客観的なレポートはこちら
以下主観的思い込みレポートの開始です。
7:12 気球が出迎え
堤防道路沿い走行中に見えました。撮影は凡打製造機です。
8:03 駐車場から八方尾根方向
五竜より47の方が空いているという読みでこちらをベースにしました。予想通りがらがらです。
8:10 ゴンドラ運行開始
3番機乗車
駐車台数の割りに待機人数は少なく皆さん出足は遅いようです。
8:13 上部駐車場の様子。まだ空いていました。
今回は「松本」Noは多数派。それでも関東・東海・関西・北陸と遠路はるばるお見えの方が多かったです。2列目奥に駐車できました。
8:23 R4上部から
雪薄くてヤバイです!
見た目5~10cmと感じました。大勢入って削ると逝ってしまいそうorz
8:24 立体交差
立体交差の上で積雪量の少なさがうかがえます。080311も同じ場所で撮っていますが100cmは越えていました。
8:26 R6下部 ヤバイです
多少なりとも標高が低いので雪も薄いです。ここは日当たりも良いのかな?
9:11 雲が取れて五竜岳が綺麗に見え眩しい位でした。
9:37 益々綺麗に
47高速ペア乗車中です。
9:38 R1滑り出し
遠くに岩岳山頂ゲレンデ
12/13オープンは1週間延期orz
本格的な降雪がなければ更に延長とか有り得るほど遠目にも雪少ないです^^;
9:58 高速ペアのリフト待ち状況
自動循環式ペアなのでこれでも約3分ほどの待ち時間。然程ストレスではなかったです。というかリフト待ちを楽しんでいる自分が居ました。
何時も疑問に思うのは、こちらの方が長く時間も短いのに、アルプス平第1ペアの方が人気あるようですね。
10:04 五竜のアルプス平のペアのリフト待ち状況
基本平日ヒトリストの私にとって、これは「長蛇の列」ですorz
12:03 R4のペアリフトのリフト待ち状況。2本中片側しか動いてないので若干溜まり気味?
13:30 47駐車場状況
昼の為一旦下山。凡打製造機は先週に引き続き午前でリタイア。これは午後の部再開の為の再乗車中の画像です。
駐車場は7列目まで出来ていますが、混雑という感じではありませんね。
13:30 ゴンドラ装備品チェック
昨年の事故以来標準装備となってきた感のある備品ですが、この搬器にはこれ1個だけ…。いざと言う時これで間に合いますか?五竜のテレキャビンの装備に比べるとかな~り貧弱ですよ~。
13:37 ゴンドラ降り場の階段。
ちょっと大変orz
ハードブーツで階段を下りるのは大変ですorzもうちょっと移動動線を考えた平行移動できる設計は出来なかったのでしょうか?
13:40 クワッド乗り場前。
壊滅寸前……といってもどうもここは常襲地帯らしく下地にはプラマットがありました。
13:55 R2の1壁
端から端までコブができてエスケープゾーンはありません。
ハイシーズン中はR3を不整地にしてR2は整地だったと思います。恐らくR3開通までは代替不整地にするのでは?
