下から見てもゲレンデの半分以下しか見えませんでしたが、取り敢えず山頂まで上がってみました。予想通りの濃霧で平衡感覚を失い酩酊状態になってしまいましたorz
2本目も山頂まで上がりましたが、霧が更に濃くなっていて勘頼りで滑りましたorz
余りに視界が悪いのでパラレルで架かる短いペアリフト(第4B線)に乗り換えて下部のヘブンリーゲレンデを回しました。 雪友さんはEXCカーバー(通称手ぶら隊)で、ハンドスライドしながら滑るのが信条。何故かストックを持った秋田の雪友さんはストックのグリップで雪煙を上げながら豪快に!最後は360度の手本までw なおサムネイルに写っているのは倒れている訳ではなく、ハンドスライドして滑っているのです!
また霧が濃くなって、上部から人が滑ってきても視認できないほどでした。
今回はやや見通しが良く、足元も良く見えました。 手ぶら隊が3人に増えました。
霧が薄くなってきたので再び山頂へ。 手ぶら隊はコース幅一杯に思いっきり倒して彫っていきます。
手ぶら隊
霧が晴れてきて見通しが良くなってきたら、一気に人が増えてきました。 一気に滑り降りて下から固定で撮影してみました。
ここまで下ってしまうと手ぶら隊も斜度不足だったようですorz
手ぶら隊員クラッシュ! 直ぐに救出隊が向かったので、斜面下から固定撮りで狙います。
クラッシュから復帰!
一気に増えた手ぶら隊を急斜面最終部から固定撮りしました。
手ぶら隊に追いつくため一直線でw
リフトから見た感じではキャニオンコースは凍り付いていなさそうだったので、様子見にキャニオンBでテスト滑走。 雪は柔らかくて滑りやすさもありましたが、モサっとした部分が重く、縦に落とさないと足を取られそうでした。グルグルノンストップで回していたので一旦休憩です。
リフトを降りた瞬間に、林へ突入しようとしていたボーダーを制止するリフトスタッフの声に驚きました。「次ぎやったらリフト券没収」とも聞こえました。 さて今季は異常に早くオープンしたキャニオンコースの自身の初滑走です。谷を滑ると自然とフォールラインに入って1本道になってしまうので、右奥の尾根へ。もう昨日の段階でかなり踏まれていてノートラックは無く、あまり美味しくはありませんでしたorz
下から固定撮影しようと手ぶら隊に先行するため飛ばし気味に滑りました。 この滑りが本日の最高速だったようで、80.8km/hと出ました。GPSロガーでは79.9km/hでした。
飛ばし気味に滑りましたが、急斜面なのでビビッていたようです(苦笑)
帰路路面状況=昨日の南岸低気圧で40cm程度積もった割には除雪が良く、白樺湖辺りからは路面が見えていました。
行程メモ=732自宅出---819しらかば2in1上P31.9km1114---1205自宅着63.3km
その他の画像はヤマレコにあります。
141221のしらかば2in1のレポはこちらです。
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