R20エリアで画像のない2箇所が懸案だったのですが、今日解決に行ってきました。
8:38~アクセス路の状況:除雪の雪の量が多かったのは驚いた。
9:03 メンズデー
エコーのメンバーカードだけ先に入っておきました。今日金曜日はメンズデーで@3800の一日券に@1000の食事券が付く日です。更にメンバーカードのポイントも加算してくれると言う至れり尽くせりの日です。
火曜日は55歳以上のシニアデー@1500
木曜日は女装も有効らしいレディースデー@1900
と平日のサービスはお得が一杯のようです。
ポイントカードは25%還元型で4回来ると5回目はポイント使用でタダになるというお得なカードです。@500の割引もありますが、割引券を使うより遥かにお得ですね。
9:11 1リフ
第5トリプルでアンデルマット第1GのTOPです。EVは右手を前に出して広げたようなレイアウトですが、親指部分に当たります。
データでは最大35度、平均20度で未圧雪の不整地になっているようです。
実はEVに来たのが20数年前で、当時最新スキー場で激混みでリフト待ち1時間とか当たり前でしたので、このゲレンデしか滑った記憶がありません。回数券の消化もままならず、ハイクで滑っていたような記憶ですorz
9:11 遠くの雲海
昨夜は里では雨でした。
EVでは下部で7cm位、上部で10cm位の重い雪が降ったそうです。そのためか上がってくる途中は霧が出ていました。ある程度の標高で霧が上がりましたので、逆転現象による雲海だと思います。
9:21 第8ペア
20数年前上部へ上がれなかった理由はリフトです。人差し指~小指に当たる部分へのアクセスリフトが1系統しかなく、いわゆるボトルネックになっていたからです。上部までのリフトを乗車順に載せていきます。
9:26 第1ペア
スキー場情報データベースTom-Boyによると、開設は1981年12月21日だそうです。比較的新しいスキー場という認識で居ましたが、今シーズンで29シーズン目でしたorz
古いスキー場にありがちな短いリフトが縦に並んだレイアウトです。
9:30 第2トリプル
このリフトで手のひら部分に到達ですorz
トリプルでも固定循環式なので遅いですorz
9:35 第3ペアリフト
これで薬指・小指の付け根部分にあたる所へ到達ですorz
第4トリプルリフト
これで薬指の指先部分、山頂へ到達ですorz
べーすから4本乗り継いでようやく山頂という昔ながらのレイアウトですね。今の流行はクワッド1本で繋いでしまう距離だと思います。
9:43 一応山頂
9:26の画像から17分経ってようやく山頂…。もしリフト待ちがあれば…何分掛かったでしょうか?
左手の小山のTOPがブランシュたかやまの展望台です。雲海はまだ消えておらず、上空の雲の中には浅間山があるはず…。
9:35 第3ペア乗車中に見えたエコー第2Gと第7ペア乗り場。
中指部分に当たる第7ペアは平日は運休のようです。
人差し指部分に当たる第6クワッドも今日は定期点検日で運行開始が遅れるとの事。まだ搬器も架かって居ませんでした。
10:02 サンライズG
小指部分に当たるゲレンデです。
重い新雪が温存されていました。
ここには専用リフトはありませんので、第4トリプルから大きくトラバースして来ます。
10:06 第3ペアから見たエコー第1G
第4トリプルから直ぐに滑り込めるコースです。薬指に当たります。
10:13 なだれの危険でコース封鎖。
「なだれ危険」の看板より手前が最近崩れたようです。その先が崩れるといけないという事でパトさんがコース封鎖を始めました。
その後車山の上空でヘリがずっとホバリングしていたので、おかしいな?と思いましたが、これを書きながらTVを見ていたら、車山でもコース脇で大きめな雪崩があったようで、ニュースが流れました。やはり取材のヘリだったようです。ニュースでは巻き込まれた人は居ないと言っていましたが、滑走跡があったので、一応捜索はしたと。原稿の行間からは滑走跡が雪崩を誘発したとも取れる内容でした。本当にそうならコース外滑走で雪崩誘発はまずいですなぁ。
090127追記:NBSニュースではスキーヤーの滑走が雪崩を誘発したと断定していた。
SBCニュースではぼやかしていた。ヘリで取材に来ていたABNにはアーカイブが無かったorz
10:14~サンライズCの滑走。重い雪の新雪が辛かったw
10:17~ クワッドの搬器が付き始めたので見ていましたが、違和感を感じVTRで撮りました。
こうして付けるのでしょうか???
