前日やぶはらで妻が使っていた板のテストをしてみましたが、お昼を食べてから、そういえばもう1本使ってないスキー板があったなぁ、と思い出し引っ張り出して来ました。ビンディング合わせをしてこれでいつでも使えるぞ、と思ったら急に滑りに行きたくなり、そー言えばピラタスのシーズン券があったんだと急遽出かけてきました。風は冷たく寒い午後(最終の16時山頂駅で氷点下11度)でしたが、天気は快晴で最終滑走では思わぬ天からのプレゼントを頂きました。
公式HPによれば「スーパークワットリフト山頂を降りて、右側のルートコースへの入り口。最初の斜面を駆け下りた後はゆったりとした緩斜面、スキー・スノーボード初心者の練習には最適な斜面で、ボードのグランドトリックの練習にも最適な場所です。コース正面には木曽駒ヶ岳を中心とした中央アルプスや、木曽御嶽山の眺望が楽しめます。」とのことです。
緩斜面の割りに滑走者が多かったのかすっかり研磨されて硬い下地が露出し「ツルツルピカピカみんな滑~るよ♪」状態で、フレックスの柔らかい(だろう)今日の板ではエッジが立てられませんでしたorz横滑りの斜滑降のような滑りでかわしましたorzリフト待ちは5分程度でした。
公式HPによれば「ピラタスのメインバーン、程良い斜度はカービングスキーに最適!気持ちよくシュプールを描けます。また、クワットリフトから良く見えるので注目度もNO1のゲレンデです。 正面にはセンターハウスと、クワットリフト乗り場、途中(下部)より左側へ抜ける通路があり、ロープウエイ乗り場への近道になっている。」とのことです。メインバーンだけあって人出も多くなかなか思うような滑走ができませんでした。もみの木Cに比べると「ツルツルピカピカ」は少な目だったような気がします。今日はトリプルリフトも動いていたので後半は更に滑走者が多くなりました。トリプル降り場の下でしらかばCともみの木Cが合流?交差?するのですが、状況を良く見ずに交差して突っ込んで来る人、段差を使ってしらかばC側からもみの木C側へ飛ぶ人が多くちょっと危険を感じました。接触事故は起こらないのでしょうか?合流注意なり、減速なりのフラッグがあれば良いな~と思いました。今日のようなバーン状態では急減速&急停止できませんし、転べばそのまま滑落して衝突ですorz
板の挙動が判るように縦長で撮影してみました。160cm/R=13.5でプレート無しの軽い板です。硬いツルツルの所に乗ると外足を持っていかれますorz
通常撮影の頭・右マウントでレンズを90度回して倒立した縦長画像をyoutubeの編集で90度回転させ、ソースで縦横の数値を入れ替えて貼り付けています。
リフトから見たゲレンデの様子です。賑ってますね~。ロープウェイも10分間隔で運行していました。
人も多いしバーンも硬いし、と言うことでロープウェイに逃げる事にしました。1520便へ乗るべく山麓駅に向かいました。
最後尾でロープウェイに乗り込みました。ロープウェイは乗る時と降りる時の乗降口が同じ方向なので、最後に乗った方が先に降りられて良いかな?それにしてもゲレンデ以外にほとんど雪が無いですね~orz南岸低気圧が通過してくれないと、、、ここら辺は冬型では雪は降りませんからorz
今季初の4000mDHです。先日滑った雪友情報ではツルツルだよ、との事でしたが、今日も同様orz硬いツルツルバーンは横滑りの斜滑降でかわしましたorz かもしかCの最後の壁でボーダーが転倒したシーンが写っていますが、転ぶと止まれません。そのまま滑落ですorz
2本目はブーツマウントで滑ってみました。マウント位置を若干下げてより雪面に近くしたのでなかなか迫力ある絵になったような気がします。(滑りは置いておいて^^;)カービングが出来た時と横滑り斜滑降の時の滑走音や雪煙の立ち方の違いが面白いです。
そして、、、、、お約束の?不慮の事故(苦笑)今回は外れたのが直ぐに判ったので拾いに行きました。真面目に対策考えないと(汗)
気を取り直して後半スタートです。何度も外足を持って行かれてます。リフト営業は1640まで、ロープウェイは1600までなので、ゲレンデは大分空いてきた感じです。バーンが硬いためか、ほぼ終日営業した状態でもそれほど荒れた感じがしないですね。
約7分間のロープウェイの空中散歩を2分ほどのダイジェストにしました。この動画は一旦youtubeにUPした3つの動画をyoutubeのTestTubeにある動画エディタ(YouTube で動画を編集して公開します)を使って約2分にまとめた物です。オリジナルは①0:49 55.2KB②0:37 41.7KB③0:42 47.3KB=2:08 144MBのAVIです。
上と同じ動画ですが、こちらは3つの動画を先にムービーメーカーで繋げてWMVに書き換えてからyoutubeにアップした物です。70.0MBと容量は軽くなっています。上下同時スタートして見比べると画質は劣化してますね。
ロープウェイ山頂駅について搬器から降りて滑り出すまでの様子です。降りた後階段を登るので、私は脚より先に腕が疲れてしまいますorz今日は軽い板だったので助かりましたが、プレートの付いた長い板の時はここをルーチンすると修行のようになります(苦笑)坪庭周辺の雪は非常に少なく、板の装着場付近では小石の露出もありました。ここを滑る訳では無いので無問題ですが、このまま小雪が続けば、スノーハイクをしてみたいという目論見が外れてしまうかも知れませんorz
間も無くサンセットという時間帯と最終滑走が重なりました。普段は麓までノンストップで滑ってしまい余程の事が無い限り途中で止まる事はしないのですが、今日は余りにも素晴らしい光景に出逢い思わず止まってしまいました!この時間のこのコース最高ですね!!
