鷲ヶ峰の北面には残雪がありましたが、南面は雪が見えなかったので登れる所まで行ってダメなら引き返すつもりで登ってみました。
鷲ヶ峰1798mは主峰より第2ピークの方が眺望が良いと思います。雲が多くぼんやりでしたが富士山を始め、日本の3000m超の高峰が見えました。
第2ピークは眺望が良いので小休止し、画像撮影しました。
この後、秋宮二の木落しまでまだ時間があったので、八島湿原一周してみました。
全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km
部分行程メモ=1359登山開始---1417第1ピーク---1422第2ピーク1435---1444鷲ヶ峰主峰到達1510---1534八島湿原分岐
090804鷲ヶ峰1798mのレポはこちらです。
鷲ヶ峰1798mは主峰より第2ピークの方が眺望が良いと思います。雲が多くぼんやりでしたが富士山を始め、日本の3000m超の高峰が見えました。
第2ピークは眺望が良いので小休止し、画像撮影しました。
この後、秋宮二の木落しまでまだ時間があったので、八島湿原一周してみました。
全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km
部分行程メモ=1359登山開始---1417第1ピーク---1422第2ピーク1435---1444鷲ヶ峰主峰到達1510---1534八島湿原分岐
090804鷲ヶ峰1798mのレポはこちらです。
PR
今日から諏訪大社下社の御柱際山出しが始まりました。下社の御柱は上社のようにメドデコが付かないので地味な感じですが、木落しのスケールが大きいので、TVニュース等でご覧になった方も多いかと思います。妻子が行くと言うので、送りついでに和田峠まで登り冬季閉鎖中のビーナスライン和田峠~八島湿原までハイクしてみました。実は過日スキー用品が在庫処分価格になっているのでは?と訪れたスポーツ店でトレッキングシューズを衝動買いしてしまったので、その足慣らしが目的だったような気がしない訳でもないです(苦笑)
車で走れば3~5分程度の行程ですが、1255⇒1358と昼休憩を入れて約1時間の行程でした。ほぼ等高線上ですが、若干登っています。
全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km
部分行程メモ=1255和田峠側ゲート---1315昼食1326----1358八島湿原側ゲート
車で走れば3~5分程度の行程ですが、1255⇒1358と昼休憩を入れて約1時間の行程でした。ほぼ等高線上ですが、若干登っています。
全行程メモ=1204自宅出---1236岡谷経由木落し坂上17Km---1253和田峠P28Km1711---木落し坂上家族ピックアップ---1802自宅着56Km
部分行程メモ=1255和田峠側ゲート---1315昼食1326----1358八島湿原側ゲート
早朝から今年最後の防除をしましたが、空を見上げると殆ど雲がありません。その後箕輪園地の最終防除と草刈に行き自宅へ帰る頃には雲ひとつ無い秋空となっていました。箕輪園地からは南アルプスが良く見えるのですが、甲斐駒~仙丈~北岳~更に南(良く知らない)まで雲ひとつ無くくっきり見えているので、今日を逃したら二度とこんな晴れは無いだろうと午後の予定をキャンセルして守屋山へ登って来ました。今日は立石口からのルートで登ってみました。守屋山東峰はここです。
雲ひとつ無い快晴のもと素晴らしいパノラマを記録できました。過去2回ともあまり天候に恵まれず三度目の正直とでも言いましょうか、満足度150%くらいです(笑)あまりに嬉しくて二周してしまいました(苦笑)浅間山が見えること、富士山と御嶽山は見えないことが確認できました。
山頂からパノラマ風に360度撮影してみました。
雑感
