飛騨かわいの支援券で絡めるのは白木ヶ峰と飛騨ハイランドは直ぐに決めましたが、色々調べていく内にここは金曜日にリフト1日券@1000のサービスデーを実施しているのを発見。日程は即金曜日に決定しました(笑)尚ここの正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」という非常に長い名称なので、ひだ流葉と省略して書きますのでご了承下さい。リゾート感を出すためでしょうか、リフトの名前は「○○シート」、ゲレンデ・コース名は「○○シュプール」と命名されていますが、こちらも省略形で書きます。(とても覚えきれない…というのが本音です)
ひだ流葉スキー場のジェミニシート(パラレルペア)からハレーシート(クワッド)への移動滑走です。下部には幅広い緩斜面が二箇所ありました。南向き斜面の午後なのでバーンは硬く締まっていました。小さめなレストランが点在する昭和風のゲレンデですが、正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」と非常に長いです。リフト名も○○シートと個性的な呼び方をしていますが、リゾート感は余り感じられませんでした(←陰の声)
ハレーシート(クワッド)メテオシート(ペア)と乗り継ぐと山頂付近へ到達します。真平な山頂部分を奥に進むと、ポールスターシートとノバシートの2本のペアが架かる山頂ゲレンデがあります。岩岳のようなレイアウトで、山頂の裏側にあるので斜面の向きも北向きとなり雪質も一変します。リフト乗車中に滑走者を撮影しましたが、気温の上がった午後ですがスプレーが上がっています。その後の手持ち滑走撮影時には天候が一変し小雪が降ってきました。
山頂ゲレンデはリフトの間なら何処を滑ってもOKのようです。一応山頂谷コースと勝手に呼んでは居ますが、山頂裏全体がコースのようなものなので、公式なマップにはコース名すらありません(苦笑)圧雪は谷底のフォールラインを車幅分1回踏んだような感じでした。尚表面の下山ルートはコース外、リフト線下は滑走禁止が明記されており、違反者は「用具を没収します」と怖いことが書いてありました。リフト券没収は良く見ますが、用具没収は初めて見たかも?
表面のクワッド+ペアを乗り継いだ山頂部からクワッド乗り場までのミルキーシュプールです。上部は天候急変で雪面が良く見えないような状況になってしまいました。標高差の1400-750の650mをまともに滑るので雪質の変化も大きく、粉雪→締まり雪→ハードバーン→緩み雪と刻々と変化していました。前半の幅が狭く急斜面なので結構な脚力を消耗してしまい最後は太腿プルプルで、4分過ぎにボーダーさんに抜かれてますが内心ショックでした(苦笑) ベースの標高750mは自宅より10m低い標高です。庭先でスキーをしているようなものですが、こうしてみると高標高地に住んでるんだなぁとつくづく感じます。
クワッドの架かるゲレンデの緩斜面部分だけを滑れるルナシートゲレンデ(仮称)です。ここにはパークがあってアイテム数も多くありましたがなぜか1基のキッカー以外クローズされていました。
天候悪化で早めに切り上げようかと思っていたらまた急変し回復しました。山頂部からのビーナスシュプールの滑走です。こちらのほうがミルキーSよりコース幅もあり斜度も緩めで若干楽でした。2分45秒辺りの分岐を右に行けばスターダストシュプールに行くと思います。
本日のラスリフはジェミニシートゲレンデ(仮称)です。広大な緩斜面で夕方近いので雪も再び締まって来て滑走性が良くなっていました。リフト沿いでGS系のポール練習もしていました。このスキー場は山頂部と山麓部の二つがメインで二つの下山コースを持ったようなレイアウトでした。下山コースは繰り返し滑走するにはキツイ感じでした。尚このゲレンデの上には37度というドルフィンシュプールがあります。1本だけやっとの思いで降りて来ましたorz(とても滑って来ましたとは書けません)
路面状況
R41直結なので全く問題なし。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
ひだ流葉スキー場のジェミニシート(パラレルペア)からハレーシート(クワッド)への移動滑走です。下部には幅広い緩斜面が二箇所ありました。南向き斜面の午後なのでバーンは硬く締まっていました。小さめなレストランが点在する昭和風のゲレンデですが、正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」と非常に長いです。リフト名も○○シートと個性的な呼び方をしていますが、リゾート感は余り感じられませんでした(←陰の声)
ハレーシート(クワッド)メテオシート(ペア)と乗り継ぐと山頂付近へ到達します。真平な山頂部分を奥に進むと、ポールスターシートとノバシートの2本のペアが架かる山頂ゲレンデがあります。岩岳のようなレイアウトで、山頂の裏側にあるので斜面の向きも北向きとなり雪質も一変します。リフト乗車中に滑走者を撮影しましたが、気温の上がった午後ですがスプレーが上がっています。その後の手持ち滑走撮影時には天候が一変し小雪が降ってきました。
山頂ゲレンデはリフトの間なら何処を滑ってもOKのようです。一応山頂谷コースと勝手に呼んでは居ますが、山頂裏全体がコースのようなものなので、公式なマップにはコース名すらありません(苦笑)圧雪は谷底のフォールラインを車幅分1回踏んだような感じでした。尚表面の下山ルートはコース外、リフト線下は滑走禁止が明記されており、違反者は「用具を没収します」と怖いことが書いてありました。リフト券没収は良く見ますが、用具没収は初めて見たかも?
