昨年4/20の栂池の帰りに発見しずっと気になっていたスポットでした。桃の摘蕾作業の目鼻が付いたので妻と学校をさぼって家にいた娘(コラ)と出掛けてきました。
紹介HPもありました。以下紹介文の抜粋ですが、「天につながる回廊」は言いえて妙でした!
『麓から山頂まで約2千本の吉野桜が植えられています。桜の咲く4月後半から連休にかけて、安曇野から、ピンク色の桜の道がまるで天につながる回廊のように見えます。桜が麓から順に咲いて行き、1週間ぐらいで光城山山頂まで駆け上がる様子は、安曇野の風物詩となっています。』
「ひかるじょうやま」と読みます。散策路と思いきや、まるで登山道のような山道の様子のスライドです。麓から山頂までおよそ40分。標高差そのままに満開近く⇒開花始め⇒蕾と変化していく様が興味深かったです。
「ひかるじょうやま」と読みます。木々が多くあまり開けた展望の良い所がありませんでした。唯一開けた場所があったのでそこからの眺めですが、春霞で霞んでいて上手く撮影できませんでした。
「ひかるじょうやま」と読みます。山頂から中腹付近への下りの様子です。標高が下がる=日数が経過する という感じで蕾からだんだん開花していく様子が判ります。
「ひかるじょうやま」と読みます。中腹辺りはかなり開花が進んでいて、山麓にかけては満開に近くなります。斜度のある下り坂で靴が滑るので要注意です。下りですが上りと同じくらい時間が掛かりました。
光城山から車で15分ほどで行けます。わさびの花のおひたしが食べたくて、花と茎を買いに寄りましたが既に時期的に遅かったようです。3月末くらい迄が旬でしょうか?
紹介HPもありました。以下紹介文の抜粋ですが、「天につながる回廊」は言いえて妙でした!
『麓から山頂まで約2千本の吉野桜が植えられています。桜の咲く4月後半から連休にかけて、安曇野から、ピンク色の桜の道がまるで天につながる回廊のように見えます。桜が麓から順に咲いて行き、1週間ぐらいで光城山山頂まで駆け上がる様子は、安曇野の風物詩となっています。』
「ひかるじょうやま」と読みます。散策路と思いきや、まるで登山道のような山道の様子のスライドです。麓から山頂までおよそ40分。標高差そのままに満開近く⇒開花始め⇒蕾と変化していく様が興味深かったです。
「ひかるじょうやま」と読みます。木々が多くあまり開けた展望の良い所がありませんでした。唯一開けた場所があったのでそこからの眺めですが、春霞で霞んでいて上手く撮影できませんでした。
「ひかるじょうやま」と読みます。山頂から中腹付近への下りの様子です。標高が下がる=日数が経過する という感じで蕾からだんだん開花していく様子が判ります。
「ひかるじょうやま」と読みます。中腹辺りはかなり開花が進んでいて、山麓にかけては満開に近くなります。斜度のある下り坂で靴が滑るので要注意です。下りですが上りと同じくらい時間が掛かりました。
光城山から車で15分ほどで行けます。わさびの花のおひたしが食べたくて、花と茎を買いに寄りましたが既に時期的に遅かったようです。3月末くらい迄が旬でしょうか?