杖突峠ルートで二度登りましたが、立石ルートは同じ山とは思えないほど地質も勾配も違いました。亀の石~岩巡りあたりが巻き道でフラットな以外は基本的に九十九折れの急登で小石・砕石・岩場等の連続で滑りやすく特に下りは細心の注意が必要でした。里山と舐めてかかると痛い目に合いそうですorz今日はオートバイだったのでストック無しでしたが、ストックがあった方が安全だと思われます。
残るは守屋神社ルートですが、これは来年へ持ち越しかも知れません。
尚今日は5連休の日曜日ということもあり、立石ルートで3+2人、気配で2人以上(迂回ルートで遭遇しなかった)、山頂で2人+1人と会いました。一度目が2人、二度目が3人に会っているので(平日ですが…)今日は大賑わい?だったようです。山頂でのお二組様とはお話もさせて頂きました。
行程メモ
往路=12:47自宅出 定点ポイント経由 13:22立石口着 19Km
復路=15:52立石口出 16:26自宅着 18Km
山行=13:26出発 岩巡りコース 浅間の滝コース経由 14:16頃山頂着 約50分 15:04下山開始 立石コース経由 15:49下山完了 45分
090908の守屋山のレポはこちらです。
雲ひとつ無い快晴のもと素晴らしいパノラマを記録できました。過去2回ともあまり天候に恵まれず三度目の正直とでも言いましょうか、満足度150%くらいです(笑)あまりに嬉しくて二周してしまいました(苦笑)浅間山が見えること、富士山と御嶽山は見えないことが確認できました。
山頂からパノラマ風に360度撮影してみました。
雑感
杖突峠ルートで二度登りましたが、立石ルートは同じ山とは思えないほど地質も勾配も違いました。亀の石~岩巡りあたりが巻き道でフラットな以外は基本的に九十九折れの急登で小石・砕石・岩場等の連続で滑りやすく特に下りは細心の注意が必要でした。里山と舐めてかかると痛い目に合いそうですorz今日はオートバイだったのでストック無しでしたが、ストックがあった方が安全だと思われます。
残るは守屋神社ルートですが、これは来年へ持ち越しかも知れません。
尚今日は5連休の日曜日ということもあり、立石ルートで3+2人、気配で2人以上(迂回ルートで遭遇しなかった)、山頂で2人+1人と会いました。一度目が2人、二度目が3人に会っているので(平日ですが…)今日は大賑わい?だったようです。山頂でのお二組様とはお話もさせて頂きました。
行程メモ
往路=12:47自宅出 定点ポイント経由 13:22立石口着 19Km
復路=15:52立石口出 16:26自宅着 18Km
山行=13:26出発 岩巡りコース 浅間の滝コース経由 14:16頃山頂着 約50分 15:04下山開始 立石コース経由 15:49下山完了 45分
090908の守屋山のレポはこちらです。
先日牛が怖くて登れなかった茶臼山ですが、その後ネットで調べてみると皆さん牛と牛糞を物ともせずに塩くれ場ルートから登っているようです(汗)大勢なら勢いで行けるかも知れませんが単独行ではやはり怖気づいてしまいます^^;そんな中、今日の天気予報は今年の夏~秋にはお目にかかれなかった「太陽マーク」だけ。快晴を期待しましたが早朝はやや靄や霞っぽく、その後も雲が多目の晴れでしたが今後仕事も忙しくなるし、こんな晴れ間は当分無いだろうと思い「リベンジ」で出かけてきました。美ヶ原茶臼山はここです。(茶臼山は日本各地にあるので敢えて美ヶ原を付けてあります)
扉峠の駐車場から500mほどの九十九折れの急坂を登った稜線出合の風景です。樹林帯が無いので非常に眺めの良い場所でした。今シーズン初めてまともに穂高・槍を見られたと思います。北アルプスを見るなら山頂よりここからの稜線上の方が良く見えました。
尾根道をアップダウンを繰り返しながら最後の急坂を登ると山頂です。尾根道は樹林が少なく東側の浅間山系、西側の北アルプス山系、真後ろの南側の八ヶ岳(南アルプス山系)を眺めながら快適な山行でした。しかし山頂は北~西方向は樹林帯があって北アルプス方向の眺望が無く、ちょっと残念でした。途中岩ゴロ急登の部分もあり山歩きと言うよりは登山!という感じで結構ハードでした。
