画像記録が無く、今季必訪スキー場としていた菅平高原に漸く訪問できました。15時半から長野市での会議に呼び付けられていたので残念ながら全エリアを滑ることは出来ませんでした。帰宅してSDカードを開いてビックリ@@、動画の数が普段の倍以上ありましたorz1本1本が短く、コース数の多い菅平のなせる業でしょう。ひとつのエントリーだと長すぎるので、エリアごとでUPします。しかしトリプルリフトの多いスキー場ですね。固定・自動循環タイプ両方ありました。
奥ダボス第3ペアを右手に降りて大外を滑るコースです。相変わらず視界が悪く、足元が見えないので難易度の低そうなコースを滑ってみました。
奥ダボス第3ペアを左手に降りて、リフト際を滑ってみました。大きなウェーブがあったので入ってみました。ようやく太陽が覗き影も見えるようになりました。
奥ダボスの第2トリプルを左手に降りて、未圧雪の部分を滑ってみました。-12℃~-10℃位だったのでくるぶし程度でしたが軽めの粉雪を楽しめました。しかし先日の雨の影響か、凍った下地がゴリゴリ当り残念でした...
奥ダボスから山頂をちょっと歩いて表ダボスへ移動しました。ここのリフトは2本ありますが、表ダボス観光とハーレリゾートの2社が凌ぎを削っている?ようです。圧雪した時間が早かったのか、数センチの新雪が乗っていました。人が殆ど居なかったので、それ程荒れていませんでした。
表ダボスの山頂からほぼ水平移動な感じでシュナイダーゲレンデに移動しました。リフト降り場付近にシュナイダー記念塔とダボスの塔がありますが、テニスボーイだった時代に毎年菅平で合宿があり、早朝の散歩&体操でこの丘に登って眺めた塔なので、とても懐かしく若かりし頃を思い出しました。どうもこの時間で私が一番乗車だったようで、私がリフト乗場に付くと、乗場監視小屋から山頂小屋のスタッフが飛び出してきて私の前のリフトに乗りました(苦笑)
シュナイダーの山頂を水平移動で歩き、裏ダボスに移動しました。若干滑走者が増えてきた感じはしますが、相変わらずガラガラで、リフト際の薄い新雪を頂きました。
裏ダボスのオープンバーンから、ハーレのハートの森方向へ滑ってみました。左端の一見未圧雪に見えたバーンは硬くて難儀しましたorz
シュナイダー、裏ダボスと滑走できたので、表ダボスに戻り、朝一圧雪車が入って整備中だった大波街道を滑ってみました。ざっくり言えばバンクです。キッカー状の飛び系の無い似非クロスコースとも?最後のバンクは上からではなく、下から360のように入った方が面白かったかも知れません。参考動画http://www.youtube.com/watch?v=3SVkcvpbIX8
表ダボス、裏ダボス、シュナイダー方面のプチツアーを終え、奥ダボスに戻ってきました。朝一状態が悪く撮影できなかった奥ダボス第1T方面へ向かいます。雪面が良く見えるようになったのでカービングの大回り解禁です(笑)
朝一には二人しか居なかった奥ダボスも大分賑やかになってきました。ここのリフトはフード付の高速トリプルなので、朝一の低温&悪天候時には助かりました。この時間でもバーンは荒れていません。これで切り上げ、太郎エリアに向かいました。
移動時路面情況
奥ダボスから裏太郎の須坂市界の駐車場へ向かいます。奥ダボスへのアクセス路は完全圧雪路でしたが、R406に出ると路面が見え始めていました。
行程メモ
531自宅出---658上田市ローソン朝食62km715---759奥ダボスP88km1051---1057裏太郎P91km1435---1525県職員センター120km1750---更埴IC---岡谷IC1920---1938自宅着218Km Lapin使用