PR
この記事にコメントする
4/14の雨で
近所のコヒガンザクラ並木は9割方散ってしまいました…。正に涙雨でした…。
光城山を登りながら、裸電球がずっと取り付けられているのは確認できました。提灯ではないので昼間は上手く隠されていて違和感が無く良い感じに思えました。きっと夜は幻想的なんでしょうね。
長峰山は帰宅後色々調べていく中で発見しました。ライブカメラもあるんですね。しかし、元気の良い熟年層が増えたとは言え、長峰山~光城山~スイス村というルートはハード過ぎませんか(汗)あの日も枝を杖代わりにしている方も多数居ましたが、それなりの覚悟とある程度の装備が無いとキツイですよね^^;
最近ノルディックウォークというのが人気のようですが、あの伸縮可能なポールは使えますね~。私も担ぎ上げの廃スキー場巡りを続けるならシーズンオフのトレーニング?にやってみたいような気がしてきました。
光城山を登りながら、裸電球がずっと取り付けられているのは確認できました。提灯ではないので昼間は上手く隠されていて違和感が無く良い感じに思えました。きっと夜は幻想的なんでしょうね。
長峰山は帰宅後色々調べていく中で発見しました。ライブカメラもあるんですね。しかし、元気の良い熟年層が増えたとは言え、長峰山~光城山~スイス村というルートはハード過ぎませんか(汗)あの日も枝を杖代わりにしている方も多数居ましたが、それなりの覚悟とある程度の装備が無いとキツイですよね^^;
最近ノルディックウォークというのが人気のようですが、あの伸縮可能なポールは使えますね~。私も担ぎ上げの廃スキー場巡りを続けるならシーズンオフのトレーニング?にやってみたいような気がしてきました。
光城山桜バス
光城山は標高差がかなりあるので、上の方の満開はまだまだ先になりますね。夜は電気をつけるので夜桜見物もできます。しかし、この時期はちょっと寒いですね。山ですので。
何年か前の4月中旬に明科の長峰荘という温泉に車をいれて長峰山を登りだしました。頂上は草原で安曇野や北アルプスが一望できるとても景色のよいところです。ハンググライダーのジャンプ台もあります。ここは光城山まで続いているのです。すると長峰荘に大型バスがたくさん乗り付け長蛇の列でたくさんの人が登ってくるのが見えます。何事かと思って見ていると多くは老人でしたが、中には若い人もいます。どんどん登ってきて、そりゃ~もうすごい人数でびっくりです。聞いてみると7時半頃名古屋を出発した光城山桜ツアーのみなさんだそうです。中には山登りには無理な革靴の人もたくさんいて、ただの桜見物と勘違いして来ているようでした。途中でへたり込んでいる老人がいたので木の枝で杖を作ってあげると大変喜ばれました。この人は一人で来ているようでした。何百人という大集団が去るまで唖然としていましたよ。
このツアーは明科の長峰荘までバスで乗り付け、あとは自力で長峰山を登り勝手に昼食を食べ光城山まで歩き桜を見ながら下山しバスが移動して待機しているスイス村の大駐車場まで歩いていくという、かなりアバウトなツアーらしいです。人気の桜と山歩きで熟年層がこぞって参加するというわけです。「桜が見たい」という気持ちはわかりますが、ここまでするか・・・という気持ちです。光城山を登っている最中にあの大集団が上から降りてきた時のことを思うと悲惨です。
何年か前の4月中旬に明科の長峰荘という温泉に車をいれて長峰山を登りだしました。頂上は草原で安曇野や北アルプスが一望できるとても景色のよいところです。ハンググライダーのジャンプ台もあります。ここは光城山まで続いているのです。すると長峰荘に大型バスがたくさん乗り付け長蛇の列でたくさんの人が登ってくるのが見えます。何事かと思って見ていると多くは老人でしたが、中には若い人もいます。どんどん登ってきて、そりゃ~もうすごい人数でびっくりです。聞いてみると7時半頃名古屋を出発した光城山桜ツアーのみなさんだそうです。中には山登りには無理な革靴の人もたくさんいて、ただの桜見物と勘違いして来ているようでした。途中でへたり込んでいる老人がいたので木の枝で杖を作ってあげると大変喜ばれました。この人は一人で来ているようでした。何百人という大集団が去るまで唖然としていましたよ。
このツアーは明科の長峰荘までバスで乗り付け、あとは自力で長峰山を登り勝手に昼食を食べ光城山まで歩き桜を見ながら下山しバスが移動して待機しているスイス村の大駐車場まで歩いていくという、かなりアバウトなツアーらしいです。人気の桜と山歩きで熟年層がこぞって参加するというわけです。「桜が見たい」という気持ちはわかりますが、ここまでするか・・・という気持ちです。光城山を登っている最中にあの大集団が上から降りてきた時のことを思うと悲惨です。
- HOME -