今日は山頂に松本から単独で来られた方が居ましたのでゆっくりと話をさせていただき色んな山の情報も頂きました。ゆっくり休憩できたので下りも随分楽だったように感じましたが、帰宅後の疲労感は今までの中では一番疲れた~という感じです。
行程メモ
往路=9:28自宅出 10:13扉峠駐車場着 30Km
復路=12:26扉峠出 13:41自宅着42Km 岡谷経由直売所等立寄り
山行=10:18出発 11:08山頂50分 11:39下山開始 12:24下山完了45分と珍しく下山時間の方が早かった
雑感
駐車場から稜線出合まで130mほど一気に登り、その後はアップダウンの稜線歩きで少しずつ高度を失っていく感じ。10:43の画像辺りが1800mでそこから再び200mほどを一気に上がり山頂到達という感じの登山道でした。急登部分は樹林帯が多く日陰で汗も落ち着き、緩やかな部分は尾根道で左右の視界が良く歩いている最中も単調になることは無いので良かったと思います。むしろ山頂が樹林帯で視界が悪いので、稜線の尾根道歩きがこの山の真骨頂のような気がします。その日の体調で山頂まで行けなくても、どこで引き返しても後悔の無い登山道のような気がしました。
扉峠の駐車場から500mほどの九十九折れの急坂を登った稜線出合の風景です。樹林帯が無いので非常に眺めの良い場所でした。今シーズン初めてまともに穂高・槍を見られたと思います。北アルプスを見るなら山頂よりここからの稜線上の方が良く見えました。
尾根道をアップダウンを繰り返しながら最後の急坂を登ると山頂です。尾根道は樹林が少なく東側の浅間山系、西側の北アルプス山系、真後ろの南側の八ヶ岳(南アルプス山系)を眺めながら快適な山行でした。しかし山頂は北~西方向は樹林帯があって北アルプス方向の眺望が無く、ちょっと残念でした。途中岩ゴロ急登の部分もあり山歩きと言うよりは登山!という感じで結構ハードでした。
今日は山頂に松本から単独で来られた方が居ましたのでゆっくりと話をさせていただき色んな山の情報も頂きました。ゆっくり休憩できたので下りも随分楽だったように感じましたが、帰宅後の疲労感は今までの中では一番疲れた~という感じです。
行程メモ
往路=9:28自宅出 10:13扉峠駐車場着 30Km
復路=12:26扉峠出 13:41自宅着42Km 岡谷経由直売所等立寄り
山行=10:18出発 11:08山頂50分 11:39下山開始 12:24下山完了45分と珍しく下山時間の方が早かった
雑感
駐車場から稜線出合まで130mほど一気に登り、その後はアップダウンの稜線歩きで少しずつ高度を失っていく感じ。10:43の画像辺りが1800mでそこから再び200mほどを一気に上がり山頂到達という感じの登山道でした。急登部分は樹林帯が多く日陰で汗も落ち着き、緩やかな部分は尾根道で左右の視界が良く歩いている最中も単調になることは無いので良かったと思います。むしろ山頂が樹林帯で視界が悪いので、稜線の尾根道歩きがこの山の真骨頂のような気がします。その日の体調で山頂まで行けなくても、どこで引き返しても後悔の無い登山道のような気がしました。
今日も午後の半日ぽっかりと時間が空いたので急遽出かけてきました。八ヶ岳の定点ポイントで八ヶ岳と美ヶ原を見比べて美ヶ原の方が雲が少なかったので稜線沿いに楽にアクセスできそうな茶臼山を目指すことにしましたが、とある理由で断念し王が頭へ登りました。昨年もこの時の期美ヶ原へ上がっていますがオートバイで行って寒くて懲りているので今日は車で向かいます。美ヶ原はここです。
ビーナスラインを登った美ヶ原の塩くれ場の360度の風景です。山本小屋の駐車場(うれしい無料)に車を止め山本小屋を左手に、美しの塔を右手に見ながら15分ほど歩いた所にあります。牛や馬が放牧されていて標高1900m越えの牧草を盛んに食べていました。高地トレーニングをしているようなものなので、牛馬の心肺機能は格段に良くなっているのではないでしょうか?(笑)