上部左側辺りがヘルメット購入のきっかけになった転倒地点です。コース幅以上滑落?滑走?し、やっと止まりましたorz
13:56 R2の2壁
ここは左右にエスケープゾーンありましたが、固いです。
13:58 R2の3壁
ここも左右にエスケープゾーン有り。斜度も一番緩いと思います。柔らかければ数本入っても良いかな?と思っていましたが、固すぎで1本で撤退~!!。
14:00 クワッドのリフト待ち状況
そこそこ混んでいますが、自動循環の強みで然程待ちません。相乗り誘導や一人乗りレーンも無かったので自然と3人乗車が多くなっていました。
14:14 R1滑走風景
ちょっと固めだったので板がXenonではきつかったのですが、勢いで行ってしまいました(笑)
途中お尻で滑っている女性ボーダーが居ますが(2:28あたり)、今日はこう言う方が多かったです。ボードで一生懸命制動かけて止まろうとはするのですが、止まれない、そんなバーン状態でした。
14:33 高速ペアのリフト待ち状況
午前に比べると多くなりました。これで5分程度。終了間際判りましたが五竜から相当数流れ込んで来ていました。このリフトの利便性を知っている方だと思います。
14:42 R8上部(高速ペア沿い)の滑走風景
人の多さを除けば快適なバーン状態でした。
15:46 クワッド降り場と白馬三山
夕方になってもこの眺めです。冬型の影響を受ける白馬エリアで終日眺望が良いということは、如何に冬型が弱いかというバロメーターでしょうねorz
15:50 CLOSE間際
規制の帯を巻き取る(収納する)BOXが木に取り付けられていました。なかなかの便利グッツ?
高速ペアにはまだ大勢の方が乗車していますが、47側に滑り込んでくる人は皆無でした。五竜から流れていたのですね。
15:50 ストックはこれで底付き
判りにくい画像になってしまいましたorzおよそ15cm位で底に当たった感じでした。底が地球なのか根雪なのかは未確認です。
15:54 誰も居ないR1
と言う事で、本日一番の高速大回り滑走で下山しました。
15:58 R4 ラスリフ、というか下山のためのリフト乗車
既に搬器の椅子は上げられていて、終了モードでした。
16:04 どんでん返しの下山渋滞。乗車できたのは16:15
白馬エリアでラスリフまでは、今季初めてだったので、これもまた貴重な体験と受け止めました(笑)
右:大人3800円初滑り割引料金
左:HAPPY7子供券 何故か保証金不要
08/09シーズンの料金改正でここは白馬エリア最高値のスキー場になりました。燃料価格がここまで下がると、なぜ値上げ?と疑問符が付きそうですが、料金に見合ったサービス・整備をお願いしたいものです。初滑り期間が終わると4,800円となります。そのためスポーツ店頭にあるランチパッククーポンを大量に仕入れておきました。ランチ1000円付き5000円なので、実質4000円の1日券。
ゴミ箱&灰皿
ベースはスノーボードで出来ていて可動らしい(笑)
080311の白馬47のレポートはこちら
往路 (妻長女を上諏訪駅に送りながら)6:17出 6:57豊科IC45km 7:54白馬47着97km 平均60.0Km/h
復路 16:38出 上諏訪駅18:36 94km 18:55自宅着97km 上諏訪駅まで平均47.8km/h
本日の客観的レポートはこちらです。
以下主観的思い込みレポート開始です。
10:16 アルプス360の自販機コーナーよりペア乗り場。リフト待ちの列が見えます。
遠くには岩岳の山頂ゲレンデも。更に奥には栂池の栂の森Gも見えています。
普段は画像面積が大きくなるので縦撮りはしませんが、某情報局BBSへ送るように縦で撮りました。
10:43 グランプリコース左手上部より。
ここは滑走者が少ない割りに荒れていましたが、しっとり系で滑りやすかったです。既に春雪っぽい多少重めの雪質。
10:45 アルプス第3ペア乗り場。
リフト待ちは然程ありません。考えてみればこのグランプリは稼働リフト3本ありますので、上手く分散していましたね。
10:50 リフトからゲレンデの様子を撮影
コブ削り職人が作ったラインが2本ありました。
10:52 リフトからゲレンデの様子を撮影
こちらにもラインが。更に奥ではジャンプ台を作ってエアーの練習でしょうか?ハイクで何回も飛んでいたようです。
10:56 グランプリコース滑走方向左手の滑走風景
ここはグランプリ・テクニカル・スーパーと3コースあるようですが、良く判らないので総称でグランプリとしています^^;
11:00 アルプス第2・4リフト待ちの様子。
2ラインがパラレルで架かっていて、手前が短く奥が長いリフトです。奥のは2分ほど余計に乗るようです。(5分と7分と書いてあった)奥の方はまばらにしか乗っていませんでしたが、入り口が共通なので待ち時間は変わりませんorz
11:02 リフト乗車中後ろを振り返って。
妙高山系方向~飯縄山方向です。飯縄高原スキー場にも雪が乗り良く見えました。
11:09グランプリコース滑走方向右手滑走風景。
上部に不整地があったのでちょこっと入っています。
11:14 妙高山系方向?
