滅多に連続して同じスキー場へは行くことはありませんが今回はわけあって3連荘の最終日の訪問です。今季開業20年を迎えたあさひプライムではお得なイベントを多数企画しています。今日はその中のひとつ「スキーデビューパック」の引率です。前夜から薄っすらと降雪があり、初回訪問含め過去3日間のハードパックと一転、粉雪が乗った柔らか目の人工/天然ミックスバーンで滑りやすかったです。
信州DCキャンペーンのイメージキャラクターだったアルクマくんがあさひプライムにやって来ました!スキーを履いて子供を見かけると素早く移動します。アルクマブログの111225の記事を発見しました。
思い付きで後方カメラをテストしたら割りと良かったので、まだ他に面白い方法はないか?と考え足に(ブーツに)マウントしてみました。付属品にゴムベルトがあったので脛(ブーツのバックル辺り)に止めています。
緩斜面でそこそこだったので、中斜面でもテストしました。エッジの使い方が良く判る感じですね。もっと上手い人が付ければソールが見えるかも?ただヘッドマウントとは違い衝撃を吸収する所が無いのでバーンの凸凹をもろに拾ってますね。
ヘッドマウントと同様後ろ向きにも付けてみました。広角レンズなのでストックが曲がって見えるのとリフト乗車時の迫ってくる搬器が面白いですね。
いきなり未圧雪部分の不整地小回りではテストになってません(苦笑)
スペシャルGの圧雪部を普通に滑ってみました。荒れていない所は安定した映像ですが、荒れたところではカメラが暴れてますね。膝、腰、首とサスペンションのあるヘッドマウントとはかなり違うようです。でも後方へ流れる雪煙がいい感じかも。ツインチップの板なら良い絵が撮れるかな?
あるちゅ~さんのウォームアップが終わったので後方ブーツマウントで追走してもらいました。滑走後にお聞きした所、冷静にレンズの向きを見ながら、画角に入るように滑っていただいたようです。荒れたバーンではブレてしまって見難いですが、朝一のピステンバーンであれば迫力の前面滑走シーンが取れるかも知れませんね。尚、後方マウントは前方と同じ右側につけています。そのままだと倒立画面になってしまうのでレンズを180度回転させて正立画像になるようにしています。またレンズ角度も前方用に1クリック上向きにしたまま後方に付けると前傾姿勢を取ったときに丁度良い仰角になるようです。オモチャだと思っていたX-170ですが、色々と便利に使えます!
あるちゅ~さんに後方ブーツマウントで大回りで追走してもらいました。
ヘッドマウントではビープ音でStart/Stopが確認できますが、ブーツマウントではビープ音が聞こえません。知らずに15分ほどカメラが回っていました。折角なのでところどころカットして短縮版にしてみました。撮影しているという意識が無いので、これが普段の行動なんでしょうね(苦笑) 後半は(1:54辺りから)アルクマくんの滑走を撮影しています。
X-170のブーツ後方マウント撮影と同時にXactiでも撮影してみました。モニターをひっくり返して後ろ向きに構え、モニターを見ながらの撮影でしたのでかなり外してますorzこれは失敗作(苦笑)
お昼を食べにベースまで滑ります。上部の中斜面で練習していたので、この斜面はほぼ転倒無で滑りきることができるようになってきたようです。
リフトに乗れないアルクマくんはスノーモビルで引き上げてもらっていました。
アルクマくん、本日3度目の滑走。ヘッドマウントで後を振り向けないので伴走のスノーモビルのペースで滑りましたがちょっと早かったようです。
後を確認できないとこんなこともあるという映像(苦笑) フードが風をはらんで視界を塞いでいましたorz
あるちゅ~さんは複数の板を持参していて、この時は細板+革靴というクラシックスタイルでした。久々にXactiで追走撮影してみました。サイドカーブの無い細板、柔らかくて踏ん張れない革靴は非常に難しいそうです。
ブーツマウントで攻めた結果、衝撃でゴムベルトから外れてしまったようです。片側が外れる→両方外れて転がる→親切な少年が拾ってくれる→下でカメラが無い事に気付き呆然としている私に渡してくれる、というストーリーです。あるちゅ~さんに話すと、流れ止め用の紐を付ければ解決するのでは?と助言を頂きました。一人で悩むより相談すれば何とかなるものですね(笑)感謝です。
不慮の事故があったので、できるだけ衝撃を与えないように滑ってみましたが、それでもかなり暴れてますねorz
ノーマル状態のヘッドマウント前方に戻してスペシャルゲレンデをTOPから滑りました。この時間にはかなり雪が降ってきました。
ヘッドマウントなら衝撃で外れた時に判るだろう、と思いスペシャルGの未圧雪部の不整地を攻め気味に滑ってみました。
高周波が出ます。(五月蝿いのでyoutubeの編集機能で音楽入れましたので後ほど解決予定) 早くもマイクが故障してしまったようですorz と思ったら次以降は正常に戻ってました。地形の盛り上がり部でちょっと飛ばされてみました。
リフト際の狭い部分のバーン状態が良さそうに見えたので、普段は疲れるので滅多にしない小回りで滑りました。
3日間頑張ったご褒美のリフト優待券の贈呈です。担当のAWZHRさん、イントラのIMMRさんお世話になりました。さあ優待券で滑りに行こう~!