塩くれ場から王が頭への道と分岐し茶臼山(2006m)へ向かおうと思ったのですが、登山道は牧草地の中で踏み跡もあって迷うことは無かったのですが、行く手を牛に阻まれここで撤退ですorz 踏み跡は明瞭ですが気を付けないと牛糞があちこちにばら撒かれていて踏んづけそうでした(汗) 本来の目的地の茶臼山はここです。
美ヶ原王が頭山頂2034mから見える南~西側の風景です。風が強くて話している内容が良く聞き取れないかも知れません。
美ヶ原王が頭2034mから見える北~東~南側の風景です。出発時の麓からは雲がそれほど無いように見えていましたが、時間の経過と共に雲の量が増えてしまい見通しが悪くなってしまいました。残念。
駐車場で既に1930mほどあるようなので、王が頭2034mまで行っても標高差は100mほどです。殆ど水平移動のようなものですので、私より遥かに先輩な方々も大勢歩いていました。
行程メモ
往路=12:53定点ポイント出 下諏訪経由 14:00着 43Km
復路=15:45出 岡谷経由 16:54着 45Km
山行=14:02出発 14:51山頂着 15:13王が頭ホテル前出 15:45車着
雑感
台上は車が通れないように道路を敢えて繋げていないのですが、牧場や宿泊施設の管理道路があり「指定許可車」のみ通行可能となっていて事実上台上通過ができる感じです。管理道路は登山道と兼用のため2時間ほどの滞在中に王が頭ホテルのマイクロバスと2回遭遇しましたが、宿泊者をほぼ満載で走っていました。道路工事用の重機と土砂搬入用のダンプも走っていて多少興醒めなところもありました。
ビーナスラインを登った美ヶ原の塩くれ場の360度の風景です。山本小屋の駐車場(うれしい無料)に車を止め山本小屋を左手に、美しの塔を右手に見ながら15分ほど歩いた所にあります。牛や馬が放牧されていて標高1900m越えの牧草を盛んに食べていました。高地トレーニングをしているようなものなので、牛馬の心肺機能は格段に良くなっているのではないでしょうか?(笑)
塩くれ場から王が頭への道と分岐し茶臼山(2006m)へ向かおうと思ったのですが、登山道は牧草地の中で踏み跡もあって迷うことは無かったのですが、行く手を牛に阻まれここで撤退ですorz 踏み跡は明瞭ですが気を付けないと牛糞があちこちにばら撒かれていて踏んづけそうでした(汗) 本来の目的地の茶臼山はここです。
美ヶ原王が頭山頂2034mから見える南~西側の風景です。風が強くて話している内容が良く聞き取れないかも知れません。
美ヶ原王が頭2034mから見える北~東~南側の風景です。出発時の麓からは雲がそれほど無いように見えていましたが、時間の経過と共に雲の量が増えてしまい見通しが悪くなってしまいました。残念。
駐車場で既に1930mほどあるようなので、王が頭2034mまで行っても標高差は100mほどです。殆ど水平移動のようなものですので、私より遥かに先輩な方々も大勢歩いていました。
行程メモ
往路=12:53定点ポイント出 下諏訪経由 14:00着 43Km
復路=15:45出 岡谷経由 16:54着 45Km
山行=14:02出発 14:51山頂着 15:13王が頭ホテル前出 15:45車着
雑感
台上は車が通れないように道路を敢えて繋げていないのですが、牧場や宿泊施設の管理道路があり「指定許可車」のみ通行可能となっていて事実上台上通過ができる感じです。管理道路は登山道と兼用のため2時間ほどの滞在中に王が頭ホテルのマイクロバスと2回遭遇しましたが、宿泊者をほぼ満載で走っていました。道路工事用の重機と土砂搬入用のダンプも走っていて多少興醒めなところもありました。
繁忙期に突入していますが、今日の午後はぽっかり時間が空いたので久しぶりに山歩きをしてきました。入笠山か八ヶ岳方面へ行こうかと思い八ヶ岳の定点ポイントから確認すると天気は良いのですが薄雲と霞であまり眺望は望めそうになかったので、急遽変更し前回時間不足で行けなかった森屋山の西峰に行ってきました。自宅から見ても山頂は霞んでいましたので眺望は期待せず登りました。