クワッド降り場まで来ると視界が開け、ずっと夕日が見えるようになりました。最終はもみの木Cから石楠花C、テクニカルバーンと滑りました。「夕日の向かって滑れ!」状態です。公式HPによると、石楠花Cは「クワットリフトを降りて、白樺コースともみの木コースを結ぶエントランスコース。斜度が比較的緩いので、初心者のレッスンにおすすめ、積雪量が増えると、不整地斜面に変貌、なかなかのテクニカルコースになります。コース端には自然コブを設置することもあり、斜度が緩いので、初心者のコブ練習に最適です。」テクニカルバーンは「ピラタス有数のテクニカルエリア、コース上部の斜度は約24度となかなかの滑り応え。トップからは南アルプスの眺望が楽しめます、またこの斜面はスキー・スノーボードの各検定や、競技大会にも使用されるバーンです。」との事です。
帰路路面状況=路面は見えており、塩化カルシュウムで湿った感じですがほぼドライで無問題でした。
非常に判り易い高度計になりました。クワッド4本、ロープウェイ3本です。
(IE8だと表示しないかも知れません。Google Choromeでは表示できます)
1622 クワッド山頂駅横から。夕日に向かって滑れ!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=1331自宅出---ローソン立寄り---1416ピラタスP29Km1638---1732自宅着59Km
111215のピラタス蓼科のレポはこちらです。
「夕日に向かって滑った」から単純に発想した「明日に向かって走れ」 TY氏39歳の映像
明日に向かって走れ オリジナル
タイトルの明日は「あす」ですが、歌詞の中の明日は「あした」です。
先日のANNGでも本人がなんででしょうね~、と言ってました(苦笑)
帰りにいつも情報を発信している「ピラタスBLOG web管理人の雑記帳」の管理人さんにお会いしてお話しすることができました。これからも生情報の発信宜しくお願いします!
公式HPによれば「スーパークワットリフト山頂を降りて、右側のルートコースへの入り口。最初の斜面を駆け下りた後はゆったりとした緩斜面、スキー・スノーボード初心者の練習には最適な斜面で、ボードのグランドトリックの練習にも最適な場所です。コース正面には木曽駒ヶ岳を中心とした中央アルプスや、木曽御嶽山の眺望が楽しめます。」とのことです。
緩斜面の割りに滑走者が多かったのかすっかり研磨されて硬い下地が露出し「ツルツルピカピカみんな滑~るよ♪」状態で、フレックスの柔らかい(だろう)今日の板ではエッジが立てられませんでしたorz横滑りの斜滑降のような滑りでかわしましたorzリフト待ちは5分程度でした。
公式HPによれば「ピラタスのメインバーン、程良い斜度はカービングスキーに最適!気持ちよくシュプールを描けます。また、クワットリフトから良く見えるので注目度もNO1のゲレンデです。 正面にはセンターハウスと、クワットリフト乗り場、途中(下部)より左側へ抜ける通路があり、ロープウエイ乗り場への近道になっている。」とのことです。メインバーンだけあって人出も多くなかなか思うような滑走ができませんでした。もみの木Cに比べると「ツルツルピカピカ」は少な目だったような気がします。今日はトリプルリフトも動いていたので後半は更に滑走者が多くなりました。トリプル降り場の下でしらかばCともみの木Cが合流?交差?するのですが、状況を良く見ずに交差して突っ込んで来る人、段差を使ってしらかばC側からもみの木C側へ飛ぶ人が多くちょっと危険を感じました。接触事故は起こらないのでしょうか?合流注意なり、減速なりのフラッグがあれば良いな~と思いました。今日のようなバーン状態では急減速&急停止できませんし、転べばそのまま滑落して衝突ですorz
板の挙動が判るように縦長で撮影してみました。160cm/R=13.5でプレート無しの軽い板です。硬いツルツルの所に乗ると外足を持っていかれますorz
通常撮影の頭・右マウントでレンズを90度回して倒立した縦長画像をyoutubeの編集で90度回転させ、ソースで縦横の数値を入れ替えて貼り付けています。
リフトから見たゲレンデの様子です。賑ってますね~。ロープウェイも10分間隔で運行していました。
人も多いしバーンも硬いし、と言うことでロープウェイに逃げる事にしました。1520便へ乗るべく山麓駅に向かいました。
最後尾でロープウェイに乗り込みました。ロープウェイは乗る時と降りる時の乗降口が同じ方向なので、最後に乗った方が先に降りられて良いかな?それにしてもゲレンデ以外にほとんど雪が無いですね~orz南岸低気圧が通過してくれないと、、、ここら辺は冬型では雪は降りませんからorz