飯縄高原スキー場も良く見えていたが、例によって写らなかったorz
11:48 昼食の為これから47経由で下山。アルプス360は多くの方で賑わっています。
ラックが明らかに不足です。大半の方は雪面に置いていました。
15:20 47のリフトが早めに止まるので五竜で時間調整。日中ユルユルだった雪も再び締まってきて、削られた雪は乾いた粒の大きい粉雪?(グラニュー糖のよう)となって滑りやすくなっていました。
この所の金融危機+円高で外人客が減るのでは?との予想がされていましたが、さにあらず、今日も結構な数の外人さんを見ました。2度外人さんと相乗りしましたが、このリフトではフランスからの留学生さんと会話しました。6ヶ月ほどのステイをして1週間後に帰国予定だとか。片言ですが日本語も日常会話の範囲なら何とかなりそうな感じでした。フランス人ですが会話は英語と日本語のチャンポンでした(笑)
15:26 五竜ゴンドラ駅舎横からのスーパーコース。誰も居ない……割には雪が薄かったです。
080311の白馬五竜のレポートはこちらです
往路 (妻長女を上諏訪駅に送りながら)6:17出 6:57豊科IC45km 7:54白馬47着97km 平均60.0Km/h
復路 16:38出 上諏訪駅18:36 94km 18:55自宅着97km 上諏訪駅まで平均47.8km/h
スキーヤーの聖地、八方尾根。
若い頃はスキーするならやっぱり八方尾根さ、などと言いつつ、いつも打ちのめされて帰ってきたスキー場でした。疲労困憊するが、人が多すぎてリフト待ちで休める。そんなイメージでした。最後に行った記憶は86年12月末です。その年は暖冬で年末でも雪が無く本当に行っただけで一晩泊まって帰ってきて風邪をひいて3日寝込んだ、そんな記憶です。実際滑ったのはその前年ですので、実に23年振り?
かつて物凄い人出で賑わった八方尾根も近年は集客でもエリア第2位となり、多少落ち着いて滑れるスキー場になったようですが、基本平日ヒトリストの私には久々の土曜日で、多少人酔い加減^^;
今日は凡打製造機(信州有賀峠 jr)のHAPPY7デビューです。デビューにしては一番ハードな所を選んでしまったと心配しましたが、杞憂に終わり、本日滑走可能なパノラマ・兎平整地・黒菱整地・スカイライン整地を初滑りにもかかわらず、安定したボーゲンで滑っていました。前回同様客観的なレポートはこちらを参照いただくとして、主観的レポートを綴ります。尚今日はリベンジ的気合が入っていたので、静止画・動画とも多いです。
08:21この時間でゴンドラ横の無料Pは満車となりました。シーズン初めなので出足は遅いようですね。Noを見ると関東~関西~北陸と遠出の方が多いです。私を含めジモティーの「松本」は数台程度のマイナーなNoでした(汗)
リフト券購入&交換を終えこれから乗車ですが、待ちの列は駅舎内だけで外には溢れていませんでした。赤いはっぴは本日のイベント『白馬八方尾根スキー場50年オープニングセレモニー』のスタッフの皆さん。
リフト料金 … 1日券大人3,600円、小学生1,500円(~12/19)初滑り期間のお得な設定です。
八方専用シーズン券やプレミアムパスはどうなのか判りませんが、HAPPY7での交換ICチケットはこれでした。「無料」と書かれても、、、、、15,000円は出してますぞ(笑)
ICゲートではシーパスの人は「シーズンケンデス」とか「クラブシーズンケンデス」とアナウンスされていましたが、これは「コドモケンデス」としか言いませんでした(笑)