守屋山西峰はここです。
守屋山東峰1631mの360度パノラマです。残念ながら雲が多く霞んでいて綺麗には見えませんでした。甲斐駒ケ岳の事をを思いっきり木曽駒ケ岳と失言していますorz
守屋山東峰から約15分で守屋山西峰1650m到達です。一応守屋山の主峰ですので三角点はこちらにあります。展望は余り良くないですが、岩岩した東峰とは対照的に草地の広場状の山頂でした。
行程メモ
往路=13:38自宅出 定点ポイント立寄り 14:14キャンプ場着22Km
復路=16:07出 16:41着 19Km
登山開始14:17 東峰着14:47 西峰着15:06 西峰出15:26 東峰15:38 下山完了16:05
090714守屋山東峰のレポはこちらです。
守屋山西峰はここです。
守屋山東峰1631mの360度パノラマです。残念ながら雲が多く霞んでいて綺麗には見えませんでした。甲斐駒ケ岳の事をを思いっきり木曽駒ケ岳と失言していますorz
守屋山東峰から約15分で守屋山西峰1650m到達です。一応守屋山の主峰ですので三角点はこちらにあります。展望は余り良くないですが、岩岩した東峰とは対照的に草地の広場状の山頂でした。
行程メモ
往路=13:38自宅出 定点ポイント立寄り 14:14キャンプ場着22Km
復路=16:07出 16:41着 19Km
登山開始14:17 東峰着14:47 西峰着15:06 西峰出15:26 東峰15:38 下山完了16:05
090714守屋山東峰のレポはこちらです。
駐車場からすぐに山頂へ行けるという情報を得ていたので、鉢伏山の帰りに立寄りました。160mほど低いので余り期待をせずに登ったのですが、意外や意外、素晴らしい展望が待っていました。高ボッチ山はここです。
高ボッチ山(1664m)の山頂からの360度パノラマ風景です。眼下に諏訪湖が大きく見え、遠く遥かには富士山も見えました。八ヶ岳、南・中央アルプスは雲の中でしたが、北アルプスの前衛の山はかすかに見えました。異常に多い雨と異常に少ない日照時間の09年夏山シーズンとしては今日はそこそこ良い日になったようです。
行程メモ
移動=12:34鉢伏山荘出 12:46着 6Km
登山=12:49開始 12:55山頂 13:02下山開始 13:09下山完了
復路=13:10出 13:56自宅着 23Km
高ボッチ山(1664m)の山頂からの360度パノラマ風景です。眼下に諏訪湖が大きく見え、遠く遥かには富士山も見えました。八ヶ岳、南・中央アルプスは雲の中でしたが、北アルプスの前衛の山はかすかに見えました。異常に多い雨と異常に少ない日照時間の09年夏山シーズンとしては今日はそこそこ良い日になったようです。
行程メモ
移動=12:34鉢伏山荘出 12:46着 6Km
登山=12:49開始 12:55山頂 13:02下山開始 13:09下山完了
復路=13:10出 13:56自宅着 23Km
家から見える名のある里山としては最後となった鉢伏山に行ってきました。林道で山頂直下までアクセスできるとの事なのですが、路面状態が判らないので車で行きましたが、結果的には車線は1.0~1.5車線と狭いものの最後まで舗装してあり、二輪車でも大丈夫な林道でした。鉢伏山はここです。
鉢伏山(1928m)にある展望台からの360度パノラマです。三角点のある山頂部はあまり視界が良くありませんが、今にも壊れそうな展望台に登るとこのような景色が広がっています。惜しむらくは八ヶ岳方向の展望が遮られてしまっていること。しかし雲が無ければ、南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプス~美ヶ原と素晴らしい山岳風景が見れると思います。富士山は肉眼ではボ~と見えていました。
