2年前初めて訪問し、いたく気に入ったスキー場です。メグラー活動が忙しくその後行きたいと思いつつなかなか再訪問出来ずに居ましたが、ローヤルスポーツさんとTomBoyさんから支援券を頂き、マイミクさんと現地合流し滑ってきました。当日は2月のスキー子供の日(中学生以下@1000&大人も@500引き)&スキーヤーオンリーということで、早朝から大勢のファミリーで賑っていました。7:40過ぎの到着でしたが、ゲレンデ直下は既に満車。上部の駐車場へギリギリ停めることが出来たほどの来場者がありました。
きそふくしまのTOP1904mから滑るスカイコースです。リフトを降りて右手直ぐにコブ専がありました。山頂を少しだけ回り込むと、御嶽山のみならず、白山や穂高連峰が良く見え、この位置まで下がると八ヶ岳も見えました。コースは若干平らな所もありますが、後半は斜度も増し一気に滑り降りる感じです。朝一番という事もあり、キュっと締まった粉雪圧雪バーンが気持ち良く、コーデュロイを削る快感も味わえました。
クワッドリフトの一番近い所を滑るシークレットAコースの滑走です。第3日曜日のスキー子供の日で滑走者が多く、マイラインが取れなかったので右端を滑走していますが、本来は幅の広いバーンで大回りが楽しいコースだと思います。中間の左端にコブ専が作ってあり、後半の緩斜面の左端にはポールが設置されていました。
クワッドを降りて尾根伝いに滑ってからドロップするシークレットBコースの滑走です。スタートのタイミングが悪く前走者に抑えられてスピードに乗れなかった感がありますが、タイミング良く滑り出せれば、ハイスピードな大回りが楽しめそうです。下部でシークレットAと合流します。ポールの所で停止しています。
クワッドを降りて尾根を最後まで滑るとシークレットCコースとなります。A→B→チャレンジ(ポールバーンで滑れなかった)→Cというレイアウトになっています。斜度があって幅が狭いので、中回り~小回りバーンかな?という感じです。急な為かここは余り滑走者が来ませんでした。更に奥にはシークレットC´(シーダッシュ)がありますが、本日は閉鎖になっていました。(滑走跡は多数有りましたが) 後半はポールに入ってみました。日影になっているので緩みが無く、私好みの硬さで緩斜面の割りにスピードの出るバーンでしたが、ネット等で区切られていないため、動画で判るようにフリーランの滑走者がポールの滑走ラインへ無防備に入ってくるので、交錯・接触・衝突しそうだったため、以降自粛しました。折角のポールなので早急な対応を望みたい所です。
現地で合流したマイミクさんお二人をスカイコースで固定撮影してみましたが、人が多かったので小さなモニターでは判別が出来ず外しっぱなしですorz近眼の老眼ですのでお許しをm(__)m固定より追走の方が良かったかな?と反省です。
シークレットAの中間部に設置されているコブ専の様子です。斜度の割には深く長いので、結構ハードでした。朝一は非常に硬く減速できなかったので3回ほど発射しました(苦笑)この時間にはやっと少し緩んで滑りやすくなってきました。シークレットBにもコブ専がありましたが、数日前にリセットされ、まだ再設置されておらず、ここに集中しているため深くなったのかも知れません。大人だけでなくチビッコもボーゲンで果敢に挑戦していました。
お昼のため一旦ベースまで降りました。クワッド分のバーンは粉雪状態を維持していましたが、トリプル分のバーンはしっとりクリーミーな緩み雪になっていました。止まった地点からなんちゃってクロスが始まりますが、今年のコースは左右の高さが違うローラー(コーンローラー?)がウェーブ状に直線に並んでいるだけで、バンクもキッカーもどきも無く面白みに欠けたレイアウトでした。残念。
クワッド乗車中にチャレンジCが開放されているのが見えたので滑ろうと思い行ってみたら、再びポール設置をしていて規制されていましたorz代替案でシークレットC´を滑ろうと思い行ってみたら、こちらもロープを張って閉鎖中orz仕方なくシークレットCをあまりターンせず滑って降りましたorz
(多分毎日のように滑っていると思われる)シニアなシーズン券の方に伺った所、今日は今シーズン一番の賑わいだそうです。そのせいかこの時間にはスキーヤーオンリーのゲレンデにありがちな「うねり」も出来てきました。パンフによると山頂~ベースで滑ると4600mあるそうです。6分半位で滑っていますので、平均40Km/h位の滑走速度だったようです。TOPは1904m、BASEは1200m、標高差704mというスペックです。
