IC---659小布施PA111Km(17.9K/L)703---752新潟県境辺り161km(19.0K/L)---851高柳ガルルP207km941---1013松代P227km(18.6K/L)1153---1220松之山244km(18.3K/L)1424---1528北竜温泉P298km(18.6K/L)1625---1732筑北PA377km(18.8K/L)1736---豊田飯山IC~塩尻IC---1847自宅着442km(18.9K/L) ワゴンR使用で実燃費20.20Km/ℓ
ガルルに火を点けられることも無く無事滑れました(笑)
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらです。
初訪問なので過去レポはありません。
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