鉢伏山から登山道(散策路)を真直ぐ下ってきた所に小ピークがあって展望台状になっていたのでカメラを回してみました。山頂からは見えなかった八ヶ岳~三峰山の方向の視界がありました。
行程メモ
往路=10:29出 11:38着 32Km 定点ポイント、コンビニ立寄、東山分岐から三河Noのプリウスに先頭を押さえられ4台団子状態で高ボッチまで
登山=11:40開始 11:52山頂標 昼食 12:16下山開始 散策路経由 12:34下山完了
移動=12:34出 12:46高ボッチ高原第2P着 6Km
鉢伏山(1928m)にある展望台からの360度パノラマです。三角点のある山頂部はあまり視界が良くありませんが、今にも壊れそうな展望台に登るとこのような景色が広がっています。惜しむらくは八ヶ岳方向の展望が遮られてしまっていること。しかし雲が無ければ、南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプス~美ヶ原と素晴らしい山岳風景が見れると思います。富士山は肉眼ではボ~と見えていました。
鉢伏山から登山道(散策路)を真直ぐ下ってきた所に小ピークがあって展望台状になっていたのでカメラを回してみました。山頂からは見えなかった八ヶ岳~三峰山の方向の視界がありました。
行程メモ
往路=10:29出 11:38着 32Km 定点ポイント、コンビニ立寄、東山分岐から三河Noのプリウスに先頭を押さえられ4台団子状態で高ボッチまで
登山=11:40開始 11:52山頂標 昼食 12:16下山開始 散策路経由 12:34下山完了
移動=12:34出 12:46高ボッチ高原第2P着 6Km
台風8号、9号の影響で大雨が降ったり、今朝早朝は駿河湾を震源とする震度6弱(諏訪でも震度4)の地震があったりでしたが、台風の影響は少なく朝から雲が多いながら晴れ間を予感させる日差しが出ていました。昼近くなり山の雲がだいぶ少なくなってきたので、自宅からは直接見える山ではありませんが、八子ケ峰の縦走(ピストン)に出かけてきました。八子ケ峰はここです。
八子ケ峰へのトレッキングルートの最初、白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデトップからの風景です。正面の車山がよく見えました。
八子ケ峰の西峰(1833m)山頂からの360度パノラマです。残念ながら雲が多くほとんどの高峰は見えませんでしたが、直前まで見えなかった蓼科山や北横岳が見えたのが幸いでした。この後東峰(1869m)まで行きましたがこちら(西峰)の方が展望は良いと思いました。ヒュッテの名前は「アルビレオ」です。
八子ケ峰の東峰(1869m)山頂の360度パノラマ風景です。台地状の草原でどこがピークなのか良く判らない山頂でした(苦笑)見た目でも山頂の碑が建っている所よりまだ高い所もありました。
13:19に登り始め14:37頃ヒュッテアルビレオに到着しました。およそ80分の行程でした。このまま20分ほど降りると、女の神茶屋(蓼科山登山口)に着きますが今日はここで折り返しました。本日ヒュッテアルビレオは休業してました。
八子ケ峰の東峰から登り返して小ピークに出るとしらかば2in1の第4ペアB線の降り場あたりをパラグライダーが飛んでいました。パッションCやキャニオンCを吹き上げてくる気持ちの良い風を受けて飛んでいました。動画3本ありますので興味があればご覧下さい。
090811八子ケ峰1500~パラグライダー1
090811八子ケ峰1509~パラグライダー2
090811八子ケ峰1516~パラグライダー3
帰り道はビーナスラインのメロディーロードを通ってみました。二輪車なので反響が少なく非常に聞き取り辛いです(汗)走行車も撮ってみましたが、対向車や通行車両が多くうまくは撮れませんでしたorz
090811ビーナスライン1627~メロディーロード自走(音が大きいのでご注意下さい)
090811ビーナスライン1630~メロディーロード走行車
今回は行程時間が長いので画像も多目です。
