白樺高原国際スキー場で心が折れてしまって帰宅するつもりが、ついいつもの癖で白樺湖信号機を左折してしまいました(苦笑) ところがこれが正解で、なかなか楽しい滑走ができました。ゲレンデ構成が元々カービングで飛ばすと言うより、小回りでチョコチョコ滑るのに向いているので、今日のような天候の時には良いのかも知れませんね。ただ天候は良くないままで雪面が良く見えず、オッカナビックリの滑りでしたが・・・。夕方に仕事の予定があったので3時過ぎに上がりましたが、帰り際には低気圧の寒冷前線が通過したのか、急激に天候回復し、後ろ髪引かれる思いで去りました(苦笑)
降雪時にいつも新雪が残ってる左脇を滑りました。こちらも多くのスクールで賑っていましたが、一般の来場者も国際よりは遥かに多く、脇もかなり踏まれていました。こちらもやはり硬い新雪で板は沈みませんが、滑走性は良かったです。
降雪時にいつも新雪が残ってる左脇を滑りました。こちらも多くのスクールで賑っていましたが、一般の来場者も国際よりは遥かに多く、脇もかなり踏まれていました。こちらもやはり硬い新雪で板は沈みませんが、滑走性は良かったです。
雪面がフラットライトでよく見えず、いきなり盛り上がった地形で弾き出されてます(苦笑)ラッツラッツ下部は最右翼を滑ってみました。硬い下地とコブに弾き出されそうでした。
上のゲレンデの様子を見るために第4ペアに乗りに行きます。
強風で八子ヶ峰西峰への稜線は雪庇が出来そうですorz第4ペアエリアはまずパッション尾根から滑ってみました。尾根の馬の背はかなり薄く地面が透けていましたが、風上の左側は結構吹き溜まっていて良い感じでした。
雪の降り具合とパッション、キャニオンの視界の悪さはこんな感じでした。雪面が良く見えませんorz
先週オープンしたキャニオンですが、上部はブッシュや岩が見えるヤバイ状態でした。トラバースルートも強風で埋まってしまって良く判りませんでした。右尾根はそれなりの深さの新雪でしたが、今日は何故か硬くて板が沈まず雪面も良く見えず滑走跡や風紋に引っ掛かる感じでテクニカルでした。
X-170の電池が尽きてしまったので駐車場へ戻るついでにXacti手持ちでパークを通過しました。ワイドBOX→レール→3連キッカーという構成です。足元が良く見えないのでキッカーは通り越しただけです(苦笑)
ピクニックC→パラダイスCの脇の新雪を滑って、タイムチャレンジバーンに入ってみました。
いつも良く判らないコースです(苦笑)再び第4ペアに向かいます。
第4ペアB線からキャニオン下部の谷底を滑りましたが、フラットライトで全く起伏が判りませんでした(苦笑)第3ペアへ向かいます。
ここの林際の新雪は美味しかったです。
谷底に吹き溜まってるのを期待しましたが、薄めでした。むしろホリデーゲレンデの林際の新雪の方が美味しかったです(苦笑)
パッションCの圧雪バーンではなく、右尾根から左尾根へ登りプレジャーを滑りました。
大勢のスキール生で賑っています。フラットで斜度一定なこのバーンは基礎練習には持って来いですね。
コブの溝が吹き溜まりで埋まっていたのでイージーかと思いましたが、硬いコブに弾かれてハードでした。
クワッドで一緒になった大阪からお越しのRossさん(仮名)が2in1初訪問との事でしたので地元民としてほっておけずご案内しました。
大阪のRossさん(仮名)はRossのファット板を履いていたので一番新雪の深かったパッション尾根へご案内。吹き溜まった所と飛ばされて薄い所の違いと、今日の変な雪質に驚いていたようでした。
後半は先行して頂き追走で撮影しました。ツインチップのファット板なので派手にスプレーが上ります。これだけ軽い雪なのに何故硬いのでしょうか?
