「広大なゲレンデにはバラエティに富んだ多彩なコースが22本!初級者~上級者まで思い思いに満喫して頂けます。」
「上越国際は塩沢エリアで群を抜く広さ。この広さの中で初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!名物のおしるこを食べて疲れた体を再充電。天気のよい日にはゲレンデトップから佐渡島まで見える絶景を一望できる。」
「ゲレンデは大きく6つに分けられ、1日中滑っていても飽きることがない充実の内容。自分に合ったゲレンデでとことん滑るもよし、クルージング気分で楽しむもよし、ビッグなスキー場だからこそできる楽しみ方を堪能しよう。」
などと色々なサイトで紹介されており、前々から気になってしょうがなかったスキー場でした。今回Snowayさんから支援券をいただけたので、志賀高原のようなスキーサーカスができるのでは?と妄想を抱きつつ凡打製造機と出かけてきました。
南岸の低気圧の通過で、自宅出発時は大雨がザーザー降っていました。姨捨SA辺りから白くなり始め、豊田飯山ICを出る頃には本格的な雪に変わりました。南岸低気圧でしたが、日本海側にも影響をもたらしたようです。
朝一から降雪&霧で足元もおぼつかない状態でしたので、滑走動画は撮影できませんでした。当間→大沢→大別当と移動してきて長峰Gに降りてきたら大きな高さのあるHPがありましたので撮影してみました。
支柱3本、98mのホテル前ロマンスリフトで登ったところにホテルグリーンプラザ上越があります。ホテルの渡り廊下の下をくぐってリーゼンCに出られます。リーゼンCを滑り降りるとスキー場の一番低い所になります。滑走者が少ないので、リーゼンCは完全なSTOP雪でした。
この時間になって雪も止んで霧も薄くなってきたので漸く滑走動画撮影できるようになりました。パノラマクワッド1045mの中級者Cと表示されている部分を滑ってみました。下部はザクザクのゆるゆるな雪でしたが、ある程度の標高以上は硬い下地(アイスバーン気味)の上に重い湿雪の新雪が数センチ乗った状態でした。悪雪+狭いコースに人がひしめき合っている状態で、爽快感の欠片もありません。
パノラマQL下から美奈第1トリプルL分を滑ってみました。ここは幅があるのでそれほど圧迫感はありませんが、人が多いので慎重に滑りました。
上国の中では割と幅のあるゲレンデに感じました。脇の不整地も楽しめる感じでした。滑りきったボトムにおしるこ茶屋があります。
お昼前は異常にリフト待ちが多くて敬遠していましたが、午後になったら嘘のように空いていました。上部の一部だけ霧がありましたが、それ以外は割りとクリアーになってきました。コースの印象はあまりありませんorz 地形の起伏だと思って滑った所は元HPだったようです。
当間第4クワッド1550mで滑る当間第4Gです。午前の早い時間に五里霧中状態で滑りましたが、午後のこの時間には何とか視界も確保でき、本来のコース状況が理解できました。中間の緩斜面と最後の壁が無ければ良いコースですね。リフトの終了時間が1530と早いのが難点です。
当間山山頂1017m(当間第4クワッド山頂駅)から当間第2Gへの連絡リフト(当間第3ロマンスL)へ移動するコースの滑走です。駐車場のある当間ベースへは滑り込みで帰れないので、必ずこの当間第3ロマンスリフトに乗らなければなりません。終了時刻も1530と早いので注意が必要です。
当間第3ロマンスL(522m)に乗って、当間第2Gに戻ってきました。これで帰れなくなる心配は無用となりました。ザクザクの表面、硬い下地でかなりお疲れモードで、そろそろ引き上げの潮時ですが、ラス前で当間第2ロマンスL966m分を滑って見ました。朝一は霧が深く探りながらの滑走でしたので、やっとまともな滑走&コース把握ができました。
当間第2ロマンスL(966m)降り場から当間第1ロマンスL(952m)乗場=レストラン・リモージュのある当間のベースまでの滑走です。これがラストランとなりました。中間部の緩斜面(第2ロマンス乗場辺り)は今日の雪質では進みませんでした。当間から入った場合は、当間第3ロマンスL(連絡用リフト)の終了時間が1530と早いので、それまでに戻らないと大変な目に合いますorz
当間第2Gの最下部です。画面の右の方にリフト乗場、左にレストラン、チケセン、駐車場があります。
確かに広大な面積はありましたが、コース幅は狭く、滑走できない連絡リフトが3基もあり、スキーサーカスとは程遠い感じでした。広~い面積に紐ゲレンデが多数、そんな印象でした。また滑走者の多くは初心~初級者と言う感じで、リフト乗車中に滑走技術を盗めるような方は一人も居ませんでした。残念ながら、一度は行きたいが二度目は無い、という感想を持ちました。
以上ゲレンデ紹介ではなく、リフト紹介でした!チャンチャン。
路面状況=朝は薄っすら雪が乗っていましたが、気温が高めだったので滑る事は無かったです。帰りの時間にはすっかり融けていました。このエリアでは凍結バーンはあまり無いのかも?