表面のクワッド+ペアを乗り継いだ山頂部からクワッド乗り場までのミルキーシュプールです。上部は天候急変で雪面が良く見えないような状況になってしまいました。標高差の1400-750の650mをまともに滑るので雪質の変化も大きく、粉雪→締まり雪→ハードバーン→緩み雪と刻々と変化していました。前半の幅が狭く急斜面なので結構な脚力を消耗してしまい最後は太腿プルプルで、4分過ぎにボーダーさんに抜かれてますが内心ショックでした(苦笑) ベースの標高750mは自宅より10m低い標高です。庭先でスキーをしているようなものですが、こうしてみると高標高地に住んでるんだなぁとつくづく感じます。
クワッドの架かるゲレンデの緩斜面部分だけを滑れるルナシートゲレンデ(仮称)です。ここにはパークがあってアイテム数も多くありましたがなぜか1基のキッカー以外クローズされていました。
天候悪化で早めに切り上げようかと思っていたらまた急変し回復しました。山頂部からのビーナスシュプールの滑走です。こちらのほうがミルキーSよりコース幅もあり斜度も緩めで若干楽でした。2分45秒辺りの分岐を右に行けばスターダストシュプールに行くと思います。
本日のラスリフはジェミニシートゲレンデ(仮称)です。広大な緩斜面で夕方近いので雪も再び締まって来て滑走性が良くなっていました。リフト沿いでGS系のポール練習もしていました。このスキー場は山頂部と山麓部の二つがメインで二つの下山コースを持ったようなレイアウトでした。下山コースは繰り返し滑走するにはキツイ感じでした。尚このゲレンデの上には37度というドルフィンシュプールがあります。1本だけやっとの思いで降りて来ましたorz(とても滑って来ましたとは書けません)
路面状況
R41直結なので全く問題なし。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
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無題
ここのゲレンデレイアウトは岩岳と似た感じで、ベースは広い緩斜面、上部は山頂裏に美味しいゲレンデ、上と下を下山ルートで繋ぐ、と言った感じでした。決定的に違うのは下山ルートのハードな所(汗)
TOP BASE 標高差
岩岳 1289 750 539
流葉 1400 750 650
スペックで比べてみたらBASEは全く同じでしたが、標高差の129m差は大きいです。当然雪質も。
金曜のサービスデー@1000だったので3時間足らずの滞在でしたが、休日は@3800のようです。岐阜は休日と平日の料金差が大きいですね。休日なら1日目一杯遊んで居たいスキー場でしたよ!
二度目の八方、じっくり見させていただきま~す。
TOP BASE 標高差
岩岳 1289 750 539
流葉 1400 750 650
スペックで比べてみたらBASEは全く同じでしたが、標高差の129m差は大きいです。当然雪質も。
金曜のサービスデー@1000だったので3時間足らずの滞在でしたが、休日は@3800のようです。岐阜は休日と平日の料金差が大きいですね。休日なら1日目一杯遊んで居たいスキー場でしたよ!
二度目の八方、じっくり見させていただきま~す。
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