帰路路面状況=レンズの角度を修正するのを忘れましたorz見難い映像ですが、失敗作ということでorz と思って居ましたが、youtubeの編集メニュを使って縦長の正立画像にできました。タグの縦横比も書き換えて、使える動画になりました。この縦長画像で滑走シーンを撮ってみたくなりました(笑)
日陰部分には若干の雪が残ってました。メイン道路は無問題です。
右:から揚げ丼 左:炙り豚丼 @各850から揚げにはマヨネーズが掛かってました。炙り豚は炙り過ぎたのかパサパサでしたorz>
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=815自宅出---友人二人ピックアップ---930あさひプライムP43Km1557---友人二人送り届け---1710自宅着87km
111224のあさひプライムのレポはこちらです。
以下極私的な動画なのでリンクのみで。
1106~
1109~
1112~
1210~
1326~
1456~
1510~
1528~
信州DCキャンペーンのイメージキャラクターだったアルクマくんがあさひプライムにやって来ました!スキーを履いて子供を見かけると素早く移動します。アルクマブログの111225の記事を発見しました。
思い付きで後方カメラをテストしたら割りと良かったので、まだ他に面白い方法はないか?と考え足に(ブーツに)マウントしてみました。付属品にゴムベルトがあったので脛(ブーツのバックル辺り)に止めています。
緩斜面でそこそこだったので、中斜面でもテストしました。エッジの使い方が良く判る感じですね。もっと上手い人が付ければソールが見えるかも?ただヘッドマウントとは違い衝撃を吸収する所が無いのでバーンの凸凹をもろに拾ってますね。
ヘッドマウントと同様後ろ向きにも付けてみました。広角レンズなのでストックが曲がって見えるのとリフト乗車時の迫ってくる搬器が面白いですね。
いきなり未圧雪部分の不整地小回りではテストになってません(苦笑)
スペシャルGの圧雪部を普通に滑ってみました。荒れていない所は安定した映像ですが、荒れたところではカメラが暴れてますね。膝、腰、首とサスペンションのあるヘッドマウントとはかなり違うようです。でも後方へ流れる雪煙がいい感じかも。ツインチップの板なら良い絵が撮れるかな?
あるちゅ~さんのウォームアップが終わったので後方ブーツマウントで追走してもらいました。滑走後にお聞きした所、冷静にレンズの向きを見ながら、画角に入るように滑っていただいたようです。荒れたバーンではブレてしまって見難いですが、朝一のピステンバーンであれば迫力の前面滑走シーンが取れるかも知れませんね。尚、後方マウントは前方と同じ右側につけています。そのままだと倒立画面になってしまうのでレンズを180度回転させて正立画像になるようにしています。またレンズ角度も前方用に1クリック上向きにしたまま後方に付けると前傾姿勢を取ったときに丁度良い仰角になるようです。オモチャだと思っていたX-170ですが、色々と便利に使えます!