帰路路面状況=道路は全て路面が見えていて無問題でした。
行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km
080213きそふくしまのレポはこちらです。
きそふくしまのTOP1904mから滑るスカイコースです。リフトを降りて右手直ぐにコブ専がありました。山頂を少しだけ回り込むと、御嶽山のみならず、白山や穂高連峰が良く見え、この位置まで下がると八ヶ岳も見えました。コースは若干平らな所もありますが、後半は斜度も増し一気に滑り降りる感じです。朝一番という事もあり、キュっと締まった粉雪圧雪バーンが気持ち良く、コーデュロイを削る快感も味わえました。
クワッドリフトの一番近い所を滑るシークレットAコースの滑走です。第3日曜日のスキー子供の日で滑走者が多く、マイラインが取れなかったので右端を滑走していますが、本来は幅の広いバーンで大回りが楽しいコースだと思います。中間の左端にコブ専が作ってあり、後半の緩斜面の左端にはポールが設置されていました。
クワッドを降りて尾根伝いに滑ってからドロップするシークレットBコースの滑走です。スタートのタイミングが悪く前走者に抑えられてスピードに乗れなかった感がありますが、タイミング良く滑り出せれば、ハイスピードな大回りが楽しめそうです。下部でシークレットAと合流します。ポールの所で停止しています。
クワッドを降りて尾根を最後まで滑るとシークレットCコースとなります。A→B→チャレンジ(ポールバーンで滑れなかった)→Cというレイアウトになっています。斜度があって幅が狭いので、中回り~小回りバーンかな?という感じです。急な為かここは余り滑走者が来ませんでした。更に奥にはシークレットC´(シーダッシュ)がありますが、本日は閉鎖になっていました。(滑走跡は多数有りましたが) 後半はポールに入ってみました。日影になっているので緩みが無く、私好みの硬さで緩斜面の割りにスピードの出るバーンでしたが、ネット等で区切られていないため、動画で判るようにフリーランの滑走者がポールの滑走ラインへ無防備に入ってくるので、交錯・接触・衝突しそうだったため、以降自粛しました。折角のポールなので早急な対応を望みたい所です。
現地で合流したマイミクさんお二人をスカイコースで固定撮影してみましたが、人が多かったので小さなモニターでは判別が出来ず外しっぱなしですorz近眼の老眼ですのでお許しをm(__)m固定より追走の方が良かったかな?と反省です。
シークレットAの中間部に設置されているコブ専の様子です。斜度の割には深く長いので、結構ハードでした。朝一は非常に硬く減速できなかったので3回ほど発射しました(苦笑)この時間にはやっと少し緩んで滑りやすくなってきました。シークレットBにもコブ専がありましたが、数日前にリセットされ、まだ再設置されておらず、ここに集中しているため深くなったのかも知れません。大人だけでなくチビッコもボーゲンで果敢に挑戦していました。
お昼のため一旦ベースまで降りました。クワッド分のバーンは粉雪状態を維持していましたが、トリプル分のバーンはしっとりクリーミーな緩み雪になっていました。止まった地点からなんちゃってクロスが始まりますが、今年のコースは左右の高さが違うローラー(コーンローラー?)がウェーブ状に直線に並んでいるだけで、バンクもキッカーもどきも無く面白みに欠けたレイアウトでした。残念。
クワッド乗車中にチャレンジCが開放されているのが見えたので滑ろうと思い行ってみたら、再びポール設置をしていて規制されていましたorz代替案でシークレットC´を滑ろうと思い行ってみたら、こちらもロープを張って閉鎖中orz仕方なくシークレットCをあまりターンせず滑って降りましたorz
(多分毎日のように滑っていると思われる)シニアなシーズン券の方に伺った所、今日は今シーズン一番の賑わいだそうです。そのせいかこの時間にはスキーヤーオンリーのゲレンデにありがちな「うねり」も出来てきました。パンフによると山頂~ベースで滑ると4600mあるそうです。6分半位で滑っていますので、平均40Km/h位の滑走速度だったようです。TOPは1904m、BASEは1200m、標高差704mというスペックです。
帰路路面状況=道路は全て路面が見えていて無問題でした。
行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km
080213きそふくしまのレポはこちらです。
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