天気予報では終日雪マークが出ていましたが、基本曇りで時々小雪がちらつく程度でまあまあの日となりました。ただひたすら寒かったです。
08:50パノラマの下部。ここで数本の足慣らしです。昨日はここも雨~雪に変わったようで、固い下地の上に新雪がうっすら乗ったという状態でした。はっきり言って諏訪エリアの人工降雪と変わりませんorz
パノラマ脇の林間?林道?コースです。午前はあまり滑走者が居ませんでし たが、午後はボーダーが壁や地形で大勢遊んでいました。9:20 12.9MB
09:41足慣らしを終え、一旦黒菱まで上がってみました。コブコブになる斜面はまだブッシュが出ていて、雪で埋まるという状態には程遠い感じです。この後、本日より開放したスカイラインコースへ向かいました。
09:43スカイライン上部の雪の様子。既に時遅しでしたが、新雪がギタギタに食われていましたorz凡打製造機(信州有賀峠jr)には整地を滑るように言い聞かせ、所々残った新雪の食べ残しをいただきながら滑りました。パノラマとは明らかに雪質が違います。音はしないものの軽い粉でした。
途中で画像記録することも忘れリフト乗り場まで一気に降りていました。下には八方尾根の町並みが見えますが、一気に高度を下げたなあ、と感じられる風景です。
09:59滑走中には画像を撮れなかったので、リフトからの画像で代用。ギタギタに荒れていますが、粉です。軽かったです。面白かったです!疲れましたorz
10:04スカイラインリフトの上部。ここは更に軽く、柔らかい粉でした。この後裏山系オールラウンドスキーヤーの従兄弟と合流しました。当初月曜日に行った栂池へ再度行く予定で居たようですが、40分ほど先行した私からの情報で急遽八方尾根に行き先変更して来ました。
明治時代の衣装で人生の先輩女性によるイベント滑走。竹ざお1本がストック代わり。下半身は袴姿です。いわゆるハイカラさん仕様? 11:04 7.71MB
八方尾根SS所属のナショナルデモ&イントラ60人によるイベン ト滑走。これだけ密集して滑ると圧巻です。11:06 7.92MB
11:19イベントの振る舞いの「八方鍋」
熱々で具沢山で美味しかったです。当初1000人の予定で仕込んだようですが若干下回ったようで、ラッキーなことにおかわりもできました。
11:23イベント滑走後の人生の大先輩の女性を盗撮風に(笑)シニア心待ちの私が大先輩というのですから、大先輩です!私の生まれる前のオリンピックに出場したとMCが言っていましたから間違いないです(シツコイ)
続いてお待ちかねのガラポン抽選会。8時半頃でこの人数。40分位後発の裏山系従兄弟は580番台と言っていました。予定では1000人までとの情報でしたが、そこまで行かなかったかも?確率は良くなるのでしょうか(笑)ちなみに1等はペア宿泊補助券とペアリフト1日券。
抽選順番待ちの列。基本平日ヒトリストの私にはイベントでの順番待ちなど当然初体験。HAPPY7当選した凡打製造機(信州有賀峠jr)の強運に期待です。と言う事は私は端から諦めています(苦笑)
戦利品?否、敗戦記念品orz
末等ですがバドワイザーのロゴ入りのバッグを頂きました。
11:44昼食の為一旦下山しました。スカイライン下部の景色とは明らかに違いますね。八方尾根の町並みが遥か下に臨めます。
12:42昼食を終え再度上がります。駐車場はほぼ満車ですが、若干帰った方も居たようです。凡打製造機(信州有賀峠jr)はお疲れのようで、午後は車で待機するとの事。後で聞いたらぐっすりと昼寝していたようです。初滑りで八方尾根ですから無理も無いと思います。