11:03~ ハイローゼン滑走。
ようやくクワッド運行開始です。
11:16~ ナスターコースの滑走者
11:33~ エコー第2G⇒ラブリバレー第1G⇒ベースまでの通し滑走。
11:48 再びアンデルマット。
昼食は駐車場に戻って板をSALからHEADに替えたかったので、1P脇のピステを目指します。中腹にあるので、一回ベースまで降りて、親指部部のリフトに乗って、親指関節部分まで下ります。メンドクサー
アンデルマットは荒れるに任せ、朝より遥かに荒れていました。
11:51 レストハウス ピステ
ベース一極集中型の新しい所とは違い、分散型のスキー場なので、あちこちに食堂、休憩所があります。
11:51 メニュー
休めの設定なので、食事券@1000だと1品ではクリアーできません(笑)
12:00 サービスランチ@700+ドリンクバー@300
丁度1000にしてみました(笑)
上の皿のサラダはサービスでご自由にどうぞ、というものです。
煮カツも美味かったのですが、ご飯にかかっていたごま塩が絶品でした。食堂のお姉様に伺ったらオリジナルで作っています、とのことでした。
店内の雰囲気
靴を脱げるスペースも。
今日から投入のSAL
08/09 FALCON XT JP
当年モデルなのに何故か40%OFFになっていて、衝動的に買ってしまいました(笑)
12:52 天候回復
青空が広がり、蓼科山も半分見えました。裾野の左が白樺高原国際、右がしらかば2in1です。
13:01~ ラビットパアス経由で第6クワッドへ。
13:31 4等当選!
ナスターコースのタイムシート3枚でくじ引きできます。
豪華商品!
1レース@200×3回=600で1回くじ引けますw
13:42 車山
この頃ヘリが上空でホバリングしていました。手前の稜線下に雪庇が見えていますが、あそこらへんもヤバそう…。山頂部では風が車山の方から強めに吹いていました。地形的に雪庇ができやすいかも。
14:11~ ラスリフ アンデルマット第1G滑走。転倒寸前orz
14:22 姫木平スキー場定点観測。
路面状況:駐車場へのアクセス路には雪がありましたが、大門峠前後はシャーベット、帰りは融けてウェット~ドライ。明日は冷え込むらしいので、凍結注意かも。
行程メモ
往路:7:52出 8:46着32Km
8:38~アクセス路の状況:除雪の雪の量が多かったのは驚いた。
9:03 メンズデー
エコーのメンバーカードだけ先に入っておきました。今日金曜日はメンズデーで@3800の一日券に@1000の食事券が付く日です。更にメンバーカードのポイントも加算してくれると言う至れり尽くせりの日です。
火曜日は55歳以上のシニアデー@1500
木曜日は女装も有効らしいレディースデー@1900
と平日のサービスはお得が一杯のようです。
ポイントカードは25%還元型で4回来ると5回目はポイント使用でタダになるというお得なカードです。@500の割引もありますが、割引券を使うより遥かにお得ですね。
9:11 1リフ
第5トリプルでアンデルマット第1GのTOPです。EVは右手を前に出して広げたようなレイアウトですが、親指部分に当たります。
データでは最大35度、平均20度で未圧雪の不整地になっているようです。
実はEVに来たのが20数年前で、当時最新スキー場で激混みでリフト待ち1時間とか当たり前でしたので、このゲレンデしか滑った記憶がありません。回数券の消化もままならず、ハイクで滑っていたような記憶ですorz
9:11 遠くの雲海
昨夜は里では雨でした。
EVでは下部で7cm位、上部で10cm位の重い雪が降ったそうです。そのためか上がってくる途中は霧が出ていました。ある程度の標高で霧が上がりましたので、逆転現象による雲海だと思います。
9:21 第8ペア
20数年前上部へ上がれなかった理由はリフトです。人差し指~小指に当たる部分へのアクセスリフトが1系統しかなく、いわゆるボトルネックになっていたからです。上部までのリフトを乗車順に載せていきます。
9:26 第1ペア
スキー場情報データベースTom-Boyによると、開設は1981年12月21日だそうです。比較的新しいスキー場という認識で居ましたが、今シーズンで29シーズン目でしたorz
古いスキー場にありがちな短いリフトが縦に並んだレイアウトです。
9:30 第2トリプル
このリフトで手のひら部分に到達ですorz
トリプルでも固定循環式なので遅いですorz
9:35 第3ペアリフト
これで薬指・小指の付け根部分にあたる所へ到達ですorz
第4トリプルリフト
これで薬指の指先部分、山頂へ到達ですorz
べーすから4本乗り継いでようやく山頂という昔ながらのレイアウトですね。今の流行はクワッド1本で繋いでしまう距離だと思います。
9:43 一応山頂
9:26の画像から17分経ってようやく山頂…。もしリフト待ちがあれば…何分掛かったでしょうか?