行程メモ
往路=12:31出 13:17着 30Km(茅野市内経由)
登山=13:19開始 14:03西峰到達 14:30東峰到達 14:37ヒュッテ到達(約80分)
下山=14:46開始 15:14頃西峰到達 16:09下山完了(約85分)全行程170分
復路=16:15出 17:14着 32Km(ビーナスライン経由)
八子ケ峰へのトレッキングルートの最初、白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデトップからの風景です。正面の車山がよく見えました。
八子ケ峰の西峰(1833m)山頂からの360度パノラマです。残念ながら雲が多くほとんどの高峰は見えませんでしたが、直前まで見えなかった蓼科山や北横岳が見えたのが幸いでした。この後東峰(1869m)まで行きましたがこちら(西峰)の方が展望は良いと思いました。ヒュッテの名前は「アルビレオ」です。
八子ケ峰の東峰(1869m)山頂の360度パノラマ風景です。台地状の草原でどこがピークなのか良く判らない山頂でした(苦笑)見た目でも山頂の碑が建っている所よりまだ高い所もありました。
13:19に登り始め14:37頃ヒュッテアルビレオに到着しました。およそ80分の行程でした。このまま20分ほど降りると、女の神茶屋(蓼科山登山口)に着きますが今日はここで折り返しました。本日ヒュッテアルビレオは休業してました。
八子ケ峰の東峰から登り返して小ピークに出るとしらかば2in1の第4ペアB線の降り場あたりをパラグライダーが飛んでいました。パッションCやキャニオンCを吹き上げてくる気持ちの良い風を受けて飛んでいました。動画3本ありますので興味があればご覧下さい。
090811八子ケ峰1500~パラグライダー1
090811八子ケ峰1509~パラグライダー2
090811八子ケ峰1516~パラグライダー3
帰り道はビーナスラインのメロディーロードを通ってみました。二輪車なので反響が少なく非常に聞き取り辛いです(汗)走行車も撮ってみましたが、対向車や通行車両が多くうまくは撮れませんでしたorz
090811ビーナスライン1627~メロディーロード自走(音が大きいのでご注意下さい)
090811ビーナスライン1630~メロディーロード走行車
今回は行程時間が長いので画像も多目です。
行程メモ
往路=12:31出 13:17着 30Km(茅野市内経由)
登山=13:19開始 14:03西峰到達 14:30東峰到達 14:37ヒュッテ到達(約80分)
下山=14:46開始 15:14頃西峰到達 16:09下山完了(約85分)全行程170分
復路=16:15出 17:14着 32Km(ビーナスライン経由)
午前中の鷲ヶ峰が思っていたほどの負荷が無かったので、見通しの悪いのは承知の上で入笠山の裏登山道の確認に行ってきました。4:30起床、箕輪園地で除草剤散布作業を2時間ほどしてきた後に1座登ってきた割に元気です(笑)入笠山はここです。
日差しはあるものの雲が多く遠くが見えないので、事務的に360度写しただけです。残念。今日は登りで4人、下りで3人、山頂で6人と大勢に会いました
行程メモ
往路=13:04出 13:55着 33Km
登山=13:59登山開始 14:11山頂着 14:29下山開始 14:43下山完了
復路=14:44出 15:51着 32Km
090716の入笠山のレポはこちらです。入笠湿原側の表登山道から登っています。
日差しはあるものの雲が多く遠くが見えないので、事務的に360度写しただけです。残念。今日は登りで4人、下りで3人、山頂で6人と大勢に会いました
行程メモ
往路=13:04出 13:55着 33Km
登山=13:59登山開始 14:11山頂着 14:29下山開始 14:43下山完了
復路=14:44出 15:51着 32Km
090716の入笠山のレポはこちらです。入笠湿原側の表登山道から登っています。
- HOME -