13:41午後のパノラマ。朝より更に気温が下がってきたような感じで、より固いバーンになってきました。前回同様午前はHEAD、午後はサロモンを使いました。HEADは不整地ではジャストミートでしたが、固いバーンには向かないかも知れません。
パノラマのリフトからゲレンデ風景。上から見て右手はSSのイントラが占有状態で講習会をしていた。知らずに1本目滑っちゃったorz「あの滑りは悪い例ですね」とか言わ れてた気がするorz 13:52 10.2MB
雪面の固さにも慣れてきたので、いつもの手持ち撮影。14:20 9.4MB
14:52裏兎?兎平のコブ斜面沿いのリフトの裏側です。
兎平のコブ斜面をリフトより。15:01 4.96MB
15:02夕方近くになっても板には雪が付着することはありませんでした。雪質は固いことを除けば絶好調です。
兎平整地バーンのラスリフ前の1本。一部アイスバーン有り。固い雪面を拾って細か く振動しています。お蔭で太ももを使い切り、16時頃まで滑る予定でしたがこれで切り上げました。15:04 11.9MB
15:23下山ゴンドラから見た岩岳スキー場山頂G。
同じく白馬ハイランドSP。
ゴンドラ駅舎前に置かれた山岳案内所。何の変哲も無い建物ですが、基礎部分に注目すると、、、、、ソリ(笑)
行程メモ
往路 5:56出 8:09着 下道で99km 平均44.66km/h
復路 15:40出 17:33着 豊科~岡谷高速利用で96km 平均50.97km/h
昨日のスノーナビのレポートで栂池のコンデションが最高!との記事があり画像を見ると降雪もかなりありそうだった所に、裏山系オールランドスキーヤーの従兄弟がフレックス休暇で休みという情報が入り、更にWNで天気情報を見ると朝から晩までピーカンの予報。急遽出動してまいりました。
客観的な私情を挟まないレポートはこちらをご覧頂くとして、以下はいつものように主観的な私情そのもののレポートです。
8:51の第1駐車場。ガラガラです。プライベートゲレンデの予感・・・。
10:07 ピーカンの栂池。たまにはWNの天気予報も当たるものだ(笑)この時間まで数本の足慣らし。午前中はHEAD Xenon9.0を使用。栂の森ゲレンデの不整地・食い残し新雪・コース脇等で楽しく遊べました。益々この板の好印象度UPです。整地バーンへはあえて入りませんでした!
10:48 裏山系の従兄弟の勧めもあり、つが第1ペアLの降り場付近までハイクし、新雪の食い残しをいただきました。動画は裏山系オールラウンドスキーヤーの従兄弟です。(0:27 2.71MB)
ドロップ地点の積雪量。117cmのストックでも底付きしませんでした。公称値の110cmは嘘ではないようです(笑)
10:52 滑走跡。
11:15 栂の森にも飽きてきたので、林間コースを試してみました。スタート地点は地形がそのまま出ており、下手ななんちゃってクロスより遥かに面白いコースとなっていました。途中大きく右カーブする所まで続きます。カーブ後の後半は通常の林間コースですが、最後近くにコース脇の新雪部分にも入っていますので、今日の状態が何となく判ってもらえるかもしれません。少々長い動画ですが見てみてください。(2:42 15.0MB)
昼に一旦ゴンドラで下り、裏山系の従兄弟のバーナーを使いカップ麺。自宅ではほとんど食べないカップ麺ですが、この状況で食べると熱々で美味かった(笑)午後は昨季のX-Wingに履き替えて再び動画撮影です。流石に30日近く履いた板なので、1本で感覚を取り戻しました。というより体が覚えていた?