左手の小山のTOPがブランシュたかやまの展望台です。雲海はまだ消えておらず、上空の雲の中には浅間山があるはず…。
9:35 第3ペア乗車中に見えたエコー第2Gと第7ペア乗り場。
中指部分に当たる第7ペアは平日は運休のようです。
人差し指部分に当たる第6クワッドも今日は定期点検日で運行開始が遅れるとの事。まだ搬器も架かって居ませんでした。
10:02 サンライズG
小指部分に当たるゲレンデです。
重い新雪が温存されていました。
ここには専用リフトはありませんので、第4トリプルから大きくトラバースして来ます。
10:06 第3ペアから見たエコー第1G
第4トリプルから直ぐに滑り込めるコースです。薬指に当たります。
10:13 なだれの危険でコース封鎖。
「なだれ危険」の看板より手前が最近崩れたようです。その先が崩れるといけないという事でパトさんがコース封鎖を始めました。
その後車山の上空でヘリがずっとホバリングしていたので、おかしいな?と思いましたが、これを書きながらTVを見ていたら、車山でもコース脇で大きめな雪崩があったようで、ニュースが流れました。やはり取材のヘリだったようです。ニュースでは巻き込まれた人は居ないと言っていましたが、滑走跡があったので、一応捜索はしたと。原稿の行間からは滑走跡が雪崩を誘発したとも取れる内容でした。本当にそうならコース外滑走で雪崩誘発はまずいですなぁ。
090127追記:NBSニュースではスキーヤーの滑走が雪崩を誘発したと断定していた。
SBCニュースではぼやかしていた。ヘリで取材に来ていたABNにはアーカイブが無かったorz
10:14~サンライズCの滑走。重い雪の新雪が辛かったw
10:17~ クワッドの搬器が付き始めたので見ていましたが、違和感を感じVTRで撮りました。
こうして付けるのでしょうか???
11:03~ ハイローゼン滑走。
ようやくクワッド運行開始です。
11:16~ ナスターコースの滑走者
11:33~ エコー第2G⇒ラブリバレー第1G⇒ベースまでの通し滑走。
11:48 再びアンデルマット。
昼食は駐車場に戻って板をSALからHEADに替えたかったので、1P脇のピステを目指します。中腹にあるので、一回ベースまで降りて、親指部部のリフトに乗って、親指関節部分まで下ります。メンドクサー
アンデルマットは荒れるに任せ、朝より遥かに荒れていました。
11:51 レストハウス ピステ
ベース一極集中型の新しい所とは違い、分散型のスキー場なので、あちこちに食堂、休憩所があります。
11:51 メニュー
休めの設定なので、食事券@1000だと1品ではクリアーできません(笑)
12:00 サービスランチ@700+ドリンクバー@300
丁度1000にしてみました(笑)
上の皿のサラダはサービスでご自由にどうぞ、というものです。
煮カツも美味かったのですが、ご飯にかかっていたごま塩が絶品でした。食堂のお姉様に伺ったらオリジナルで作っています、とのことでした。
店内の雰囲気
靴を脱げるスペースも。
今日から投入のSAL
08/09 FALCON XT JP
当年モデルなのに何故か40%OFFになっていて、衝動的に買ってしまいました(笑)
12:52 天候回復
青空が広がり、蓼科山も半分見えました。裾野の左が白樺高原国際、右がしらかば2in1です。
13:01~ ラビットパアス経由で第6クワッドへ。
13:31 4等当選!