今季初の4000mDHです。先日滑った雪友情報ではツルツルだよ、との事でしたが、今日も同様orz硬いツルツルバーンは横滑りの斜滑降でかわしましたorz かもしかCの最後の壁でボーダーが転倒したシーンが写っていますが、転ぶと止まれません。そのまま滑落ですorz
2本目はブーツマウントで滑ってみました。マウント位置を若干下げてより雪面に近くしたのでなかなか迫力ある絵になったような気がします。(滑りは置いておいて^^;)カービングが出来た時と横滑り斜滑降の時の滑走音や雪煙の立ち方の違いが面白いです。
そして、、、、、お約束の?不慮の事故(苦笑)今回は外れたのが直ぐに判ったので拾いに行きました。真面目に対策考えないと(汗)
気を取り直して後半スタートです。何度も外足を持って行かれてます。リフト営業は1640まで、ロープウェイは1600までなので、ゲレンデは大分空いてきた感じです。バーンが硬いためか、ほぼ終日営業した状態でもそれほど荒れた感じがしないですね。
約7分間のロープウェイの空中散歩を2分ほどのダイジェストにしました。この動画は一旦youtubeにUPした3つの動画をyoutubeのTestTubeにある動画エディタ(YouTube で動画を編集して公開します)を使って約2分にまとめた物です。オリジナルは①0:49 55.2KB②0:37 41.7KB③0:42 47.3KB=2:08 144MBのAVIです。
上と同じ動画ですが、こちらは3つの動画を先にムービーメーカーで繋げてWMVに書き換えてからyoutubeにアップした物です。70.0MBと容量は軽くなっています。上下同時スタートして見比べると画質は劣化してますね。
ロープウェイ山頂駅について搬器から降りて滑り出すまでの様子です。降りた後階段を登るので、私は脚より先に腕が疲れてしまいますorz今日は軽い板だったので助かりましたが、プレートの付いた長い板の時はここをルーチンすると修行のようになります(苦笑)坪庭周辺の雪は非常に少なく、板の装着場付近では小石の露出もありました。ここを滑る訳では無いので無問題ですが、このまま小雪が続けば、スノーハイクをしてみたいという目論見が外れてしまうかも知れませんorz
間も無くサンセットという時間帯と最終滑走が重なりました。普段は麓までノンストップで滑ってしまい余程の事が無い限り途中で止まる事はしないのですが、今日は余りにも素晴らしい光景に出逢い思わず止まってしまいました!この時間のこのコース最高ですね!!
クワッド降り場まで来ると視界が開け、ずっと夕日が見えるようになりました。最終はもみの木Cから石楠花C、テクニカルバーンと滑りました。「夕日の向かって滑れ!」状態です。公式HPによると、石楠花Cは「クワットリフトを降りて、白樺コースともみの木コースを結ぶエントランスコース。斜度が比較的緩いので、初心者のレッスンにおすすめ、積雪量が増えると、不整地斜面に変貌、なかなかのテクニカルコースになります。コース端には自然コブを設置することもあり、斜度が緩いので、初心者のコブ練習に最適です。」テクニカルバーンは「ピラタス有数のテクニカルエリア、コース上部の斜度は約24度となかなかの滑り応え。トップからは南アルプスの眺望が楽しめます、またこの斜面はスキー・スノーボードの各検定や、競技大会にも使用されるバーンです。」との事です。
帰路路面状況=路面は見えており、塩化カルシュウムで湿った感じですがほぼドライで無問題でした。
非常に判り易い高度計になりました。クワッド4本、ロープウェイ3本です。
(IE8だと表示しないかも知れません。Google Choromeでは表示できます)
1622 クワッド山頂駅横から。夕日に向かって滑れ!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=1331自宅出---ローソン立寄り---1416ピラタスP29Km1638---1732自宅着59Km
111215のピラタス蓼科のレポはこちらです。
「夕日に向かって滑った」から単純に発想した「明日に向かって走れ」 TY氏39歳の映像
明日に向かって走れ オリジナル
タイトルの明日は「あす」ですが、歌詞の中の明日は「あした」です。
先日のANNGでも本人がなんででしょうね~、と言ってました(苦笑)
帰りにいつも情報を発信している「ピラタスBLOG web管理人の雑記帳」の管理人さんにお会いしてお話しすることができました。これからも生情報の発信宜しくお願いします!
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