13:33 栂の森ゲレンデの滑走動画(1:17 7.06MB)
抜けるような青空とはこの事か?と思わせるほどの青空も写っています(陰の声:フレームワーク悪いだけ)
13:37 ハンの木コースの滑走動画(1:30 8.43MB)
途中で「やっちまった」と私の声が入っていますが、何を「やっちまった」かはご想像にお任せします。
14:46 陽もだいぶ傾き、そろそろ我々はラスリフ間際。何気なく太陽を入れて撮ったら、偶然にもクロスフィルター効果が(笑)なかなか使えるぞ!Xacti CA8!!
14:47 白馬乗鞍方向。この時間になっても雲ひとつ無い快晴ピーカン。年に一度くらいはこんな日もあるものだ(喜)
朝一、ゴンドラを降りたときいきなりキュッキュッと粉雪特有の音が聞こえ、思わず声を上げてしまいました。これだけの日差しでしたので、日中は若干緩んだ時もありましたが、終日Goodなコンデションと晴天に恵まれました。これでシーズンイン割引価格の2,500円。本当にラッキーな日でした。
行程メモ
往路 6.:30過ぎ出、9:00前着
復路 16:00過ぎ出、18:30頃着
往復とも裏山系オールラウンドスキーヤーの従兄弟が運転してくれました。感謝!!
080420の栂池高原のレポート
TOPより青木湖・サンアルピナ3山を望む。
上部リフトより。右上のバーンはコブで面白かった。
五竜以北を望んだつもり(デジカメ)
詳 細
今シーズン価格破壊のヤナバです。メグラーにはありがたいキャンペーンですw
ゲレンデレポートを見ると、過去は上部コースはスキーヤー、下部コースはボーダー、と棲み分けがされていたようですが、このキャンペーンでボーダーがどっと押し寄せたのか、上部リフトの中間降り場までパークを広げたようです。
最上部はコブ斜面になっておりました。五竜以上の春雪でしたので、ずっとコブ攻略で過ごしました。ラインがほぼ1本あったので、その右側をルーチンしました。帰り際までに1.5本くらいになったかも?雪質と斜度のお陰?で大半はノンストップで攻略できましたが、8本位でギブアップ。本日は余裕で早めに切り上げました。尚下部は急減速がかかる位の重雪になっていました。
景 観
白馬有名ゲレンデを正面から見れるのはここヤナバと白馬ハイランドだけ。ヤナバからは鹿島槍・青木湖・さのさかがよく見えます。青木湖も取水制限してからは綺麗ですね。この前おんたけ2240へ行ったときの王滝湖をみて、取水している頃の青木湖を思い出しました。
行程メモ
復路 15:43出47から12km 15:51木崎湖入口20km 16:33豊科IC辺り52km やまびこ道路・東山山麓線経由 18:00着98km
帰路時間帯でR19なのか別道なのか悩む所。松本城~やまびこ道路~並柳辺りは生活渋滞?慢性渋滞?素直にR19の方が早いかなあ?距離的には変わらない模様。平均37.66km/h
チャンピオンエキスパートC ザラメ前の春雪だったので難しくはなかった。
チャンピオンエキスパートC その後3/19現在は雪崩の危険性で閉鎖の模様。(デジカメ)
五竜+47>八方尾根となり、エリアNo1の集客力を持っているらしい。
テレキャビン内で。
いいもりゲレンデ。
詳 細
47が余りの期待ハズレだったので、予定外でしたが10時過ぎに五竜へ遠征しました。2時間で47に飽きてしまったようです(笑)しかしこの時間ですでにグランプリCは春雪^^;でもそのお陰でチャンピオンエキスパートCのコブを攻略できました。最大35度、最小25度。雪質が良ければ無理です(笑)
とおみGは昔から好きなバーンです。リフトの配置は変わっていますが、ゲレンデは若い頃夢中になって滑った記憶を呼び起こしてくれました。雪はザラメまでは行ってなかったですが、重重でした。
となればいいもりGも。と言うわけで回りましたが、コブコブになっていました。上から見て右手はモーグル2レーン、左手が自然コブ。昔のイメージと違ったかも。
五竜に滑り込むのは躊躇いもありましたが、最悪シャトルバスも有るとのことで、意を決し遠征してきました。強風の五竜のイメージ通り11時頃には山頂は全面STOPしてしまいました。早い時間に行って良かったです。帰りはテレキャビンで上がった所、47方面へのゲートは閉鎖。仕方ないので下山コース側出口からハイクアップしパノラマコースへ出たら、10人ほどの待機者が。静観してるうちに47へ滑り込みだしたので、一緒に47へ下山して来ました。
必需品?