ナスターコースのタイムシート3枚でくじ引きできます。
豪華商品!
1レース@200×3回=600で1回くじ引けますw
13:42 車山
この頃ヘリが上空でホバリングしていました。手前の稜線下に雪庇が見えていますが、あそこらへんもヤバそう…。山頂部では風が車山の方から強めに吹いていました。地形的に雪庇ができやすいかも。
14:11~ ラスリフ アンデルマット第1G滑走。転倒寸前orz
14:22 姫木平スキー場定点観測。
路面状況:駐車場へのアクセス路には雪がありましたが、大門峠前後はシャーベット、帰りは融けてウェット~ドライ。明日は冷え込むらしいので、凍結注意かも。
行程メモ
往路:7:52出 8:46着32Km
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この記事にコメントする
雪崩と言っても
大遠征のカキコありがとうございます!
雪庇が崩れただけで、人的被害とか無関係の世界です(笑)念の為閉鎖、という感じでしょうか。現場は第6クワッドからトラバースして第7リフトへ向う途中です。第2エコーGのパークへ行く人くらいしか使わない所なので、大勢に影響はなかったです。
これだけ長く育つ雪庇の出来るスキー場はそうは無いですね。ヨーロッパに居るかのようです(笑)
それより、車山の方が大騒ぎでした。TV・ラジオ・新聞で報道されていました。人的被害が無かったのは幸いですが、これだけの規模の雪崩は初めてだそうです。
信毎のWeb記事
http://www.shinmai.co.jp/news/20090124/KT090123FTI090023000022.htm
ピステは正解でした。分散型の典型のようなEVですので、全てを制覇するのも楽しみかも知れませんが、Pへのアクセスの関係上ピステ固定になるかも(笑)
雪庇が崩れただけで、人的被害とか無関係の世界です(笑)念の為閉鎖、という感じでしょうか。現場は第6クワッドからトラバースして第7リフトへ向う途中です。第2エコーGのパークへ行く人くらいしか使わない所なので、大勢に影響はなかったです。
これだけ長く育つ雪庇の出来るスキー場はそうは無いですね。ヨーロッパに居るかのようです(笑)
それより、車山の方が大騒ぎでした。TV・ラジオ・新聞で報道されていました。人的被害が無かったのは幸いですが、これだけの規模の雪崩は初めてだそうです。
信毎のWeb記事
http://www.shinmai.co.jp/news/20090124/KT090123FTI090023000022.htm
ピステは正解でした。分散型の典型のようなEVですので、全てを制覇するのも楽しみかも知れませんが、Pへのアクセスの関係上ピステ固定になるかも(笑)
>グーちゃんさん
EVは麓からは上のコースが見えないので、こじんまりしたリフト2本のロコスキー場に見えてしまうのですが、奥が深いというか、懐が深いと言うか、結構大きなスキー場です。
ボウル状の谷にコースを作ってあるので、中腹の1箇所で絞られてしまう地形です。エコーバレーは元もとの地名、山彦谷を英語表記した名前です。ボウル状なので風も上部以外は然程吹かないと思います。
ランチは@1000を消化するのが大変でした(笑)更にポイントカードだと10%OFFという特典も有ります。愛知からだと遠いですが、一度来て見て下さい。カービングの練習には最適だと思います。何処と無くきそふくのレイアウトにも似ているかも知れません。
ボウル状の谷にコースを作ってあるので、中腹の1箇所で絞られてしまう地形です。エコーバレーは元もとの地名、山彦谷を英語表記した名前です。ボウル状なので風も上部以外は然程吹かないと思います。
ランチは@1000を消化するのが大変でした(笑)更にポイントカードだと10%OFFという特典も有ります。愛知からだと遠いですが、一度来て見て下さい。カービングの練習には最適だと思います。何処と無くきそふくのレイアウトにも似ているかも知れません。
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