あるちゅ~さんに後方ブーツマウントで大回りで追走してもらいました。
ヘッドマウントではビープ音でStart/Stopが確認できますが、ブーツマウントではビープ音が聞こえません。知らずに15分ほどカメラが回っていました。折角なのでところどころカットして短縮版にしてみました。撮影しているという意識が無いので、これが普段の行動なんでしょうね(苦笑) 後半は(1:54辺りから)アルクマくんの滑走を撮影しています。
X-170のブーツ後方マウント撮影と同時にXactiでも撮影してみました。モニターをひっくり返して後ろ向きに構え、モニターを見ながらの撮影でしたのでかなり外してますorzこれは失敗作(苦笑)
お昼を食べにベースまで滑ります。上部の中斜面で練習していたので、この斜面はほぼ転倒無で滑りきることができるようになってきたようです。
リフトに乗れないアルクマくんはスノーモビルで引き上げてもらっていました。
アルクマくん、本日3度目の滑走。ヘッドマウントで後を振り向けないので伴走のスノーモビルのペースで滑りましたがちょっと早かったようです。
後を確認できないとこんなこともあるという映像(苦笑) フードが風をはらんで視界を塞いでいましたorz
あるちゅ~さんは複数の板を持参していて、この時は細板+革靴というクラシックスタイルでした。久々にXactiで追走撮影してみました。サイドカーブの無い細板、柔らかくて踏ん張れない革靴は非常に難しいそうです。
ブーツマウントで攻めた結果、衝撃でゴムベルトから外れてしまったようです。片側が外れる→両方外れて転がる→親切な少年が拾ってくれる→下でカメラが無い事に気付き呆然としている私に渡してくれる、というストーリーです。あるちゅ~さんに話すと、流れ止め用の紐を付ければ解決するのでは?と助言を頂きました。一人で悩むより相談すれば何とかなるものですね(笑)感謝です。
不慮の事故があったので、できるだけ衝撃を与えないように滑ってみましたが、それでもかなり暴れてますねorz
ノーマル状態のヘッドマウント前方に戻してスペシャルゲレンデをTOPから滑りました。この時間にはかなり雪が降ってきました。
ヘッドマウントなら衝撃で外れた時に判るだろう、と思いスペシャルGの未圧雪部の不整地を攻め気味に滑ってみました。
高周波が出ます。(五月蝿いのでyoutubeの編集機能で音楽入れましたので後ほど解決予定) 早くもマイクが故障してしまったようですorz と思ったら次以降は正常に戻ってました。地形の盛り上がり部でちょっと飛ばされてみました。
リフト際の狭い部分のバーン状態が良さそうに見えたので、普段は疲れるので滅多にしない小回りで滑りました。
3日間頑張ったご褒美のリフト優待券の贈呈です。担当のAWZHRさん、イントラのIMMRさんお世話になりました。さあ優待券で滑りに行こう~!
帰路路面状況=レンズの角度を修正するのを忘れましたorz見難い映像ですが、失敗作ということでorz と思って居ましたが、youtubeの編集メニュを使って縦長の正立画像にできました。タグの縦横比も書き換えて、使える動画になりました。この縦長画像で滑走シーンを撮ってみたくなりました(笑)
日陰部分には若干の雪が残ってました。メイン道路は無問題です。
右:から揚げ丼 左:炙り豚丼 @各850から揚げにはマヨネーズが掛かってました。炙り豚は炙り過ぎたのかパサパサでしたorz>
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=815自宅出---友人二人ピックアップ---930あさひプライムP43Km1557---友人二人送り届け---1710自宅着87km
111224のあさひプライムのレポはこちらです。
以下極私的な動画なのでリンクのみで。
1106~
1109~
1112~
1210~
1326~
1456~
1510~
1528~
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恍惚の人の~
の記事でX-170購入を知りました。
同じ機種だとお互い困った時に聞けるので仲間の増えることはありがたいことです。信州のスキー場の情報発信していきましょう!
使い方の習得と、暇だったので、いつもの2~3倍の動画を撮影してましたね(苦笑)Xactiではせいぜい30分分くらいしか記録できませんが電池駆動のX-170はこれだけ撮ってもまだ電気が残ってました。初期投資が必要ですがエネループ等の充電式乾電池があれば電源喪失の心配はありませんね。
スペシャルGでボーゲンしようと思いましたが脚力が持ちませんでしたorz最後辺りはボーゲンでしたので安定してると思います。ファミリーGでアルクマを撮ったのは全部ボーゲンでも大丈夫でした。
動画編集ですが、繋ぎ合せ以外はyoutubeへ一旦投稿してからyoutubeの編集メニューでできる事が判明しました。著作権フリーの音楽も入れられます。
最後の倒立した路面状況もその内正立画面に変わると思います。
動画はご自由にお持ち帰り下さい。モデル料はお払いできませんが(笑)
同じ機種だとお互い困った時に聞けるので仲間の増えることはありがたいことです。信州のスキー場の情報発信していきましょう!
使い方の習得と、暇だったので、いつもの2~3倍の動画を撮影してましたね(苦笑)Xactiではせいぜい30分分くらいしか記録できませんが電池駆動のX-170はこれだけ撮ってもまだ電気が残ってました。初期投資が必要ですがエネループ等の充電式乾電池があれば電源喪失の心配はありませんね。
スペシャルGでボーゲンしようと思いましたが脚力が持ちませんでしたorz最後辺りはボーゲンでしたので安定してると思います。ファミリーGでアルクマを撮ったのは全部ボーゲンでも大丈夫でした。
動画編集ですが、繋ぎ合せ以外はyoutubeへ一旦投稿してからyoutubeの編集メニューでできる事が判明しました。著作権フリーの音楽も入れられます。
最後の倒立した路面状況もその内正立画面に変わると思います。
動画はご自由にお持ち帰り下さい。モデル料はお払いできませんが(笑)
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