何気なく座席の下を見ると画像の物を発見。思わず引張り出して撮影(笑)今まで気付かなかっただけで、他のゴンドラにも有ったのだろうか?まあ11時間も閉じ込められたりしたら必需品でしょうな。備えあれば憂いなし。この後47へ戻ったら47のゴンドラもペアリフトと同じ速度で減速運転してました。
クワッド上部より五竜岳方面。
五竜TOPから47TOP。
47TOPから五竜岳方面。徐々に強風が・・・(デジカメ)
↑より右方向へ。(デジカメ)
更に右方向へ。八方尾根が見えているはず・・・(デジカメ)
47HPより拝借。脳トレポール。視力検査の「C」のようなのが数箇所、会議中の絵が1箇所。向きはどっち、とか会議は何人とか、、、、、無理ですw
詳 細
昨日3月10日は朝方雪が3cm位降ったものの、その後夕方までには全部融けてしまう程気温が高く、天気予報では今日から今週一杯高めの気温(+15℃位)の予報です。道路の温度表示は-1℃~0℃。春雪を覚悟か?
白馬エリア未制覇のビッグゲレンデの最後のつもりでやって参りましたが、ちょっと違った感想を持ちました。まずゴンドラ・リフトの配置。先にこの配置を決めて後でコースを作ったかのようなへんてこなコース取りでした。また上部のコースも独立しているため、一体感も無かったです。五竜が無ければ・・・・なゲレンデでした。また運行開始時間等HPとは全然違い、ゴンドラが最初に動きました。まあ1番乗車できたので良しですが(笑)LineDは平日は終日運休でした。また11時頃よりLineE(山頂ペア)も強風で運休でした。(五竜アルプス平も全面運休)
朝一はハードパックで、流石北向き!と思ったのですが、ほぼ全コース滑り五竜へ遠征して帰って来ると、やはり春雪になっていました。とは言え急制動のかかるのは最下部くらいでした。
・R1 尾根上の狭いコース。その割りに斜度があるので、小回り系が必要か?時間の経過と共に荒れだしました。LineD運休の為通しで滑れず、途中直角に曲がり込みクワッド(LineC)へのショートカットでした。
・R2 R1と同じ感じ。直角曲がりが2箇所も有る。角で必ず止まってる人が居るため、通しで滑るのは難しいです。コース取りに失敗し、カービングスピードで転倒し20~30m滑落しましたorz
・R3 上から下までコブ斜面。朝一はクラスト寸前の荒れたコブで玉砕しました。久しぶりに斜滑降+キックターン使ったりorz
・R4 パークパークパークです。一度も入りませんでした。ボーダーさんには正に楽園かも。
・R5 R2を滑ってきて立体交差より下辺り?朝一はハードパックでカービングバーンでした。その後五竜中にショートポールを張ったらしく(正確には「視力検査」用アイテムらしい)最後はここメインで滑っておりました。
・R6 R1を90度左折した下部立体交差より下辺り?クワッドに乗るためのアプローチバーンかクールダウン程度。
・R7と8 滑っておりません
・立体交差 急斜面コースと緩斜面コースが直角に交差する地点に何箇所かありました。衝突を避けるための施設だとは思いますが、逆に言えばコースレイアウトに無理があるのでは?と思ってしまいました。
全般的にロングコースは直角コーナーがあり、また幅も狭くカービングには向かないと思われます。斜度もそこそこあるので、小回り系が多く直ぐに荒れてきますし。野麦峠のような爽快感は無かったです。基礎系の講習には向いてるかも。
リフトの支柱は平成2年12月。90/91シーズンのオープンかな?