吹き溜まって居そうな左の尾根を滑ってみましたが、右落ちの片斜面がきつく、右足は深く潜り、左足は下地に当るというテクニカルな状態でした。最後のRossさん(仮名)の止まる時のスプレーで雪の軽さは判ると思います。
太陽が顔を出しコントラストが出てきました。やっと起伏がはっきり判るようになってくれました。
林の影の部分は浅い新雪ですが比較的柔らかくて快適でした。
夕方に仕事があるのでこれでRossさん(仮名)とお別れしベースへ向かいました。プレジャーは向かい風が強く止まりそうでした(苦笑)
帰るつもりでベースまで来、ましたがスキースクールで大勢来ていたので平日には滅多に動かない第1ペアが動いていたので思わず乗ってしまいました。これで本当にラストにしました。
帰路路面状況=除雪車が入らなかったので、スキー場~白樺湖~音無の湯は圧雪路。交通量が少ないので轍も無く、車幅の狭い軽自動車では悪路にハンドルを取られっぱなしでした。
行程メモ=811自宅出---娘研修先送り届・R20渋滞---932白樺高原国際P34.5km1145---1202しらかば2in1P41.6km1511---1608自宅着70.4km
ログ間隔2秒
1枚目:視界の悪さの4枚
2枚目:到着時と帰宅時の天候の違いorz
その他の画像はヤマレコでご覧下さい。
スライドショーはこちらから。
120101のしらかば2in1のレポはこちらです。
上のゲレンデの様子を見るために第4ペアに乗りに行きます。
強風で八子ヶ峰西峰への稜線は雪庇が出来そうですorz第4ペアエリアはまずパッション尾根から滑ってみました。尾根の馬の背はかなり薄く地面が透けていましたが、風上の左側は結構吹き溜まっていて良い感じでした。
雪の降り具合とパッション、キャニオンの視界の悪さはこんな感じでした。雪面が良く見えませんorz
先週オープンしたキャニオンですが、上部はブッシュや岩が見えるヤバイ状態でした。トラバースルートも強風で埋まってしまって良く判りませんでした。右尾根はそれなりの深さの新雪でしたが、今日は何故か硬くて板が沈まず雪面も良く見えず滑走跡や風紋に引っ掛かる感じでテクニカルでした。
X-170の電池が尽きてしまったので駐車場へ戻るついでにXacti手持ちでパークを通過しました。ワイドBOX→レール→3連キッカーという構成です。足元が良く見えないのでキッカーは通り越しただけです(苦笑)
ピクニックC→パラダイスCの脇の新雪を滑って、タイムチャレンジバーンに入ってみました。
いつも良く判らないコースです(苦笑)再び第4ペアに向かいます。
第4ペアB線からキャニオン下部の谷底を滑りましたが、フラットライトで全く起伏が判りませんでした(苦笑)第3ペアへ向かいます。
ここの林際の新雪は美味しかったです。
谷底に吹き溜まってるのを期待しましたが、薄めでした。むしろホリデーゲレンデの林際の新雪の方が美味しかったです(苦笑)
パッションCの圧雪バーンではなく、右尾根から左尾根へ登りプレジャーを滑りました。
大勢のスキール生で賑っています。フラットで斜度一定なこのバーンは基礎練習には持って来いですね。
コブの溝が吹き溜まりで埋まっていたのでイージーかと思いましたが、硬いコブに弾かれてハードでした。
クワッドで一緒になった大阪からお越しのRossさん(仮名)が2in1初訪問との事でしたので地元民としてほっておけずご案内しました。
大阪のRossさん(仮名)はRossのファット板を履いていたので一番新雪の深かったパッション尾根へご案内。吹き溜まった所と飛ばされて薄い所の違いと、今日の変な雪質に驚いていたようでした。
後半は先行して頂き追走で撮影しました。ツインチップのファット板なので派手にスプレーが上ります。これだけ軽い雪なのに何故硬いのでしょうか?
吹き溜まって居そうな左の尾根を滑ってみましたが、右落ちの片斜面がきつく、右足は深く潜り、左足は下地に当るというテクニカルな状態でした。最後のRossさん(仮名)の止まる時のスプレーで雪の軽さは判ると思います。
太陽が顔を出しコントラストが出てきました。やっと起伏がはっきり判るようになってくれました。
林の影の部分は浅い新雪ですが比較的柔らかくて快適でした。
夕方に仕事があるのでこれでRossさん(仮名)とお別れしベースへ向かいました。プレジャーは向かい風が強く止まりそうでした(苦笑)
帰るつもりでベースまで来、ましたがスキースクールで大勢来ていたので平日には滅多に動かない第1ペアが動いていたので思わず乗ってしまいました。これで本当にラストにしました。
帰路路面状況=除雪車が入らなかったので、スキー場~白樺湖~音無の湯は圧雪路。交通量が少ないので轍も無く、車幅の狭い軽自動車では悪路にハンドルを取られっぱなしでした。
行程メモ=811自宅出---娘研修先送り届・R20渋滞---932白樺高原国際P34.5km1145---1202しらかば2in1P41.6km1511---1608自宅着70.4km
ログ間隔2秒
1枚目:視界の悪さの4枚
2枚目:到着時と帰宅時の天候の違いorz
その他の画像はヤマレコでご覧下さい。
スライドショーはこちらから。
120101のしらかば2in1のレポはこちらです。
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