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
「上越国際は塩沢エリアで群を抜く広さ。この広さの中で初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!名物のおしるこを食べて疲れた体を再充電。天気のよい日にはゲレンデトップから佐渡島まで見える絶景を一望できる。」
「ゲレンデは大きく6つに分けられ、1日中滑っていても飽きることがない充実の内容。自分に合ったゲレンデでとことん滑るもよし、クルージング気分で楽しむもよし、ビッグなスキー場だからこそできる楽しみ方を堪能しよう。」
などと色々なサイトで紹介されており、前々から気になってしょうがなかったスキー場でした。今回Snowayさんから支援券をいただけたので、志賀高原のようなスキーサーカスができるのでは?と妄想を抱きつつ凡打製造機と出かけてきました。
南岸の低気圧の通過で、自宅出発時は大雨がザーザー降っていました。姨捨SA辺りから白くなり始め、豊田飯山ICを出る頃には本格的な雪に変わりました。南岸低気圧でしたが、日本海側にも影響をもたらしたようです。
朝一から降雪&霧で足元もおぼつかない状態でしたので、滑走動画は撮影できませんでした。当間→大沢→大別当と移動してきて長峰Gに降りてきたら大きな高さのあるHPがありましたので撮影してみました。
支柱3本、98mのホテル前ロマンスリフトで登ったところにホテルグリーンプラザ上越があります。ホテルの渡り廊下の下をくぐってリーゼンCに出られます。リーゼンCを滑り降りるとスキー場の一番低い所になります。滑走者が少ないので、リーゼンCは完全なSTOP雪でした。
この時間になって雪も止んで霧も薄くなってきたので漸く滑走動画撮影できるようになりました。パノラマクワッド1045mの中級者Cと表示されている部分を滑ってみました。下部はザクザクのゆるゆるな雪でしたが、ある程度の標高以上は硬い下地(アイスバーン気味)の上に重い湿雪の新雪が数センチ乗った状態でした。悪雪+狭いコースに人がひしめき合っている状態で、爽快感の欠片もありません。
パノラマQL下から美奈第1トリプルL分を滑ってみました。ここは幅があるのでそれほど圧迫感はありませんが、人が多いので慎重に滑りました。
上国の中では割と幅のあるゲレンデに感じました。脇の不整地も楽しめる感じでした。滑りきったボトムにおしるこ茶屋があります。
お昼前は異常にリフト待ちが多くて敬遠していましたが、午後になったら嘘のように空いていました。上部の一部だけ霧がありましたが、それ以外は割りとクリアーになってきました。コースの印象はあまりありませんorz 地形の起伏だと思って滑った所は元HPだったようです。
当間第4クワッド1550mで滑る当間第4Gです。午前の早い時間に五里霧中状態で滑りましたが、午後のこの時間には何とか視界も確保でき、本来のコース状況が理解できました。中間の緩斜面と最後の壁が無ければ良いコースですね。リフトの終了時間が1530と早いのが難点です。
当間山山頂1017m(当間第4クワッド山頂駅)から当間第2Gへの連絡リフト(当間第3ロマンスL)へ移動するコースの滑走です。駐車場のある当間ベースへは滑り込みで帰れないので、必ずこの当間第3ロマンスリフトに乗らなければなりません。終了時刻も1530と早いので注意が必要です。
当間第3ロマンスL(522m)に乗って、当間第2Gに戻ってきました。これで帰れなくなる心配は無用となりました。ザクザクの表面、硬い下地でかなりお疲れモードで、そろそろ引き上げの潮時ですが、ラス前で当間第2ロマンスL966m分を滑って見ました。朝一は霧が深く探りながらの滑走でしたので、やっとまともな滑走&コース把握ができました。
当間第2ロマンスL(966m)降り場から当間第1ロマンスL(952m)乗場=レストラン・リモージュのある当間のベースまでの滑走です。これがラストランとなりました。中間部の緩斜面(第2ロマンス乗場辺り)は今日の雪質では進みませんでした。当間から入った場合は、当間第3ロマンスL(連絡用リフト)の終了時間が1530と早いので、それまでに戻らないと大変な目に合いますorz
当間第2Gの最下部です。画面の右の方にリフト乗場、左にレストラン、チケセン、駐車場があります。
確かに広大な面積はありましたが、コース幅は狭く、滑走できない連絡リフトが3基もあり、スキーサーカスとは程遠い感じでした。広~い面積に紐ゲレンデが多数、そんな印象でした。また滑走者の多くは初心~初級者と言う感じで、リフト乗車中に滑走技術を盗めるような方は一人も居ませんでした。残念ながら、一度は行きたいが二度目は無い、という感想を持ちました。
以上ゲレンデ紹介ではなく、リフト紹介でした!チャンチャン。
路面状況=朝は薄っすら雪が乗っていましたが、気温が高めだったので滑る事は無かったです。帰りの時間にはすっかり融けていました。このエリアでは凍結バーンはあまり無いのかも?
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
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