行程メモ
往路 5:30出 5:58高出22km 6:31豊科IC辺り45km 7:04木崎湖入口76km 7:29着97km
以前は高瀬川沿いの道路とR147が交差する地点で、右折していましたが、直進し木崎湖入口まで抜ける道を通ってみました。信号が少ないので、大町市街地をR147や大糸線東側~南借馬に抜けるより早いのかも?コンビニ朝食仕入立寄りで平均時速48.91は早すぎか?w
爺ガ岳きっての「急斜面」ちなみに上級者コースの表示はないw
詳細
本日のメインゲレンデ@午後券2600
脳内では「白馬エリアが大渋滞で到達できず、大町で諦め爺ガ岳へ行ってきた」という話を聞いた記憶が渦巻く未踏破ゲレンデでした。
第一印象は規模の割りに幅があるスキー場だと感じました。下部に平行にリフト3本。上部にリフト1本と言ったレイアウト。下部3本からはすべて上部リフトへ連絡できるという素晴らしい設計?HPのコース図からは中々イメージできませんでした。百聞は一見に如かずとはこのことかとw第4リフト下部にショートポール・第3リフトのラビットコースにソフトポールが無料設置してあり、何本も入りました。ショートポールは丁度パンツと上着のポケット辺りに当たり、携帯とデジカメに危険を感じたので、2本で打ち止めでしたが。雷鳥コースリフト際・かもしかコース上部(中級表示の辺り)に荒れた新雪不整地も残っていたので、何本か入ってみました。大町と同じく湿雪で重く、太腿に来る雪でした。此処の所木曽エリアのパウダー三昧だったので、大変疲れました。気温等の条件が違うので一概に比較は出来ませんが、今日は木曽エリアのBASEがTOPの標高と言ったゲレンデでしたので、余計木曽エリアが良く思えたかも知れません。圧雪はしっかりしてあるのでカービングバーンと言えない事もないですが、コースに登り勾配があったり、初心・初級70%という構成(HP掲示データ)からも判る通り、明らかに斜度不足です。食堂では8割方ファミリーでした。
行程メモ
12:45大町出 13:05着 14km 昼食天そば@650 13:35滑走開始
16:30滑走終了 通常のペアリフトなので2本/15分ペース。20本位かな?
16:40出 17:40豊科IC辺り→松本城→東山山麓線経由 18:55着 80km
本日の総走行距離249km
TOPより。と言ってもリフト1本。もう1本はいつ見ても動いていない気がする。
真ん中をいただきました。(デジカメ)
詳 細
1980年代半ば。R148の渋滞を避けるため大町~五竜の抜け道で通っていたのでその存在は知っていたのですが、滑るつもりは無かったスキー場でした。
ゲレンデは霧ケ峰と同じでゲレンデと駐車場直結。幅広。滑走距離と斜度は霧ケ峰より良いかも。一昨日までの積雪でゲレンデは荒れ気味でしたが、若干の新雪も残ってはいました。しかし標高が低く気温も高かった為、重めの湿雪で疲れました。真ん中のトラックを頂きました。「言い訳ですが」湿雪で重かったので最後の方でリズムが崩れていますが、見なかった事にして下さい。回数券@200×2。2月最終日曜以降は土日営業の模様。
行程メモ
10:27いがや出 11:30ぶたのしっぽ着 49km
ぶたのしっぽは高校の同級生がオーナーの穂高有明のペンションです。短時間ですが寄らせてもらいました。実は30年振り(卒業以来)の再会でした。EメールやHP等で連絡は取っていましたので違和感は有りませんでした。体型はだいぶ(以下略)穂高山麓線も初めて走りました。
11:50出 12:20着 76km